10月28日、日高川町主催の「森林の役割を考えるシンポジウム」に参加してきました。
1)木質パウダーの製造とそれを燃焼するボイラーの見学
2)講演:地球環境保全における森林の役割と木質バイオマス
3)講演:木質バイオマス取組事例
4)環境に優しい新エネルギーの町づくり
などの見学会、講演会、パネルディスカッションがあり非常に共感できる内容でした。
木質パウダー工場
この廃材が
チップになり
さらに、このマシーンで「きな粉」くらいまで砕かれる
原理は判らないが木くず同士がぶっかりあって砕けるそうです・・・
それをこのボイラーで燃やす。
パウダーにする利点は着火、消火が瞬間にできる。燃焼カロリーをアップできる。自動燃焼させられる。などなどです。なるほどね~
ここでは温泉の補助燃料として使っているそうです。
出力10万キロカロリー
我が町もボンヤリしてたらあかんで~