芸能人を連れてきて対談させてお金を取る雑誌の取材は、よく考えて決めたほうがよい

今、登録したまま放置しているフェイスブックを覗いたら、

お友達になった方のウォールに

「２／２に芸能人と対談することになりました」

と書かれていました


お友達からのコメントに対して

「銀行や病院にしか置いていない雑誌とのことです」

とも書かれていました


ああ・・・これはもしや・・・

vorinもひっかかりそうになった

例の取材を受ける側が取材費を７万円も支払うという、

違法ではないらしいが、どこにも置いていない雑誌のことでは・・・


（以前、ブログに書いたのですが、リンクの方法が分からん）


この雑誌は、少し落ち目の芸能人を連れくるのが特徴です。

vorinは仕事で銀行に行く機会がたくさんありますが、

どこに行ってもその雑誌を見かけたことがありません


経営者側としては、広告宣伝のつもりでお金を払ってもいいかなと思うのですが、

７万円も支払うのなら、まだチラシをまいたほうが効果があります。

だって、誰の眼にも触れない雑誌に載っても意味ないもん


もっと早くフェイスブックを見ていれば、

教えてあげることもできましたが、

今日の今日となってしまっては、

７万円を無駄にしたことに気がつかないほうが幸せでしょう


ネットを検索すると、

「国際ジャーナル」「国際グラフ」「報道ニッポン」

このあたりがヒットします。

vorinは国際ジャーナルにひっかかりそうになり、

その後も２回くらい別の雑誌名で電話がありました

こういうのは、名前を変えたり増えていくので、

きりがありません。


皆さま、自分が銀行に行ったとき、病院に行ったときに

置いてある雑誌をよくチェックしてから

取材を受けるかどうか決めましょうね