Buチームのスターティングオーダー。
打線は俊足巧打の大石、左のスプレーヒッター新井の１・２番コンビからブライアント、オグリビー、鈴木貴、村上とパワーヒッターがならび破壊力抜群。
投手陣はエース阿波野、クローザー吉井を中心とする。
Buチームのスターティングオーダー。
プラットホームは1989年3月発売の薗部博之「ベストプレープロ野球Ⅱ」（アスキー）を使用する。1988年10月発売の「ベストプレープロ野球（新データ）」には10.19が反映されていないため、最終戦の先発投手・高柳がいない。「Ⅱ」にはいる。
「Ⅱ」からは能力値「Ｓ」が採用されているが、これは近鉄ブライアントの長打力を再現するためだけに創設された機能だろう。たぶん。
シナリオ「伝説の10.19」。1988年10月19日、川崎球場、ロッテ✕近鉄の最終戦はダブルヘッダーとなった。2試合とも勝利した場合のみ、近鉄は奇跡の逆転優勝となる。
ロッテ愛甲猛氏の証言。第1試合の初回、愛甲は2ランホームランを打った。１塁ベースをまわるとき大石から「今日だけはカンベンしてくれよ」と言われ、愛甲はそのあと１本もヒットを打っていない。ロッテには「勝たせてあげよう」という雰囲気があったという。
ロッテ愛甲猛氏の証言。第1試合の初回、愛甲は2ランホームランを打った。１塁ベースをまわるとき大石から「今日だけはカンベンしてくれよ」と言われ、愛甲はそのあと１本もヒットを打っていない。ロッテには「勝たせてあげよう」という雰囲気があったという。
空気が変わったのは仰木監督の不用意な発言以降であったらしい。どうしても負けられない試合、近鉄は１点リードの８回にエース阿波野を投入した。ここでバッターは「とにかく空気を読まない男」高沢秀昭である。
ミッション#5、1d6=2 今回のターゲットはシェルブールの飛行場。 2d6=8編隊中におけるブレイヤー機の位置は「中間」。
ターン1、爆撃機編隊はゾーン1を通過した。
ターン2、 ゾーン2における味方機の掩護は 「強力」。 1d8=3 敵機はあらわれなかった。
ターン3、2d6=8 シェルブール上空の天候は「晴れ」、味方機の掩護は「強力」。1d6=4 敵機の迎撃は1波。 1d6=6,3 1d6=2 で 「Fw190 12:00 上空」「Fw190 1:30 上空」 の2機。トップタレットから 「Fw190 12:00 上空」への射撃、 1d6=6で命中、 1d6=6で撃墜。スターボードチークから「Fw190 1:30 上空」 への射撃、 1d6=5ではずれ。
スターボードウエストから 「Fw190 1:30 上空」 への射撃、 1d6=6で命中、 1d6=2 でFCA。「Fw190 1:30 上空」からブレイヤー機への射撃、 1d6-1=4 ではずれ。テールガンによる追撃は 1d6=6 命中して 1d6=3 FBOA。
シェルブールからの対空砲火は1d6=5 「中度」で2d6=8.10.7 で1発被弾。 2d6=5 命中箇所は「尾部」で 2d6=12 「制御ケーブル」に1回目の打撃をうけた。
爆弾投下、 1d6=4 2d6=9 シェルブール飛行場の被害は 「20%」。
ターン4、シェルブールから離脱する。1d6=3 敵機の迎撃は1波。1d6=6,31d6=5 で味方機によりすべて駆逐された。
ターン5、ゾーン2復路。 1d6=1 敵機はあらわれなかった。
ターン6、 爆撃機編隊はゾーン1を無事に通過した。
2d6-12 天候は 「悪天候」、 2d6=10 ブレイヤー機は無事に着陸した。 今回のミッションの成果は20%で第8空軍司令の評価は 「勝利」である。
