阪神淡路大震災から17年が経ちました。
神戸の町はすっかり綺麗になって、元気を取り戻しています。
でも・・・心に追った傷は残ったまま、今も辛い思いを抱えている方がいると思います。
人って強いですね。それでも皆さん前を向いて頑張っています。
幸い我が家は大きな被害に遭うことはなかったのですが・・・
西宮の勤務だった殿は、通勤途中で見た悲惨な光景にたいへんなショックを受けたようでした。
電気のお仕事なので、復旧に終われその日は帰って来れませんでした。
妊娠7ケ月だったwakameは当時6歳のお兄と3歳のお姉と、余震が来るたび抱き合っていた事を思い出します。
あれから17年、無事に産まれた姫も17才
忘れられない年です。いいえ忘れてはいけない出来事ですね。
東北の方々も頑張ってほしいですね。
弟にキャンドルを貰ったので・・・
キャンドルを灯して、今この瞬間に感謝です。。。
都市型の大震災という意味では、東京に住んでいる私としても、阪神淡路大震災の教訓は本当に参考にしなければならないと思います。
建物は新しく建って町並みは元通りになっても、人の想いはあのときのままなのでしょう。
阪神淡路大震災よりも大きいといわれる
南海地震が来たときに私達はどのように対処すればよいのか・・・
いざという時、やっぱりパニックになってしまうんでしょうね。
定期的に阿倍野の防災センターに行って勉強しなくては(*^-^)
少しの揺れでフラッシュバックされる方がおられます。
恐怖の記憶って消えないんですね。辛いですね。
改めて思いました。
甥っ子は震災の1週間前に生まれ
アミは震災の3週間後に生まれたので
17年って分かっていたのに
東日本大震災の方に気持ちが行っていました。
申し訳ないです。
wakameさんも怖い思いを経験されたのですね。
今に感謝って心の底から思います。
17年後には東北も元気に復興できますように。
忘れないようにしないといけませんね。
私も日々の生活の中では、思い出す事がなく申し訳ないです。