町、役場から今日11月30日までに各区で自主防災会を立ち上げて、規約を作ってそれに基づいた避難計画書を作成し、必要な備品などを揃えるための予算を提出して来年、審議して認められれば50万円までの補助金が頂けて避難場所の整備がスタートできます。
50万円では大したことは出来ませんが我が区でも何度かの総会と役員会を開催して先日、役場に提出しました。我が区では地震や大雨による山崩れ、河川の氾濫、倒木などが恐ろしい災害ですが津波も来ないとは言い切れません。避難場所といっても適当な場所が用意されているわけではないので、民間の所有地や宅地をお願いして非常時に使わせてもらう以外方法がありませんから所有者との協定書の作成なども必要になります。
今までの避難計画は主に津波に対するものでしたが先日の台風12号による山間部の被害が大きかったのでこのような補助金が交付されるものとおもいますが各区の区長は頭が痛いことでしょう!しっかりと避難計画を立てて何時かはやって来る大災害に区民の安全を確保出来るようにしておかないと後に悔いを残すことになりかねませんから責任は重大です。
また、災害は我が区だけの問題ではないので少なくとも隣接した区でのお互いの協定が必要になるはずですし、共通の課題も多いはずです。
しかし、現実の区長会は
区長は責任など持つ必要などありません!
区長連絡協議会(区長会)は井戸端会議と同じです!
社協会の下請けですから・・・
会長が決まれば役員全員がほぼ決まる非民主主義の会則、議事録もない議会!(ここは日本じゃーないのか)
会長自らの人権侵害や児童福祉に反する行為の数々・
こんなことで我が町の防災大丈夫ですか?
考えれば考えるほどハラタッテくるわ~
今日は文字ばかりですまんの~
読んでくれてありがとうございました。