わじこSCHOOL

個性の強い先生と、個性の強い生徒が集う西多賀の寺子屋。

東京理科大

2013年02月20日 21時41分24秒 | 入試情報
 東京理科大の理工学部の合格発表がありました。みごと合格でした。天晴です。前回の理科大は経営でしたが今回はど真ん中の理工学部、理学部も有名ですが、理工もすごいと思います。おめでとう。大学の良さと大学の知名度と大学の偏差値は必ずしも一致しませんが、社会的評価という点において東京理科大はそこそこ上位だと思っています。

 東京理科大という大学のイメージは、この業界では「留年の多い大学」です。これは良い意味でのイメージと先生は捉えています。だらだらと大学生活を送るのではなく、海外の大学のイメージと同じように社会にでても即戦力、荒波を乗り越え精神的にも成長してきたという意味合いです。留年が言いわけもありませんが一度この大学の卒業生や教授陣と話をしてみたいくらいです。誰かツテがあったり、偶然このブログをみた関係者がいたら連絡をもらいたいくらいです。

 いよいよ来週月曜日から前期国公立大学。バモス 合格!!!

合格発表続く

2013年02月19日 13時34分11秒 | 入試情報
私立大学の合格発表が続いています。私大が本命の人もそうでない人もいますが、私立も難関と呼ばれるところはこれから発表が相次ぎます。

塾内では、そこそこ難関大学の東京理科大と津田塾大学に合格者がでました。うちの塾から東京理科大は初ですね。ちょっぴり嬉しい。先生は文系なのに理系の人が増えていることが興味深い。時代の趨勢なのだろうか。文系と理系の割合が世の中を見るひとつの指針になったりするのでしょうか。

今月の25.26日には遂に国公立前期試験。受ける人はまだまだ時間があるのでしっかりと準備しましょう。最後の詰め込みがよくテストに出た!みたいな声を聞きますが、それは最近やったから覚えているだけで満遍なくテストって出題されているものです。

あと一週間弱、最大の敵は「体調管理」。世界的にみてもこんなにも寒い時期に受験をするのは珍しのでは?日本の文化ですね。転じて、「春を迎える」という言葉がぴったりな時期を迎えることも確かです。満足のできる春を迎えられるように、時間を大切に使っていきましょう。

大学入試合格発表

2013年02月12日 18時30分08秒 | 入試情報
地元私立大学「東北学院大学」の発表がありました。センター利用をだしていた人は受かりました。そして、一般受験前期は3人中2人合格でした。2人は第一希望だったのですが、うち1人が合格、1人は涙をのむ、、、そして3/5の後期試験にむけて再発進です。

北海道医療大学の薬学部の特待生(上位3名程度)をかけた戦いも敗れました。合格はしましたが残念。みゆきは東京理科大の合格発表が14日にせまっています。期待しています。津田塾はセンター利用で合格したのかな??興味なし??

先ほど第一希望で東北学院大学に合格したまどかは福祉大学のこども学科で残念、ズベリ止めのつもりが、今年も鬼門新設「こども学科」でした。

青山学院も試験が終わり、週末にかけて明治大学と続きます。天候がいまいちなので往復の移動にも細心の注意をはらってもらいたいです。

前期公立高校合格発表結果

2013年02月12日 18時22分06秒 | 入試情報
残念なことに全員落ちました。受験制度の変化に塾が対応しきれなかった結果でしょうか。反省の多い受験となりました。国語、英語、数学の三教科を必修に、小論や面接を課す学校が多かったようです。塾は本来、主要科目の成績を上げるのが目的ですが、時代の趨勢に合わせて対応が必要かもしれません。

後期試験はそれこそ従来通りの塾の役割が試されます、今回のようなことがないように対策を練って本番を迎えたいと思います。人生初の受験を挫折からスタートした中三、今後の糧になってくれることと思います。


合格率0%

本日公立高校前期発表

2013年02月12日 14時26分51秒 | 入試情報
賛否両論の多い、入試制度の改革。勉強とは本来そういうものではないような気がするけど、受験生はそれを論じている場合ではないのです。新制度の幕開け、塾としてはどのような結果がでるか楽しみです。

以前の推薦制度を基準にすると、狭き門であることは間違いがない、塾内でも2.46~3.94倍の間の倍率になっています。だめでも後期でばっちり受かりましょう。

今夜にはその合格率発表できそうです。

祝一位

2013年02月08日 21時28分12秒 | 塾のお知らせ
仙台二華高校の実力試験で見事生徒が合計点で1位をとってくれました~。ちょっぴり嬉しいので掲載してしまった。これからも頑張ってほしいですね。他の学校の人もどんどん順位上げてまずはお山の大将目指しましょう。そこからは日本全国の学生が敵になって、全国大会の始まりです。あぁ、たのしい。

原発事故

2013年02月06日 19時24分13秒 | 非日常の出来事
最近、地震と津波のニュースが多い。あまり原発の話は表にでてこない。ニュースを偶然みると、お隣り中国の北京で空気が汚いなどの話が話題になっていた。見た目に汚い空気も確かに嫌だが、放射能という見えない汚染の方が気持ち悪い。ニュースでそっちのほうを放送してもらいたい物である。報道規制でもあるのだろうか。

正月からいろいろなドキュメントものを読んでばかり、若干洗脳する勢いのタッチの本もあるが今回の本もいささか読んでいて怖くなる。1~2巻を読んだところだが、もう少し詳しく本文に記載してほしいのは「どの程度の放射能で、どんな影響がでるのか」である。いろいろ書いてあるがいまいち捉えきれない。そこだけは予想や科学者の研究の範囲だけでもいいので指針が示されてほしい。対策ができない。

子供相手の仕事をしているので、自分のことよりも気になる。理由はわからないが俺は放射能にも強そうだからと思ってしまう。仙台に住んでいて必要な対策をどうすればいいのか、標準的なガイドラインを示してほしい。そんな本が存在するなら紹介してほしい。プロメテウスの罠は真実だけを伝えたいらしいので、その範疇を超えてしまっているのかもしれない。別冊がほしいところである。書けるなら俺が書きたいが知識も何にもない。IAEAに友達ほしいな。