hidekoの戯言

豊かな人生を求めて

夏祭り

2011年08月27日 | 秀子のたわごと

今日は、毎年恒例の 「 八千代ふるさと親子祭り花火大会 」 が行われるはずなのですが

昨夜の大雨で  花火の仕掛けなどに影響が出たのではないかと思います。

今年の打ち上げ数は、どれくらいを予定しているのか分かりませんが、毎年5000発ほどの花火が打ち上げられます。

曇りから雨に変わりそうな今夜の天気、 しかも気温もかなり低めで・・・関係者の方々も、いろいろと大変だと思います。

                

随分前に、上空から花火が打ち上げられているのを見たことがあります。  

花火を上空から見下ろしたのは初めてでしたから、新鮮な感じがいたしました。


去年の今頃、東日本大震災を想像することなどまったくありませんでした・・

今年は、打ち上げ時刻には日本を離れますので、見物することが出来ませんが、

もし、今夜予定通り花火大会が行われましたら 会場まで足を運び 万感の思いを込めて見物していたと思います。
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TOMOさんのこと♪

2011年08月26日 | 秀子のたわごと
 
いつも素敵な写真を送って下さるTOMOさんですが 

彼女は、詩的な表現がとても上手な女性です。

その時々の心情を、文字にまで彩りを添えて伝えて下さる感性豊かなかたです。

明日から娘の住むブリスベンに行きますが、それを気遣って下さるTOMOさんの素敵な一面を、

写真と共にご紹介致します。

 
        
        
             Photo by TOMOさん


     
    


「 ・・・・・ 最近の夕暮れ時は空が群青色に染まり、やがて深い黒になっていく。

1日の終わりを告げると共に、1日ずつ季節を巡らせ進ませていることも実感しています。

オーストラリアは春。日本は冬に向かって進んでいる。

なんだか、とっても不思議で尊いことだと思います。

地球は奇跡の惑星なんだと ・・ 空や風や水に触れる度、感じる。

お母さんがクジラに出逢えますように。心から祈ります♪ 」


TOMOさんは、私のことを 時にはお姉さん  時にはお母さん と呼んで下さっています。
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引き際・・

2011年08月24日 | 秀子のたわごと

ここが潮時かな・・そんな状況に置かれることって、人生の中で何回かあるように思います。

人さまからの後押しによるものもありますが、その決断は、全て自分次第。

これから先、私にどんな引き際が待っているのか分かりませんが、

その時は、立つ鳥跡を濁さず・・静かに引いて行けたらと思います。 

          

引き際も、潮時も 水から連想される言葉  

それを、人間の態度や行動に活用するのが面白いですね。


学生時代、ある先輩から 「 君さぁ・・絶対の連続性ってなんだと思う  」 と聞かれたことがあります。

絶対の連続性  ・・・その時 とっさに思いついたのが 絶え間なく打ち寄せたり、引いたりする波のことでした。

もっと色々あったでしょうに  ・・・ 海を連想させるものなどその場になかったのに、

何故とっさにそんなことをイメージしたのか サッパリわかりませんが  そんなことをお伝えしました。

きっと、私の思い描く絶対の連続性は、動作が短時間で起こるもののイメージが浮かんだのだと思います。


そういえば、 質問されただけで先輩のイメージを伺いませんでした。

先輩の思い描く 絶対の連続性は、一体何だったのでしょう。今頃思い出してもオソイ  


先輩殿  その後、如何お過ごしでしょうか 
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所変われば・・

2011年08月22日 | 秀子のたわごと

   

            Photo by TOMOさん

メンタルの修了式出席のため、新大阪から会場まで電車で移動中、何度かエスカレーターを利用しました。

いつもの癖で、通行の妨げにならぬよう左側に寄ったのですが・・・ なんか浮いている感じ・・ 

はたと気が付きました!そうでした・・関西のほうは、左側通行なのですよね。

聞いたことはありましたが、体験するのは初めてでした。


不思議ですねぇ~何故 東京は左に寄るのかしら  何故、関西の方は右に寄るのかしら 

私は単純に、「 人は右、車は左 」 の標語が頭に入っていますので、それが当たり前のように思っていました。

歩く人は右側を の感覚なのだと思います。

それが当たり前と思ってしまうと、いろいろ弊害が出てくると思いますので、固定観念はどこかに ポイ

所変われば品変わる  ですね
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修了式

2011年08月21日 | 秀子のたわごと
日本メンタルヘルス協会主催の修了式に出席して参りました。

基礎講座前編・後編 そして研究コースへと進み 昨日無事修了式を迎えることが出来ました。

私にとりまして、メンタルでの学びは人生航路の羅針盤のようなものでした。

代表でいらっしゃる、衛藤先生の涙と笑いの講座は、吉本興業のお笑い芸人のようで、毎回 爆笑の連続でした。

講座が終わった頃には、笑いすぎて、はて 今日の講座はなんだったのかいな 状態なのです。

衛藤先生の講座は、難解な心理の世界を 受講者を爆笑させながら伝えることの出来る名人でいらっしゃいます。

本当に毎回、お腹を抱えて笑っておりました。

そして、しっかりと講座の内容を理解させるのは林先生と丸山先生。

お二人の講座で、なるほど と理解させる。絶妙のコンビネーションです。


帰り道、会場近くの大阪城がライトアップされていたので撮影してみましたが、超ピンぼけでした。

 

  私らしいでっす
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着衣泳

2011年08月19日 | 秀子のたわごと

泳ぐことが好きで、 泳ぐことだけはほんのちょっぴり自信があるのですが、ずっと思っていたことがあります。

それは、諸外国ではすでに授業の一環として取り入れていますが、日本ではまだ行われていない 「 着衣泳 」 です。

これ とっても大切なことだと思うのです。

水泳を授業に取り入れているのは、水に慣れ、身を守るために ある程度泳げるようにすることが主な目的だと思うのですが

水着での水の感触と、着衣のまま  しかも靴を履いたまま 、物を持ったまま水に浸かったらどうなるのかは、まったく異なります。

それは、プールの授業がある時に一度体験しておくほうが良いのではないかと思っています。 

今日、「 着衣泳 」を取り上げている番組がありましたが、よくぞ取り上げて下さったと嬉しくなりました。



命を守る術は、日常のスタイルに近いもので体験することが出来たら効果的だと私は思っています。
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感染症・・・

2011年08月17日 | 秀子のたわごと
手足口病が流行しているそうです。

子どもが罹りやすい感染症だと思っていたのですが、大人にも流行の兆しがあると放送していました。

感染症で思い出すのは、20数年前 子どもたちが風疹に罹り、治りかけてきたころ、なんと私も風疹に罹ってしまいました。

夜中に、何とも言えない不快感で目が覚めて・・その後、急激に体温が上昇し40度近い高熱が出てきました。

解熱剤を飲みましたが、 解熱剤を服用しても体温が下がりません。

一体全体何事が起ったのやらと不安に駆られておりましたが、 とりあえず脱水症にならないように、

解熱剤と並行して、わきの下を冷やしたり、首回りを冷やしたり、水分補給をこまめに取りながら夜が明けるのを待ちました。

夜が明けるころには、顔や体に発疹が出てましたので、子どもの風疹がうつったのだと判断しました。

朝一番で病院に行こうと思っていたのですが、全身が猛烈な痛みに襲われて身体を動かすことが出来ません。

そこで、病院に行かず  解熱剤と水分補給で様子を見ることにしました。


風疹は三日はしかとも呼ばれている通り、子どもたちはほんの一週間程度で治りましたが、

私はどっこい そうはいきませんでした。完治するのにたっぷりひと月ほどくらいかかりました。

結局 病院に行かずに治しましたので、それくらいかかったのだと思います。


その間、何が辛かったって・・全身が、とくに節々の痛みがハンマーでガツンと殴りつけられたような痛みで、

強烈な全身のコリのような感じでもあり、それはかなりきついものがありました。 

大人が、感染症に罹患しますと重篤な状態になると聞いておりましたが、体験してそう思いました。

風疹が治まり、その後数カ月してから 私はおたふく風邪も罹った記憶がありませんので早速、予防接種を受けに行きました。


免疫が出来、二度と罹らないと思いますが・・・絶対ではありませんね 


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☆ 常秋 ☆

2011年08月16日 | 秀子のたわごと
日中は、蒸し暑くとも、夕刻からはヒンヤリとした風が吹くようになってきました。

8月に入って今年初になりますが、夜 数回クーラーを使用しましたが

夜風がヒンヤリとしてきましたので、今はもう使わずに済んでいます。

少しずつ、日没時間も早まってきましたし  蒸し暑さもあと少しの辛抱ですね。

最近知ったのですが、常夏という言葉はありますが、常秋という言葉もあるのだそうです。

知らなかったのは・・私だけですね 

常秋って、羨ましい~  常秋の場所はサンフランシスコだそうです。

季節の中で秋が一番好き  常に秋であったらどんな感じで生活できるのかしら。

お洒落も楽しめますし 食欲もわきますし 言うことなし


大好きな秋  早く来ないかなぁ~ っと思っている矢先に、

かなり至近距離で蝉が鳴き始めました   

アブラゼミやミンミンゼミの鳴き声は・・・こんなことを言っては彼らに申し訳ないのですが、

かなり鬱陶しい 聞いているだけでアツ

ミンミンゼミは、鳴き声がミ~ンミンミンと聞こえますから 名前の由来は見当がつきますが、

アブラゼミって何故アブラゼミと言うのか調べましたら  

鳴き声が、油をを熱した時のジリジリという音に似ているために アブラゼミの名前がついたのだそうです。


我が家の玄関先で、息絶えた アブラゼミ君 

 

木の下に埋めてあげよう・・
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終戦の日・・

2011年08月15日 | 秀子のたわごと

私は戦争を知らない世代です。

戦争のことは、歴史の勉強や、映像、書物、などから知識を得てきました。

中学一年生の夏休み、図書館で 「 きけわだつみのこえ 」 という本に目がとまりました。

「 わだつみって・・なんのことかしら・・ 」 そのタイトルに興味がわき、軽い気持ちで借りることにしました。


今でも覚えています・・ 「 わだつみ 」 の意味を調べ それが海の神様のことだと知りました。

「 わた 」は海のこと 「 つ 」 は 「 の 」のこと 「 み 」 は神様のこと、だから海の神様・・

奥ゆかしい言葉です・・

読み始めて、学徒出陣の遺稿集だったことを知り、ただならぬ緊張感が走り始め

このまま読んでいいのだろうかと不安になりました。

明治神宮外苑競技場で壮行会が行われた映像は、それまでに何度かテレビで見ました。

・・・前途ある、夢も希望もあった若者たちが、強制出陣させられた学徒兵の遺稿集・・・

大した知識も持ち合わせていない中学生の私が、こんな大切なものを簡単に読んで良いのだろうか・・

罪悪感すら覚えながらも、引きずり込まれるような感覚で一気に読み上げてしまいました。

その間、食事も喉を通らず・・

免れようの無い戦争への苛担・・送りださねばならなかった家族の思い・・

人間魚雷だの・・神風特攻隊だのと・・死と直面する出陣の様子が目に浮かび

母を思い、父を思い、兄弟 姉妹を思いやる出陣兵たちの遺書・・

持って行き場の無い感情に、嗚咽するしかありませんでした。


二月に韓国を訪問して知った、チェジュ島にある日本軍のための人間魚雷格納庫・・

    


   

この格納庫を作るために、韓国人のかたたちも強制労働を強いられたのです。

そして、この格納庫から敵艦に突撃していった青年たち・・・・

終戦の今日・・静かに祈りを捧げます
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震災報道・・

2011年08月13日 | 秀子のたわごと
 報道番組 

東日本大震災以降、いろいろな報道番組が放送されてきましたが、そのほとんどは録画してあります。

昨日放送された、フジテレビの 「 わ・す・れ・な・い東日本大震災155日の記録 」 も録画をしました。

改めて、あの日あの時間に体験した揺れや、地震発生後から断続的に余震がずっと続き、

不安を通り越して恐怖心でいっぱいになったこと、まんじりともせず一夜を過ごしたことなどがまざまざと蘇りました。


あの日あの時・・・誰もが何かをしている途中で・・・それが高速道路を走行中であったり、

地下鉄やゆりかもめに乗車中であったり、買い物途中であったり、介護中であったり、手術中であったり・・・千差万別 

揺れを感じた瞬間から、地震の成り行きを見守るしかない状態に入りました。

私は外出先から車で帰宅途中でしたが、信号待ちしている時も道路が波を打ち、車が左右にユサユサ揺れて・・

道路に亀裂が入ったら事故の危険もあるとドキドキしながら、慎重に運転しておりました。


震災から155日、この酷暑の中も・・30年分ともいわれる瓦礫の撤去作業や、行方不明者の捜索がずっと続いています。

自衛隊員の皆さま、消防団の皆さま、ボランティア活動で現地に入られていらっしゃるかたがた・・

その他多くの方が作業をして下さっています。


本当に・・心から感謝の気持ちをお伝えしたい・・

皆さま、ありがとうございます。
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