いきいき

自分の人生 いきいき と送りたいという願いを込めたタイトル

一瞬の生命を

2010-01-09 11:31:31 | Weblog
地球に海が出来て生命が誕生したのが40億年前

人類の誕生は諸説がありますが、
チンパンジーやゴリラやオランウータンなどの霊長類から分かれて
「人類」となったのが500年前

その後の原人の化石は、アフリカ・アジアの各地で発見されています。

ジャワ原人、北京原人などが有名ですが、アフリカで発見された化石
が格段に古く160万年前。

その後、原人に進化を繰り返して、100万年ほど前にアフリカを出て
ユーラシア大陸を経て世界各地に広がったといわれています。

その後の環境変化に対応して生き延びた現代人と同じ知能・身体構造
を持ったホモ・サピエンスが30~20万年前にあらわれたようです。

ですから、40億年の地球の歴史の中では人類の歴史はわずかです。

その歴史の中でさまざまな天変地異が起こり、
その中を生き残ってきた人類の子孫があなたであり、
私たち現代人です。

地球で起こる自然災害は、人智を越えています。

人類が起こす縄張り争いの戦争のスケールとその被害の比
ではありません。

今回の人類が自ら招いている地球温暖化をはじめとする

環境の悪化・劣化は
長い人類の歴史の中で考えれば、

過去の自然災害比べれば大きな問題ではないのかもしれません。

私たち人類は進化した、科学技術が進んだといっても
自然災害の前では無力です。

自然災害を幾度も人類の先祖は生き延びてきたのは、
そのような事態をあるがままに受け止めて、
自然の成り行きに身を任せて、
目の前の環境に適応して生き延びてきたのです。

今、ある私たちは、厳しい自然環境の中を生き延びてくれた
先祖の皆さんの存在があってのおかげです。

長い人類の歴史の中の一瞬に過ぎない人間の人生、
平均的には40~50年の命をつないできた人類の歴史の中に
いる事を振り返り、

20世紀の人類が作ってしまった
「人類生存のための地球環境の破壊」を修復するために
人間活動のすべてを向ける事が今求められています。

今回の人類生存の危機は、

私たち人間が招いていることですから、
本来の人間の賢さ、「すべてと共に生きるという心」を
取り戻せば解決できると信じています。

かつて、対談をした作家の立松和平さんの言葉ですが、

「木を植えるときは、みなさんいい顔していますよね。
 木を植えると言うことは、その人の心にも木を植えているんです。
 1本植えると言うことは、2本植えている事になるんですよ」

★植林に参加する事で、
「自然やすべてのものと『共に生きる心』」と
「時間や世代を越え活動する心」
「地域や国境を越え活動する心」
「人種や宗教を越えて行動する心」

など、
人間が本来持つ素直な価値観を持つ事が呼び起こして

直面する人類生存の危機を乗り越え「平和な世界」を
創造するためにみんなで行動を起こしましょう!

すべては、皆さんの「心」から始まります。

あなたの1本が人類の未来を変えます。
「美しい地球環境を未来に」バトンタッチするために
そうだ!植林をしよう!!!

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