鉄旅にハマる

「東京から特急が走る盲腸線」またも危機？水没からの「議論の申し入れ」に揺れる路線の今と昔
gooニュース
https://news.goo.ne.jp/article/trafficnews/business/trafficnews-133894

 

コロナで海外旅行に行けなくなり、

ついでに大好きなミャンマーのクーデターで

コロナが終わってもミャンマーには行けなくなり、

さらにこの２年間関節リウマチで調子が悪かったので

ハードな旅行は控えておりました。

 

そんな中で、vorinは鉄道旅にハマってしまいました。

一昨年、お盆休みに美味しいお米が食べたくなり、

六日町の温泉旅館に電車で行きました。

次の日帰るだけじゃ面白くないなと思い、

電車でどこまで行けるのか検索したところ、

六日町から直江津まで案外近いことが分かりました。

それで、六日町から直江津に電車で行き、

お昼ご飯を食べて帰りの電車に乗り、

水上駅で電車待ちで１時間くらい過ごして帰りました。

たった２日間ですが、普通列車でゆっくり移動しながら

埼玉から新潟を往復できたことに充実感を得て、

そこから鉄道旅にハマりました。

 

今年のお盆休みは２泊３日で、

十日町付近から飯田線で長野まで移動し１泊、

次の日、湯田中に移動してバスで志賀高原に行き１泊、

最終日にバスで草津まで移動し、吾妻線で帰る予定です。

 

小さい路線はどんどん廃線になっています。

vorinが乗れるのが先か廃線が先かみたいな路線がたくさんあります。

鉄道の維持はお金がかかるので仕方がありませんが、

普通列車でいく１泊２日の旅は、

たった２日なのに３日も４日も旅に出たような気分になれてお得です。

 

とりあえず吾妻線が廃線になる前に乗る予定にして良かった。

草津温泉があるので吾妻線全部がなくなることはないと思いますが、

日本が貧乏になってきているので、

いつでもどこでも電車で行けるという時代ではなくなるのでしょう。

寂しいかぎりです。

 

年に１～２回程度しか旅に出れませんが、

今は全国鉄道マップを見ながら

旅のシミュレーションを楽しんでおります。

初コロナ感染から2週間が経って

初コロナ感染から2週間が経過しました。

 

４日くらいで熱が下がった後、

味覚障害で完全に味覚がない期間が1週間ありましたが、

今日で７割ぐらい味覚が戻りました。

しかし、まだ嗅覚が７割ぐらい戻っておらず、

コーヒーなど匂いを感じることができません。

パートナーのトイレの後も何も感じずすぐに入れます（笑）

あとは、鼻の奥の方が軽く詰まっていて少し咳が出ます。

完全に症状がなくなるまでもう少しかかりそうです。

 

この鼻詰まりですが、まったく鼻水が出てきません。

鼻の奥に粘りのある透明な鼻水が滞っていて、

時々、黄色い鼻水が喉に下りてくることがあります。

どうやらコロナウイルスは鼻の奥のほうにいるようです。

 

そこでvorinは、この鼻の奥の鼻水を排除すれば

早く回復するのではないかと考えました。

そのため先週の初めに小林製薬のハナノケアを買ってきてもらい、

鼻うがいを始めました。

鼻うがいをすると喉の奥に鼻水が下りてきて

口から鼻水を出すことができます。

効果は検証不能ですが、日々、鼻の奥がすっきりしてきております。

 

ちなみにコロナでは喉が激しく痛くなると言われておりますが、

vorinは喉の痛みがほとんどありませんでした。

パートナーは発熱してすぐに喉が痛くなり、

喉の痛みで眠れないほどだったと言っておりました。

 

じつはvorinは彼の発熱前から緑茶うがいをしていました。

リウマチでお世話になっている漢方屋さんが

緑茶の中でコロナウイルスが死滅したという研究結果がある。

うがい程度ではどこまで効果あるか分からないが、

可能性があるなら緑茶うがいをやったほうがいいと言っていたからです。

彼が発熱してからは１日に何度も緑茶うがいをしました。

これが喉痛を防いだかどうかは検証不能ですが、

喉の炎症が起きなかったことは事実です。

 

コロナは明らかに風邪とは違うことが分かりました。

現在、第１１波が来ているそうですが、

インフルエンザのように無くならないウイルスになりそうです。

またいつ感染するか分からないので、

経口補水液、ウイダーインゼリー、カロリーメイトの備蓄をしています。

パートナーは発熱しても、モリモリご飯を食べていましたが、

vorinはまったく食欲がなく、１週間ウイダーインゼリーばかり飲んでいました。

もし同時に発熱していたらvorinは干上がってしまうところでした。

これから年を重ねるごとに体がおかしくなることもあるでしょうから、

非常食だけでなく、

病気になったときのための備蓄も必要だなと学んだ初コロナでした。

 

初コロナ感染

コロナウイルスから逃げ切れると思っていたのに、

5日の金曜日にパートナーが発熱し、

これは自分にも来るかもしれないと思いながら

経口補水液やウイダーインゼリーを用意していたら、

案の定、8日の月曜日に発熱。

現在、絶賛味覚障害中（笑）

 

普段、熱が出ないタイプなので

コロナワクチン以来の39度前後。

辛かった。

 

月曜日の一晩で高熱に耐えきれなくなり、

火曜日の朝、ロキソニンを飲んだら３７度以下まで解熱（笑）

これまで頭痛やリウマチ痛でロキソニンを飲んでも

あまり効かないイメージだったので

ロキソニンって高熱で飲む薬だったんだなと納得しました。

木曜日・金曜日ぐらいは３７度付近の微熱になったけど、

鼻づまりや咳が出始め、土曜日に味覚が分からなくなった。

 

月曜日から月曜日までがっちり休んだにもかかわらず、

昨日は鼻づまりと咳で疲れてしまい、夜２１時に就寝。

１週間寝倒しているのにまだ眠くて、実際に寝れることにびっくり。

 

今日はあまり変わりなく。

咳と鼻づまりで頭痛がしてきたので

お昼に風邪薬を飲んだら調子が良くなり仕事をこなしました。

 

熱も辛かったけど味覚がないのが一番辛い。

そして、昨日、お中元で宮古島のマンゴーをいただいた。

vorinの味覚よー、カムバッーク！！