レげーの世界 ～その８～

お待たせしました。
私の年代の多くがプレイしたあのゲーム。
そう！



ロックマン２

です。
ファミコンが誇る名作アクション！
でも、スライディングができるようになったロックマンから始めた人は、
物足りなさを感じるかもしれない。
最初にプレイしたゲームって大事よね！
でも、ロックマン２の難易度はマジ秀逸だよ。
難しすぎず、簡単すぎず。本当によくできた子だよ！

さて、このロックマン２。
もはや詳しく語るまでもなく私と同年代の方の多くがやりこんだと思われます。
もうね。このご時世に色あせない思い出が歌になるくらいですよ？

思い出はおっくせんまん

この歌はロックマン２のボス。
Dr.ワイリーのステージで流れる音楽を元に作られております。
人気ありすぎてカラオケにまでなってしまいましたね！



悪の科学者。Dr.ワイリーは自らの野望を成し遂げるため、
8体のロボットを作り出しました。



正義のヒーロー、ロックマンは敵のアジトへ踏み込み、
ワイリーのロボット達をやっつけながら、
ワイリーを追いかけて野望を阻止するわけです。







倒したロボットの武器はロックマンの生みの親。
Dr.ライトがロックマン用に改造してくれます。
敵ロボットにはそれぞれ弱点があり、
敵ロボットから得た武器が弱点の属性であれば有利に戦うことができるのです。
なので、このゲームはロボットを倒す順番が大切です。

たとえばこれもネットで発表されカラオケにもなってしまった。

エアーマンが倒せない

そうなんですよ。



この歌に出てくるエアーマンがね、



本当に



倒しやすい☆

※なお、エアーマンの出す竜巻は3種類あって、
　1種類だけすごくかわしやすいのがあるんだよねー。

おっと、そうかそうか。
歌の中でもウッドマンのリーフシールドがあれば簡単に倒せるのは分かってるけど、
そのウッドマンが倒せなくて困るって言ってたっけ。
そうなんだよねー。



このウッドマン。



葉っぱのバリアで攻撃は全部防ぐし、その上、このバリアを投げてくるわけだけど、
このバリアが本当に



かわしやすい☆

あ、そうか。
かわしにくいのは落ちてくる方の葉っぱだっけ。
この上から落ちてくる葉っぱがねー。
真上にジャンプするとさー。



すっごいかわしやすい☆

そしてすっごい



倒しやすい☆

むしろどんどん前に詰めてきて！って感じ。
距離が詰まれば詰まるほど、メタルマンのメタルブレードは連射が利くから！

え？メタルマンが倒せない？



メタルマンはステージ中にE缶（HPを全快するアイテム）が2個落ちているので、
（うち１個は１機犠牲にしないと取れないけど＾＾；）



この２個でごり押しすれば勝てるよ！
（メタルマンの前にクイックマンを倒せる人は、
クイックマンのクイックブーメランで戦えば楽勝！）

この「エアーマンが倒せない」。
実はこの歌、ロックマン２のヒートマンのステージは
道中、床が出たり消えたりする場所があります。
床が現れるタイミングを覚えて連続ジャンプでクリアすることもできますが、
アイテム2号という空を飛ぶボードがあれば簡単にクリアできます。
（実はトラップあるんだけどなｗ）
で、このアイテム2号を手に入れるためにはエアーマンを倒さないといけない、
エアーマンはウッドマンの武器、リーフシールドがないと厳しい。
私もエアーマンにリーフシールドなしで勝つ自信ないです＾＾；
で、そのウッドマンを倒すためにはヒートマンの武器、アトミックファイヤーが必要。
でも、ヒートマンを倒すにはアイテム２号を手に入れるためにエアーマンが……

というジレンマを歌った曲らしいんだけど、
ウッドマンはヒートマンのアトミックファイアーとメタルマンのメタルブレードの
２つの弱点があり、私はずっとメタルブレードで倒してきた。
しかもアトミックファイアーが弱点ってことを知らなかったので、
この歌を初めて聞いたとき。

メタルブレードでウッドマン倒せばいいじゃん

なにが難しいの？

と、しばらく歌詞の意味がわからなかったのであった＾＾；

ちなみに私が倒す順番は

メタルマン→ウッドマン→エアーマン→クラッシュマン→バブルマン→ヒートマン
→フラッシュマン→クイックマン

です。
私はクイックマンのステージが一番苦手です＾＾；