お正月気分も終わり、今日からお仕事しています。
年末に行った山口県の秋芳洞は、本当にと大きな鍾乳洞でした。
自然の神秘に翻弄されてまいりました。
さぁ~日本屈指の大鍾乳洞へ
この橋を渡ると入口です。
中から見るとこんなに神秘的です。
ここから約1Kmの観光コースで高低差40Mを上がっていきます。
洞窟内の温度は17℃ほどで夏は涼しく、冬は暖かく感じる快適な温度で、歩いていると暑くなってくるくらいです。
圧巻の大きさ♪
これは「百枚皿」といって、何年もの間、地下水が流れてできたものです。
凄いですね~♪
こんなの見ていたらワクワクします。
近くで見るとこんな感じ。
「広庭」へ着くと「洞内富士」と名付けられた「石筍(せきじゅん)」で出来た富士がありました。
「傘づくし」
「大黒柱」は上からの鍾乳石と下からの石筍が繋がり出来上がったものです。
面白いですね~
出口に着くと、大きな「黄金柱」が見えてきます。
この後エレベーターで上に上がり、20分ほど徒歩で上がると「カルスト台地」が壮大に見えるそうですが・・・
私は・・・入口に引き返して(往復1時間)車で秋吉台(カルスト台地)へ向かいました。
洞窟にも色々な生物がいて、wakameはコウモリに会いたかったのですが、さすがにたくさんの人がいては、コウモリも出てきませんね(笑)残念!