すさみ町で老人の独り言

愛犬ベルとも6年前にお別れ、毎日の散歩・時々の電子工作(PICOとMicroPython)が楽しみの日々

焚き火

2018年12月19日 | 自然

 

昨日は比較的暖かかったので昼ご飯は外食・と言っても本当に外で食べることにしました。
まずは火を起こして、湯を沸かして・・・

古代人のDNAがそうさせるのか、時々無性に焚き火をしたくなるのです。
火を見ていると、とても落ち着きます。(病気なのかも)
着火は時間があればゴシゴシ摩擦熱でやることもありますが、着火に至ることは稀です。
当日はもう少し高度技術な道具で

マグネシウムを少し削って、そこに同じくマグネシウム合金で出来た火花発生部を金属で削って発火し、マグネシウムに点火
高熱で燃焼します。ファイアースタータとかで検索したら沢山ヒットします。
石の上などに乾いたスギの葉などを細かくしておいてそこへ点火しますがそう簡単には火は着きません、コツも練習も要ります。
テレビなどで火花を飛ばして一発点火・・などは多分ガソリンなどをまいてあるのでしょうかね~
少し太い木は鋭い角の石に叩きつけて割ります。もっと太い木は大きな石の間に入れてテコの原理で折ります。

 

太い木が燃えだしたころ、眠くなってウトウトしていたら遠くで鹿が鳴いていました。
日も傾いて急に冷えてきました。そろそろ、帰らないと・・・火の始末は完璧にしてね!

 

 

 

 

 

 

 


 

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昇降圧DCDC

2018年12月12日 | 電子工作

 

秋月の同期型昇降圧DCDC LTC3111 を使って12V程度のソーラーパネルからリチウムイオン電池へ充電する
1次側電圧をつくります。
ソーラーパネルの電圧は常に変動していますし、曇りでは半分くらいの電圧に
落ち込んでしまいます。
発電電圧が下がっても発電はしていますのでエネルギーを無駄なく溜める作戦です。

昇降圧DCDCの自作は結構やっかいなので、秋月のモジュールを使いました。
秋月では昇降圧モジュールはこれ1種だけだったと思います。

昇降圧と言うことは例えば出力電圧を6Vに設定しておくと入力が12Vでも3Vでも出力電圧は6Vなのです。
(出力電流は電圧により変化します、つまり出力電力は常に変動しています)Lipo電池は充電電圧値が非常に
厳しいので
ソーラーパネルなど変動の激しい電源には必需品です。

秋月のサイトはこちらから
http://akizukidenshi.com/catalog/g/gK-11212/

Lipo電池18650 3個直列で(3.7×3=11.1V)の充放電コントロール基板も手に入れたので近々実験してみます。

aitendo リチウムイオン電池充電保護基板 [HX3SFL10A-A]
http://www.aitendo.com/product/16977

11VあればCOBタイプのパワーLEDなどが点灯出来ますからね~
重たい鉛蓄電池から非常にコンパクトなソーラー電源が実現できそうです。

 

 

 

 

 

 

 

 

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