Sideway

気のおもむくまま。たこやきの日記的雑記。

買っちゃいました~v

2006-11-27 | 日記。
うけけけけけv(昨夜の日記参照)
あと気になるのはキャストですね~。二部、竹内さん続投希望です。
まあ、現実的に考えると声変わりするんだろうけど……いいじゃないか! 悟空だってあのまんまだったし……!!
結構シリアス入ると色っぽくて好きさ、あのお声v

劇場版も二部仕様……て、メンツが気になるな。
ヤマト隊長とサイ出てくるのかな? 我愛羅救出編のメンバーかな??
(となるとカカシ班残りの三名??)
などと気にしてもしょーがないところに思いを馳せつつ、頭の中はパリラリラ♪
や~、幸せそうですね! 

んな事はいいとして。
千夜椿の改稿……と思ったんだけど、やあ、駄目ですね!
あのオチのために作った話からあのオチを抜こう何て考えちゃ!!
話がまとまるはずもない(笑)マジ恋愛路線は諦めた。きっぱり。

しかし、あの話(というか、話を書くにあたっては大抵そういうもんかもしれないが)、
「ネタ」と「主題」と要素が二つありまして。
ネタの方はその、例のオチが付くアレなんですが、主題の方がね。
現在の話じゃきっぱりはっきり失敗してて、見るたびに痛々しいんですが(^^;
真幸で絞るか、蒼玄で絞るか。
真幸と蒼玄を、今の話だと無理矢理繋げてるんですが、つなげるにしてももう少し掘り下げてやらないと説得力がないというか、ホント、話の流れの中で勝手に出来てしまった主題だったため底が浅いと言うか、なんと言うか。
その主題とネタと、上手く絡められれば最高と思いつつも、どうにもこうにも難しいですな。何かこう、出来損ない。
つーか、真幸を抜いて、千夜と蒼玄だけで話をまとめると(真幸はただの狂言回し)簡単なんですけどね! ケケケ。何かそれも抵抗あるんだよね~、真幸がかわいそうでさあ。彼も自分の中じゃそれなりにキャラできちゃってるから、今更書き割りにできないと言うか。むーん。やっぱ主題も二重入れ子式になってるほうが面白いと思うんですが、どうでしょ?

あとは長編仕様のための余計な設定を省きたいと思いつつ、でも良哉を出さなきゃ最後落せないよ……! と苦悶しつつ、まあ、茜は省くけど。多分。
いっそ長編の方を書き始めたほうが早いんじゃないだろうかと思いつつ、こっちもネタが先行してて、主題が謎のままなので(苦笑)書いて見ないと分からないという情けない状況……っていうか、イケショウだって書き始めてから主題が出てきたクチだけどね! 書き始める前に主題が決まってたのなんて陽炎くらいさ! 大抵キャラ優先だもの。一回とりあえずキャラを動かしてみない事には主題が見えてこないよ……うう~。不便。

と、言うわけでまあサボってるわけじゃないです。
はい。
連載中の話を進めるのが最優先と言われればイタイところですけれど(^^;

戻ってきたような来ないような(笑)

2006-11-27 | 日記。
と、言うわけで。明日は早起きしてジャンプ買おうと思います。
(意味不明)

…………。
え~。とある筋からの情報で、アニメで来春から二部が始まると……。
……相変わらず何のネタか不明ですね、スミマセン。ナルトです。
やっと……! やっと二部が!! なんか情報載ってるらしい今週号はとうとう買ってしまいそうな勢いのたこやきさんです、こんばんは。

ええ、今のアニメのED見て「二部ナルト~!」と叫んだクチですよ、どうせ。
早く顔まで見せやがれ、と悶えてましたさ!(開き直った!・笑)
だって成長したほうが絶対カッコいいし……! 二部っつったらしょっぱなの我愛羅救出編からして見所盛りだくさんですよ……!
サクラちゃんも戦うし、ああ、楽しみで仕方がない(笑)やっぱねー、原作沿いのシリアス展開の方がいいですよ、アニメオリジナルは、たぶん原作との兼ね合いもあって限界あるです。原作のワクを飛び出さない範囲、それまでに触れられたテーマの範囲でネタをひねり出すのって大変そうだな~、と思ってみてましたよ。
既に漫画で読んでるんだから、今更アニメで見たって、とも思うかもしれませんが、やっぱ動画になると「間」が漫画とは違いますし、その分オイシかったりもするわけですよ、演出が。アニメ製作者側の気合もあったりするだろうしv
うふふふふふ(うわ、壊れてる!)

ともあれ、166cmになったらしいナルト君が動くのがすっげー楽しみ……!
ちまいナルト君も可愛いんですけどね、カッコいいのが良いよ……! どんどん美形に成長すると良い。そしてサクラちゃんと幸せになるのだ……!(ノーマルカップリング推奨派)
そう、二部になるとこの恋愛要素が出てくるのがまた良いのですなvv
まだ微妙に無自覚だけど、ナルト君を想ってるサクラちゃんの場面とか超オイシイでっす。いつかカッコよくナルト君を守ってあげてください、サクラさん!!

(すみません、どうもキャラ変わってますね。珍しいですね、二次語りっつーか、既製の話についてごちゃごちゃ語るの)

むしろ今セブンに行ったらもう売ってねーかなとか馬鹿な事考えてる勢いです。
(只今午前一時。救い難し)

とか、珍しくはっちゃけて語ってしまう程度には興奮したのでした。
上階のBさん。日曜昼間に下から奇声が聞こえたなら、それは間違いなくたこやきの喜びの叫びです(大笑い)






ええと。
通常モードに戻って。

色々な自分の作品を読み返してみてます。
改稿祭りをしてみようかな~、とか画策中。
短編中心にね。まだまだ舌っ足らずなとことか、テーマを絞りきれてない所とか一杯見つかるので。ちなみに舌っ足らずなのは陽炎。テーマ絞りきれてないのは千夜椿。千夜椿は真幸を完全な狂言回しにして、蒼玄と千夜に絞って話を再構成してみようかと思ったり。千夜をどうするかはまあ、また書きながら考えますが……たぶんテーマが見えやすいように、無駄な小細工は省くと思います。
陽炎は、前読み返したときにどうも、終盤が駆け足すぎるというか、もう少し煮詰めようがありそうに感じたので。
両者とも、DL版や携帯版移植を機会に大幅改稿、ついでに再宣伝に乗り出してみようかと思ったり。
あとイケショウもな。一部と二部の出来の違いがでかすぎる(笑)
ノリ的に一部と二部でどっちが好きかは好みの別れる所でしょうが、話としての完成度は全然二部の方が良いはず。
一部を繋げて、再構成して、一気にまとめてどっかに投稿できたら良いのに、とか思いつつ、それは結構厳しいんだけど。なぜなら、間に完璧に抜けてる場所があるから。
や、クナの帰郷編を抜かしたまんまで投稿には耐えないでしょう。
でも触れると多分重たくなりすぎるし、でも一部と二部を連結しちゃうと、どうやってあの半年間を端折ったらいいかわかんないし。
まあでも、真司さんの正体ネタもからめて、二部での展開についていけるように一部を修正できたらな~、と思います。いつか。ええ、いつかね。
そんでもって、クナちゃん短編ですが。
ネタの空白地帯に迷い込んで困り果ててたんですが……。
やーねー、ホント、ちらちらネタを思いついてはポシャってるわけですよ。
学園番外とか(学園パラレルというやつ)、シリアスネタとか(ド暗いの。クナちゃん復讐の道に走る……! やめとけ、ホント;)、スカウトネタとか(街を歩いていたクナちゃんが『主役は君しかいない!』と声をかけられたのは、なんと映画監督から、しかもその話ってのが『一族を失って街で行き倒れ、青年に拾われる山の一族の少年』の話←『イケショウとクナ』まんまの話が作中劇として登場……なんてなフザケた話。面白いだろうケド荒唐無稽すぎて書けない)、雨宮バージョン『イケショウとクナ』(本格やおいを目指す。あえなく挫折)とか、

…………スカウトネタ以外なら、一応出来損ないが数ページありますが。
え、見たい方、います? (未来永劫葬られる予定)

クナちゃん、クナちゃん、サービス、サービス、と念じててもなかなかネタが出てこなくって……運動神経ネタは二部の空港内騒動で一回やってますしね~、もう一回やろうにもその後の話の展開を思いつかなくって。
性別間違いネタ、やおいネタ、もうそれぞれ、意外とアレです、二部の中で小ネタに入れて頑張っちゃってるんで、それだけで単品を思いつくのは厳しくって……結構ホント、頑張ったよな……。エンタメになってるといいんだけど。
バレンタイン騒動は天から降ってきたネタだから、なかなか再現が難しく……てか書き始めた時点じゃ「クナちゃんにチョコ持たせよう」以外全然決まってなかった気がする……よくあのオチを思いついたなあ、自分。書き始めてからだったよ、完全に。雨宮さんの「あたしかーーっ!!」を思いついた時点で全てが決まった。うん。
それはともかく。
クナちゃん番外。
久々に二部を読み返していて、ちょっと補完話の必要を感じたので、その辺になると思います。やっぱ、「イケショウにとってもクナが必要」というエピソードを出さないと丸く収まらないかな、と。
それからボンヤリ決めているクナちゃんの将来について触れたいし。どんな形でクナちゃんが、自分の一族を表現しつつ、社会に溶け込むか……拙いものだけど一応決めてありますので、その辺を。
もしかしたら五年後、十年後の話とかになるやもしれません。イケショウおっさんだ……!
まだまだ具体的な話の形は見えてきませんが、大筋書かねばならない内容が決まった臭いのでご報告。もう皆様に見捨てられてる悪寒大ですが。

で、月の杖は準備体操中……と。
改稿・改装祭りの方が先な気がするな……色々整理したいし。

何とか治った。

2006-11-25 | 日記。
風邪の方は。でも今晩は早く寝るべし。

で、今度は月のものが……くっそう、肩痛てえ……。
肩こり過ぎて寝られないとかどーですか、ホント。ムキー。

ところで、Get HTMLっちゅーソフトがフリーでありましてん。
コレに目的のサイトのURLを貼り付けると、そのURLからリンクしてあるオンライン上のファイル(多分そのURLと同じフォルダ内のものをメインに)を丸ごとダウンロードしてくれます。

や、実はこのログが絵別館の解析に残ってまして、「なんじゃらほい?」と探し当てたんですが……。
このソフトを使って、この日記のログをゲットしてみる、などと言う暴挙に出てみました(笑)
自分で自分のサイトを攻撃してどうするのか。
や~、案の定昨日のウチのアクセス数がすんげー事になってますが(笑)まだ完全に落せたわけじゃない臭いんだよね~。まあ、文章原稿が手元に残ればそれでいいんだけど。
gooの無料さんは記事のダウンロードサービスはないので、もし此処を畳む日が来たり、引っ越す日が来たり、サービス停止の暁には原稿どうしようか、と。
まあ雑文っちゃそうなので、たいした事も書いてないわけですが。でも結構真面目に語ってることも多かったりとか、そうじゃなくても自分の人生の記録として(笑)とっとくのが良いかな~、と思いまして。

まあ、急ぐ事でもないので、全快してからぼつぼつログ取りやります。

あ~、そうだ。
一応。
ウチの絵別館にGet使われた方、もしも見ておられたら。
無断での転載、転用はしないでくださいませね。
個人で楽しまれる分には何の問題もありませんのでv
むしろ持って帰ってもらえるくらい気に入ってもらえたなら嬉しいですv
転載、転用したいご用件がありましたら、ご相談くだされば応じますので。
よろしくお願いします~。

絵仕事引き受けます。とか看板立ててみたいけど、納期を間に合わす自信がないので立てられないヘタレ。
既製品で何か使いたいものがあればおっしゃってくださーい。
ま、客の少ないサイトなんでね。そんな用事も回ってこないでしょうけれど。



研究室の用事で、フリーでPDFを作れるソフトを導入する勉強をしたわけですが。
その実験台として、とりあえず自分のPCにフリーのPDF作成ソフトを入れました。
これがまた、簡単にすれば簡単だったんだろうし、難しくした所で今ん所どういう恩恵を受けられてるのかイマイチ分からなかったりするんですが(苦笑)
簡単なのは、PrimoPDFっつー海外ソフトを一本放り込めば終わりなんですよ。
で。
難しくしようと思えば、
(ベクターで紹介を見て、『良さそう』と思った奴を入れただけなんすけどね)
「まるごとPDF」を入れようとしたんですが。
これには「即刷★PDF」が必要で。
「即刷」を入れようとすると、
これには「PrimoPDF」と「Ghost Script」が必要で。(あ、ソフト名は正確じゃないです)
結局、
「Primo」「Ghost」「即刷」「まるごと」+BMP以外の画像を読み込むためのスクリプト
と、五種類放り込む羽目になりました(^^;
や~、なんだかな~。
しかもWindowsの環境設定いじる羽目になって、パスを追加したり書き換えたりとまあ、今までしたこともないよーな七面倒くさい操作がね。
ま、今のところPCが火を噴く気配は無いのでいいのですが。

そんなわけで、PDF環境になりましたよ、マイPC。
これでPDF版DLが作れるよ。電子書籍だって行けるぜイエイ。
もしかしたら、イケショウか月の杖辺りのPDFダウンロード版作って遊んでるかもしれません。
どうせPDFにするんだったら挿絵くらい入れてみやがれ、って話で、それが一番面倒だったりするんですけどね! はっはっは。


月の杖DL版を作ろうと、月の杖を(復習がてら)改稿中です。
改稿って言っても、言い回しの補正程度ですけど。
本格的な改築(構造からの改変)はまあ、一部終わって必要を感じたら、って事にしようかな。場面の用不要とか、伏線の差し替えとか、色々書き直したいところがあったはずなのに、もうそれを憶えてすらないと言うこの有様。
あるがままに受け入れるだろうかね、とか考えてます。


ま、とりあえず今日のところはもう寝る時間。お休みなさいませ~。

悪化しました。

2006-11-23 | 日記。
風邪が。
喉痛てー。気分悪りー。夕方からは微熱も。

明日は休むかー。更に悪化して動けなくなる前に。
アレですよ。血糖値高いと免疫力が低下して、治りにくいんす。
でも食べなきゃ治らないし、しかし動かずに食べたら血糖値が……の悪循環。
これに陥る前に治すのがベスト。
動けなくなると自炊も出来なくなるから、そしたらさらにカロリー管理が難しくなるしね。
一回おとどしの5月ごろ? に(糖尿とは知らずに)このスパイラルに落ちてしまい、エライ目に遭ったので。真剣に生命の危機を感じたよ、あの時は。(プチ鬱状態だったぜ)

そーなる前にさっさと休むべーし、休むべーし。
体調管理も自己責任! って、風邪引いた時点で失敗してるけどな!
夜更かししてるからだ。たぶん研究室の隣の奴からもらったんだけど。

ま、そういうわけでたこやきは一時潜伏します。
あしからず~。

紅葉狩り

2006-11-22 | 日記。
に行って来ましたv 毛利本邸。
結構色づいてて綺麗でした~vv
スケッチして水彩画描いてみたいっす。すんげー大変だろうけど(^^;
近くの天満宮にも行ってきたんですが、あそこ、どうやらこの土曜日にお祭りみたいですね~。
くそ~、自動車持ってれば行ってみたい……! すごい大きな牛車みたいな台座が置いてありました。あと提灯とかの電飾を配置中だった。
ハトに餌やりが出来るんですが、餌を手のひらにのせて掲げるとハトが腕に乗ってきましたv ちょっと憧れだった手乗りバトvv かわいかったですv

本邸内も見たんですが、すごい地味な(ワビサビ系の世界なので目立たない^^;)贅沢がしてあって凄かったです。解説もらわないと絶対気付かないけど、気付いたら感心するのを通り越して呆れるような(笑)
雪舟の四季山水図(だっけ?)も実物拝んできたんですが……すいません、水墨画は分かりません。自分で習って描いてみたら多少は凄さが分かるようになるんでしょうかね。

ところでどうやら研究室で風邪を貰ってきた模様(--;
喉がいてーです(悲)今日はさっさと寝るべーし。明日も出勤だ、チクショウ!
(実験内容の関係で休めない)

勉強になります。

2006-11-21 | 日記。
只今、他の方の書かれた本格長編ファンタジー(第一部だけでTXTファイルで600KB!!!)を読破中。とっつきやすいRPG風のテイストで始まりつつも国家の陰謀渦巻いておりまして、どんどんどんどん国同士の駆け引きが展開中。素敵。
もちろん読者視点でも楽しみつつ、作者視点で感心する所、学ぶ所がいろいろあって勉強になります。
実はそのお話のキャラは頑張ってイラストにして、作者様に献上したいんですが……いやあ、キャラ多い!
誰を入れて誰を抜くか……でも皆重要よ? みたいな。
まだまだ読破量半分チョイなので、今描くより後の方が良いかな~、と思いつつ、でも描きたいんだよね~、みたいな。んん~。

しかしこの人、人様の作品にはまってる場合じゃないよーな。
あ! 昨晩月の杖から読了通知下さった方、ありがとうございます!
励みにして月の杖にとりかかります!

そう、自分ちの話書かねばならんのですよ。
しかしアレだな~。地図は重要ですね。あと登場人物紹介。
その作品読みながら首っ引きでした。
あると便利~。特に国同士が複雑に絡み合う、あと地理説明が沢山出てくる話だとね。私も改めて作ろう……。あのサイトさんみたいなかっけー奴を。
それから登場人物紹介もね。
意外と憶えられないんだよ、名前。軽く説明の入った人物紹介を引けるだけで全然違う。
そんでもって、TXT形式のDL版。
や、そのサイト様はDLは作ってらっしゃらなくて、自分でHTMLのファイルを攫ってきてTXT化、バインディングして1ファイルにまとめたんですが、(私が長編を読むときの常套手段。ビュワーは「窓の中の物語」か「smoopy」です)やっぱ、うん、ビュワーが読みやすいよ。長編は特にね。連載を追ってく時は別にサイト様のデザインでいいんだけど、長く読むにはフォントサイズ2は辛い。
んなわけで、月の杖もつくろーかなー、DL版。
むしろ背景画像のあるデザインやめてさあ。(背景作るのめんどい)
しかしDL版は一部完結してから、改稿してからにしたかったんですよね……。でも意外と(ホント更新してないのに)チラホラお客様が来られるので、サービスの充実をはかろうかと、今更考える今日この頃。

あと、情景描写がお上手だな~、とか。
不安なんですよね、自分も。書きながら風景とか、地理的な位置関係とか(これは地図で何とかするのが良いと判明)、あと建物内の配置とか。自分が頭弱くて空間把握が苦手なもので、よほど気合を入れて読まないとどうなってんのかサッパリになっちゃうんですよ。
読んでるお話は風景が想像できて良いなあ、と。自分のもちゃんとそうなってるかなあ、と。やっぱ、一緒に旅をしているあの感覚も冒険ファンタジーの醍醐味ですからね!
その他にも色々……資料に使っておられる参考文献を日記なんかで紹介しておられたりもするんですが……や、その本貸してください……!!!
リファレンス一覧を、完結の暁には出されるそうなのですが、それが待ち遠しい今日この頃です。

うん、いいな、ああいう正統派RPGテイストのファンタジー。そして国家の陰謀。
色々触発されつつ、月の杖と格闘してまいりたく存じます。ウチ、微妙に”モンスター”じゃないからね……。敵が。
何か正統派とはズレてる気がする。

雨続き。

2006-11-19 | 日記。
寒くなってくると動くのが億劫でいけませんね。
家事も面倒で仕方がありません(^^;
特に雨なぞ降るといけません。家の中でコロコロしてるしかすることないや。

とか言いながら、今日はジャ○プを立ち読みすべくさすらってきましたが(笑)
一回雑誌読みがクセになるとなかなか抜け出せなくて困ります。
大人しくコミックス出るまで待ってりゃいいのにねえ……。

イマイチ近くにコンスタントに立ち読みできる場所がなくて
(天下のジ○ンプなので、大学近くの店では何処も紐がかかってたりレジの前に隔離してあったりと、立ち読み対策がされているのですよ。それかすぐ売り切れるのか見つけられない……^^;)
遠出したり。でも近くのスーパーがちょっと狙い目かも……。

え~。他。

めっさ私信ネタですが、
昨日友人宅でミソカップヌードルのCMを見かけたので、買って食ってみました。その日の夕食に。
うん……普通に普通だった。色々他にかっこんでいたからじっくり味わっては無かったけど、まあ、目の覚めるような新鮮味はありませんでした。当然か。ミソラーメンだもんな、要するに。
それから、いつの間にウチのアパートの階段に蛍光灯が灯るようになったんだ?
昨日の帰りに初めて気付いたんですが。アレ、直す気あったんだね。

そしてそして。
昨日、「去年の今頃はナニをしていたか日記を見てみよう」をやったんですが。
なななんと、月の杖の八章その1をアップしてました。


…………待て。


今掲載してあるのが八章その3まで。
うわ~、一年間でたったの三本!? 季刊より少ないし!! やべー、やべー、相当放置中……!!
か、か、か、書かなきゃ!


あ。多分絵別館を久々に更新します。
なんてこたーない絵ですが、昔描いたのに今日勢いで色を塗って完成させてしまったので。

イジメか……。

2006-11-18 | 日記。
半分寝た頭で久々に語ってみようかと思います。

一世を風靡しておりますイジメ関連。
暗いのでご注意を。

何か……あれですね。イジメ・自殺問題が大きくクローズアップされているみたいですね。
前に自殺騒ぎで色々あったのはいつだったかな~、と思い返す私は、最近あまりニュースを見ない、世情に疎い薄情者。

しかしまあ、そんな私でも多少語れるネタがありまして。
実は私、多分中学三年のときにいじめっちゅーものに遭っておりました。

多分、などと付く理由はまあ、それほど大々的でもなかったし、規模もやることも可愛いモンだった事、あと、私を「いじめていた」その主犯格がクラスの嫌われ者だった事です。
そいつはクラスメートの男子だったわけですが、
かなり陰湿なタイプの事をコソコソコソコソコソやってくれました。
詳しい内容は覚えてないですが(既に記憶から末梢済み)、とりあえず、元々体型等、コンプレックスのあるほうだった私は、高校三年間、男子が苦手で仕方がありませんでした。
う~ん、共学なのに、週に一度男子と話すかどうか位だったよ?
怖かったんですわ。視線と、評価がね。
私をいじめてきた彼がした内容が、彼の周囲にいる男子を巻き込んで、私の外見等々を悪し様に言い、卑下するような事だったので。
元々「女の子」するのは苦手だったのですが、一気にそういう、「男性の視点から評価される」事に対する恐怖は根付きました。
(ええい、言い切ってまえ。もう時効じゃ)
ちなみにその主犯の彼の取り巻き一号が同じ高校に進学(寮に入らなきゃならん私立だっつーのに)、信じられねー事に同じクラス。こっちは三年間、奴が周囲の男子に何と私を表現するのか怖くてならんかったです。

ま、現在ではそんなに後遺症は残ってないのでいいんですけど。
大学入ってから、や~、周りにオタクな男子が多くって。会話が通じるっていいね! 理学部バンザイ!!
高校三年の終わりごろには結構平気になってきてて、普通に会話できる男子が出来て、「あー、三年間勿体無かったなあ」と思ったくらいにはなってたので、
大学入って一発目のフレッシュマンセミナーで、ぶち当たった自分が紅一点の班編成、そこで「電撃文庫読みます」が通じたのがすごく良いきっかけになりました。
おお、男子もちゃんと自分と同じ人間だぞ。みたいな?
それまでは即エネミー認識だったんですな。別名被害妄想。


と、まあ。被害関連はこの辺にして。
多分同窓生は「たこやきがいじめられていた」という認識は無い事でしょう。
十中八九憶えてないよ。
なぜなら。
私は被害を受けている、と思った瞬間に親に相談。担任の先生に言いつけ。
先生から敵に直接注意。それでエスカレートしたら更に言いつけ。
死んでも学校なぞ休むか。
当時私は生徒会役員。役員仲間他、仲の良い人間は山ほどいたし、役員仲間もクラスメートの一部も、私が彼から色々されているのは知っていて、同情も配慮も示してくれていた。
要するに、救いがたい状況になるほど、条件が揃ってなかったんですな。
だから大きな問題にはならなかったし、だから皆覚えてないと思う。

クラスでムカつく目に遭って、放課後生徒会室で愚痴るとか日常でしたし。宥めてくれる人がいたし。
そういう状況だったから、大切なものも、楽しい時間も学校の中にあって、それを彼一人のために奪われるのはおっそろしく腹が立ったし、
ついでに休むのは奴ごときに屈服するようで業腹だった。
プライドが許さん、というやつ。

でも、まあ、傷は付くわけで。
何かのきっかけで彼が私を攻撃し始める前は結構仲良かったんですよ。
だから、
二回くらい、彼を椅子で叩きのめすとか、ぶん殴るとか、彼が無抵抗になるまで暴力をふるう夢を見ました。超リアル。殴った衝撃や感触まで残る勢い。
一、二回、彼と仲直りする夢を見ました。多分こっちも掛け値なしの本音。
そこで「ぶん殴る」夢を見る自分すげえ、と自画自賛しつつ、二度とあんなメンドクセー奴とは関わりたくない、とか思ったわけです。


で。自分の状況、周囲の状況、と来た所で最後に、加害者側について。

主犯格の彼は、難しい家庭環境の人物でした。
日頃の鬱屈が多かったのは知っているし、気の毒とも思ってました。
中学生の考察の、しかも十年近く前の記憶だから確かではありませんが、
彼は母親が居なかった。仲良くなってからは、何となく私に甘えている様子すらあった。
そこに、何かプライベートの方でも色々あったっぽく、同時に多分、クラスの女子に私との事をからかわれたんですな。で、過剰反応の結果、みたいな雰囲気でした。
それに、難しい性格のいわゆる「クラスの問題児」の一人だったため、周囲の友人達との関係も不安定だったのでしょう。明るく社交的な反面、きつい行動をとりすぎて嫌われる局面のよくある子でした。
その事に対する劣等感とか、不安感とか、その辺を埋めるように「いじめ」に手を出した……臭かった。
同じ人間を標的にして、悪口を言っている間は仲間、というアレです。
そんな関係で、プライベート事情の悪化に伴い自分から離れがちだった周囲の男子を留め置こうとした部分もあったのではないかと考察しております。

結果的には私から先生へのチクリが彼の親にも届いて悪循環、だったわけですが(^^;

それに、そういう行為は暗い関係で数人を繋ぎとめて置けたとしても、大体周囲の人間からは嫌がられます。
言っちゃ何だが、私の味方もそれなりにクラスに居たし、それ以上に荒れていく彼を嫌う者は多かった。彼と共犯関係にある人間でも、彼の傍をちょっと離れれば眉を顰めて彼を見ていたと思う。
象徴的だったのは、クラスの掃除の後、椅子を上げて後ろに下げた机を前に戻す時。
誰も、彼の机を動かそうとはしなかった。
いじめられてんのは誰か分かんない状況です。
明確な「いじめ」の意志はなく、誰もそれをしたくない。
むしろ彼のほうが憐れな状況だったようにも思います。
もしかしたら彼本人の感覚では、いじめられていたのは彼の方だったのかもしれません。この場合だと、先生も敵ですね。

自分が当事者じゃなけりゃ同情もしたんですが、
いかんせん被害者。「ざまあみやがれ、地獄を味わえ」が本音でした。

そんでもって、同じ高校に来ちゃった彼についてですが。
こないだの同窓会で聞いた話によると、精神的な不調で入院療養中だそうです。
一体彼にナニがあったのか。
んな事は知ったことではないし、「お見舞いの色紙を書こう」と言われて「元気になってください、会いたいです」などとは死んでも書けない。さりげなーく無視して書かなかったんですが。(むしろコッチも「ケッ」とか書きそうな勢い)

でも、彼についても同窓生の一人が、「優しくて繊細だからねー、色々大変なんだよ」みたいなことを言ってました。そうか、奴は繊細だったのか。
確かに流されがちでストレス溜めそうなタイプではありました。優しさとは別だ、あれは多分。


こうやって見ると、私の場合、いじめた側にも色々あったわけです。
それが加害者本人の言い訳にはならないし、そんな理由で私は絶対納得して許したりはしませんが。
被害を受けた側として言うならば、

テメエの事情なんか 知 っ た こ と か 。

です。
どんな事情があれ、それを他人に「傷を負わせる」という形で押し付けた時点でその人間の責任はそこに生じる。それは絶対に自分自身で背負え。
赤の他人の私に、傷つけられた上でお前の状況を加味するような義務も、責任も、余裕もない。他人なんだよ。私は私が一番大切なの。と、そういう感じ。
自分と良好な関係を築く意志を放棄した相手に対して、自分がそこまで背負う必要はない。そう思います。

どんなに家庭環境が悪かろうが、今まで辛い思いをしていようが、今地獄の苦しみを味わっていようが、関係ない。
自分が傷つけられた時点で、傷つけられた人間はそれに対して怒る権利があるし、辛くて仕方がないのに我慢する必要なんてないと思います。
「理解しあう」だの「相手の事情も考える」だの「自分を省みる」だのは、その暴力が収まって、自分が回復して、余裕が出て視野が広がったその「後」。
被害に遭っている人間は「被害に遭っている」という事実とだけまず向き合って、それを何とかするのを最優先していいんです。
周りもそういう風に動いて欲しいと思う。
どんな事情が周囲に吹き荒れていようと、「今、自分が『痛い』」事実を自分の真正面に持ってきて、それを何とかするのが一番だと思います。
その時、自分もまた別の誰かを傷つける事で誤魔化したりしたらアウトでしょうけれど。
それ以外なら避難だろうが反抗だろうが救援要請だろうが、自分が救われるための行為に後ろめたさなんて必要ないと思います。

言い方きついから、もしホントにいじめられてる人が見たら辛いかもしれないけど(^^; 被害者側を責めてるわけじゃないですよ。


そして、周囲の人々。その問題を処理する立場の大人、かな?
まず最優先は被害者。それは当然。
でも、加害者責めて終わりは勘弁してください。
私は自分の味わったワンケースしか知りませんが、こういうケースも在るわけです。
被害者に対して「いじめられた側にも……」などと言うのは言語道断ですが、(そこに本当に理由があったかないかに関わらず、被害に遭って一杯一杯の相手に言っていい言葉じゃありません)第三者としては、加害者側の事情も加味する必要があるでしょう。被害者側に十分配慮しながらね。
だって、こんな風にかくも複雑なわけですよ、現実は。
私の今回の話の場合、誰が一番の被害者で、誰が一番の加害者? 誰が一番悪い人間だったの? 私をいじめた主犯の彼とは言い切れないし、追従していた男子達も彼らだけで何かをやったわけじゃなく、彼らにも何がしかの鬱屈があった。
主犯の彼に冷たく当たったクラスメート達にも、勿論私にもそれなりに「コイツもう嫌」と思うだけのものがあったし。



と、まあ。まとまりませんがこんな感じの経験でした。
私的には、訴えを真摯に受け止め対応してくれ、気にかけてくれた担任の先生は高評価です。彼にとっては知らないけど。

ブログ小説を。

2006-11-17 | 日記。
更新しました~。
第一話終了。ひと段落なんで、まあ、興味をもたれた方はどぞ~v

コチラ

サイトアップは多分完結してから。
次の話が全く決まってない(っていうか、全体のプロットがスカスカ状態での見切り発車だった)ので、次の更新は未定。
……せっついてくださると喜んで書くかも知れません。

次はとりあえず月の杖を……リハビリ、リハビリです。

イラストメモ。

2006-11-17 | イラスト記事
イエナ国~の連中。メモしとかないと忘れる悲しさよ。
メチャ重だったらゴメンナサイ。

アルスロッド・カーシェ

主人公。


オルダート・リーアウェール

主人公その2。


クルト・ナイザス

明るいムードメーカー。オルダの友人。


ディーロ・エスペランザ

クルトの相棒。冷めたタイプ。


リュシヘル・フェイデルト

顔がコンプレックス。攻撃的性格。


トーレス・ザイン

リュシヘルの相棒。温和。


他にもメモ見ると名前があるんだけど、どんなキャラだったか全然全く憶えてない……(滝汗)君は誰だ!? 妄想するだけしといてメモしないからこういうことになるんだわ……(^^;
名前が立派だから十貴族関連か?? 謎。

食って来ました。

2006-11-16 | 日記。
マグロ。鉄火丼v
美味かった~。大学の食堂で、生協の十周年イベントとしてマグロ解体ショーがあったんですよ。
マグロ、でっけ~。キハダマグロ50kg。結構生で見ると迫力。
使う包丁も迫力。一本はでっかい出刃包丁、もう一本はマグロ包丁という、専用包丁で、ええ、日本刀みたいでした。素晴らしい切れ味。
脇差くらいの長さはあるんじゃないですかね?
捌いたマグロをその場で鉄火丼に。
限定百食、速攻で売り切れ。
ちゃんとゲットしましたよ! うまうまv
明日の昼もどんぶりはあるそうです。解体ショーは今日だけだけどね。

途中、あの、マグロの中おちと言う奴をね、その場でスプーンでこそぎとって、振舞ってました。運のよい奴は食っていた。うらやましい……。
ショーの横でアラにしゃぶりついている人も居ました(笑)
牛トロ丼もいいけど、鉄火丼もいいねえ……。

復活。

2006-11-15 | 日記。
いや~、終わった終わった。ランチセミナー終わった。

ま、色々な意味でね★

結局間に合わず相当苦し紛れだったっつーか、本人の思った以上にテンパってた(緊張してた)ようです。まあ、研究室のメンバーに自分が緊張してる姿を晒すの自体が初めてのよーなものなのでアレですが。
どうも珍しいらしいですよ、私が緊張しとんの。うそだ~。

まあ、そんなわけで開放感に任せて金の無駄遣いをしてみたり。
固形透明水彩絵具のセット買っちゃったいv 幸せ~。
買ったら使いたいのが人情。
っていうか、何で買ったかというと国民文化祭以来、どうにも絵が(風景画が)描きたくて仕方なかったのと、狭いアパートの中じゃチューブ型絵の具とかカラーインクとか広げる場所がないということが理由だったり。
これで多少アナログ率が上がれば~と思います。
細切れに描いててもなかなか上達しないし。

……あ~、何か語りたいネタがあんだけど、またまとまってねーしメンドクサイからいいや。

やる気が起きないとか……。

2006-11-12 | 日記。
そーいう話でなく、更新ができない状況です。
どういう状況かと言いますと、「こうしん」と打ったら「昂進」と出てくる状況。
PC内も研究室仕様です。
ま、おととい辺りからですけどね!
塗りかけの絵が何枚あることやら。ふんが。

ってなワケで、昨日は午前十一時に研究室に出撃して午後十一時に撤収してまいりました。ヨカッタ、日付変わらなくて。

なんつーかね、ホント。目的だった実験を始められたのが午後八時を回ってようやくでしたよ。
それまでは準備段階で失敗続き。
「コレがラスト! もうこれで駄目なら帰る……!」
と思ったのが上手く行ったので、そのまま続行、みたいな。
最初研究室行ってすぐは先生から相談されて先生のために図をPCで作成したりとか、どうにも水でサンプルを抽出したら上手く行かない……ってんで、水で抽出したサンプルを更にジエチルエーテルで抽出、濃縮、エタノールに溶かして云々、とかやったりとか。
まあ、一人だけの研究室ってのもいいものですけどね。気楽で。
空き放題ごそごそ出来るし。自由だ。
休みがないのは切ないけど、結構研究室に篭もってるのは好きらしいですよ、この人。
んで、合間にやろうと思っていた英論文の訳は準備をごそごそしている間は一向に進まず。
火曜なんですけどね、セミナー。
とりあえず(その測定が始められた八時から十一時の間に)一通り目を通したんで、あとはまとめて、補足説明を調べて、原稿を作れば終わりだわ。
今日じゅうに訳まとめが出来れば、いまだかつてない余裕をもって課題に望める……はず。

問題は自宅でこの人(たこやき)が課題をするか、って話なんですけどね。

再び臨戦態勢

2006-11-10 | 日記。
RNAが発現し始めたため、七月始め以来の臨戦態勢です。
只今まだ研究室居残り中。
明日も休日返上の予感でーす……。
夕飯まだ食ってない……(涙)

寒かった……。

2006-11-08 | 日記。
本日はとっても寒かった……!
ブルブル。急に冬になるのはご勘弁いただきたい(--;

えと、更新情報です。
イチオさん(HP:ZERO)からフィーラの絵を頂きました……!!
ありがとうございます~vv

それでトップの更新情報書き換えたんですが、
ナニゲになんと三ヶ月ぶり……(滝汗)
やべ;

最近は別に、ナニもしていないと言う訳ではないのでありつつも更新はされていないのであって全て己の不徳の致す所と遺憾の意を述べさせていただきたく存じ上げ……。
あはははは(^^;
笑って誤魔化そう。

ブログ小説の方は順調とは行かないまでもチマチマ進んでます。
久々に小説書くとどのくらい情景描写入れたらいいのか分からなくてアレです。
っていうか、話によって描写の入り具合を変えている所があるらしく、自分。
イエナ国をどの程度にしようか迷ってます。
会話のテンポとキャラで見せたい話なので、グダグダと地の文とか描写が長いのは嫌なんですけどね……どんくらいまで端折っても大丈夫なもの? とかその辺が良く分からない……FTミニタリ(苦笑)とはいえ学園モノなので、「廊下」とか「教室」とか「食堂」とか名詞を提示しておけば皆さん脳内補完してくださるかしら?
それを期待したいんですが(笑)

月の杖とか、全部オリジナルのファンタジーは結構気合を入れて描写してあったりします。うざくなってなきゃいいんだが。でもイチイチ自分らの住んでる世界と違うからねえ。
イケショウはかなり端折ってあります。ご存知の光景で是非補完してください、って感じで(笑)。あ、でも二部中編はかなり描写増えてます。非日常だし、ちとシリアス目の心理をメインで追っているので。それぞれのキャラが見ている風景(情景描写)と、キャラの心理状態がマッチしていればいいな~、と思います。

で。イエナですけどね。
FTなんだから、床がナニで出来てるかも、寮内が土足なのか上履きなのかも、皿が陶器なのか、樹脂なのか、木なのか、金属なのかも全然分からないわけですよ、ホントは。
なのに、それを説明するタイミングが掴めない。
是非プラッチックだと思っていただきたいんですがね(笑)
床はリノリウムで。
こゆ時文字って不便だな~、と思う反面、絵にしたらとてもじゃねーが描くのが大変で、あらかじめ決めて取材しとかなけりゃならない事が多すぎて自分には無理だな~、とか思います。
しかし話のノリが漫画とかアニメのノリなので……ライトなので、間に小物や背景の説明なんてそう沢山は入れたくないし……。アレですね。
『テーブル』『バスルーム』『スリッパ』『ドア』等々のカタカナ語から空気を読み取っていただけたら、と読み手の方に期待するしかないですね。なんて他力本願(笑)
これが月の杖だと『食卓』『浴室』『上履き』『扉』なわけですよ(笑)
いかにカタカナ語を使わないか、と頑張ってあります。ジュースとかフォークとかスプーンとかは諦めてありますけど。
あと果物・野菜なんかの名詞に困ったりもするけど。
果たしてかの世界にトマトはあるのか。
芋は許せる。麦も許せる。瓜とかもアリかな? 玉葱と人参もアリかも。
林檎、桃、木苺、葡萄、柘榴、檸檬、胡桃とかもありと思われ。トウモロコシは?
逆に、
ピーマン、茄子、大根、レタス、白菜、キャベツ、ブロッコリー、しいたけ、
そんでもって、
蜜柑、柿、マンゴー、バナナなどなどは自分的には微妙。
蜜柑て、温州みかん思い出しちゃって。オレンジはアリの気がするんだけど……。

と、まあ良く分からない所に話がそれましたが(笑)
FT書きの方々は皆様、こういう食べ物はどう思います?
こういうの考えるのも結構楽しいです。
最後には自分で果物・野菜を捏造したりもしますけど。

多分はっきりと『和』とか『洋』とか『トロピカル』とかイメージが固定されているものを使うのに躊躇うんでしょうけど、と自己分析してみたり。