奥に樽前山が見える
今日は、苫小牧で「モニタリングサイト1000里地調査」の越冬期鳥類調査を行いました。
http://www.nacsj.or.jp/project/moni1000/index.html
日程調整が難しかったので今回は、自然ウオッチングセンタースタッフのみでの調査です。
良く晴れて風もないイイ天気でしたが、2日前に降った雨と、前日からの寒さのおかげで、住宅街の道は、車道も歩道も見事なアイスバーン！
さすがスケートの町苫小牧です。どう見てもスケートリンクでした。
サラッと降った雪の下はキレイな氷
鳥を見たいのに、上を向いては歩けない状況。緊張しながらゆっくり歩きました
。
でも、ツグミの群れがウロウロしていて、鳥の数は比較的多く。楽しめましたよ。
今日観察できた（声のみや時間外も含む）のは、
コゲラ、アカゲラ、ヒヨドリ、ツグミ、シジュウカラ、ハシブトガラ、ヤマガラ、ゴジュウカラ、ベニマシコ、シメ、カワラヒワ、アトリ、スズメ、カケス、ハシブトガラス、ハシボソガラス でした。
ベニマシコが、近くで観察でき、かわいかったです。
ミヤマハンノキの冬芽と実
苫小牧の里山調査。次回は、春
4月後半の植物開花調査です！
ohyou
