愛犬ベル(2年前に死去)と幾度か登った法師山(1120m)に10年ぶりに登ってきました。
今回は南側の木守集落から登りましたが、登山口までのアプローチが大変でした。
我が家すさみ町からの木守へのルートは
1、合川ダムから百閒渓谷のあるカモシカ牧場(通称)経由で折立峠から上木守へ
2、合川ダムから南下して前の川の五味経由、下木守へ
3、佐本から平井集落を経て玉の谷林道経由で前の川沿いに木守へ
しかし何れも全面通行止めになっていて行けませんでした。
カモシカルートなどは2011年の台風での熊野川(ゆや川)大崩落から8年目ですがあと数年は駄目だそうです。
木守の人たちは孤立状態でどうしているのでしょうか?と心配していました。
当日は百閒山に登るつもりで出かけましたが百閒山から先はやはり通行止めでした。
交通監視小屋の人に聞いたところ「10分程下ったところに林道があり木守方面へは行ける」とのこと・・・
それは聞き捨てならぬ!で、すぐにUターン 大熊林道発見!
大きな看板も随分以前からあるみたいだが・・とにかく入ってみることに、しかしナビには道がない
道路はほぼ舗装されているが1車線しかも急カーブの連続で対向車あったらどうしようもない
30分以上走って、やっと合流点へ出た。ナビではどうも折立峠の付近ではあるらしい
しばらく走って前の川の木守橋へ出た。ここから上流と下流へ平井方面と五味方面へ分かれるが何れも全面通行止めの立て看板があった。
法師山登山口は10年前の記憶では確か小さな橋の手前だったと。
ほぼ14時登山口発見 我が家から3時間経過 登山開始
薄暗い樹林地帯を抜けて尾根筋に出て涼しくなった。
カケスがギャギャー鳴いているほかは小型のイノシシが前を横切って行った。熊には会いたくないな~
約1時間30分で頂上直下の反射板へ 反射板はもう無かった。光ファイバー網と宇宙サテライトでもう必要ないからね。
すぐ前が次の目標大塔山だ!
山ナビ(スマホ ジオグラフィカ)登りと下り10m程度道が反れているのを検出している。
やはり帰りは大熊林道を通るしかない。林道で日が暮れてきた。
ではでは、また元気に行こう!
奈良県十津川にある芦廼瀬(あしのせ)川 情報収集に行ってきました。
十津川 折立付近
国道168号線から425号線へ 168は各所で道路拡張、トンネル工事進行中 425は通行止め各所あり
21世紀の森 シャクナゲ庭園
「21世紀の森」展望台からの七泰の滝 遠望
七泰の滝へは21世紀の森から可成り下った「小川」集落Uターンして入る。
終点の砂防ダムに到着
巨大な穴が開いた岩 人工的?
七泰の滝 装備なしではここまでが限界!
帰り道 大泰の滝へ下る入口発見 下りてみたが大変危険な道だった。
水量が非常に少ない時でもこれだけの水量ですから大雨でも降れば恐ろしいことになりますね~
県道229号線の松根(古座川上流)へ化石探し?に出かけた。
松根 川岸神社と付近の渓谷
この吊り橋を渡って
苔むした境内
神社内の大杉
河原で化石?探索(以前に来たとき・・らしきもの見たので)
泥岩?を割るとこういうのが出るが泥岩が単に石を含んでいるだけとか・・何個か採取
恐竜のキバかも???
ハンミョウ君ーー「こんなとこに恐竜化石ナイナイ」
帰りの七川ダム
松根から数キロ先で以前に投降した道路陥没現場は未だ通行不可能でハリオの滝とか法師山、大塔山南側登山口には行けないのでご注意を!
帰りの山道おそる恐ろる あまり対向車なしだった。やれやれ・・ ・
毎日が連休だから何も変わりないが車が多くなりましたね~
細い山道を強引に突っ込んでくるドライバーも居るので気を付けねばなりません。
先日はまた電チャリで佐本から添野川林道まで約50Km走ってきましたが帰り道、
強い向かい風で下り坂でもペダルを漕がなくてはならない状態でとうとう佐本を過ぎた頃に
電池切れ!地獄のサイクリングとなりました。
電池切れの電チャリは30kグラムほどあり、いつもは何でもない上り坂でも1速にして漕がなければ動きません。
ついに自転車押し歩き約2時間、合計約4時間かかって帰り着きました。
スマホナビのトラック(ナビは山用 ジオグラフィカ使用 地図は国土地理院読み込み)
添野川ー将軍川線旧道
最近自作したDCDC昇圧、降圧、現在は昇降圧型に挑戦中
それぞれ少しずつスペックが異なりますがNJM2360よりLMR62421の方が格段に良いです。(比較するのも変ですが・・・)