梅雨も明け、暑~い夏がやって来ました
すでに猛暑~そんな一日、ハイドン作曲「四季」ソプラノ&アルト別々にパート練習を行いました。
8番、11番の合唱部分の音取り&ドイツ語付けを両先生方にご指導頂き
一応終えましたのでご報告します。
参加できなかった皆様は練習CDなどでご確認いただき次回の女声練習に臨んで下さい。
No.8 Freudenlied(喜びの歌)
最初に農夫シモンの娘ハンネと若い農夫ルーカスのソロがありハンネとルーカスの二重唱が続きます。
そして村人たち(合唱)がブライトコップフ版p.49練習番号Aから始まります。
49ページ50ページと歌い、再び51ページ52ページはハンネとルーカスのソロ
53ページから71ページまでソロと共に村人たちの合唱が歌われます。
- P54アルトの歌う場所確認する。二段目上の段がアルト、下はテノールなので注意
- 143小節のスラーで歌うことに注意
- P58最後で三拍子に変化するので注意
- そしてP61練習番号Fでまた四拍子に
- 218小節、ソプラノ軽く歌う
- 230小節アルトの音に注意
- 237,238小節のスフォルツアンドに注意
ハンネと娘たち
「ああ、なんて素敵なのかしら すっかり緑の野原の景色!!」
「こっちよ、みんな色鮮やかな野辺を歩きましょう!」
ルーカスと青年たち
「ああ、なんて美しいのだろう。すっかり緑の野辺の景色!!」
「さあ、行こう、みんな新緑の林へと出かけよう!」
村人たち
「全てが息づき、浮き立ち、軽やかにはずむ」
娘たち
「どんな喜び、どんな幸せが私たちの心を膨らますのでしょう!」
青年たち
「甘い欲求と、柔らかな刺激が僕らの胸を高鳴らせる」
娘たちと青年たち
「崇めよう、称えよう、主を賛美しよう」
男たち
「主への感謝を高らかに響かせよ!」
合唱
「主への感謝が高らかに響き渡る。永遠にして全能の慈悲深き神よ!全能の主よ!」
全員
「永遠にして全能の慈悲深き神よ!」
合唱
「誉と尊敬と賛美が神にあれ永遠にして、全能の慈悲深き神よ!」
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