人生最高!

日々反省、日々発見、
日々決意、日々後悔・・・
こんなvorinでも間違いなく進歩しているはずです!!

女性のストレスは子宮に影響が出るんじゃなかろうか

2019-08-03 12:58:23 | 不妊に学ぶ

先日、女子会をやりました

毎年1回は飲みに行って、他愛もない話をする友人たちで、全員40代女子です。

40代がそろうと体の衰えや健康の話題になります。

 

で、驚いたのが、

vorinも含めて4人の40代女子のうち、

2人は子宮筋腫を持っている。

1人は貧血で生理がひどくて、ピルを飲み続けている。

 

いずれも子宮筋腫や貧血の影響から、

生理の経血量が多く、ナプキンで吸い切れないほど出ることがあり、

溢れて大変なことがあった

 

vorinはこのブログにも書いたことがありますが、

生理前のお腹や腰のだるさや生理2日目ぐらいまでの辛さで、

自分は生理が重いほうだと思っておりました

 

が、これまでに溢れるほど経血が出たことはありませんし、

子宮筋腫など子宮に悩みを抱えたことはありません。

 

彼女たちは全員フルで働く女性なので、

職場で経血が溢れるという経験もしており、

なんて大変な経験をしてきたんだと言葉が出ませんでした

 

それに加えて、2人が子宮筋腫を持っていることにも驚きました

仲の良い女性の友人6人の内、3人が子宮筋腫持ちということになります。

そういえば取引先の事務の女性50代も、

子宮筋腫ではないけど問題があって摘出手術をしたと話しておりました。

子宮に病気を抱えている人が多すぎないか?

 

ネットを検索してみると、

4人に1人の割合で子宮筋腫になるそうですが、

最近は増えてきているみたいです。

 

vorinは女子会で彼女たちと話をしていて、

仕事で相当のストレスを感じていることが気になりました。

やはり過度なストレスや勤務時間が問題なのではないかと思うのです。

 

会社に配慮を求めることは難しいと思います。

だから自分で自分の体を守らないといけません。

働く女性たちは、忙しい中でも自分の体に耳を傾けて、

体が悲鳴を上げていたら積極的に休むようにしたほうがいい。

 

彼女たちがどういう生理用品を使っているかまで聞かなかったのですが、

vorinは化学製品の生理用品も子宮が病気になる原因につながっていると思っています。

20代のときはまったく体のことなんて気にも留めていませんでしたが、

悪いものは蓄積されるので、

早くから自分の体のサイクルや傾向をキャッチしておくべきです。

 

vorinの最近の悩みなんて、

彼女たちの苦労からすれば何ともないことだったので、

vorinは恥ずかしくなりました

 

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不妊治療の大変さが伝わればいいけど、下手に同情はされたくない

2018-03-16 12:54:39 | 不妊に学ぶ
深田恭子「隣の家族―」深雪次女が行方不明6・9%

ドラマ「隣の家族は青く見える」

vorinはいつも観ていないのですが、

けっこう観ている人がいるようです


昨日の夜、テレビのチャンネルを適当に押していたら

最後のほうだったので少し観てみました。

観ていないから内容がイマイチ分かっていませんが、

マツケンが深田恭子をねぎらった後一人で泣いていたので、

ああ、妊娠したけど流産したんだなと想像できました。


vorinは病院に通ったことはないですが、

いろいろな人のブログを読んでいたので、

このドラマは現実を忠実に描いているんだなあと思ったしだいです。


このドラマで不妊治療の大変さが多くの人に伝わればいいとは思います。

でも、子供が出来ない人を「可哀想」だと思ってほしくありません。


このドラマの最終回を気にする人のコメントに

「最後は子供が出来てハッピーで終わらせてほしい」

というのがありました。


あの二人が可哀想だと感じるから、

幸せになって終わってほしいと思ってしまうのだと思いますが、

現実で不妊に悩んでいる人たちは、

そんなハッピーエンドは約束されていません。


そもそも子供が出来たらハッピーで、

子供が出来なかったらハッピーじゃない

という思うことがおかしいと思うのです。


このドラマを観て、

みんな、なにかしら悩みや痛みを抱えているんだな

という程度に思うぐらいでいいと思うのです。


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不妊治療はギャンブルと考えたほうが気が楽

2017-11-16 18:00:23 | 不妊に学ぶ
東尾理子「お金がないと、治療もできない」不妊治療の金銭負担減を訴える


vorinも過去のブログに「不妊治療」と書いていますが、

最近この言葉に違和感を感じます。

「治療」というのは、

それを続けたら「治る」、「完治する」というイメージがあります。

が、不妊に関しては病気ではないので、

完全に治るわけでも

絶対に妊娠するわけでもありません。


子供を授かるかどうかは

本当に奇跡のようなことだと思うので、

長く病院に通って妊娠しなかった人が

通うのをやめたとたんに妊娠したりするじゃないですか。


そういう場合は、たまたま自然妊娠ができたわけで、

治療の成果ではないんですよね。


1人目自然妊娠で2人目は病院に通ってという人もいますし、

逆に1人目病院に通ったけど2人目は自然妊娠でできたという人もいます。


これって病院に通っているからと言って、

治療ではないですよね。


「不妊治療」という言い方をしていると、

どこか体に不具合なところ(欠陥)があって

それを治してもらっているという

感覚になります。


その意識が長期間の病院通い(=莫大なお金をつかう)に

つながるような気がします。


妊娠できない人=女性として欠陥品=可哀想

みたいな目で見られる錯覚に陥るのです。


そうなると、

「私は欠陥品ではない」ことを証明するために、

いつか妊娠することを信じて

病院に通うことをやめられなくなる。


vorinは仕事に全精力を注いでいるおかげで、

病院に通うという選択を持たなかったし、

今となっては子供を持ちたいとも思わないけど、

病院に通ったあげく結果的に妊娠できなかった女性たちは、

いつまでも引きずるんじゃなかろうかと思います。


不妊治療をしたのに、妊娠しなかった。


あれを治療と思わなければ、

そこまで引きずらないんじゃないかと思います。


治療ではなく、ギャンブルと考えたらいい。

競馬や競艇と同じで、

大金をかけて勝つか負けるか神のみぞ知る

というわけです。


ギャンブルなら勝てばラッキーで、

負けたら悔しいだけ。


病院にギャンブルをやりに行くと思えば、

自分が欠陥品のような感覚はなくなるんじゃなかろうか


vorinは、ギャンブルにお金を使うのなら、

自分の人生に投資するほうを選びましたけどね。

でも、それじゃあ人口減少が止まらなくなっちゃうから、

勝つまで諦めないという人も応援はします。

自分には出来ないというだけ。







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結果的に子供がいなくて良かったと思う

2016-04-08 12:31:32 | 不妊に学ぶ
金融庁が不妊治療に使える民間保険を作るように促したそうですね

健康保険が使えればいいのですが、

国の財政にそんな余裕はありません

ただ、今や不妊に悩む夫婦やカップルは少数派ではないので、

少子化対策として、

いつか国も動かざるをえないと思います


さて、子なしのvorinも今年で40歳になります

この10年、不妊治療をするべきかどうか悩む周期が

不定期にやってきておりましたが、

今は子供がいなくて良かったなと思っております


なぜなら、vorinもパートナーも海外に目覚めてしまったからです


もし今小さい子供がいたら、

思い立ったときに海外旅行に行くことができないし、その分費用がかかります。

海外に住みたくなったとしても子供がいたら躊躇します。


vorinもパートナーも、これから海外に出たいと思い始めたので、

正直、不妊治療にお金と時間を使わなくてよかったと思っています


負け惜しみでもなんでもありません。

子供が出来ない=女性として欠陥があるのでは?

と思いがちですが、

今回の人生では子供がいないからこそ出来ることをやれ

という神様からのお達しなのです。


もしvorinに自然に子供が出来ていたら、

おそらく今のような考えを持つことはなかったと思います。

母親には子供を最優先に考えてほしいので、

vorinも自分がやりたいことより、

子供のことを考えていたはずです。


ということで、結果的に子供がいなくて良かった、

子供を作らなくて良かった

と思っているvorinなのでした
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最近のオリモノ事情

2015-04-23 14:47:58 | 不妊に学ぶ
最近、排卵時期のオリモノが

すばらしく伸びるようになりました


って、ブログになにを書いてるんだと思うけど、

だれかに言いたくて。


なんせオリモノの話なんて人に話すことじゃないので、

だれにも言えないのです


たとえ親や姉妹、親しい友人であったとしても、

「どんなオリモノが出る?」

なんて会話の話題になることは皆無でしょう。


唯一話せるとしたら、

オリモノに敏感な不妊治療をしている人ですが、

自分の体が改善された話なんて、

お互いに悩みを抱えた者同士で話題にできるはずがありません


ああ、ブログがあって良かった。

さすがにfacebookで発表できないですし。


で、本題。


昔、子供が欲しくてネットサーフィンで検索しまくっていたころ、

排卵日付近は伸びるオリモノが出るという情報を得ました。


ああ、そういえば生理が始まった頃は、

伸びるオリモノを見たことがあったなあと思ったvorin。

ふと気づくと、大人になってから

伸びるオリモノを見たことがない


ああ、やっぱりvorinは体をいたわらなかったから、

なにか問題があるのかもしれない、

と悲しい気持ちになりました


それが今年に入ってから、ヤツは突然やってきました


トイレで用を足した後、

トイレットペーパーに無色透明なネバネバが付いている。

もう一度拭くとまだ付いている。

何度か拭いてずいぶん今日はオリモノが出ているなと思いました。


次の日トイレに入ったときに

用を足し終わって何の気なしに下を覗いたところ・・・


な、なんじゃこりゃ


ぶら~んとぶら下がっている透明なオリモノ


一瞬、なにかの病気になってしまったのかと焦りましたが、

あっ、これは小学生のころに見た伸びるオリモノだ

と思い出しました。


ただ、ちょうどピロリ菌の除菌薬を飲んでいた週だったので、

その影響も考えました。

次の月もちょうど排卵時期にびろ~んと出てきたので、

ああ、間違いなくオリモノ事情が改善されている

確信したしだいです


今月もしっかり排卵時期に出ておりますので、

ホルモンバランスなのか、

なんなのか分かりませんが、

とにかく体がよい方向に改善されていることは確かです


この10年ぐらいの間にvorinがやっていることは、

青竹踏みと料理に生姜を使うことです。


青竹踏みは、生理前痛がなくなり、粘度の低い経血が出るようになりました。

生姜は、とにかくなんにでも使うようにしたところ、

冷え性がなくなり冬の夜も足が冷たくて寝れないということはなくなりました。

布団に入るとすぐにポカポカして、一瞬にして眠りに落ちます。


自営業になってストレスもなくなったので、

良かったのかもしれません。


とか言っちゃって、

ピロリ菌の除菌薬が一番の影響だったら笑えますけどね


なんにしてもオリモノなんてコアな体事情が改善されたことが

とっても嬉しくて、

だれかに話したかったvorinなのでした

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子供は一人じゃ作れません

2015-03-09 10:29:39 | 不妊に学ぶ
自然にできないのだから子供はいらないと思っていても、

やっぱり40歳を目前にすると考えてしまうvorin


そりゃあね、少子化もあるしね、一応女だしね、親になってみたいしね


でもね、子供は一人じゃ作れないんだよね


はあああああぁぁぁ~


まあ開業する前からそうだったけど、

彼はね、やりたいことがたくさんあって、仕事が最優先なわけですよ


vorinもね、結局のところ専業主婦にはなれないし、

なんやかんや仕事が最優先な人間なわけですよ


だからね、こんな二人に子供は適していないことぐらい、

十分分かっているんですよ


でもね、分かっているけど迷うのが人間


人間も動物ですから、子孫を残すことが本来は最優先事項なわけで・・・


これまで自然にできなかったこともあり、

さらに仕事が忙しすぎて子作りしている時間がないのもあって、

結局のところ病院に行って、

不妊治療という名の子作りをするしかないわけのですよ


それを言うとね、彼は黙るんです。


子供がいると自由はなくなるし、

子供に対する責任があるので好き勝手はできなくなる。


正直言うと、vorinも彼もそれがあるから行動に移せないところがある。


仕事大好きな二人ですから、

やってみたいことを果敢に挑戦していきたい二人ですから、

「縛り」は極力なくしておきたい二人なのです



でもね、本当にそれでいいのかな、っていう気持ちに

何度も何度も何度も襲われるわけです


子供を産んで育ててこそ、一人前の大人になれる道だと思うわけです。


それに挑戦もせずに

好き勝手に生きていいのだろうかと。



彼が同じ気持ちであればすぐに病院に行って子作りに挑戦できるけど、

それを強制することができないから、

結局、vorinは40歳を過ぎるまで、

ずっとあきらめがつかないのだろうと思います


子づくりだけは一人じゃできないのだから、

相手が動かない以上、あきらめるしかありません。


ただ子供が欲しいだけなら精子バンクのように

だれかに子種をいただいてもいいのですが、

なんせ彼の子供が欲しい以上、

そういうわけにはいかないんですよね


ああ、早く45歳ぐらいになって、

身体的に無理な状況になってほしい


この「これで本当にいいのか」という答えのない問いから解放されたいわ






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女性が働けば働くほど少子化は加速する

2014-10-16 20:28:54 | 不妊に学ぶ
この10年ぐらいの間で、

子供を作るために病院に通うことが当たり前のようになってきましたね

vorinはおそらくこのまま子供はあきらめることになると思いますが


女性が男性と同じように働き始めれば、

体に相当なストレスがかかり、

ホルモンバランスもくずれますし、

夏は冷房により体が冷え、

冬は暖房により体が乾燥し、

忙しいすぎて食事は適当になり、

当然の結果として女性の体は昔とはちがった状況になります。


最近は女性の正社員や管理職を増やすために、

国がいろんな政策を打ち出しておりますが、

出世欲がない女性もいます。

無理やり上から責任のある立場にならされたら、

まず出産には躊躇するし、

いざ作ろうと思って不妊だった場合には

ゆっくり治療に専念するようなことはできなくなります。


女性を責任のある立場に押し上げれば押し上げるほど、

少子化はどんどん加速します


国はどうしたいんでしょうね


バリバリ働いてもらいたいし、

ガンガン子供も産んでもらいたい。


なんて、女性にどれだけ求めるんだっつーの


なにかの漫画を読んでいたときに、

女性は子供を産めるけど、

男性は産めないから仕事に没頭してなにかを残そうとする

という言葉がありました。


女性には女性の、男性には男性の、真ん中の人にはその人だけの

自然から与えらた役割があり、

それに反した家族体系になっているからニートやら引きこもりやら

感情が制御できない人間になってしまうんじゃないかなあ・・・なんて。


女性が早くに結婚して20歳前後の一番体がいい状況で子供を産むことは、

実は理にかなっているような気がします


あっ、こんなこと書いておきながら、

vorinはバリバリ働きたいタイプの女性なので、

結婚や出産を強要されずに

男性と同じ立場で働ける世の中になったことについては感謝しております。

勝手ですね




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不妊治療に対する男女の温度差

2014-07-07 17:09:03 | 不妊に学ぶ
収入が安定してきたし、

vorinも今年38歳になるので、

不妊治療(体外受精)するかどうか、

そろそろ最終結論を出さねばと思ってみたりします


さりげなく、

パートナーに本当にやってみようと言ってみるのですが、

「検査に行ってみようかな」→「そうだな。行って来い。」

「体外受精どうする?」→「そうだな。やってみよう。」

って感じなんだよねぇ


いやぁ、本気なのかどうかさっぱり分からん

vorinの気が済むようにと思っている気がする。



「頼むから俺の子供を産んでくれ」って懇願されたのなら、

「よし、いっちょ頑張ってみるわ

って本気モードに入るんだけど・・・


この前、チラッとパートナーが

「こういうことは自然の流れだから。」

的なことをつぶやいたので、

そこまでしたくないのかなあと思ってみたり


「いやいや自然に出来ないから考えなきゃいけないわけで」と言ってみたら、

「男ってそういうもんじゃん。父親になる実感は生まれてからだし。」って。


自然に出来たのならそれでいいんだろうけど、

作るかどうかを決めなければ始まらないのなら、

そんな悠長なことは言ってられないわけで。


不妊治療に対する男女差なんだろうか・・・



vorinだって体外受精は神の領域だと思っているから、

踏み切っていいものかずっと迷いに迷っているわけで



不妊治療がツライことは分かっている。

心も体も相当しんどいと思う。

耐えられるかどうかは、

それでも子供がほしいと思う気持ちでしかないような気がする。


耐えられたとしても、

結果として授からなければ、

心と体とお金を消費して終わりになる。


二人とも躊躇しながら挑戦すべきではない。


この話題振ったときに、

「自然にできないなら二人で生きていこう。この話はこれでおしまい。」って言ってくれれば、

すっぱり諦めきれるのになあ


vorinだけのことじゃないから突っ走るわけにいかず、

だからと言って時間は刻々と過ぎていくし、

本当に何もしなくてよいのか、

40歳まで自問自答が繰り返すことになりそうです

それもツライわ



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揺れ動く37歳(笑)

2014-05-27 18:07:13 | 不妊に学ぶ
今年12月で38歳になるvorin。

仕事が順調で寝る時間も削るほどに忙しいので、

心の8割は「子供はいらない」に落ち着いております


が、それでも残りの2割がザワザワ、ザワザワ


本当にいいのか?

もうすぐタイムリミットだぞ

調べるぐらいはしたほうがいいんじゃないのか?


赤ちゃんをみれば、やっぱり可愛いと思うし、

子供という20年一緒に暮らす存在がどんなものなのか興味があるし、

自分の子供が悩みながら大きくなる姿を見てみたいし・・・。


でも、現実問題。

仕事と育児の両立は厳しいものがある


今のvorinは、月~土は全精力を仕事に費やし、

日・祝日は、廃人のように体を休めることに徹しています。


友人と食事に行ったり、

パートナーと遊びに行く気力もありません


パートナーも同じで、

友人と飲みに行くのは1年に1回程度。

彼は休みなく仕事をしている状況です。


二人ともとにかく仕事漬け


この状況で、不妊治療(何回挑戦するか?)⇒運よく妊娠⇒出産⇒子育て(気力が残ってるか?)

しかも仕事を継続させながら。


正直、無理な気がする


なんせ個人事業主ですから、私以外仕事をやってくれる人はいないのです

不妊治療していようが、妊娠しようが、出産しようが、子供がいようが、

お客様の管理は続けなければいけないのです


やっぱ状況的に無理だろ、これ。


って思うけど、迷う。

こうなってくると、後先考えない出来ちゃった婚が一番いいな


努力してみるか、運命として受け入れて諦めるか、

自分で決断しなきゃいけないなんて・・・

不妊治療の技術がない時代のほうが幸せだったと思う。

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仕事>家庭

2014-03-20 11:11:29 | 不妊に学ぶ
先週末、パートナーが風邪を引きました


金曜の夜に突然鼻水やら喉痛やら寒気やらが始まったようで、

土曜は大事をとって1日寝ておりました。

vorinが夜仕事から帰ってきたら微熱があるようで、寒い寒いと言っておりました。

日曜は仕事の予定があり、彼は1日外出しました。

今週月曜になってもまだ具合が悪いらしく1日家で寝ていました。

火曜は仕事で1日外出。

水曜もまだよろしくないらしく、1日家で寝ていました。

そして今日は仕事で1日外出。


風邪は最初に汗出して水飲んで栄養取って、

一気に抑え込まないと長引きますよね。(最近、ようやく分かってきました


パートナーの場合、

体が弱っているのに朝・昼のご飯を食べずに夜だけご飯を食べて寝ていました。

vorinがお昼も食べろと言っても聞きません。

つまり、長引いているのは自業自得


夜、仕事から家に帰ると彼は寝ており、

今週は会話らしい会話をしていません。

そして、ここしばらく仕事が忙しかった上に風邪を引いた彼は、

彼の担当であるお皿洗いを長期間やっておりません


3月前半は仕事が落ち着いたので、

一切の家事をvorinがやっておりました。

でも、先週後半から一気に仕事が入り、

少々忙しくなっております。


それでも彼は風邪を引いているのだからと思ってやっておりますが、

なんか昨日からむしょうに腹が立ってきました


vorinだって仕事が忙しいんだ

いつまでも病人みたいな顔して寝てんじゃねー



で、今日のタイトルですが、

vorin、つくづく家庭よりも仕事が優先なんだなあと感じたしだいです。


最愛のパートナーが弱っていても、

早く帰って看病してあげようとか、

温かいものを作ってあげようとか、

そんな気は一切起きず、

頭の中は仕事の段取りでいっぱい


前から薄々分かってはいましたが、

vorinは家庭のために仕事をセーブすることはできないので、

子供ができなくて正解なのだと思います。


パートナーの風邪から自分の優先順位が、

仕事>家庭

ということをはっきり認識したしだいです


もちろん彼も同じく、仕事>家庭 なんですけどね

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