NJM2360単体だけでも良いのですが負荷によっては数アンペアの電流が必要な場合が多いので
2360ベースで5V、2アンペア位を狙ってみます。
例によって環境にも財布にも優しい直線型基板でやっています。
回路図のコイルは100μHになっていますが実際には68μHを使っています。
実験風景
あまり効率が良くないので放熱器が必要です。トランジスターをFETに変えてみます。
後ろの電圧電流計はモジュールを透明な箱に張り付けただけのモノですが重宝しています。
欠点はマイナス側共通の負荷電流だけしか計れないことです。
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