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すさみ町 語る会 会報11号

2019年11月28日 | 行政・議会

 

 

すさみ町口和深(くちわぶか)のメガソーラー発電所建設に町の財産である町有林を売却した経過について

1、すさみ町長は発電事業者に売却すると説明しておきながら実際には地上げ業者に売却し、
  この業者は数日後に別会社に約40倍もの価格で賃借(20年間賃借料先取り)しています。
  (150万円が数日後に約5700万円で取引)この?カンパニーは短期間で1億数千万円を儲けました。

  この事実自体が背任ですが(決まった事業者を儲けさせるための措置)町議会の議員たちも追及しません。
  町民の有志が声を上げたら議会でその個人を恫喝してきます。

2、町有林売却の契約書には暴力団排除例にあたる記載がすべて抜かれています。
  他の契約書には入っていますので町が作成したのか相手が作成したかは判りませんが、
  初めから都合をつけたものと考え
られます。

3、あるSNS新聞がすさみ町が町有林を売った相手は暴力団関係だと断言し、証拠もあると書いています。
  80回近くこのような記事が掲載されて、広く住民にも知れ渡っています。

  この記事が本当なら・すさみ町は暴力団との関係が示唆されており大変なことです。
  町長は口だけで「200万円はもらっていない・・暴力団とは関係ありませんからご安心を・・」と答弁しますが
  このことを問うた議員や町民をことごとく恫喝してきます。町の関係課もあやふやな返事で胡麻化していますが
  町民は信用していません。

    とにかく町有林を売却した時点から詳細な説明をしない限り住民の不安は増すばかりです。


語る会 11号発行



 

   

  

 



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