新幹線グリーン車でくつろげなかった話

年末の旅行で新幹線のグリーン車を利用しました。

リウマチの薬で免疫が落ちているので、

コロナとインフルエンザ予防のためです。

 

２８日の朝の新幹線はそんなに混んでいなかったのに、

運悪く、隣に子連れの家族が座りました。

グリーン車は２列なので、

通路を挟んで３歳ぐらいの子供と親の一方。

もう一方の親がvorinの隣。

 

で、予想通り、子供は大はしゃぎ。

３歳の子供に小さい声でって言ったって聞きはしません。

お父さんとお母さんが時間制で世話をするルールなのか、

vorinの隣の席と通路を挟んだ席を

お父さんとお母さんが行ったり来たり。

 

子供は１時間半くらいは座って遊んでいましたが、

飽きてくるとお父さんと散歩に行き、

２時間くらい経つと疲れて寝ておりました。

 

子供の声、せわしなく動く親・・・。

 

vorinは目的地まで３時間あるので、

放送大学の授業を２コマ聞こうと思っていましたが、

どうにも集中できず、１コマ聞いて止めました。

 

３人家族なら普通指定席に乗れば３人席があるのに、

なぜグリーン車？

 

小さい子供を連れての旅行は大変だと思いますが、

大人しく乗っていられる年齢になるまで

グリーン車に乗せるのは待ったほうがよいと思います。

 

もしグリーン車でも子供の声を我慢して乗らなければいけないとしたら、

新幹線にはどこにも静かな環境がないということになります。

 

お金を出せばどういう人でもグリーン車に乗れますが、

１人の子供のために車両全体の人が我慢をすることは

おかしいと思うのです。

 

冷たいですかね～

 

元旦の朝からリバースからの高血圧判明

明けましておめでとうございます。

今年は少し穏やかに過ごしたいと思うvorinです。

 

さて、年末に友人と岡山県に1泊旅行に行ってまいりました。

6年ぶりに会う46歳の女二人でしたが、

会った瞬間から心は学生時代に戻り、

そのままの勢いで遊園地ではしゃぎまくりました。

久々に絶叫系に乗り、悲鳴を上げるオバサン二人（笑）

いや～、楽しかった

 

帰りにパートナーと浜松で合流して1泊。

浜松餃子を楽しみにしておりましたが、

年末の浜松をなめておりました。

どのお店も予約でいっぱいで入れず

ウナギを食べて翌日浜松城と浜名湖を見て帰りました。

 

31日に半分残っていた大掃除を終わらせ、

買出しに行き、おせちを詰めて、年を越してから年越しそば

と、2022年は息つく間もなく終わりました。

 

そして一夜明け、2023年元旦の朝。

起きた時から頭がキューっと痛重く、むかむかと吐き気がする状態。

まさかのコロナかと思いましたが、熱はなし。

リバースをしても夜食べたものは消化済みで胃液のみ。

 

旅行でお酒を飲むため、メトトレキサートをお休みしたのですが、

なぜか副作用のときのように吐き気もリバースも止まらず。

 

パートナーが血圧を測ってみたらというので測ると

なんと上が169、下も100超え。

念のため3日間、毎日測りましたが、やはり高い。

 

ということで本日、仕事始めを取りやめて病院に行ってまいりました。

病院で測ると上が180で、先生もそれはマズイとのこと。

メトトレキサートをいったんお休みして、

2週間血圧の薬を飲んで様子を見ることになりました。

 

さらに11月末の受診時の血液検査の結果によると、

ＳＳＡ抗体が1200で、

やはりシェーングレン症候群も併発している模様。

 

リウマチの状態は、12月の後半ぐらいから痛みがやわらぎ、

朝少しこわばるぐらいで落ち着いています。

このまま休薬できれば良いのですが。

 

正月からこれでは今年もリウマチに翻弄される一年になりそうです