いきいき

自分の人生 いきいき と送りたいという願いを込めたタイトル

バリ植林祭無事終了に感謝!

2012-12-09 17:27:38 | Weblog
今年のバリの植林祭は、バリでの植林をはじめて6年目、
植林祭を初めて4度目でした。

これまでの体験からの反省があり、新しい取り組みをいろいろと
試みました。

それぞれが予想を超える好評をいただき、報告するのに整理が
つかないという状態で、
とにかく、無事に終了できてありがとうございます。

というメッセージを伝えたいとこのブログを書いています。

これまでこの植林活動を支えてくださった企業や団体の皆様
そして、個人の皆様

地球環境の永続的な安定を願う心こもった1本、1本の植林参加者
の皆様の気持ちに、心から感謝の気持ちが湧いてきました。

植林祭ツアーにボランティア参加してくださった皆様
バリ在住の森を守る会の皆様

キンタマニ第一高校はじめ8つの高校生にみなさんはじめ
多くの地元の皆さん

40を超える団体のグループの皆様

在日インドネシア共和国大使館林業部のアンドリスマルディーさん
このイベントのためにTシャツを200枚も持ってきていただきました。

日本からの植林祭参加者と現地の学生とのコミニケーションを
取れるように、ひとりひとりに日本語学校の生徒たちをサポートとして
手配してくださった、デンパサール在住の長岡さん

デンパサール福岡会の皆さんは、積極的に植林活動に
取り組んでいただき、日本からの参加者とも交流を積極的に
していただき、感謝、感謝です。

挙げればきりのないほどの皆様に支えられて、この植林祭が
実行できているということを改めて感じることができました。

頑張って、躍起になって動員をかけなくても約1000人の
皆さんは、積極的にこのイベントに参加していただけるように
なってきたこと、本当に嬉しい状況です。

今回は昨年多くなりすぎて、若干の混乱と植林そのものが
雑になってしまったことへの反省から、参加人数雨の制限を
させていただいたのですが、
予想を超える自主参加をいただきました。

みんなの力で集まって、熱心に植林に取り組んでくださる皆様の
姿を見て、感謝以外の言葉は見当たりません。

私もその一コマにいられることに大きな喜びを感じています。

13年前、東カリマンタン州での最初の1本は、大変興味と感謝を
もって迎えていただきました。

今は、インドネシア政府自身が10億本植林キャンペーンを
展開するほどに大きく変わって来ています。

より確実に森をつくる活動へのステップに進んでいるように
感じています。

その意味でも今回、愛媛大学の農学部の江崎次夫先生の
ご指導のもとエチゼンクラゲの施用試験が出来たこと
大変意義深い事だったと感じています。

この取り組みについては、次回にご報告したいと
思っています。

今回は、無事終了の感謝のメッセージとさせていただきます。


バンリ県知事、副知事、林業局長など地域をあげてのイベントに
育ちつつあることが実感できて、感謝 感謝です。
参加している子供たちの目の輝きが生き生きしていることも
希望ある未来を暗示しているようで嬉しかったです。

ありがとうございます。
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