今年もさくらが開花しました。
今日は台風並の強風が吹き荒れて花がちぎれそうに震えていました。
桜が咲く頃、誕生日ですのでとうとう、ジャスト 〇0才です。フウゥ~
しかし、思っていたより長生きしているのは「すさみ町」のきれいな空気、水、そして優しく親切な人々と接しているからでしょうね~多分!(タマには感謝もしとかなね~)
本日日置大浜、大荒れ
シンチレーター式放射線計測器
PINダイオードとオペアンプで作り始めていますが秋月電子からさらに強力な部品が発売されました。
Siフォトンカウンティングデバイス、MPPCと称されるダイオードで、複数のガイガーモードAPD(アバランシェ・フォトダイオード)のピクセルから成る、新しいタイプのフォトンデバイスです。特徴はガイガー管のようにアバランシェ(電子雪崩)を励起させる構造ですから今までのPINダイオードなら1個の素粒子や光子が入るとポチット1個の検出電圧となりますがMPPCなら1個の光子入力で100万個ほどの電子が放出されますので100万倍ほど高感度で検出が可能です。つまり、固体素子型ガイガーミウラーチューブと言うところでしょうか?
価格が高いのが玉に瑕ですが・・・またムダ使いしてしまいそうです・
説明書PDF
随分以前に点灯実験した100W・LED何とか実用化しようと再挑戦です。
この100WのLEDは明るさが100Wの電球に相当するのではなく消費電力が100Wです。
明るさはおそらく電球換算では100W10個分、1000W=1KW程度に相当します。
今回はAC100VからDC24V5AほどのDCDCを2台直列運転して1台を電圧制御して全体を定電流化します。先日の実験では36V3A程度で出力100Wになりますから問題ないはずです。(40V5A程度の出力のDCDCがあれば1台ですみますが持ち合わせないのと購入すれば可成り高価ですから)なお、強制空冷式ですから12Vのフアンを駆動するために24V/12VのDCDCは可変電圧3端子317TでOKです。電流検出はLEDのコールド側に0.5Ω5Wの抵抗を使用しました。この抵抗に3A流れた時に1.50Vの電圧を生じますからDCDCの帰還電圧が1~2V程度ですから(23日修正)そのまま電圧調節部に入力できました。
フイードバック用の電圧はタマタマ使用したDCDCに適合しただけと思いますが・・・抵抗では4.5Wも消費されますから可成り発熱します。やはりもう一桁小さい抵抗器を使ってオペアンプで増幅した方がスマートですね~
激光防御用のフイルムは5分ほどで溶けてしましました。危ないです!
下の「ちりめんじゃこ」の網ケースはなぜだか無事??
まだまだ実用化するには冷却部の温度管理とか安全策が必要です。
立野区 菜の花畑
17日に姪っ子夫婦が南紀旅行の途中、我が家に寄ってくれました。
2才と3才の子供達、可愛いですが雨で外遊びできないから大変です。
ベルも度々待避状態、今日は白浜のアドベンチャーランドへ行って帰るとか、良い天気になって良かった!
こちらも台風一過のようでいつも通り静かになりました。
さくら(カンヒザクラ)は満開です。
ソメイヨシノは あと数日で開花
納屋の外灯をLEDに替えました。
0.5W LED 直列3個5列 DC12V仕様 ACアダプター内蔵
本体はアルミサッシの古材、カバーは100円ショップのトレー
厚さ0.5mmの両面FRP基板プラカッターナイフで溝きり式
基板裏面に放熱グリース塗布、固定はポリカボ、ネジ