いきいき

自分の人生 いきいき と送りたいという願いを込めたタイトル

植林祭?なぜ?

2012-12-24 16:08:38 | Weblog
バリ植林祭はなぜ?
~「美しい地球環境を未来に!」~という願いの下、インドネシアで
植林活動をしています。

美しい地球環境を未来の子供たちに残すためには、
地球規模での森林の再生を促進することが不可欠です。

私たち大人の人間の都合で壊してしまったもと森林は、
人間が「植林」をして、自然の再生を目指さない限り、
「森」の復活は望めません。

森はあらゆる生命の源です。
たくさんの動物も植物も昆虫も微生物も生き物全てを育み
育てています。

そんな様々な生き物のバランスにより維持されている森を
いとも簡単に壊して、
そのままにしていては、次世代の子供たちの世界は
厳しい環境になってしまいます。

子供たちに「美しい地球環境を未来に!」

住みよい地球を残すためにわたしたちは、
熱帯雨林地域で「植林」を進めています。

この植林活動の大切さを体験して、体感して、幅広い活動に
なるようにと願って「植林祭」をインドネシア共和国バリ州で
4年前から始めました。

今年は、4回目の植林祭を12月1~2日に行い、
たくさんの皆様に参加いただいて無事に終了することができました。

参加された一人、ひとりがこの現実を伝え、活動を広げ、
行動すること、
子供たちの明るい未来を創造することにつながることを
願っています。

■2012年バリ島植林ツアー参加者の皆様の声から
江崎先生:
単に植林をするということだけでなく、植林という文化のない地での
植林祭をおこなうことで植林の大切さを子供たちに教えることができ
それを子供たちに徐々にバトンタッチしていけるようにすることが大切。

中国でのただ単に日本人が中国で植林し、
お金を落としてくれてありがとう、というだけでないのが、いいと思った。

★エチゼンクラゲの効果を定期的に調査し、確かめるためにまた来たい。

Yさん(60代男):
植林祭はとても良かった。ツアーの人がそれぞれ地元の高校生や大学生と
ペアーになり、人的交流が密にできたのが良かった。
欲をいえば若者との交流の時間をもっと欲しかった。

Kさん(20代男):
海外は始めてで、自分がいちばん若く、不安だったが、ツアーの方々が
温かくしてくれたのが嬉しかった。  
植林地での現地の高校生や大学生との交流できたのが良かった。
植林木の成長をみにまた来たい。

Mさん(60代女性)
国際ソロプチミスト東京西としてAGFNに毎年寄付しているが、
実際に植林に参加して、その大変さや苦労、楽しさを体験することが
できて本当に良かった。また参加したい。

他の会員にも参加してほしい。
地元の子供たちを日本への留学生として受け入れたい