Sideway

気のおもむくまま。たこやきの日記的雑記。

あれ? 軽く行方不明でしたか?

2006-04-30 | 日記。
こんちは、たこやきです。
忙しかったというより疲れ果てて気力がなかった感じです。


以下、愚痴でっす。ネット通販関連。







え~、ところで。
あたくし只今、荷物を待っております。
昨日届くはずだった荷物なんですがね。昨日外出する用事がありまして、受け取れなかったんですよ。
それで、不在通知がドアに挟まってたから見てみると、再送受付をインターネットでやっている。
「おお、最近は便利だなあ」
と電話嫌いのタコヤキは思いました。ええ、電話なんてだいっきらいです。まだ面と向かって話す方がやりやすい。
よしよし、とネットで早速再送依頼をしました。当日の最終時間帯(PM7:00~10:00)が指定できたので、それを指定して待ってました。
が、しかし。
こねえよ。一人で「寝るぞゴルァ」とか呻きながら待ち、それでも駄目なので翌日の午後0時~三時を指定して更に待つ。
しかし、来ない(怒)
いい加減怒り心頭に達しつつ営業所に電話。
「え、そういえばなんかあったような……」
的対応をされる。「出来るだけ早く配達しますので」「いつ頃になりますか?(←ずっと荷物を待ってて外に出られなかった人)」「さあ、できるだけ早く……」
時間帯指定させてくれる?

そしてこんな記事を書いてる間に荷物到着。
配達員愛想・謝罪ナッシング。コッチも機嫌最悪。
友人にメールで「噛み付いてもいい?」ときいて、「噛み付いてやれ」と許可を貰っていたのですが、なかなか実地で罵声や皮肉を浴びせる事ができない小心者。
一度でいいから嫌な客をやってみたいんですが。(今回はまあ、相当声は低かったかと思われるが)
皆さん経験ありませんか? その場ではついにっこり愛想笑いしちまって、相手が帰ってからドア蹴ってみたり、一人でギャース言ったり。すいません、私よくやります。いっぺんでいいから当人を前にやりたいです。(こらこら)

とりあえず言わせてやって。
呪われろ、佐○急○(Y営業所)!!


珍しく(いや、珍しくないか?)噴火中な感じで、たこやきでした。
あ~、すいません。
でもやっぱり、電話が確実で良いですね。電話に相手が出たら、必ず相手に意思を伝えられる分確実だ。
折角便利なネットでも、業者が使い慣れてないと意味ないよ。がんばれ~、十中八九、今までネットで依頼する人が少なかったから失念してたんだろうけど。(じゃなきゃ昨日今日の担当者が相当抜けてたか)

とりあえず、自分的には某急便の信用は地に落ちました^^;
いつも使ってる黒猫さんが一番だ~!(ドアを叩いた時に「宅急便デース」と言ってくれるしね。私、用件言わない人にドア開けないからね。「どちら様ですか~?」の手間一つでも、今日のような状況だと10ポイントマイナスになるよ)
ネット販売だったので、配達業者は向こうさん(お店)指定だったから仕方ないけど。わーん、猫さんにしようよ~う!

卒業研究。

2006-04-25 | 日記。
どうやら私がこの一年でやる研究は、①カエル卵を使った電気生理系②ネズミを使った行動実験or血液解析系の二つの模様。
個人的には②希望なのですが、実験がなかなか始められないのでとりあえず①をやる感じみたいです。あわよくば①をサクサクッと済ませて、こっちで卒論書ける状態で②を修士に向けてすすめられたらな~とか甘さ満点な事を夢想しております。
ちなみにネズミの血液を用いる実験、今まではラットにカテーテルでがんばってきたらしいのですが、どうにもあかんのでマウス使って「だんとう」にしようか、という話になっている模様です。
だんとう。
断頭台の露と消えた……、の、あの、「断頭」でございます。
…………どひゃ~。
毎度毎度、ドスドスとマウスの首を切り落としては血を採る日々になるのでしょうか!? 乞う、ご期待!! 
……興味深くはあるが、その時の自分の精神状態はきっぱり全く想像できない。

とかまあ、こういう話(実験動物の憐れな末路)を教育学部の友人にすると、本人はあまり気にしないのだが、「コースの友達が凄い勢いで反発しそう~」とおっしゃいます。
実験動物は実験されるためにいる、のが基本な環境に棲息していると、非常に違和感を覚えるのですが、そこが多分学部の壁なのだろうなあ(笑)
そういう、感覚の違う人たちと討論(?)してみたいなあ、という気はなきにしもあらず。まあ疲れるだろうけど。

そういえば「討論」なんて、中学以来してませんね~。
中学校時代は生徒会なんかやってて、その中で熱い討論をしたものですが。
しかし大学入試も面接とか討論とかとは縁がなかったし、就活もしてないし、そういう、パブリックに発言する機会がとんとありません。(発言が発現と出るくらいには縁がない)
まあ中学校の時も人数少ないし相手は身内みたいなもんでして……でも、友人とか気の合う人とだけの「内輪」ではなかったから、色々勉強にはなったわいなあ。

中学はそういう、生徒会やりました~! ってのがあって、
高校は名物(迷物←バチあたり!)女子寮で鍛えられて、
さて大学は? ってえと、部活・サークル・バイト、オールナッシング☆
あはははは;
ま、ネットデビューしました~、みたいな~……。
小説を初めてマトモに書いた、とか。
まあそのくらいかな。ネットで企画な「終末の日々」とかもやりましたけど……大したことじゃないしねえ。
しかしこれまでの三年間、ほんとにタダひたすら「生物」と「小説・絵」に捧げてきたような(笑)幸せだのう。
みんなバイト、バイトとバイトやってるの聞くと、(研究室に入ってとみにその単語が良く耳に入るようになった)そんなにウチはたくさん仕送りしてもらっているのか、それとも皆さんそんなに使うのか……? と多少居心地悪かったり。
すいませ~ん、やったことないで~す。
「ヒマしてる時間が金に換わるのがいい!」といわれたけど、厳密な意味で「ヒマしてる時間」というものが存在しない幸せ者なたこやきさん。金に困らないときっとこれからもやりませんね。
夏休みの宿題は最後の一週間でやるタイプの人間が、必要に迫られていない苦労をしようとするはずもなく。まあ、これも縁でしょう、とかうそぶいてみることにします。
ただ、周期的に「自分の絵・文章が何とか金にならないものか」と思う時期が来ますけど。特に絵は金かかるし~。
突発的に一枚500円とかでCG請け負いたくなります。絵に自信がないから売り込み(探せばネットで売り込む場所は無きにしも非ず)とか出来ませんけど~。
友人が投稿とか始めると微妙に自分も何かやりたくなったりね(笑)
勝負をかけるなら絵より文章かな? どうだろ?? 金食い虫は絵なんですが。

微妙に疲労な感じで。

2006-04-23 | 日記。
日記書いてませんでしたね。こんばんは。

研究室始まって第二週目が終わり、そろそろ慣れないことによる疲れもピーク。
金曜日など研究室で撃沈してましたが……。
そのあと、四年生(うちら)歓迎会をやってもらって、午後十一時に引き揚げた後、友人宅で午前四時まで遊んでいたら風邪を引きました。
のど痛い。
ほぼ毎日無意味に脳ミソオートミールなので、いまいち話が進みません。
新しく入手したソフトを構って遊んでいたり、とうとうネットショッピングデビューしてみたり、別のことをしてます。
買うのはインテュオス3のA5サイズのペンタブ。
こいつがくれば、また絵の創作意欲は増すのでしょうが……そのまえに話書けってか。
GWまであと一週間弱……やべorz

競作企画。

2006-04-20 | 日記。
あなたの可愛いオリジナルキャラクターの魅力を、
力の限りを尽して表現してみませんか?


小説というジャンルでは、イラストや漫画と違い、映像情報に頼らず登場人物たちの美しさ、魅力を表現しなければなりません。キャラクターの描写やエピソードなど、文章で読み手にそれらを伝えなければならないのです。
そしてそこが、一つの書き手の腕の見せ所……。

と、いうわけで。

「オリジナルキャラクターの魅力を最も表現したエピソード」
という主題の短編を募集!
長さは特に規制しませんが、「主人公の魅力を表現した短編」であることが前提です。
あなたの愛するキャラクターの最もいきるエピソードで、その魅力・美しさを思う存分アピールしてみてください。






……な~んてな企画をポッと思いついてしまった。
乗ってくれる方がいらっしゃれば反応ください。
もし反応が良好そうなら終末の日々みたいに企画立てますから(笑)
本音は実は、自分が読みたいからってだけだったりしてね。
下の記事でも触れてますが、存外、自分が設定したはずの美貌とか何とか生かし切れなかったりしませんか? じつは私、超苦手でして。
表現力が不足してたり、その設定を生かせるエピソードを十分に盛り込み切れなかったり。
(無駄に照れくさかったり、主軸のストーリーだけで一杯一杯だったり)

でも、
最初から妄想する気で行けば多少脳内補正してしまいますが、やっぱり読む時は「オイシイ設定」と「オイシイエピソード」が上手く合致しているのが幸せ。
イラストやプロフィールなどであらかじめ絵を作ってから入るんじゃなくて、文章で魅せられたい。

ってなわけで、ちょっと思いついてしまったのですよ。
やっぱり自分が読みたいだけだ(笑)
こういう企画を立てて書けば、自分の修行にもなるんじゃないか、という腹もありますが。参加者が集まれば勉強にもなるし。
ちなみに「美形を書こう!」と言う感じで思いついたのですが、ツボが美形な人ばかりじゃないかな~、とか思って「魅力を表現しよう!」に変えてみたり。
個人的に美形好きなのです(笑)

どっちかって言うと「書く人のための企画」ですが、面白いかな~。どうかな~?


一週間ばかり冷蔵庫の電源を落としたまま、冷蔵庫なしの生活をしたら、すっかり冷蔵庫の存在を失念するようになってました。あちゃ~。
買い物して帰って久々に開けたら(先週末くらいに復帰させたのですが)、まさかあるとは思ってなかった烏龍茶(1ℓ紙パック)が鎮座ましましてて驚いた。
中に何か食えるもの(飲めるもの)があるとは夢にも思ってなかったよ!
……いつ買ったんだっけ?(滝汗)
多分日曜日だ。うわ~、飲めるかな? 開封済みですよ;

向き不向き?

2006-04-20 | 日記。
最近イケショウネタが続きますが。

ただいまイケショウ書いてまして、そろそろシリアスモード入ってます。
ふだんの良く分からん微妙な一人称とか、微妙な三人称の、とりあえず勢い重視の文章から、月の杖風の文章に切り替えようかと思って頑張ってるのですが……。

いや、途端にかけなくなりますな(笑)

普段のイケショウ、どれだけ情景描写少ないんでしょうね(^^;
セリフとセリフ、人物たちの動きと動きの間に、間を持たせたり雰囲気を出したりする為に挟み込む情景描写。わりと推敲時に書き加える事が多いのですが、
(とりあえず先にセリフと動きだけでダーッと書いて、あとで挿入したりします。でないと話の本筋忘れる・笑)
イケショウ主観の三人称、情景描写……かきづら~い。なんでだ?

頭の切り替えが上手く行かないのか、何か向き不向きがあるのか。
今までで言うと、わりと番外のバレンタイン騒動の最後辺りで情景描写頑張ってある臭いですが、基本的にイケショウって情景描写激薄です。
おかげで読み返すと矢の飛ぶようなスピードで話が動く(笑)
その辺を脳内補正して読んでくださっている皆さんには感謝の言葉もありません。

まあ、ナニより苦手なのは実は人物描写で、コッソリ、キャラの美しさとかなんとか褒めてる文章は全体(イケショウも月の杖も含めて)を通してほとんどありません。特に主人公はほぼ全く褒めてもらえない運命にあります(笑)
フィラーシャは凡顔のつもりで書いてるからいいとして(銀髪碧眼の凡顔ってどうなんだ)、クナちゃんはちゃんと美少年なんだから、美少年として描写してあげなければ……話もストーリーよりもネタ・キャラ重視なんだし……とは思うのですが……。
はっと気がつけば「女顔」としか言ってない気がいたします。あちゃ~。

美形主人公を書いて、その設定を生かしきれる自信絶無のたこやきです。

しゃしん。

2006-04-18 | 日記。
研究室のHPにはメンバーページが付く予定。
ってなわけで、勢いデジカメで己の写真をとることに……(滝汗)
言いだしっぺ(?)が逃げるわけにも行かず(私がHPを大改修するのであります)、とりあえずとってみたが……。
アレですな、編集するのが苦しい。
だって馬鹿でかいんだもん! デジカメ写真て。画面いっぱい自分の顔とか勘弁して欲しいです(笑)

四分の一くらいにまで縮小して(でないと重すぎるわな)トリミングしましたが。
……あ~、やせねばのう……。
糖尿がちとマシな状態が続いたおかげですっかり緩んでます。(もう一年以上経ちましたよ、病院にかかりはじめて)
研究室には女の子が自分のほかに四人、プラス甘党男子二人。
室内に溢れるのはそれぞれの自前および就活or出張帰り土産の菓子の山。

…………く、苦しい……。
バレンタインでもないのにチョコが溢れております。なんでだ。
毎日通学を徒歩(片道20分)にしておりますが、カロリー収支が到底間に合わないのはこれいかに。やっぱ食堂生活がまずいのか~?
でも毎日六時回ってると、帰って作る元気ないよ~。むが~。
スーツを着る必要性が出るまでには、
ちゃんと見られる体型にならねば……(-ー;)

しかし、メンバーの男子が一人、写真載せるのを激しく拒絶したから多分、自前の自画像(イラストとか、在室表のマグネットとか)でOKになった臭いんですが。
せんぱーい、私、たこやきの絵じゃ駄目ですか~!?(←先輩に写真を撮ってもらった人)
何かわらかされた後だったらしく、チェシャ猫笑いなたこやきさんが研究室HPに晒される事に。死んでもこのサイトと向こうにリンクなど張らないだろうから、面が割れる事はまずないでしょうが……。
オンラインに自分の写真が出るのはちと緊張しますな、無意味に。

おやおや。

2006-04-18 | 日記。
同じ記事が二連チャンしてましたね。失敬。
投稿したら「アクセスが集中してつながりにくいので、また後で投稿してください」とか言うメッセージが出て記事が吹っ飛んだので、てっきり消えたものだと思ってました。
最近は学習して、記事を投稿する前にかならず、本文はコピーすることにしているので、すぐにもう一度投稿したのです。題名が微妙に違ったのは、題名まではコピれないので覚えてなかったから。

今書いてる話、ゴールデンウィークネタなのです。
ってことは、今がジャストシーズン。読み返してみて「おお! 今じゃん!!」とか自分で言ってました。
ぜひジャストシーズンな間に公開までこぎつけたいものです。

ってなわけで今度は86%

2006-04-16 | 日記。
ナニが「ってなわけ」なのかは下の記事の最後参照。
チョコの事です。今度は友人に食わせて顰蹙買って来ました。

結構嫌いじゃないがねえ、私は。あの苦さがたまらん。
86%は、私はいけます。

その友人(っていうか紅坂さん)とウィーン美術アカデミー名品展に行ってきました。
あまりの緻密さに、筆の跡を見ようとへばりつくように柵からのりだしてました。
すごいな~。
解説コメント(多分女性の方が書いたもの)が面白く、楽しかったです。
でも疲れました。終盤はいっぱいいっぱいで、堪能してる余裕が無かった(^^;
風景画が続くし、集中力切れてナニを見たらいいのかわからなく……。
でも月の絵とか綺麗なのありましたよv
やはり一世紀違えば随分絵の雰囲気が違います。16Cと17Cではかなり。
何か飛躍的に発展したんだろうな~って感じでした。
でも個人的好みはやっぱ後の年代の絵なのかも。人物画はともかく風景画は。
……ってまあ、画家の作風にもよるのでしょうが。私はどちらかというと、筆の跡の目立たない細密で写実的な絵が好きです。
遠くから見たらそれっぽく見えるってのも好きですが、あの、筆の一運び一運びが計算しつくされた感じに、無駄なムラがない絵は良いですね。
どうやったらあんな効果的に筆を運び、絵の具を乗せられるのだろう、とかそっちに感心が行きます。
ハイライトとか特にね。その筆の力や絵の具の量、刷く角度の僅かな差で、あのまるで写真のようなハイライトはタダの謎の白い汚れに変わる。
その技術は素晴らしいものだし、CGの時代、あの筆による写実性はすばらしいものだと改めて尊敬します。

ああ~、あんな絵描けたらいいのに~~。
などと相変わらず大それた事を思いつつ。やっぱ本物が欲しいですね。あの超・巨大な。印刷のドットじゃやっぱあの筆跡の感動は薄れます。自分で手に入れて、ためつすがめつしたい。

金持ちになったら絵画を買うタイプかもしれません、私。
宝飾も好きだけど、ゴテゴテしたの苦手だし。宝飾(アクセサリー)より石だけの状態を欲しがるな、絶対。
服はあまり興味なさそう。靴もしかり。

な~んて、ペンタブ一つ買うのに千円、二千円をケチる為に奔走し、悩みまくってる人間がそんなもんと縁のある人生を送れるようになる機会なんて、それこそ宝くじの確率と等しいですけどね。

ああ、油彩描いてみたい。ってか、鍛えたい。油彩ほどいままで思い通りにならなかった画材はかつてないよ。(一回経験済み)

見づらいので

2006-04-16 | 日記。
いい加減イラスト記事を流しておきましょう。

とか、そんな理由で夜中に日記を書いて見ます。
ネタはないです。
一日家でグタグタしてただけなので。

ああ、そういえば研究室のHPを鋭意製作中。
気合入りすぎてます(笑)
ウチのサイトとナニか通じるデザインの研究室HPを発見してもスルーしてあげてください。
まあ、ネットワーク上に上げるのはまだまだ先ですが。

そういえば昨日(おととい?)
イブニングセミナーというやつを受けてきました。
当大学から東京に行っての出張講義を、ネットワークを介してテレビ(ディスプレイの巨大なパソコン)で受けるというもの。
研究室の先生が講義をされるというので行ったのですが、先輩が、
「先生、講義あんまり上手くないでしょ~? 上手くやれるかドキドキする~」
とおっしゃってました。
あはははは。身内になればそういう心配が出てきますね。
確かにドキドキしました。「先生、頑張れ! 頑張れっ!!(>_<)」

とか研究室ネタばかりですな。

講義の内容はどれも面白く、大変興味深かったです。
ああ、やっぱりこの分野が面白い、研究したいなあと改めて思いました。
そろそろ卒論テーマ決めなければならないのですが、正直迷っていたので受けてよかったです。
逆に、どれやっても面白そうとか迷う羽目になりげですが(笑)
研究……特にウチでやっているような物質探し系だったりすると当たり外れがあって、外れれば卒論内容なんて「有意な結果は得られませんでした」で終わるんですよ。
それが怖いというか、つまらないというか……なんかしり込みしてたんですが、やっぱやらないと結果は出ないし、学部生のたった1年弱でできることなんてたかが知れている。
ナニをやることになっても倦まずに、全力で最善を尽くしたいですね。部分をやりながら全体を感じ続けていられる感性が欲しいです。
でないとつい欲張ってしまうというか、面倒になってしまうというか。
初心を忘れないよう頑張ります。

このまま研究一色になったら話どころじゃないですが、まあ今のところとりあえず話も書いてます。
主にイケショウを。まだまだ終わりは見えませんが。

「小説家への道」を読んだ、と前に触れましたが、あの中に書いてあった、どの作家さんも共通のコメントがありまして。
「小説を書かなければ生きていけない」人間が、プロになるんだそうです。
しかも、「小説を書かなければ生きていけない」だけではプロになれないそうです。
そうとうだな(汗)
自分はどうなのかな~? とか思います。
研究に没頭し始めれば話のことなど忘れてしまうのか、それとも結局忘れられずに合間を見ては浮気をするのか(笑)
何か後者のような気がします。
書かないまでも、自分の頭の中から架空世界の架空人物が消えることはもう一生ないんじゃないかな。多分。
これまで物心ついたときから付き合ってるから(何回か代替わりしてますが)ない状況がつかめません。
空想に心を飛ばす余裕がないくらい、現実を一杯一杯にしたことがないので。

あ、でも親なんかも空想世界の住人だけど(笑)話は書かなくても生きてるな。
まあ、どうなるのかはこれからの2~3年で決まるのでしょう。

またまたそういえば。
カカオ99%チョコを買いました。
物珍しさに負けての購入でしたが、とても一人で食べるようなものではなく(味的にも、話題性から言っても、一人で食べて面白いものじゃない)、
研究室にひとかけらずつばら撒いてきました。

大顰蹙を買いました(笑)

まあ、また財布に余裕があるときに80%代のやつとか、99%とか再挑戦してみたいです。

腹減りたこやき

2006-04-14 | 日記。
おはようございます。
朝っぱらから投稿してみます、たこやきです。

今朝見た夢。
大学内を延々と歩き回った後入った学内の寿司屋(そこ、何故寿司屋があるかとか考えない)。
そこで食べようと思ったら、何か友達とグループ分けされていて1グループで一つのテーブルに座って、皆で大皿から小皿分け合って食べなければならない模様。(ちなみにいつの間に「仲間」が増えたのかは不明。最初は一人だったはず)
しかし私はその最初に、友達の存在を忘れたかのようにふるまってしまい(何か間違えて割り箸をその子の分まで使ったんじゃなかったか?)、それで友達を怒らせてしまう。
んで、それでギクシャクして(というか相手が相当怒って)私は彼女の嫌がらせを受けてロクに食べられないまま、どんどん新しい「仲間」(外国人の方だった気がするが、この辺はこの間のお花見の影響をモロに受けている)が到着して、その子たちに大皿の中身を新しい子が来るたびに分けていたらどんどん自分の食べるものがなくなってしまった。
で、際限なく来るものだから、よくよく考えてみれば(現実視点で見ると、この時点で脳が辻褄あわせを試みていると思われ)自分達は一番最初にこの店に到着したんだから(絶対この時思いついた設定である)、その後に来る人たちにはまた別のテーブルと大皿がその人達用にあるはずである。
ので、なあんだ、こんな食べれない悲しい思いをして分けなくても良かったんじゃないか。と、思った瞬間(笑)店の人がごほうびに新しい大皿を持ってきてくれた。(明らかにここで、「なんだじゃあ食べれるんじゃないか」と脳ミソが思ったらしい)
で、それまでの我慢の甲斐あって友人の怒りも収まっており、円満解決で大トロ(ここは寿司屋である)に箸を伸ばし、しょうゆをつけ、口に運ぶ……ところで目が覚めた。

か、悲しい!!
何かもうお約束すぎだけど。
何故そこで目が覚めたのかははっきりしています。
大トロの味なんて知らないから、再現できないからです。
…………くくぅっ……。

と、まあこんな夢を見ました、というご報告。何処がメインかというと一番最後のつもりで書いたのですが、書いてみればそれまでの経過の方が随分と示唆的ですね。
一体ナニにストレスを感じて日々を過ごしているのか、分析されればばれてしまいそうです(笑)









大トロ食べたい。

お花見。

2006-04-13 | 日記。
農学部の研究室と合同のお花見をやりました。
本当は六分散りくらいの花の下でやるつもりでしたが、天候が悪く寒すぎたので室内で。だから花はほとんど見てません(笑)
向こうの研究室に外国人の方が結構いらっしゃるので、英語で自己紹介させられて冷や汗もかきましたが、なんと、同じ高校出身の方がいらっしゃって驚きました。
いっこ上だから、同じ時期に同じ高校にいたはずなんですよ。
全然面識なかったけど。

さて。
四月、前期第一週。いや……、
人が多い!
今日は昼食時間に少し遅れをとってしまい、大学構内を昼飯求めてさすらうことになりました。
結局四箇所目の第二食堂(第一食堂・食堂売店→共通売店→理学部売店→第二食堂)で昼ごはんにありつきました。多分一キロ以上歩いたよ。大学って広い。
何か、普段(前期5月以降)はこんなに人で溢れてない気がするんだけど(笑)やっぱ初々しい一年生がいっぱいいるからだろうな。減るんだよな、これが。
しかし、ただ今わたくし四年生(進級できました! バンザイ!)。
一年生は四歳も年下。18歳とか聞くと、おっそろしく若いと驚きます。
響きが違う、響きが(笑)普段は研究室で一番の年下(下っ端)をやっているので、唐突に目の前に18歳がいると新鮮です。
中学・高校では机を並べる機会のない年の差ですからね。
でも、M2の先輩とか23くらいなんですよね……大人だ。
この間先輩が、「今どきの一年生って、何か入学した時から垢抜けてるっていうか、きっちりしてるよね……」と言われてて、「そんな、今どきって……;」と思ったのですが、先輩からしてみれば5歳下ですか?
……それはもう、未知の世代ですね、考えてみれば。

ウチの大学の生物系は、分子生物に偏っております。
急になんだ、と言われるかもしれませんが、入って二年くらい経って初めて分かる、大学ごとの分野の違いについて触れてみようかと思いまして(笑)
大学受験のとき、「やりたい事を見つけて、やりたい事をやれる大学を目指そう!」とか言われましたが、ぶっちゃけ大学のパンフとかHPとか見ても、ピンと来なかった覚えがあります。
研究内容が紹介してあっても、正直なところマニアックすぎてよく分からなかったような。高校まででやる範囲はかなり広く浅く~なので、大学入ってからの授業の雰囲気が分からないと「……何か違うの?」って感じになるというか。

ウチの大学の理学・生物には、現在植物系の先生がいらっしゃいません。
そうすると、大学に入ってから「カルビン・ベンソン回路」とか「オーキシン・サイトカイニン」とかやることはめったになくなります。
(とかこんな事書いて、読んで何か身になりそうな人がどれだけ読みに来ていらっしゃるか甚だ疑問ですが)
ついでに、針葉樹林帯とか何とかやることもほぼありません。
基本的に大学の先生が教えるのは、自分が研究している内容に関わる分野です。
動物の行動、生態をやっている先生は動物行動学、細胞の動きとその分子機構をやっている先生は細胞生理学とか細胞生物学、昆虫のホルモン同定をやっている先生は内分泌学、と言った具合に。
私の学んでいる生物コースには、細胞内の分子の動き・働き系をやっている先生が大半なので、何か「生物」=「細胞」みたいな気分です。臓器単位、個体単位の動きを学ぶ機会はほとんどありません。
DNA→RNA→タンパク質→タンパク質の動き・働き→……っていうのがほとんどです。
だから、パンフとかHPとか見るときに、個々の研究室の研究内容を把握して、ピンポイントに「面白そう!」なのを探すよりも、(もちろん、ピンポイントであれば話は別ですが、何か良く分からない場合は)全体的にナニ系をやってる先生がいるか(もし傾向に偏りがありそうなら、ナニ系をやってる先生が多いか)をチェックしてみれば良いかと思います。
……と、言ってもコレだけ細分化されてるとピンと来ないことがおおいんですけどねえ……。
むしろ「ナニ系があるか」より「ナニ系がないか」を見たほうがいいかも。



内容ともかく、とりあえず大学入りたい! って理由で安全圏選ぶことに最終的にはなったので、何も偉そうなこといえませんが(笑)



共通教育の授業とかも、「東洋史」とあるから東洋の歴史を原始時代から現代までざーっと流してくれると思ったら大間違い。ピンポイントで「中国北部の遊牧民が作る国家について」とか、そんな感じです。最初非常に違和感を感じました。
なんて言うんだろう、シリーズ物のNHKスペシャルみたいな雰囲気?
だから高校までに広範な流れとかは知っておかないと、大学以降に学ぶ機会ってそうないです。私は世界史取らなかった(取れなかった)ので、世界史(主にヨーロッパ史かと思いますが)の全体的な流れはイマイチ把握できていません。大雑把な時系列が立ってないです。
ピンポイントに「古地図について」は知ってますが(笑)授業取ったので。
なんていうか、高校で取ってない分野は所々詳しくても、全体の形(概略)を良く知らないので、なんかモヤモヤするというか、スッキリしないというか。全体の中でその話がどこら辺にあるのか分かってて学ぶのと、よく知らないまま学ぶのでは、自分の中での知識の落ち着き具合が違う気がします。

うーん、世界史……あと、物理学も(苦しいけど)やっておいたらもう少し大学入ってからマシだったかなあ……。
とかブツブツ言いながら、学部最終学年前期。
共通教育の科目を4つくらい取ってやろうと思っている無謀者がここに一人。
研究室の人に迷惑かけないようにしないと……。

何かすっかり忘れてたんだけど。

2006-04-11 | 日記。
むか~し、昔に書いた記事の草案が残ってた。
そのあと色々本を読んで、多少考えが進化したとは思うけど、スタンスは変わらない。


世界規模の問題、とても深刻で、壮大で、一個人でどうこうできるものじゃない、だけど一人一人の意識を変えていかなければ解決しない(と、言われている)問題というのは多くあります。
そういった問題というのは、語るときは悲壮に語られ、あまり多く聞くとそのあまりの重さと大きさに嫌気が差してきます。(私の場合)

そういう時どうするか書く、とか言っといて全然公開してませんでしたな。
非公開では既に書いていたので、それを引用いたします。


環境問題にしろ、戦争にしろ、貧困にしろ。
ぶっちゃけ、自分ちの茶の間に座ってて実感できるモンでもないし、何かやったところですぐどうにかなるモンでもないし。
力をあわせれば~! とか、 諦めなければ~! とか言われた所で、そのことが自分の人生の全てじゃないんですよね。
自分には自分の生活があるし、仕事があるし。楽しみもやりたい事もあるし。
その合間を縫って出来る事って言ったら微々たる物で、しかもソレをやったからって目に見えた成果がでるワケじゃないし。
なのに、テレビも教科書も新聞も、運が悪ければたまたま行った先のサイトですら、それらの巨大な問題に対して声高に何か叫んで、あたかも自分が罪人であるかのように糾弾する(ように思える)。
(完全に私個人の経験なので、他の方がどうかは分かりませんが)
まあ、一週間同じネタを耳にすれば、大概どうでも良くなります。
実際問題、「しるかー、ぼけー」とか言いたくなる事なんてしょっちゅうです。
そうなったらもう、あほ臭いので耳を傾けるのも嫌になります。自分にどうしょうもないのに、何で不愉快な思いをせんとあかんのさ、と。

下の記事を読んだ方の中で、そんな感じで最近時事問題に倦んでた方がいらしたらごめんなさい。
そんな時は、とりあえず忘れましょう。

悪いニュースというものは、聞くだけでも気分の悪いもんです。
わたしも実家も、政治家の顔が見たくなくて、ニュースつけないことなんかしょっちゅうです。それじゃイカン……と思いつつも、日々に疲れた状態で、それ以上他人のことまで背負う余裕なんてあるはずないですよ。
でも、自分の道徳観念も、世間も、大抵「耳を塞ぐな! 目を閉じるな!」と言います。
私個人は、それにいちいち付き合うのも無理がある気がしています。
(なんて乱暴な! でも事実だよ、個人的に)
だったらどうすりゃいいのかな~、とは、ずっと考えてきました。
今、にわかに自分の中では環境問題がブームですが(笑)、他にも貧困とか、戦争とか、お隣の国との歴史問題とか。取り組んでは倦み、嫌になっては遠ざかり、目を背けてる罪悪感(というほど派手なものではないにしろ、不快感)でまたちょっとヤな思いをし。

それで、最近思うのですが。
「何かしよう」なんて、いちいち思わなくてもいいんじゃないかな。
「私がやらなくちゃ」とか、重たいし。日常生活も、自分の夢もあるんだから無理だよ。
それで嫌になって、目を背けるくらいなら、とりあえず「私が……!」とは考えずに、聞き流すだけ聞き流すのも手だろうと。
アンテナだけは長く伸ばしておいて、そこから受信する情報に、全部マトモにはとりあわない。
「へえ~、そうなんだ。ソレもありかもねえ……」
くらいにしておく。
その代わり、出来るだけ情報に身をさらす。

とりあえず、私がしようと思うのはそういう方法です。
正しいかどうかは分かりません。
でも、流し込んでおけばそのうち(たとえその日は十分後には忘れていても)思い出すとか、次に同じネタに当たった時に「おお」と思うとか、なんかあるんじゃないかな、と。
何か課題が目の前に提示された時に、それから逃げ出すことも、それに取り付くこともなくただ傍にいる。
と、いうのも結構意識してやらなきゃできないことだろうと思います。
うまくかわす、というのかな。それも腕なんじゃないかと。
こういう大変な問題を前にした時には、提示されたものにすぐさま組み付かず、色々と他の意見や見かたを拾ってみるのなんてどうでしょう。


と、いうわけでこれが私なりの、下の記事に対する
「ではどうするべきか」の答えです。

聞き流してください。

下の記事だけじゃなく、いろんな物事を。
耳を塞がないで、でもまともにぶつからないで。
多分、ああいう直接は役に立ちそうにない論説というのは、世間に山ほど転がっていると思うのです。
そういうのは、とりあえず拾っておく。引き出しの中に忘れてもいいから。
それでも拾っておくことで、またいつか別の機会に何か拾った時に、「私の考え」が浮ぶかもしれないし、自分の人生の中でその問題に関わるもの、というのを見つけられるかもしれないから。
下の記事は、それだけでは愚にもつかない書き散らしです。
それを知ったからって、それだけでナニができるものでもない。
だけど、それでもその書き散らしを拾うことに、意味がないとは思わないのです。

私はそのつもりで書きました。
記事を読んだ人のうちで誰か一人くらいが、その後の人生のなかでたまたまあの記事を思い出すような経験をして、
「おお、あんな考え方もあったなあ。まあ確かに、そう言えない事もない。でも自分ならこう考えるぞ」
と自分の考えのカスタムできる部品の一つになればいいな、と。
多分、それすらも贅沢な望みでしょう。



と、いうわけで。
例によってこの文章も流し読みを奨励。
所詮は、社会に出た事もない娘っ子の独り言です。
マトモにとりあうだけ損です。
その場で相対してのディスカッションならともかく、こういう一方的に受信する「記事」で、真正面から受け取ってたのでは身が持ちません。

マトモに取り合うな、という内容をマトモに取り合うな、と言っているのだからもはやワケが分かりませんが、そこで読んでくださっている方がどうするか、まで私の責任の範疇じゃないと思ってます。それこそ人それぞれでしょう。

…………括りが素敵に適当っぽくなった。
間違っちゃいないと思うけど、不快な思いをされた方、ごめんなさい。


ちと環境系のネタで書いた、次の日くらいに書いた文章です。
その時、「じゃあどうするべきなのかを示すべきなのでは」というご意見をいただきました。
で、それに対する私の回答だったわけです。
何か、究極的には「それは自分で考えてくださいな」とか言ってる気がしなくもありませんが。
個々の意見に対して「どうするか」を考えるのではなく、様々なトピックスをかき集めて、自分の立場、視点から何か考えてよ、とか言ってるわけですし(^^;
当時書ききった後、「もしかして今そう思ってるだけかも」と思ってしばらく公開せず様子を見たのですが、丸三ヶ月経っても間違ってるとは思えないので良しとしましょう。

何をしなくたって、知っているのと知らないのとは違うと思っています。
そこで得た何かが自分の中にあるか、ないか。それでその後の自分の考えや行動が、意識せずとも変わるところはあると思うので。
それも、知る事の価値の一つだろうと思います。

さ~て~と

2006-04-10 | 日記。
イケショウ書いてます。やっと三話が終わったよ。脱・空港☆
さてさて、今のまま小さくまとめるか、それともちょっと風呂敷を広げるか。
……あまり広げない方がいいんだろうけど(笑)
ついつい広げたくなりますね。真司さん使いたい(笑)

あの真司さんの(なぜか私までさん付け呼び)得体の知れなさというか、暗躍してる感じが好きなんですが……そこを出そうとするとやはり暗躍するだけのネタが必要になるので。
珍しく自分のツボキャラ全面出しなお方です。御しきれる自信が無いぜ。
う~ん、詳細を決めずに謎の人で済ませようかとも考えたんですけどね。
ついつい番外で妙な設定出しちゃったからなあ。
まあ、全体書いてみながら決めます。
もし風呂敷を広げる事になったら、さらに続き書く事になるけど(^^;

イケショウたちも好きだし、書こうと思えば軽く長編ネタがまだ2、3個あったりするのですが、続いてる話がサイト内に複数ある状態が苦しいですねえ。
元々が鈍くさいのに(^^;
と、とりあえず今書いてるの頑張ろう。
ちなみに副題は「帰る場所を探す旅」です。前半ドタバタ、後半ちょいシリアス……になる予定。(前半のドタバタしかまだ書いてないよ)

塗り絵~。

2006-04-09 | イラスト記事


どーん、と、線画でございます。
完成絵は絵別館に展示中。向こうにもコメントしてありますが、目指せ「耽美」! でした(笑)
お暇な方は持って帰って塗ってみてくださいませ~v

月の杖更新。

2006-04-07 | 日記。
ウダウダ言いながら仕上げました、月の杖八章その3。
着々と一部ファイナルが近づいております。延びそうな予感がビンビンします。
月の杖に関しては昨日までに散々触れているので、今日は別のネタでも。

ペンタブ買い換えようかと考えてます。
今持ってるのはFAVOのコミックパック第一弾(モデルチェンジする前のやつ)。
入力サイズはA6でして、結構小さい。
もっと大きいのが欲しい、と思い探したところ、Intuos3というもっと精度が高いシリーズの存在を知りました。FAVOのシリーズよりもお値段が三倍~四倍します。
でも、どうせ買うならソッチを買っておかないと、多分我慢してランクを落とした所で近いうちに買い換えることになりそう……。
なのでいっそ、そちらのA4サイズを買おうかな~、とか。
普通に店頭で買うと何円するのかははっきりとは覚えてませんが、4~5万(明日にでもチェックしに行こうかと)だったのですが、ネットのamazonで買うと、なんと3万5千円! ワコム本家のショップで買っても4万3千円な事を考えると、破格であります。
欲しい……! この値段が真実であるうちに……!!
でもネットショッピングなどしたことのないたこやきは怖気づく。
ネット怖い……(今更)。
いや、金銭絡むと途端に臆病になりますよ。現物も現金も目の前に無いまま金銭取引とか怖すぎる!(原始人の感覚をもったままの人。親の価値観のせいでしょうな。カード嫌いだから、両親とも)
でも、実質八千円違うと思うと、ネットショッピングデビューしたくなります(笑)

サイズA4じゃなくてA5という選択肢もありますが、う~ん。どうだろ。
元々デカイ紙に一枚絵を描くのに慣れてるので、やっぱA4くらいあるほうがいいのかな~、とか。巨大になるだろうけど(入力面自体がPCよりでかいよ! うちA4のノートだもの)……。
まあ、悩みは尽きません。
持ち運び用に今のペンタブ残しとくか……?
でも友人が今のペンタブ、2千円で買ってくれると言うのですが……二千円でも手に入るほうがいいよな~……。う~ん、う~ん……。
買って、使ってみてから考えるとかね。あはははは。

桜を見てきました。
毎年堪能しているのですが、毎年そうやって桜を見ると、
「感じた事を何か残しておきたい」
と思います。
一種の異世界ですよね、満開の桜並木となると。
まるで薄紅色の葉が付いたみたいに、花だけで埋め尽くされた木々の光景はある種異様だと思うし、だからこそ非日常を満開の桜に感じるのだと思います。
そうやって感じた「異界」な感じを、何か表現として残したくなるのですが……写真は機械持ってないし、携帯や使い捨てでいい絵が取れる技術もありません。
絵を描くのは……やりたいんですけどね。根性がないですな;
小説となると、もう「桜」なんて話のネタとしては古典的すぎて、今更私の腕でチープでないものを書く方が難しそう……とかやって諦めてしまいます^^;
無駄に意地っ張りなので、そういう「いかにも、使いやすいネタ」=「よくその辺で見かけるネタ」に挑戦する勇気がありません(苦笑)
桜然り、雪然り、月はやっちゃいましたかね(笑)、天使とか……まあ、色々あるじゃないですか。「定番」て。そういうのを特に短編で表現する勇気がない人です。
桜……既製のイメージ(と、自分が思ってるイメージ)から一歩出た、自分の言葉を見つけられたらその時は、短編を書いてみたいですね。