人生最高!

日々反省、日々発見、
日々決意、日々後悔・・・
こんなvorinでも間違いなく進歩しているはずです!!

男子バレーボール、よく健闘しました

2024-08-06 10:25:45 | ひとことモノ申す!!

【バレーボール】小野寺太志の〝サーブミス〟に擁護の声続出「ミス叩く奴は素人」
gooニュース
https://news.goo.ne.jp/article/tokyosports/sports/tokyosports-312179

 

vorinは、小学校の頃スポーツクラブでバレーボールをやっていたのですが、

今ではあまり興味がないので五輪もバレーボールは観ない予定でした。

昨日はテレビ番組が面白くなくて、

五輪でも観るかとチャンネルを変えたところ

男子バレーボールをやっていました。

ちょうど3セットの後半で2セットを日本が取っていたので、

一番盛り上がっている場面でした。

 

パートナーが「このセットを勝てばイタリアに勝てるんだろ?」と言うので、

vorinは

「そうなんだけど、日本はバレーボールでもテニスでも卓球でも、

 なぜか3セット目を取られてそのまま4セット・5セットを取られて負けることが多い。

 相手が強いってことなんだろうね。今回もそうなるんじゃないかな。」

と答えました。

 

実際、そのとおりになったわけですが、

3~5セットは接戦だったので、もしかしたらという期待を持たせてくれて

久々にバレーボールで盛り上がることが出来ました。

選手の皆さんには健闘を称えたいですね。

 

さて、この試合の最後のサーブミスを責める人がいるようですね。

 

小学生レベルで話すのは失礼ですが、

vorinもここぞというときに限ってサーブが入らない経験は何度もしました。

また、ここは強いサーブをというときに力んだりビビッたりで

逆にゆるゆるの取りやすいサーブになってしまい、

相手に綺麗な形でスパイクを決められてしまうということもありました。

 

そして、サーブというのは、

バレーボールの中で唯一コートの外に一人で立ち、

サーブを打つ前は少し静かになったりして

最も注目を浴びるときなのです!!

ゴルフのパターのときのような感じです。

 

まあ代表レベルの選手であれば、

そういう精神面がプレイに出ないようにコントロールしていると思いますが、

大事なところで決められなかったというのが、

まだ日本のレベルがイタリアを超えていないということなんでしょう。

イタリアの選手も大事な場面でサーブミスしていましたけどね(笑)

 

いずれにしても、サーブミスを批判している人は

自分があの場面でサーブを打つことになったら

と想像してみましょう。

そうすれば、簡単には批判できなくなります。

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全く同じ人間なんていない

2024-08-05 11:03:06 | ひとことモノ申す!!

性別騒動の女子ボクサー2人がメダル確定台湾リンが57kg級で準決勝進出
gooニュース
https://news.goo.ne.jp/article/ans/sports/ans-447737

 

土曜日の夜中は、柔道混合団体戦の決勝に熱くなったvorinです。

試合が終わった後、元体操選手の内村さんが

日本の柔道とフランスのJUDOとの対決だった

というような言葉をおっしゃっておりました。

まさにその通りの試合で、

vorinは何度も「今の何?技なの?そんなんあり?」と

高校の時に柔道をやっていたパートナーに確認しながら観ておりました。

惜しくも銀メダルでしたが、本当に素晴らしい戦いでした。

階級下でもここまで互角に戦える日本の選手はすごい。

vorinの中では日本のほうが勝っています。

 

さて、今回の五輪ではボクシングの女性か男性か問題が勃発しました。

渦中の選手がメダルを取りましたが、

おそらくネット上で相当誹謗中傷が飛び交っていることが想像されます。

 

このお二人は、女性として生まれ、性自認も女性なので、

男性の体で女性の心を持つトランスジェンダーではありません。

染色体の問題だけです。

過去に女性だと思っていたら男性だった事例があったことから

おそらく染色体で性別を確認するようになったのでしょう。

 

医療技術の発展と共に、

こういう細かいところまでチェックできるようになったことは

良い面と悪い面があるということでしょうね。

 

彼女たちの体をみると、たしかに女性特有の丸みや柔らかさがない。

五輪には筋肉隆々の女性選手がたくさんいて、

同じように体重を絞っている人もいますが、

やはりちょっと違う印象を受けます。

 

ただ、だから彼女たちを排除してよいかどうかと問われると、

じゃあどこまで違ったらダメなのか

という話になると思うんですよね。

 

人間の体はみんなほぼ同じですが、全く同じではありません。

だからアスリートになれる人とそうでない人がいるし、

筋肉質な人もいればそうでない人もいるし、

様々なわけです。

 

女性染色体だけを持つ女性であっても、

男性ホルモンが他の女性よりも多い人だっているかもしれません。

昔はそのためにドーピングしていたわけでしょ?

ドーピングは外から体に入れて無理やり強い体を作っているので違反ですが、

自然な状態でそうなっている人もダメなんでしょうか。

 

たとえば体操の選手で

生まれつき人よりすごく体が柔らかい人がいて

明らかに他の人とは違った柔らかさを持っている人がいたら違反なのでしょうか?

そういう人も医学的に調べ上げたら、なにかしら出てくるかもしれませんが、

そうなったら人と違うから排除となるのでしょうか?

 

トランスジェンダー女性(男性から女性に体を変えた人)が

女性の試合に出ることはダメですが、

女性として生まれ、女性として生きている人が排除されてはいけません。

染色体異常は障害と同じだからパラリンピックに出たらいいという意見もありますが、

個性と障害の境目って何なんでしょうか。

 

彼女たちを批判したり、誹謗中傷したりしている人は、

自分が安全な場所にいて、

自分にはそういうことは起きないと思っているのでしょうね。

彼女たちも少し前までは

自分が女性であることを否定されるなんて

想像もできなかったでしょう。

 

工場製品だって全部同じ品質で作れるわけではありません。

人間の体のように1人1人違って当たり前のものに

一律同じであることを求めるほうがおかしいように思います。

 

 

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日本語リテラシー演習 無事終わりました

2024-08-02 13:11:54 | 放送大学での学習記録

日本語リテラシー演習の最後のレポート提出期限は、

7月10日でした。

vorinはコロナ感染真っ最中。

 

その前のレポート提出期限6月19日から着手していましたが、

2回のレポート提出を乗り切ったことで少し油断していたため、

7月8日の発熱の時点で集大成のレポートは未着手でした。

 

テーマは決まっていたのですが、

どういう展開で書くか、結論にどう納めるか、

細かいことがまだ何も決まっていません。

 

発熱しながら、

せっかくここまで頑張ってきたのに、

最後の最後で未提出になるのは悔しいな、

と思い始め、

でも、ここで無理をして仕事に影響が出たら困る

という現実と葛藤しておりました。

 

8日の高熱があまりに辛かったので、

9日の朝、ロキソニンを飲みました。

これが効果てきめん!!

みるみる内に熱が下がり、体が楽になりました。

午前中は寝ていたのですが、

お昼になっても効果が継続しているので、

夕方パートナーが帰ってくるまでにレポートを仕上げて提出してしまおう!!

ということで、

推敲もなく、一気に書き上げ、無事提出いたしました。

 

パートナーには怒られましたが、

vorinはこの後、心置きなく寝ることができたので

ロキソニン様様でございます。

 

結果は期待していませんでしたが、

まずまずの点数をいただきましたので

単位は取れていると思います。

 

vorinは1年単位で入学する選科履修生なので、

毎年入学手続きをしていて8~9月がその時期なのですが、

今年はこれから仕事が忙しくなるので、いったんお休みです。

また春になったら再開したいと思います。

 

働きながら続けられるか不安でしたが、

案外勉強が面白くて、卒業に必要な単位取得まで頑張れそうです。

世の中には勉強好きな人がいて、

すべての学科を卒業して放送大学をコンプリートする人もいるそうです。

vorinはそこまでの情熱はありませんが、

とりあえず今の学科を卒業したいと思っています。

 

今回の日本語リテラシー演習は、大変勉強になりました。

こういう勉強を学生のときにしたかったです。(いや、出来たのかもしれませんが)

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