区長会報告 赤信号みんなで渡れば怖くない・・・
23年度会計報告は区長会での不明瞭な義援金を含んでおり法律に違反しているので認められないと異議を申し立てましたが「何ら問題がありません」とはねつけられ、さらにまだ異論があるなら「区長会を訴訟してくださいこれ以上議論はできません」と言われて承認されました。
我が町の区長会での決議は我が国の法律よりも優先されることが判明しました。そして私に「訴訟しろ」と言うことは私の所属する区民に対して挑発している言動であると受け止めます。
その後、役員改選となり、私が会長職に立候補しましたので(現役会長はもちろん立候補)選挙となりました。選挙の前に現役会長に「区長会をどのように運営されたいのか述べてください」と発言したら「今まで通り個人的に各区長の問題を聞いてそれを町行政に言及してゆきます」と答えられました。
私の主張は「何のための会議なのでしょうか?決議をして,その結果を行政に要請すべきであり、それこそが会議の目的です」と発言しました。
選挙が実施され私は多分自分自身の1票だけだな~と思っておりましたが3票と白紙4票あり驚きました。現役会長は大いにショックであったと思います。私は完敗でしたが嬉しかったです。
しかし、この選挙は区長会の会則に則って行われているのですよ~
我が国の法律は無視してもです・・・矛盾ですね~
全く、日蝕のように黒い陰が光を被い隠すことが続くような会議です。
赤外線による日蝕撮影