レげーの世界 ~その6~

2010年11月06日 | レげーの世界
歴史シミュレーションゲーム

こう書くとおそらく多くの方が「信長の野望」や「三国志」などの
KOEI作品を思い浮かべると思います。
いつの間にやらこのジャンルはKOEIの専売みたいになってしまいました、
ファミコン時代はこのジャンルを出していたのはKOEIだけではなく、
私が初めてやった歴史シミュレーションが、
この



独眼竜政宗

でした。



メーカー表記がNAMCOTだとっ!?

これがどんなゲームかは私が語るまでもなく、
政宗の部下の小十郎が存分に語ってくれるので、
そちらをご覧ください。





わんだふる!



以上、小十郎からの説明でした。



開墾して農地を耕したり、ゲットした米を相場を見ながら売り買いして
金を稼いだり、金山を探したり、兵士を訓練して強くしたりして、
国を強くしていき、奥羽(東北)地方の統一を目指します。



敵の数はこんな感じ。
あっ!二階堂がいる!


※わんだふるらいふは二階堂盛義を応援しています。

さっそく開墾して米を増やします。
食うものがないと兵士が増やせないからなっ!
すると



おお、幸先のいいスタートだ。
米を確保したら兵士を増やします。
兵士を増やすと今度は訓練度が下がるので訓練をしましょう。



通常、訓練の命令を出せば勝手にあがりますが、



たまに小十郎が気を利かせて
「人の訓練を気にしてる暇があったら、おめーも訓練しとけや」
って言ってきますので、挑発に乗ってやることにします。

このゲームにはちょいちょいミニゲームが入っています。
訓練ならこの流鏑馬。金山発掘は阿弥陀くじになっています。





十字キーで走りながらAボタンで矢を放ちます。
ちっ!はずしたか!



今度こそっ!



YEAH!!



障害物をBボタンでひらりとかわし、ゴールへ走ります。
結果は……



訓練度が0あがった!

やったぁ!
(流鏑馬は勘違いされがちですが、的を射抜いた数だけでなくタイムも重要です。
たとえ全部、射抜いたとしても時間内にゴールできなければ0です^^;)

訓練度も上がったところで、そろそろ戦争を仕掛けに行きましょう。



合戦はこんな感じで4つのユニットを動かして戦います。

旗:本陣。こいつが0になったら負け
騎馬:1ターンに2マス動ける。
鉄砲:鉄砲を撃てる。撃てる数は訓練度によって変わる。
足軽:1ターンに1マス移動できる。

鉄砲隊以外は敵に隣接して敵のユニットの方向を押せば攻撃します。

このゲーム。何気にすごく忙しいんだよねぇ。
敵の国は信長シリーズと比べると圧倒的に少ないけど、
開墾や戦争、訓練などのコマンドを1回実行すると季節が1つ進むので、
当初は18歳でピチピチの政宗も



あっという間に老けてしまうのだ^^;
コメント (4)
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