hidekoの戯言

豊かな人生を求めて

あれこれ試しながら

2021年11月15日 | 秀子のたわごと
昨日息子が肩の状態を診て、あれこれアドバイスしてくれました。
心配をかけたくないという思いが強かったので
激痛がおさまったころ、お嫁さんから用事のメールが届いた時に
ちょこっと知らせた程度。

娘には、それより少し前に伝えていて
それも何気ない日常会話の中で
こんな体験したよ~みたいな感じで。

まぁね 親ってそんなもんじゃないかと思うのです。
命にかかわることならば、そんな悠長な流れを作ったら
後になって、子どもたちに申し訳ないことになってしまいますから
その時は、即断即決で伝えるつもりですが。

経過観察で大丈夫そうな事態の時は、
今までも、あまり伝えておりません。

しかし、今回の激痛体験を詳しく伝えることになり
息子は、すぐに知らせてくれたら駆けつけたのに
仕事でも、緊急で休むことが出来るし
なんでも言って欲しいと。

当日は、処置後の流れが私にとって緊急事態で
8時までに薬局に行って、薬を出してもらうという
切羽詰まった事態。
また、迎えに来てもらうまでの間
外で悶絶しながら待つことに耐えられなかったと思う。

タクシーを呼んだとて、来るまでの間 こちらも悶絶状態で待機・・
それが全く無理な状態でしたから、
あの時は、何とか時間内に間に合うように
夫に薬を速攻で買いに行ってもらうことが先決問題で

私は泣きながら、悶絶しながら、帰宅したという経緯。
病院から自宅まで徒歩20分程ですが
長かったなぁ・・
夜だったから、人通りも少なくて
うめき声を聞かれずに済んだのが これ幸い


  我慢も程々にだニャ (=^・^=)

息子が、肩の下にタオルを当てて、膝の下にクッションを置いて寝ると
背中の緊張が解れるのと、肩の力も抜くことが出来るとアドバイスしてくれましたので
早速、その通りにしたら 不思議なくらい痛みも無くスッキリとした気分で目覚めました。

元々、どんな状態でも 夜は眠れるんです。
長~~い人生の期間で、今までのところ、夜中に目が覚めてトイレに行くということが全くない。
何故だろう・・・
どんなに不調があっても、あの激痛事件の日は、さすがに一睡も出来ませんでしたが
次の日からは、いつも通り 日中は痛みがあっても 夜は眠れる。

夫が言うには「秀子の七不思議だね、長生きすると思うよ」と
長生きはともかく、何で眠れるのか自分でも分かりませ~~ん。

コメント
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