我が家のサクラも7~8分咲き、でも明日から雨らしい・・
車のマップライトを可変色LEDランプにしました。
PIC 12F675を使いました。3色のLEDと3個のSW PICの端子をフルに使います。
赤青緑の各LEDは毎秒数百回の点滅を繰り返し、その点灯時間を長くしたり短くしたりして明るさを制御することで
LEDから放射される色が人の目の残像効果で重なって見え色合いが変化するのです。
ランダムに色変化させるのはプログラムの作成が比較的楽(演算のみで可能)ですが、スイッチでとなると
スイッチを押している間もLEDに明るさの信号を与え続けなくては滑らかな色変化ができません。
スイッチ部の処理に苦労しました。割り込み命令を使ってもあまり良い結果が得られませんでした。
電源を切っても、最後にセットされた色の組み合わせを不揮発のEEPROMに書き込んでいるので次に電源が
入れられた瞬間データーを読み込み、前回の色を再現します。スイッチを押さない限り色は変わりません。
回路図とプログラムは以下のi-DISKにあります。
MCSやPICWriterのdataは[MCS用data]にあります。
http://pub.idisk-just.com/fview/7zCgMFlVFQzrvDS-T85U6TIQ6t4rNAJ65oAVK1UHFjpCl6GJpTkvcA
無限色というのはウソで本当は256の3乗16777216通りの組み合わせがあり有限色です。ブログを書いた日は4月1日なので・・・ご勘弁を!
電流制限抵抗は100Ωを並列使用で調節しています。赤色のLEDは50Ω他は33Ω
電球のソケットに合う・何とかソケット・・??・電線を折り曲げて使う 接触はあまり良くない。
MCS/writer用data
http://pub.idisk-just.com/fview/Qy3GwDmztswDniVbM-oqx50FB6mkjSg7j1XImxXVoKInn0zNc2fKxqAoTiKFglex