昨日は比較的暖かかったので昼ご飯は外食・と言っても本当に外で食べることにしました。
まずは火を起こして、湯を沸かして・・・
古代人のDNAがそうさせるのか、時々無性に焚き火をしたくなるのです。
火を見ていると、とても落ち着きます。(病気なのかも)
着火は時間があればゴシゴシ摩擦熱でやることもありますが、着火に至ることは稀です。
当日はもう少し高度技術な道具で
マグネシウムを少し削って、そこに同じくマグネシウム合金で出来た火花発生部を金属で削って発火し、マグネシウムに点火
高熱で燃焼します。ファイアースタータとかで検索したら沢山ヒットします。
石の上などに乾いたスギの葉などを細かくしておいてそこへ点火しますがそう簡単には火は着きません、コツも練習も要ります。
テレビなどで火花を飛ばして一発点火・・などは多分ガソリンなどをまいてあるのでしょうかね~
少し太い木は鋭い角の石に叩きつけて割ります。もっと太い木は大きな石の間に入れてテコの原理で折ります。
太い木が燃えだしたころ、眠くなってウトウトしていたら遠くで鹿が鳴いていました。
日も傾いて急に冷えてきました。そろそろ、帰らないと・・・火の始末は完璧にしてね!