わじこSCHOOL

個性の強い先生と、個性の強い生徒が集う西多賀の寺子屋。

洗濯

2007年11月29日 00時04分24秒 | 日常のできごと
真夜中の12時に洗濯してます。この世に嫌いなことはたくさんあるけど本当に洗濯だけは苦手です。これと同じように勉強嫌いな人がいたら同情します。

近所迷惑を省みず本日三回目の洗濯機稼動です。はぁぁぁ、、、誰かやって。

コーヒー

2007年11月28日 08時27分40秒 | 日常のできごと
先生は中学生になるころにはブラックコーヒーを飲んでいた気がする。別に飲みたかったかどうかは分からないが、先生の家にはコーヒーの文化が深く深く根付いていたのだ。

中学生になり部活も忙しかったが、勉強にもプライドをかけて挑んでいた。そんな時の最大の敵が睡眠であった。何か他のことをしたい欲求や、食欲、性欲には勝てたが、どうにも睡眠欲だけには勝てなかった。

そこで登場したのがコーヒーである。そもそもあのコロはコーヒーに対する免疫力もなく(そんなのあるか知らないが)一口目で体がブルルとバイブし、ち~んっと鳴ったかのように目が覚めるのである。

現在ではコーヒーを飲みながら寝れるほどに何の効力もないコーヒーを毎日すすっている。いまこのブログを書きながらもコーヒーを飲んでいる。いったい一日に何杯飲むのか分からない、死ぬまでどれだけ飲むか分からないが、先生はコーヒーが好きでよかったと思っている。

外国人の知り合いがふえるなか、先月アメリカに戻ってしまったジョンさんは趣味でコーヒーの焙煎を行っていた。生の豆をインターネットで購入し、炭をおこし、金属のふるいで丁寧にローストしてた。一度しか飲む機会がなかったが、いい趣味だと思う。なにやら英語で中東の国の豆がいいだとか、わるいだとかブツブツいっていた。

正直コーヒーの種類の違いや、薀蓄(うんちく)はない。けれど、飲んだ瞬間に「あぁうまいコーヒーだ」と思うことは出来ると自負している。ちなみに、初めて飲んだコーヒーは、サッポロのスキー場で飲んだ砂糖たっぷりのジョージアだった。今でも鮮明に覚えている。味ではなく、そのときの温かさを楽しんだのだと思う。

飲み物や、音楽が記憶と共にとどまるように、先生もみんなの記憶に残る塾を提供していけたらいいと思っています。巷(ちまた)ではインフルエンザが流行しそうです。くれぐれも流行に乗り遅れないように。いやっ違う、かかるなよ

高校生テスト開始じゃ!!

2007年11月27日 04時17分30秒 | 日常のできごと
ついに中間試験が今週からスタート

試験が始まると、学校から早く帰ってこれるけど、時間を有効に使えない、寝すぎるなんて人は塾に足を運ぶのもいいかもしれない。寝袋もあるし。

とにかく、一生懸命やることです。良い成績をとることがえらいわけではないけど、将来の投資になることはほぼ間違いないでしょう。この前計算したら、大学を卒業するまでにかかる費用で計算すると、頭のいい大学に行く人は、自給で1350円くらい高校のうちに働いていることになるようです。一日2時間勉強すると大学のときに毎日3000円働くのと同じってことだ。

がんばれみんな!!

でび&さぁしゃ

2007年11月23日 21時53分51秒 | 日常のできごと
先生の友人にアメリカから来た二人の外国人がいます。正確に言うと今日サァシャは友達になったばかりです。でびは少し前からのお友達。サァシャはまだ日本にきて1ヶ月。「こんにちは」も微妙です。

今日、二人が食べたことない日本食、「す~し~」を食べに行ってきました。場所は知り合いが経営する「おくに寿司」というお店です。

店内にはいり、メニューをみながらネタを選びます。あらかじめ先生は英語で何ていうのかを調べていきました。しかし、ネタを説明できても問題はたくさん。たとえば「ネギトロ」って何って聞かれるわけですよ。

どう言葉で説明しても伝わらないと思い、ペンと紙をつかって図解説明。芸は身を助けるとは言ったものです。

二人はかなり日本通なのか箸も上手に使います。しかし、寿司を箸でつかみ、醤油をネタだけにつけて、食べるって作業は苦戦していました。醤油皿にはボロボロとご飯が、、、。

英会話を練習するには、今回のように何かテーマを決めて外国人と仲良く時間を過ごすのが一番いいと思います。みんなで二人を囲んで英会話レッスンなんていいですね。

風邪蔓延!!

2007年11月20日 11時48分09秒 | 日常のできごと
寒いですね~。雪がふりましたよ。北海道出身の先生は雪が好きです。北海道にいるころは好きなのかどうか分かりませんでしたが、いざ冬なのに雪がないとそのことに気づかされます。

仙台の冬は寒いです。いろいろな意味で。まず先生としてみると、雪がふらないので全然まだまだ秋だという気がすることで、いまだに超薄着。みんなも、先生にはよく分からないが、薄着でいることに生きがいを感じている人もいるような気がする。特に制服のひと。それで風邪を引かないならいいのですが、意外に病弱者が多いような。

塾はいろいろな人が交わる所です。他人に風邪を伝染さないことも重要ですよ。まぁ先生もたまに引いていますがね。お互い気をつけましょう。先生の友達には医者が多いのですが、「うがい&手洗い」は重要らしいです。バカにしないほうがいいです。みんな気を付けましょう。といいつつ、今風呂上りで素っ裸でブログうってます。

冬期講習のお知らせもそろそろしていきます。みんなは自分の冬休みを有効に利用することを考え、自分の予定をしっかり立てておいてください。こちらではその予定を最大限に活かせるように冬期講習を組む予定です。もうすぐ今年度も終わりを迎えます。「あ」っというまですよ。

後悔のない人生を!!

山岳紀行~神室岳~

2007年11月08日 23時26分42秒 | 日常のできごと
11月も中盤を迎えようとしている。肌寒い日もありますし、テストも近いですが、やりたいことをしなくなったら人間終わりです。

11月の晴れ間を利用して山形県と宮城県の県境にある「神室岳」を縦走してきた。国道286号線を宮城から山形方面へ。笹谷ICも通り抜け九十九折(つづらおり)の道をゆっくりと登っていく。すると4.5Kmもいったあたりで登山道発見。看板には熊注意の文字も。

身支度を整え山へ。斜面をカモシカのように(気分だけ)颯爽と駆け抜けた(かった)、がしかし二日前の雨でやや難儀する。川のせせらぎが轟音にかわるころ、気温も上昇し汗が吹き出る。川沿い、川の中、崖をトラバースしながら川の始まりを目指す。

幾つもの滝を鑑賞していたら、道を間違え「仙人沢の仙人滝」にきてしまった。ついでの記念撮影をすませ、軌道修正。山頂を目指す。思ったよりも勾配は急で汗がとめどなく流れる。11月の東北もやるもんだ。

ダンゴ平という笹だらけの稜線にでて、北に仙台神室、南に山形神室を見上げる。ラスト1ピッチである。しかし、これがまた滑る滑る。粘土質の山肌にぬかるみ、ほとんどコントのセットのような泥模様。

30分後ついに頂上。1356mだったかな?そんな感じです。藤七温泉と同じくらいの高さにきて寒いことを思い出す。止まっていると寒いのだ。記念撮影をし、東に仙台市内、西に山形市を見て空腹を感じる。何を食べようかと考えながら、西にそびえる鳥海山の白くなった山頂を眺めた。

帰りは逃げるように飛びかえり、ラーメンを食って帰宅。帰宅10分後には仕事だった。がっかり。

また年内に登山できたらいいなぁ。少し南下政策だな。