いきいき

自分の人生 いきいき と送りたいという願いを込めたタイトル

このごろ気候が変だ?とおもいませんか?

2006-05-19 05:59:31 | Weblog
地球は今どうなっているのか?
去年はカリブ海の巨大ハリケーン「カトリーナ」、「リタ」、「ウィルマ」に
世界の注目が集まりました。
一方で、ブラジルのアマゾン川流域では少雨続きで異常な渇水が発生し、
集落の孤立や飲み水の不足が発生しています。
どちらも、大西洋上空の大気循環の変化によるものです。

電気やガスなど私たちがエネルギーを使いすぎて地球温暖化を招いています。
そして、海水温の上昇して、晴れの人雨の日の循環が狂ってしまいました。

地球が温暖化すれば台風は大型化し、豪雨と干ばつの差が拡大します。
日本でも今年も多雨と少雨の差が大きくなっています。

地球のエコシステムをよく知って、
みんなで温暖化の根本原因への対策しないと地球は滅んでしまいます。

古代ギリシャの哲学者アリストテレスは、地上のあらゆる物は火・水・土・空気の4元素から構成されていると考えたそうです。
火をもった人間が、傷めた水や土や空気の姿をたくさんの人が正しく知ることは、地球に住む人間の一番の基本になる活動とも言えます。

今、地球上ではアッという1秒間にサッカー場一面分の緑が消えています。
そんな実感は、みなさん無いと思いますが、地球の現実です。

どうすればいいのか?
私たちは環境を守るために、地球の中心,赤道直下の熱帯雨林で植林をしています。
私たち人類の生命,存亡にかかわる大切なことなのです。

生命の維持のためには誰でも水は必要不可欠です。
体重の1/10相当の水を失うと危篤状態になり,2/10を失うと死んでしまいます。世界中で水不足が慢性的です。
近い将来、水戦争が起こるのではとも予想されています。
森林は水を蓄えて供給してくれます。

日本が生んだ世界的な偉大な医学者、野口英世博士も、
すべての病気は酸素不足からくると言われています。
その酸素も1秒間に720トンも地球上から減っています。
140万人が1日に必要な酸素の量です。
そして人間は、酸素が約8分供給されなくなると死んでしまいます。

地球の肺といわれる「熱帯雨林」の再生は、自然災害を防ぐだけでなく、
わたしたち人類の生存がかかっているのです。
地球温暖化の主原因,二酸化炭素増加の20%は森林破壊によるものです。

植林をすれば二酸化炭素を吸収して、酸素を供給してくれます。
大気の浄化や土壌の流失を防ぎ,砂漠化を防ぎます。
落ち葉の栄養が海に流れて、プランクトンを増やし,
そのプランクトンを魚が食べて生きています。

森がなければ海も死にます。
森は生命の源なのです。

森のない地球に人類の未来はないのです。
地球温暖化だけのために、植林が必要なのではないのです。

一人でも多くの人が,1本でも多く木を植えることが、今とても大切です。
私たちが,生きて呼吸をして吐き出す二酸化炭素は年間320kgです。
私たちが進めている「ゴールデンバイオチーク」1本と「メランティー」1本の2本セットで10年間に約192kgの二酸化炭素を吸収してくれます。

これはちょうど京都議定書で決まった世界の約束6%削減のうち、
自分の呼吸で吐き出す分の二酸化炭素6%を10年間にわたり削減できるのです。
始めませんか?
地球を少しでも汚さないで生きたいのなら、あなたも!
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