わじこSCHOOL

個性の強い先生と、個性の強い生徒が集う西多賀の寺子屋。

国公立大学合格発表

2013年03月06日 20時52分45秒 | 入試情報
今日、宮城教育大学と福島大学の合格発表がありました。うちからは、みゆきとたけるがそれぞれ受けて、二人とも見事に合格してくれました。おめでとう。

たけるは私大先願からの転向でよく合格したと思います。英語という武器があって良かったと思っています。福島はいま原発の影響もあり、良くも悪くも注目を集めています。これからの福島を担う中核として勉強に励んでもらいたいです。ビビって発表後なかなか合格者番号をみれなかったのは最後までお前らしくて面白かったです。

みゆきは当初の第一希望とは異なりますが、正直ぶっちぎりの合格だったのではないでしょうか。まだ私大とどちらに進むか決めかねているようですけど、どちらも頑張れば自分の将来のためになる大学ですので、自分の将来と適正にあった大学を選んでください。宮城に残るならうちでバイトしてね。

今年の受験生はあとあとひとり、土曜日と火曜日に発表です。そこで今年度の大学受験は一段落です。次回の報告も楽しく行けたらと思います。

明日はもう一つの戦い、公立高校入試。みんな全力が出せることを望んでいます。健闘を祈る!


東京理科大

2013年02月20日 21時41分24秒 | 入試情報
 東京理科大の理工学部の合格発表がありました。みごと合格でした。天晴です。前回の理科大は経営でしたが今回はど真ん中の理工学部、理学部も有名ですが、理工もすごいと思います。おめでとう。大学の良さと大学の知名度と大学の偏差値は必ずしも一致しませんが、社会的評価という点において東京理科大はそこそこ上位だと思っています。

 東京理科大という大学のイメージは、この業界では「留年の多い大学」です。これは良い意味でのイメージと先生は捉えています。だらだらと大学生活を送るのではなく、海外の大学のイメージと同じように社会にでても即戦力、荒波を乗り越え精神的にも成長してきたという意味合いです。留年が言いわけもありませんが一度この大学の卒業生や教授陣と話をしてみたいくらいです。誰かツテがあったり、偶然このブログをみた関係者がいたら連絡をもらいたいくらいです。

 いよいよ来週月曜日から前期国公立大学。バモス 合格!!!

合格発表続く

2013年02月19日 13時34分11秒 | 入試情報
私立大学の合格発表が続いています。私大が本命の人もそうでない人もいますが、私立も難関と呼ばれるところはこれから発表が相次ぎます。

塾内では、そこそこ難関大学の東京理科大と津田塾大学に合格者がでました。うちの塾から東京理科大は初ですね。ちょっぴり嬉しい。先生は文系なのに理系の人が増えていることが興味深い。時代の趨勢なのだろうか。文系と理系の割合が世の中を見るひとつの指針になったりするのでしょうか。

今月の25.26日には遂に国公立前期試験。受ける人はまだまだ時間があるのでしっかりと準備しましょう。最後の詰め込みがよくテストに出た!みたいな声を聞きますが、それは最近やったから覚えているだけで満遍なくテストって出題されているものです。

あと一週間弱、最大の敵は「体調管理」。世界的にみてもこんなにも寒い時期に受験をするのは珍しのでは?日本の文化ですね。転じて、「春を迎える」という言葉がぴったりな時期を迎えることも確かです。満足のできる春を迎えられるように、時間を大切に使っていきましょう。

大学入試合格発表

2013年02月12日 18時30分08秒 | 入試情報
地元私立大学「東北学院大学」の発表がありました。センター利用をだしていた人は受かりました。そして、一般受験前期は3人中2人合格でした。2人は第一希望だったのですが、うち1人が合格、1人は涙をのむ、、、そして3/5の後期試験にむけて再発進です。

北海道医療大学の薬学部の特待生(上位3名程度)をかけた戦いも敗れました。合格はしましたが残念。みゆきは東京理科大の合格発表が14日にせまっています。期待しています。津田塾はセンター利用で合格したのかな??興味なし??

先ほど第一希望で東北学院大学に合格したまどかは福祉大学のこども学科で残念、ズベリ止めのつもりが、今年も鬼門新設「こども学科」でした。

青山学院も試験が終わり、週末にかけて明治大学と続きます。天候がいまいちなので往復の移動にも細心の注意をはらってもらいたいです。

前期公立高校合格発表結果

2013年02月12日 18時22分06秒 | 入試情報
残念なことに全員落ちました。受験制度の変化に塾が対応しきれなかった結果でしょうか。反省の多い受験となりました。国語、英語、数学の三教科を必修に、小論や面接を課す学校が多かったようです。塾は本来、主要科目の成績を上げるのが目的ですが、時代の趨勢に合わせて対応が必要かもしれません。

後期試験はそれこそ従来通りの塾の役割が試されます、今回のようなことがないように対策を練って本番を迎えたいと思います。人生初の受験を挫折からスタートした中三、今後の糧になってくれることと思います。


合格率0%

本日公立高校前期発表

2013年02月12日 14時26分51秒 | 入試情報
賛否両論の多い、入試制度の改革。勉強とは本来そういうものではないような気がするけど、受験生はそれを論じている場合ではないのです。新制度の幕開け、塾としてはどのような結果がでるか楽しみです。

以前の推薦制度を基準にすると、狭き門であることは間違いがない、塾内でも2.46~3.94倍の間の倍率になっています。だめでも後期でばっちり受かりましょう。

今夜にはその合格率発表できそうです。

センター試験のこり100日きってる、、、

2012年10月15日 18時56分37秒 | 入試情報
センターの受付が先週の金曜日で締め切りになりました。ちょうど100日前ってことなのかな?今年度のセンターはやや遅めの1月19.20日だったかな。受ける人は全力で準備を開始すべきですね。

さて、高校受験も結局150日くらいでやってくることになる。一教科につき30日、一ヶ月しか利用できません。つらい。受験って大変ですよね。日々の研鑽しかない!!

次回はバレーボールのことを書きます。ひどい目にあった~~~

高校入試と大学の合格発表近づく

2012年03月06日 00時52分51秒 | 入試情報
いよいよ受験真っ只中!!今年は総勢16名の受験生です。既に二人は合格!!二華の志乃ちゃん、高専の悟くん。よくがんばりました。残りのみんなは3月8日が勝負ですな。

3月8日は大学受験の発表もあり、ドキドキ感は最高潮ですね、自分が受ける方がまだドキドキしないものです。

自分のやってきたことは裏切りません。準備okの人は体調管理だけしっかりとしましょう。先生は神頼みします
。まかせろ。

受験結果報告

2011年04月13日 00時26分48秒 | 入試情報
今年の受験は、去年に引き続き難しい受験でした。かわったことといえば、学区の廃止、公立高校の無料化。このふたつの影響かわかりませんが倍率は、塾を始めた頃とくらべ非常に高くなっています。1.5倍以上が普通と思えるほどの倍率の高さです。はたしてこれが、勉強をする生徒を生むことなのか非常に疑問です。一生懸命やっても駄目であることが多すぎるような気がします。しかし、高校へいくことを当たり前と思っている子供や、何も人生について考えない子供が多く、そちらのほうが問題なような気がします。すこし、しっかりしているだけで周りがひどすぎて、相対的に良く見えてしまうことで、どんどん質は低下します。

こんな、嘆きをしたくてこの「受験結果報告」をしているのではないのでした。震災以降、考えることが多くていやになってしまいます。では総括です。

大学受験:100% だってひとりだし。でも公立大学ですからね、たしいたものです。震災で入学式がないようですが、心機一転がんばってほしいです。

高校受験:75% これは個人の塾では際どい数字ですね。落ちてしまった生徒には、次の進路選択で悔いのないような受験をしてもらいたいと切に願います。


受験が人を豊かなものになるような努力を国や自治体にお願いしたいです。