わじこSCHOOL

個性の強い先生と、個性の強い生徒が集う西多賀の寺子屋。

西高校の悲劇

2010年10月26日 01時31分12秒 | 日常のできごと
今日、奇妙な事件を聞いた。当事者ならかなりのダメージをうけそうな事件である。西高の教室になにやらきっかいな物質が放置されたのである。

教室の異臭騒ぎは、月曜日早朝におこったらしい。くさい、くさい。こんな声が響いたのは、土日のあけた晴れの日の1年生の教室からだった。一時間目はその異臭騒ぎにより授業はつぶれ、生徒らは自習室に避難。先生方があつまり、その異臭を放つ不審物を無事に処理した。

処理後もその破壊力はすごいもので、生徒たちは昼時も食欲が減退、校庭やそとで弁当をひろげた。時間がたつにつれて、事件の真相が明らかになってきた。まず、現場は一つの教室だけでなく、トイレとその隣の教室にも不審物は置かれていたらしい。ひとつの教室の被害が多く、偶然、その教室の生徒から話を聞くことをできました。女子は処理後も教室の後ろでかたまって、避難していたとのこと。帰りたい、、、、との悲痛な叫びが。

その不審物の真相はいかに、、、、、うんこ、、、、だそうです。恐ろし。小学生でもばらまきませんよね。あぁ、かなしい~。それが、直撃していた座席の生徒はかわいそうです。次回からの席替えは、うんこ席からいかに遠ざかるかが勝負となりそうです。ごみはごみ箱へ、もちろんそれはトイレで、、、、。