メリケントキンソウとの戦いは雨のため一時休戦中です。
先日のリチウムイオン電池18650、1本使用のライトを充電できるように作りかえました。
全て、販売されているモジュールを使いましたので短時間で完成してしまいました。
充電は12Vから24V系の直流電圧(車載)やACアダプターからできます。点灯しながらの充電も可能です。
充電および放電は電池内蔵と充電回路で保護されています。
全体回路図 電池駆動時(電池) 充電電流(電池) 無接続時電流
メリケントキンソウとの戦いは雨のため一時休戦中です。
先日のリチウムイオン電池18650、1本使用のライトを充電できるように作りかえました。
全て、販売されているモジュールを使いましたので短時間で完成してしまいました。
充電は12Vから24V系の直流電圧(車載)やACアダプターからできます。点灯しながらの充電も可能です。
充電および放電は電池内蔵と充電回路で保護されています。
全体回路図 電池駆動時(電池) 充電電流(電池) 無接続時電流
外来植物、メリケントキンソウに困っています。
補足(知人のKさんによるとメリケントキンソウは1930年に、すさみ町で採取されて外来種とされ
和名が付けられたそうです。)
高さ数センチの小さな草ですが、種が鋭いトゲになっていてベルちゃんの足にも私の素足にでも刺さってきます。
それがまた痛い!
今頃が種を作って飛ばす時期らしくて、気がついたら庭の芝生(と言っても雑草の・・)の中にも既にコロニーを
作って触れるとバラバラと剣が飛び出してくるのです。小さな株でも数百の種がまき散らされます。
数年前までこんな草は見かけませんでした。しかし、よく行く海水浴場の芝生には裸足で歩くと突き刺さる草が
あるとは聞いていましたので注意しておりました。
周辺を調べると我が家の近くから繁殖していることが判りました。
自分やベルが知らない内に種を持ち帰った可能性もありますが、そんなに大量に付着することは考えにくいのです。
それで、気がついたことは我が家のすぐ隣の空き地に海水浴場の砂場のゴミを集積している場所があることです。
調べてみると驚きです!トラックからゴミが降ろされる場所にはビッシリとメリケントキンソウが生えていて種が茶色く
なって戦闘準備OKの状態です。 全部メリケントキンソウだ!
町の担当課へ海からのゴミを持ち込まないで・・・といったら・「漂着物はゴミではありません」「塩分が強いから
焼却炉を傷めるので燃やせません」ですから集積許可もらった個人の土地に運んでいるとのことでした。
我が家の近くにはもう置きませんと言っていましたが、また何処かに集積するのですかね~
海水浴場は美しくなっても、誰もが不要な漂着物やっぱりゴミやろ~
塩分キツイから肥料にならないどころか塩害になると近隣の人達は言っています。
環境衛生上も不安です。虫も涌きます。
すでにメリケントキンソウ問題どうしてくれるねん!
我が町に少し関係ある草なのですが迷惑な草ですね~
日置川の河川敷にて
私が昔々飛ばしていた頃はエンジンでしたが最近のはリチウム電池だそうです。
電池の容量は14.8V 5A程度ですが40Cつまり短時間なら200A=2960W 約3KWです。
このくらいのパワーでないとあんなに軽々とテイクオフ出来ないのでしょうね~
ほぼ無音で舞い上がります。パイロットも凄腕の方達で見事な操縦ぶりでした。
やはり リチウム電池はすごい!
単一電池4コを使用したマメ球ライトを
リチウムイオン電池 1コ と3WのCOB構造LED(48素子) 使ったライトに改造しました。
回路はCOB構造LED は 9-10V の電圧が必要ですので、 3.7Vの電圧を12V程度にまで昇圧する可変昇圧器
(完成品モジュール使用)と電球をLEDランプに変更しただけですが、リチウムイオン電池の電池ケースが
一般的に販売されていませんので水道用の塩ビ管で自作しました。
塩ビ管16Pは内径を少しくり抜かないと電池が入りません。20Pではデカくなりすぎます。
円錐型の多径ドリルに丁度合う口径が作れるものがあります。(ただし、1コ用のみ可)
ライトの重さも半分以下になって携行も楽です!
明るさは計ったわけではありませんがマメ球と比べると10倍以上はあるでしょう!
電池は外部の充電器で充電していますが不便なので、車内の12Vで使えて充電も出来ること、
電池の電圧低下警告を付けることなどを思案中です。
データー
リチウムイオン電池 18650 4000mA
DCDC入力 3.6V-1250mA 4.5W 出力 12.5V-215mA 1.56W (3Wまで可)
(効率約35%! 入力電圧が低いので効率が悪いです)
連続約2時間点灯可能
ご注意!
リチウムイオン電池は非常にデリケートで取り扱いを誤ると爆発等が起きるので注意してください。
この記事を見て自作等される方はリチウムイオン電池の取り扱いを研究されて、万全の注意を払った上、
自己責任でお願いします。
グリーンレーザーのヘッド部が入手できたのでポインターを作ってみました。
雨に・・・
レーザー自体はクラス3ですから非常に危険レベルです。
数センチ離した黒いビニールテープに10秒間くらいの照射で穴が明きます!
単三Nih3本3.6Vで駆動 入力3V時 約300mA 光出力1W弱です。
単三電池がスッキリ入るパイプがなくて困りましたが、雑貨店に掃除に使う3段に伸びるパイプ部が
合いそうなので購入してカット、ジャストフイットでした。
後部の電池ストッパーとスイッチにも苦労しました。作りながら試行錯誤の産物です。
裏側に電流制限用の抵抗が内蔵されています。
使用目的は天体観測時の指示光線です。本当に危険な代物なのでイタズラは厳禁です!!
危ないモン作るな・・・
危ないモン作るな・・・