中国へのＯＤＡ

なんとなくネット検索にひっかかったのですが、

国内総生産ＧＤＰで日本を抜いた中国に対して、

まだ日本からのＯＤＡが続いているんですって


2012年度は４２億円ですって


どういうことぉー


税と社会保障の一体改革で増税は避けられないって

野田首相は声高々に叫んでいらっしゃいますが、

国民に増税を強いて、中国に４２億円をあげるって

なんか根本的にズレてません？


世界に対する日本の影響を弱めないための外交政策なのであれば、

日本より裕福になった国を援助せずに、

アフリカや東南アジア・中東アジアを中心に援助してあげたほうが

まだ国民も納得がいきます


震災が起きて日本にお金が必要で、

世界中から義捐金が届けられている現状で、

なぜ中国に４２億円


しかもＯＤＡとは関係ないけど、ＩＭＦに１千億ドルの出資


これも外交政策の１つだと思いますが、

お金を出す以外、日本の存在価値を示すものはないのでしょうか


ちなみに中国へのＯＤＡについては、こんなブログを見つけました

http://blog.livedoor.jp/tamaichikoku/archives/50292311.html

この人が言ってることが本当なら、

政治家なんて百害あって一利なしってことでしょうね

野田聖子さん

２３日か２４日に、ＡＭラジオの文化放送に野田聖子さんが出ていました。

２２日に出産後初の国会質問をやったそうで、

話題は少子化対策のことでした。


この人は、５０歳で卵子を提供してもらって子供を産み、

子供は生まれてから一度も集中治療室から出られないぐらい

大きな障害をもっているそうです。


子供は親を選んで生まれると、以前、美輪さんと江原さんが言っていました。

親に学ばせるためだけに生まれることもあるそうです。


集中治療室で苦しんでいる野田さんの子供は、

野田さんになにかを学ばせるために

大きな障害をもって生まれたのだと思っています。


vorinは、いまだ不妊中です。（しかもパートナーが忙しすぎて、子作りすらできない）

子供はコウノトリに任せることにしたので、

検査に行くつもりもないし、お金をかけて体外受精をするつもりもありません。


この前会った長い間不妊治療を続けている友人は、まだもがいておりましたが、

人それぞれ考え方があるので、

”どうすべき”なんて決めつけはできません。


ただ、不妊治療や高齢出産は障害児のリスクがあることを

肝に銘じておく必要はあると思います。


自分たちが子供がほしいと願うばかりに、

ようやく出来た子供をつらい目にあわせる可能性があるということです。


正直、vorinはそれが一番コワイです。

親は、子供の顔をみるたびに、子供が入院するたびに、

自分が選んだ道がまちがっていたのか、

自分のせいでこの子は苦しい思いをしている

とずっと十字架を背負い続けなければいけません。


人一人の命や人生を犠牲にしてまで

学ばなければいけないことってなんなんだろう。


子供を作る前にそれに気がつけば、

障害をもつ子供は減るのだろうか。


本当は生まれる予定のない子供を

体外受精や代理出産によって無理やり作り出しているのかもしれない。


vorinは、野田さんについてはよく知りませんが、

彼女は本当に子供がほしかったのでしょうか？

子供ができない＝女性として不完全→自分が女性としても完全であることを証明したい

というような気持ちだったのでは？


不妊治療の果てに障害のある子供を生んでも、

なお国会議員であり続けるのは、

自分のプライドのため？

高額な費用がかかる不妊治療に補助金を出させるような法案を通すため？

注目を集めている間に本を書いて印税収入を得るため？

さてどれだろう。


家庭と子育てと仕事を両立できる女性はすごいと思いますが、

他人の卵子を使ってまで子供がほしかったのであれば、

生まれたと同時に離れたくないと思うような気がします。

それもまた人それぞれですね。


決めつけはよくないと書きつつ、

批判的なことを書いちゃいましたね。（反省）

人を不快にさせる人

まだまだ未熟者ですね。

イラッとして、もやもやが晴れないので、

ちょっとだけ発散。

お客様から弁護士を紹介してほしいと言われました。

そのお客様は、長いことモメゴトを抱えていて、

電話相談を受けた後、ときどきメールが来ていたのですが、

人間性に問題のある方でした。


人間性という言い方は失礼かもしれませんね。

一方からしか物事が見れず、

自分が一番正しいと思い込んでおり、

それに反対意見をすると攻撃的になる性格のようです。


vorinは、トラブルには関わらないようにしているので、

話を聞くだけでしたが、

それがその人には気持ちよかったのでしょう。

なぜか気に入られてしまいました。


自分でいろいろと動いていらっしゃいましたが、

気に入る弁護士に出会うことができず、

今回紹介を頼まれました。


vorinは、弁護士にしては

親切で丁寧で誠実な方を知っていたので、

ホームページをお知らせして、

この弁護士さんでよければ紹介します

とお伝えしました。


ホームページを見たその人からの反応は・・・。


その弁護士の経歴から

勝手に自分でどんな人間か想定し、

この弁護士ではダメだと決めつけました。


vorin、こんな人は初めてです


人に紹介を求めておいて、

紹介してくれた人にむかって会う前に紹介先を侮辱するなんて、

普通、できます？


この弁護士には頼みたくないと思ったら、

たとえば「場所が遠いから」とか、

「ちょっと雰囲気が苦手」とか、

言葉を濁してお断りするのが礼儀ってもんじゃない？


まあ、びっくりです。

そして、憤りです。


どうして自分に協力している人を不快にさせるんでしょうか？


vorin、心が病んでいるような困ったお客様でも

あまり突き放すことはしませんが、

今回ばかりは許せませんでした


失礼のないようにお付き合いはこれまでということを意図して

メールを返信しました。


そして、今日の朝。

会社が中途で人を雇用するときに何をみて判断するか。

経歴しかない。

経歴以外で判断することはない。


というメールが届いていました。


なんて可哀想な人なんでしょう

この人は６０年間、そういう生き方しかしてこなかったのです。


じゃあ、新入社員を雇用するときは、

会社はなにをもって判断しているんだ？


中途社員だって同じです。

いくらすばらしい経歴をもっていても、

コミュニケーション能力や人間性に問題があったら

会社は雇用しません。


どうしても自分の正当性を主張したかったのでしょうが、

vorinには、この人のモメゴトの原因は、

この人自身にあると確信したしだいです。


昨日の夜からずっと不快な気持ちで、

朝のメールでさらにヒートアップしていましたが、

文字にしたおかげで、なんとか落ち着いてまいりました


1つの考え方に固執して生きることは、

せっかくの人生を無駄にするようなものです。

気をつけなければ

皇太子夫妻を苛めるデヴィ夫人

最近、井沢 元彦さんの小説にはまっていて、

「天皇」の歴史に興味を持ち始めました。

昨日、知り合いのご夫婦と話をしていたら、

明治天皇と大正天皇の話題になって、

よく知らなかったのでネットで検索しておりました。


最近の皇室事情もチラッと検索したら、

まあ皇太子夫妻へのバッシング記事がすごいですね


多くは雅子様に対してですが、

こんなに悪意のある記事（主に週刊誌ネタ）ばかりでは、

雅子様も表に出たいと思わないでしょうね


バッシングの中にあったデヴィ夫人のブログに引っかかりました


なにやら「皇太子の地位を弟の秋篠宮殿下に譲れ」という請願書に署名を呼びかけています


まあ言論の自由ですから、この人が何を言おうが、何をやろうが

法律に違反していなければ誰も文句は言えないわけですが、

ひっかかったのはコメント欄です


デヴィ夫人の意見に「同意」のコメントばかり。

請願書についての記事にも、

「たくさんの人が同意してくれた」と書かれています


どうも胡散臭い


こういう微妙な問題には、反対のコメントも載せる人が必ずいるはずです。


デヴィ夫人のブログは過激な記事のときは話題になりますから、

ファンばかりが観ているとは思えません。

現にvorinも目にしたのですから。


断言はできませんが、

コメント操作＝情報操作しているような気がします


ためしに別の記事にコメントしてみましたが、

すぐには反映されないようなので確かではありません。


もし情報操作（みんなが秋篠宮殿下を支持しているように見せかける）

しているのであれば、なんのために？

なぜそんなに皇太子夫婦を邪魔者にするのか？


なんか裏がありますよね。絶対

秋篠宮殿下を皇太子にすると利益を得る人がいるから、

こういう動きがあるはずです。


デヴィ夫人もその一人なのでしょう。


正直、デヴィ夫人には呆れました


仕事に生きがいを持っていたであろう雅子様が皇室の環境に適応できないのも無理はないし、

普通の人でさえ、環境が変わったり、仕事のストレスでうつ病になる人が増えているのに、

いったい誰が雅子様を批判できる立場にあるのでしょうか？


デヴィ夫人は、大統領と結婚した自分も同じ立場だったと思ってるんでしょうか？

それは勘違いもはなはだしい

大統領と天皇（皇室）では歴史も格もちがいます。（外交時の扱いもまったく違います）


vorinは、

公に言いたいことが言えない立場にある皇太子夫婦を一方的にバッシングし、

まるで国民全体が秋篠宮殿下に皇太子になってほしいと思っているかのように情報を操作し、

彼らを精神的に追い込んでいくことは、


大人が子供にやってはいけないと言い続けている「イジメ」だと思います。


これで皇太子様や雅子様が生きる気力を失うようなことになったら、

デヴィ夫人はどう償うつもりなのでしょうか。


「国民は我慢の限界」と書いていますが、なんの限界ですか？

もし税金の負担のことであれば、

皇太子を変える請願書ではなく、政府に減税の請願書を出せばいい。

もしくは「皇室撤廃」の請願書を出すべきです。


いつも話題になってもスルーしているデヴィ夫人のブログですが、

あまりにも浅はかな言動で人を煽っているので、

つい一言物申してしまいました


皇太子夫妻には、こういった心無いイジメに負けないで、

強く生きていただきたいですね

それが今イジメられている子供たちへのメッセージにもなります

大手のメーカーも天然素材で生理用品を作ってほしい

前から気になっていた、「流せるナプキン　セペ」をネットで購入しました

３０歳を超えてから、

オリモノシートでかゆくなり、

生理中もナプキンかぶれや臭いが気になるようになり、

どうしたものかと思案した結果、

肌に触れる部分に化学製品が使われているものはダメだとの結論に至りました


オリモノシートは、天然コットン使用のサラサーティに替えたところ、

かゆみやかぶれは一切なくなりました。


そして、生理用ナプキン。

普通のドラッグストアにあるナプキンの素材をチェックしたら、

どれもポリエチレンなどの化学製品ばかり


ネットで探して、肌に触れるところだけコットンを使用している

「エリス　コットン仕立て」に行き当たりました

これでかぶれ問題は解決


でも、コットン仕立ては、大きさが４種類ぐらいしかなく、

一番小さいサイズで、多い日の昼に使用するような大きさです。

vorinは期間が７日ぐらいなので、

２～３日はよいのですが、

残りの４～５日は大きすぎて使うのがもったいない気がしていました。

それで、今回「流せるナプキン　セペ」を購入したしだいです。


今日から使っていますが、使いごごちは悪くないですね

大きさも量的に十分です

トイレで流せるのもよいです。
（ちょうど事務所のトイレは汚物入れがいっぱいになったところなので）


ネットでは、「生理ナプキンでかぶれて困る」という声がいっぱいあるし、

解決方法としての布ナプキンもいろんな種類が出ているのに、

どうして大手のメーカーは、

いつまでも化学製品で作り続けるんでしょうか


サラサーティは、どこのドラッグストアでも置いていますが、

コットン仕立ては、家の近くで探した結果、

セキ薬局しか置いていませんでした


セキ薬局も置いている店と置いていない店があるので、

探すのが大変です

流せるナプキン セペに関しては、ネット以外で見たことがありません


あれだけＣＭで「かぶれない」「通気性のよい」とアピールしておきながら、

「かぶれる」化学製品で作り続けるのは


結局のところ「かぶれない生理用品を作る気がない」

ということなのでしょうね


コットン仕立てもセペも、

大々的に宣伝しているわけでもなく、

ネットの口コミで目にとまり、購入するにいたりました。


生理用品は、閉経が来るまで使いつづける物ですから、

これで確実に消費者１名が大手のメーカーのナプキンを買わなくなりましたね。


vorinと同じような人がどれだけいるか分かりませんが、

今の時代、使う人のことを本気で考えて物を作らないと

どんどん買う人がいなくなると思います。


大手のメーカーには、

その開発力で本当にかぶれない生理用品を作っていただき、

その販売力でどこのドラッグストアでも買えるように

頑張っていただきたいものです

今日は節分

子供がいないと、うっかり忘れてしまう

帰りに恵方巻きとイワシを買って帰ろうっと


最近は、食品業界の猛烈な商品戦略で

バレンタインのチョコや土用の丑の日のウナギのように

かなり強引に全国展開されていますが、


vorinは西日本の出身ですから、

気がつけば恵方巻きを食べる習慣がありました


vorinの地域は、恵方巻きとイワシを１人１匹食べます


これが子供のころは結構キツイ


一応子供なので、恵方巻きは大人の半分サイズですが、

まず豆まきをして、年の数だけ豆を食べ、

次に恵方巻きを家族みんなで同じ方角を向いて黙々と食べたあと、

最後にイワシを骨まできれいに食べます。


恵方巻きを食べるときは、言葉を発したり笑ってはいけません。


そのため出来るだけ早く食べ終わりたいので、

おいしさを味わうどころではありません


豆と恵方巻きで、もうお腹いっぱいのところに

イワシが追い討ちをかけます


vorinの家では、イワシは焼いてあったと記憶していますが、

子供のころに焼きイワシは、あまり魅力的な食べ物ではなかったですね


おかげでvorinは、今でもイワシは骨ごと食べれます


パートナーは都内出身ですが、

そういった子供のころからの節分の習慣はとくにないようですね


さすがに夫婦二人で豆まきはやらないですが、

恵方巻きだけは習慣的に買います。


イワシは、彼が小骨を嫌がるのでやめておりましたが、

今日は煮てみようかな

４年ぶりにリスクマネジメント勧誘きたー

たった今、非通知で電話があり、

女性が早口で、会社名を告げ（あまりに長い会社名で覚えられんかった）、

「行政書士の先生いらっしゃいますか？」


vorinは、営業電話にはいつも事務員のフリをするので、

「どのようなご用件ですか？」

と聞いたところ、

「リスクマネジメントの件です」


久々に、リスクマネジメントきたー


面倒なので、即お断りしました



vorinが２００８年に書いた「リスクマネジメント勧誘にご注意を」のブログには、

いまだにコメントが届きます。


皆さん、資格の電話勧誘なんてありえないですからね～

先着何名までで、あと数名しか枠がないとか

申し込みを急がせるような勧誘は、きっちりお断りください。

資料請求すると、郵便が届いたころに電話がかかってきて、

断るとしつこく食い下がったり、

逆ギレされるようです。


イヤな思いをしますから、最初にきっちりお断りしましょう

芸能人を連れてきて対談させてお金を取る雑誌の取材は、よく考えて決めたほうがよい

今、登録したまま放置しているフェイスブックを覗いたら、

お友達になった方のウォールに

「２／２に芸能人と対談することになりました」

と書かれていました


お友達からのコメントに対して

「銀行や病院にしか置いていない雑誌とのことです」

とも書かれていました


ああ・・・これはもしや・・・

vorinもひっかかりそうになった

例の取材を受ける側が取材費を７万円も支払うという、

違法ではないらしいが、どこにも置いていない雑誌のことでは・・・


（以前、ブログに書いたのですが、リンクの方法が分からん）


この雑誌は、少し落ち目の芸能人を連れくるのが特徴です。

vorinは仕事で銀行に行く機会がたくさんありますが、

どこに行ってもその雑誌を見かけたことがありません


経営者側としては、広告宣伝のつもりでお金を払ってもいいかなと思うのですが、

７万円も支払うのなら、まだチラシをまいたほうが効果があります。

だって、誰の眼にも触れない雑誌に載っても意味ないもん


もっと早くフェイスブックを見ていれば、

教えてあげることもできましたが、

今日の今日となってしまっては、

７万円を無駄にしたことに気がつかないほうが幸せでしょう


ネットを検索すると、

「国際ジャーナル」「国際グラフ」「報道ニッポン」

このあたりがヒットします。

vorinは国際ジャーナルにひっかかりそうになり、

その後も２回くらい別の雑誌名で電話がありました

こういうのは、名前を変えたり増えていくので、

きりがありません。


皆さま、自分が銀行に行ったとき、病院に行ったときに

置いてある雑誌をよくチェックしてから

取材を受けるかどうか決めましょうね