空戦マッハの戦い9

ターン15。垂直上昇を1ターン行ったので、ウイングオーバーが実行可能となった。

ルール11.32にしたがって地図上の機体を180°反転させる。

飛行機態は上下が反転し、タイプ2上昇となる。タイプ2上昇のため、高度は2レベル上がる。

移動力は1低下する。

F-86は背面状態のまま1ヘクス前進した。

空戦マッハの戦い8

ターン14。タイプ2上昇を2ターン以上継続したので、垂直上昇マニューバーへの移行が可能となった。

ルール11.1により、飛行機態をプルスルーとし、高度レベルをタイプ2上昇より1少ない1上げる。現在レベル10。

アクセルを最大推力減速数である7ポイント減少。現在スロットルは4。移動力はタイプ2上昇時の最大移動力である2に下がる。

ルール11.12cにより垂直上昇マニューバー中における移動力は0以上、最大移動力以下となる。ここではテキストにしたがって2を選択。F-86は2ヘクス前進。

空戦マッハの戦い7

テキストの指示にしたがい、レベル9までの上昇を行う。

ターン10。推力加減速セグメント。これ以上の加速は不可能。飛行機態変換セグメント。タイプ1上昇に移行。高度レベルを1上げる。

加減速セグメント。低空、推力5、タイプ1上昇時の移動力は4。移動実行セグメント。4ヘクス前進。

ターン11。推力加減速セグメント。上昇時の加速は不可能。飛行機態変換セグメント。タイプ2上昇に移行。高度レベルを2上げる。現在レベル5。加減速セグメント。低空、タイプ2上昇時の移動力は2~3。移動力3を選択。移動実行セグメント。3ヘクス前進。

ターン12。推力加減速セグメント。上昇時の加速は不可能。飛行機態変換セグメント。高度レベルを2上げる。現在レベル7。加減速セグメント。移動力3を選択。移動実行セグメント。3ヘクス前進。

ターン13。推力加減速セグメント。上昇時の加速は不可能。飛行機態変換セグメント。高度レベルを2上げる。現在レベル9。加減速セグメント。移動力3を選択。移動実行セグメント。3ヘクス前進。

F-86は10秒間で高度2250フィートまで上昇。速度は360ノット。