48ページからの古澤先生のレッスンでした。
まずはテノールの出の部分、声の統一を指示されました

大声や前に出す声ではなく出すのは息であり声ではない~
つまり使う場所はお腹や上に伸びる感じで使う頭のてっぺんや喉の後ろに張ろうとする力であって
息は流すだけ~決して声を前に出そうとしないこと。
各パート同じ注意を受けました。
そして50ページからは第二曲『Gloria』の中で最も難しい部分です







「Credo」
○Credoの発音は クリードにする。
音が伸びるときに棒になっている。言葉が持っているリズムが出ていない。少し回転させるように歌う。
○P74 142小節 はっきり言わずにもごもごした感じで歌う(口を開けないで)
○P79 188小節 Et の後、二拍は休まないでそのまま保って(体を張ったまま)、息を吸うときは真上に吸う。(T)
○P86 309小節 準備を早くしておく。(S)
○高音が続くところは全部一人で歌うのではなく隣の人との連携を考えて歌う。(S)

1時半開始、4時半終了です。
今回練習いたしましたグローリアの後半とクレドを練習いたします


