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7月1日ソプラノ&アルトパート練習報告

2018年07月02日 00時34分31秒 | 定期演奏会

梅雨も明け、暑~い夏がやって来ました

すでに猛暑~そんな一日、ハイドン作曲「四季」ソプラノ&アルト別々にパート練習を行いました。

8番、11番の合唱部分の音取り&ドイツ語付けを両先生方にご指導頂き

一応終えましたのでご報告します。

参加できなかった皆様は練習CDなどでご確認いただき次回の女声練習に臨んで下さい。

 

No.8 Freudenlied(喜びの歌)

最初に農夫シモンの娘ハンネと若い農夫ルーカスのソロがありハンネとルーカスの二重唱が続きます。

そして村人たち(合唱)がブライトコップフ版p.49練習番号Aから始まります。

49ページ50ページと歌い、再び51ページ52ページはハンネとルーカスのソロ

53ページから71ページまでソロと共に村人たちの合唱が歌われます。

  1. P54アルトの歌う場所確認する。二段目上の段がアルト、下はテノールなので注意
  2. 143小節のスラーで歌うことに注意
  3. P58最後で三拍子に変化するので注意
  4. そしてP61練習番号Fでまた四拍子に
  5. 218小節、ソプラノ軽く歌う
  6. 230小節アルトの音に注意
  7. 237,238小節のスフォルツアンドに注意

 

ハンネと娘たち

「ああ、なんて素敵なのかしら すっかり緑の野原の景色!!」

「こっちよ、みんな色鮮やかな野辺を歩きましょう!」

ルーカスと青年たち

「ああ、なんて美しいのだろう。すっかり緑の野辺の景色!!」

「さあ、行こう、みんな新緑の林へと出かけよう!」

村人たち

「全てが息づき、浮き立ち、軽やかにはずむ」

娘たち

「どんな喜び、どんな幸せが私たちの心を膨らますのでしょう!」

青年たち

「甘い欲求と、柔らかな刺激が僕らの胸を高鳴らせる」

娘たちと青年たち

「崇めよう、称えよう、主を賛美しよう」

男たち

「主への感謝を高らかに響かせよ!」

合唱

「主への感謝が高らかに響き渡る。永遠にして全能の慈悲深き神よ!全能の主よ!」

全員

「永遠にして全能の慈悲深き神よ!」

合唱

「誉と尊敬と賛美が神にあれ永遠にして、全能の慈悲深き神よ!」

 


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