著作者人格権って？

第１０条（著作権）
１．本件情報のうち、記事及びコメントにかかる著作権は、当該記事又はコメントを投稿した会員に帰属するものとします。但し、会員は、本サイト及び当社が単独で若しくは第三者と共同で運営するその他のＷＥＢサイトの運営の目的に限り、当社に対して対価の請求をすることなく、以下に定める権利を当社に対して許諾することを予め承諾します。なお、当該権利許諾は、会員が本サービスを利用する資格を喪失した後においても、有効に存続するものとします。

（１）会員が投稿した記事及びコメントの全部又は一部を複製する権利、公衆送信する権利、編集する権利、改変する権利及び翻案・翻訳する権利
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２．会員は、当社に対して、自己が投稿した記事及びコメントに関する著作者人格権を一切行使してはならないものとします。

３．会員が自己が投稿した記事若しくはコメントに関する著作権を第三者に譲渡する場合、会員は、当該第三者をして本条に定める内容を承諾させるものとします。

４．本情報のうち、記事及びコメント以外の情報にかかる著作権は、原始的に当社に帰属するものとします。

gooブログ利用規約より抜粋。

と、gooブログの規約にはあります。


読みづらいけど、「会員は、当社に対して、自己が投稿した記事及びコメントに関する著作者人格権を一切行使してはならないものとします」なんてな事が書いてある。

じゃあ、この著作者人格権って何でしょう？


著作権・著作者人格権を守りましょう
こちらをちょっくら見ていただきたい。
……なんか……恐そうですね（汗
怯えたジオ住人、たこやきはジオシティーの規約ページまでカッ飛んできました。

******

７.Yahoo! JAPANに送信（発信）されたコンテンツについて
Yahoo! JAPANには掲示板など、ユーザーのみなさまが送信（発信）したコンテンツを不特定多数のユーザーがアクセスできるサービスがあります。このような不特定多数のユーザーがアクセスできるサービスに対してユーザーがコンテンツを送信（発信）した場合、ユーザーはYahoo! JAPANに対して、当該コンテンツを日本の国内外で無償で非独占的に使用する（複製、公開、送信、頒布、譲渡、貸与、翻訳、翻案を含む）権利を許諾（サブライセンス権を含む）したものとみなします。また、ユーザーは著作者人格権を行使しないものとします。
なお、この条項は、他のユーザーに対してYahoo! JAPANが当該コンテンツの使用許諾をすることを約束するものではありません。

******

Yahoo! JAPAN- サービス利用規約より抜粋

確かに書いてありますね～；
でも……。
Yahoo!ジオシティーズに関する著作権の取り扱いについての考え方
に、先程のサイトに対する回答のようなもの？　が出ています。
いつ、どういう前後関係で事が運んだのか全然しりませんが（汗
安心してよいのか、悪いのか、ちょっと不安な所。
「著作権・著作者人格権を守りましょう」様で言及しておられますが、投稿など、よそ様の文章を扱う際にはちょっくら注意を払ったほうが良いかもしれません。

Wind blow a grassland

わたしらはすでに、新しい規約になってから入ったはずなので、まあ、不注意ともいえますが……。
ちょっと恐いですねえ。
gooも。

遺伝子って、何だ？ ～DNAと遺伝子の関係、DNAはどう「設計図」なのか～

昨今よく聞く遺伝子。解析やら治療やら組換えやらと、現実世界での話も多いですが、それと同じくらい、いや、それ以上に物語の中に登場し、私たちの知的好奇心や恐いもの見たさを刺激し、物語に華を添えてまいりました。
　キメラやクローン、生物の設計図をいじくる神の領域に近い科学。
　それらを怖れながらも魅かれて止まないのが私たちです。少しSFに近いものを書きたいとき、ぜひとも仕入れておきたい知識ですね。
　「遺伝子」とはなんでしょう？
　そもそも、「遺伝子」という物質があるのか。
　DNAとはナニが違うのか。染色体とはナニが違うのか。はたまた塩基なんてのも聞きますね。これらの関係は何なんでしょう？
　その辺りをできるだけわかりやすく解説しようと思います。（噛み砕きまくってあるので、少しでも詳しい方には退屈かもしれません）
　最初はあまり、キメラとかクローンとかに直接関わる話はできません。ですが、これからそういった内容に触れるのに、どうしても必要な知識ですので少し我慢してください。
　「生命の設計図・DNA」という言葉だけ知っていて、具体的には一体、ナニがどうなっていて、目に見えないような小さくて細いものから、自分の体ができるんだ？　とナゾに思ってらっしゃる方は気合を入れて読んでみて下さい。

　全ての生物は、細胞の塊です。私も、あなたも。
　そして、私たちの体の、ほとんどの細胞には「核」というものを持っています。（例外もありますけど）この核の中に納まっているのが「染色体」であり「DNA」であり「遺伝子」です。
　では、この三者の関係は一体何なのか。また、その役割は？　「生命の設計図」とか言われても、図面を引いた紙が入っているわけでなし、そもそも文字が書いてあるわけないし。
　まずは三者の関係から行きましょう。
　核の中には染色体というものが、人間の場合は４６本納まっています。（本当は他にも色々入ってますが、メインは染色体です）そして、その染色体は、DNA（デオキシリボ核酸　Deoxyribo Nucleic Acid）という超絶長い分子と、その他タンパク質などでできています。
　DNAっていうのは、染色体を作っているメインの物質なのです。DNAっていう名前自体が、「塩化ナトリウム」とか「硫化水素」とかと同じ、「デオキシリボースという糖の一種（砂糖とかの糖とはちょっと形が違う。なめて甘いかは不明）が付いた核の中の酸」という意味の物質名なのですね。
　で。
　そのDNAの一部が「遺伝子」になっているのです。
　…………。分かりませんね。これじゃ。
　
　「遺伝子」というのは、「遺伝情報を運ぶ因子」という意味です。
　因子と言われてもピンとこないかと思います。私がピンと来ません。辞書で調べてみましょう。
　　　　１．ある結果を生ずるもととなる諸要素の一。要因。
　　　　２．[数]→因数に同じ。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　広辞苑　第五版　より。
　この場合１.ですね。しかし……分かりにくいなあ。
　要するに「それを引き起こすナニか」ってことでしょう。今回ならば、「遺伝情報を伝えるナニか」といえますね。
　お父さんと私の、目の形がそっくり。お母さんと私の、声がそっくり。その「そっくり」な理由って、何か「お父さんの目の形」や「お母さんの喉の形」を決めている設計図があって、それと同じ図面が引かれた設計図を、私はお父さんとお母さんから受け継いでるからなのでしょう。
　その、「設計図」＝「遺伝情報を伝える何か（遺伝子）」で、＝DNAの一部なのです。
　なんとな～く、分かりますでしょうか。設計図といっても紙じゃないですからね。細胞の中に紙は入りませんから。じゃあ、紙の代わりにナニに書いてあるのか、といったらDNAに書いてある。そういうことです。
　ならば、何故「一部」なのかといえば、「遺伝情報を伝えていない部分」があるからです。この詳しい話はまた少し後に回します。

　その前に。
　DNAっていうのは、いわば超絶ほっそい糸です。文字なんて書けません。じゃあ、どうやって設計が書いてあるんでしょうか。
　それを知るにはまず、DNAがどんなものか知らなければいけませんね。
　先ほど、DNAは長ーい一本の分子だ、と言いました。けれどこの分子は、同じような小さな塊が、鎖のように何個も何個も繋がったものです。
　この小さな塊を「ヌクレオチド」と言います。ヌクレオチドは「リン酸」と「デオキシリボース（糖）」と「塩基」の三つがくっついたもので、ヌクレオチドが連なってDNAを作る時は、上のヌクレオチドの「デオキシリボース」に下のヌクレオチドの「リン酸」がくっついていく形でどんどん長い鎖になっていきます。
　さっきヌクレオチドは、三つがくっついたものだと言いました。
　たとえば、A-B-Cというつながりの塊があって、前の塊のBに次の塊のAをくっつける作業を繰り返したとします。どうなるかというと、A-B-A-B-A-B-……と連なりますね。Cはどこに行ったんでしょう？
　CはBからぶら下がったまま、ぴろぴろと鎖の横にはみ出しています。実はこのCにあたる部分、「塩基」が遺伝情報を伝えているんです。
　塩基にはDNAの場合、次の四つの種類があります。「A（アデニン）」「T（チミン）」「G（グアニン）」「C（シトシン）」です。この四種類が、例えばGGACTTCTTTTCといった風に並んでいるのです。そしてこのうち、AはTと、GはCとくっつきます。（鎖の縦方向、リン酸とデオキシリボースの結合ほど強いわけではありませんが）
　そして、一本のDNAのお向かいには、もう一本DNAがあって、このAとT、GとCの結合を利用して、はしごみたいな構造を作っています。これがかの有名な「二重らせん構造」ですね。
　さっき「AとT、GとCの結合を利用して」と言いました。
　と、いうことは。
　片方がGACTと並んでいたら、お向かいにある
　片方はCTGAと並んでなければいけません。実際にそうなっています。
　
　さてさて。DNAという鎖は二本で一つのはしごを作っていて、その足をかける横棒部分が「塩基」といって、四種類あると言いました。
　では本題。実は、遺伝情報というのは、この「四種類の塩基の並び方」で記録されているのです。
　たとえば目の形を表している部分が「TTAGGCATCCGG」の人と「CTAGGCATCCGG」の人では、目の形が少し違う。（実際にはこんなことはありえません。もっと長くて、複雑で、たくさんの遺伝子が目の形成に関わっています）最初一文字がTかCか。これが目のデザインが少し違うことを示しています。
　「何でだ～！？」となると思います。
　なんででしょう。
　これを理解するために、この設計図でつくられる「私たち」の建材の方を先にチェックしておきましょう。

　人間の体の七割は水である。
　よく聞く言葉ですね。でも水はただの水。私たちの形を作ることはできません。
　水の次に多いのがタンパク質です。
　タンパク質は、有名なコラーゲンを始めとした、体本体を支える「壁」など、正に建材として使われるものがあります。そして食べ物を消化する酵素など、体の中で働いて、体を維持する従業員として使われるものもあります。種類はそれはもう、目が回る位あります。
　このタンパク質の配分や働き方などが、その人の特徴となります。骨格とかね。……骨はカルシウムじゃないか！　って？　いえいえ、骨もタンパク質が含まれているんですよ。コラーゲンという繊維状のタンパク質に、カルシウムを含む無機化合物が沈着してできているんです。
　ともかく、人間の細胞一つ一つを接着し、細胞の巨大マンション（？）である体のメンテナンスやら、食糧配給やらを行って、ただの細胞の塊を「人間」にしているのはこのタンパク質です。（もちろん細胞の内側でもタンパク質は使われています）よって、このタンパク質の、どんな種類が、どこで、いつ、どれくらい作られるか、で私たちの遺伝的特徴は決まっていきます。（タンパク質以外の要因もありますが、とりあえず今回ははしょります）
　で、このタンパク質。気が遠くなるくらいの種類がありますが、実はたった二十種類のアミノ酸でできています。
　アミノ酸。……ダイエット？　最近注目を集めていますよね。
　先ほど、DNAはヌクレオチドが鎖状に繋がった長い長い分子だ、といいました。
　タンパク質は、アミノ酸が鎖状に繋がった、長い長い分子なのです。
　そして、アミノ酸の種類はたった二十種。たった二十種類でも、どれだけ、どんな順番でつなげるかで無限の種類のタンパク質が作れるというわけです。

　さあ、やっと戻ってまいりました。
　私たちの体の建材、タンパク質は、二十種類のアミノ酸を色々な順番で、色々な長さにつなげてできるものでした。
　だったらつまり、私たちの設計図には、「どのアミノ酸をどの順番で、どれくらいつなげるか」が書いてあれば良いわけです。そこで登場するのがさっきの四種類の塩基。
　塩基四種類じゃ、アミノ酸の二十種類には間に合いませんよね？
　だから、塩基三つで一つのアミノ酸を指定するんです。
　例えばTACはメチオニンというアミノ酸を。
　四種類を三つ並べる並べ方の種類は６４パターン。アミノ酸は二十種類だからかなり余ってしまいますが、そこはそれ、同じメチオニンを指定する並びが複数個あるんです。二つ並べるんじゃ十六パターンでたりないですしね。
　このようにして、DNAのある部分には、例えば「目を作るのに必要なタンパク質」を構成するアミノ酸の並び方が、塩基によって表されているのです。これが、DNAが設計図である、ということの正体です。

　ここまで来て、やっと「遺伝子はDNAの一部」という話に戻ります。
　DNAのうち、「遺伝子」をやっているのは四種類の塩基の並び方でした。これが特定のタンパク質を構成するアミノ酸の順番を、三つ一組で表していたのです。ところがところが。一本のDNAの、端から端まで、全部がアミノ酸を指定している（コードしている、といいます）わけではありません。何もコードしていない、いつ、どれ位タンパク質を作るかを決める、現場監督としても働かない、まったく役に立たない塩基の並び（塩基配列といいます）があるのです。
　こんなもの、遺伝子じゃないですよね。設計図やってませんから。
　だから、「DNAの一部が遺伝子」なのです。DNAのなかで遺伝子をやっている部分はそんなに多くはありません。


　まとめ。
　DNAっていうのは染色体を構成している分子の一つで、このDNAという物質の塩基配列のうち、ごく一部がアミノ酸をコードして、遺伝子として働いている。
　この文章が理解できれば、あなたは遺伝子の正体を知っていることでしょう。

十のお題掌編、連載しておりまーす。

全然更新情報に現れませんが、本当に二日に一回出してます。
よろしかったらごチェックくださいませ～。

と、サイト内宣伝しつつ。

やはり一気出しのほうが受けがよいのかな～？　え、間を持たせようなんて姑息なことを考えるからだ？
すいません。

え～……。各種進行状況など。

・月の杖
あと一枚……！　あと一枚が埋まらないのよ～♪（泣
ってなわけで、進行を止める疫病神ことセイレン様ご降臨で、亀の歩みな状態です。
捨ててません。ええ、捨ててませんよっ。

・イケショウとクナ
停止中；；
以前書いた問題に一応の決着をつけてから書きたいので、（悩んだまんま書くとシリアスになるで）
まとまった時間がとれるまで置いてあります。
この連休に……なんか色々立て込んでるんだよね；　レポートとか、レポートとか、レポートとか。

・ほしのおへや主催　リレー小説
設定担当いたしまして。
近未来SF設定ですｖｖ　あんまり本筋に科学は関わってこないかもだけど。
ウイルスだ、バイオハザードだ、免疫だ、と設定担当が暴走（笑
設定考えるのって楽しいな～、です。
まだ公式応募はしてないですが、興味のあるかたは別館へｖ


・新作短編
性懲りもなく書いています。
いや、構想自体は去年の夏くらいからあったものです。
設定自体は去年の春くらいから既にありました。
ゆっくりゆっくり形になってます。
現代短編。恋愛絡む予定。めずらし～。

・七つの聖石
書斎項目から消しちゃいました～；
話、一話一話の骨格はできてるのに、敵の本体が決まらないというナゾ状態。
キャラクター第一に突っ走った結果でござーい。
これはもう、イケショウが済んでから再び考えよう、と凍結。
一話しか出してないし、宣伝もしてないし。一番迷惑がかからないかな～、というわけです。


ところで。
私は悪食である。何でも食う。
友人は自称「味オンチ」である。
二人が揃って料理をしても、「おいしさ」というものを追求できるはずもない。
……何の話かというと、この間一緒に夕食を食べようと、関西風お好み焼きを作ったのです。
しかし、しかし。
……卵入れ忘れました。できたのは……芋焼き？
なんか、グルテン（でんぷんからできる粘っこい物質ね）って感じ。
「なんか……イモっぽい？」
「でもまあ、いいんじゃない？」
（あとでちゃんと卵ないことに気付いて、卵入れて残りは焼きました）
「食べてみるか。この芋焼き。モチモチしてそう」
「結構いけそうじゃない？」
「「…………」」（食べている）
「まぁ、アリじゃない？　おいしいと思うよ」
「うん、アリアリ。これはこれなりでヘルシーだし！」
果たして本当に、「いける味」だったのか。真相は闇の中です……。


「ネタとしての生物学」がやってみたい……。

や～ば～いぃ～～～～（泣

何か体調がおかしいですよっ。
具体的にはお手洗いが近い。水が欲しい（気がする）。食べたくて仕方がない。
…………これは、よもや、まさかぁっ！！
血糖値、また上がってますか？（滝汗

この間の食後二時間血糖が、正常値だったのです。嬉しかった！！
最近体重が落ちなくなってたから、
（糖尿だと、糖代謝がうまく行かない……要するにエネルギーである糖がどんどん体外に流出してしまうせいで、ガタガタ痩せるのであります）
結構まともになってきたのかな～、と思ってたら……また痩せたし。いや、0.5キロだけど。
気にしすぎ、と言わば言え……じゃない、慰めてくださるとすごく嬉しいけれども、自分をそう甘やかすわけにもいかんので、心中一人でギャアギャア言ってます；
あああ、それにしてもなんでこんなに歯止めがかからないんでしょうねえ。
うあああん、たべちゃうんだよう。って感じです。
頑張らねば。もうちょっと、痩せたら「日頃の努力の賜物じゃあ！」と胸を張れるように。
気温が上がってくると、糖尿と気温、どっちのせいで喉が渇いてるのかわかんなくて恐いです～（泣
食事管理、とっても難しいです（T_T）面倒くさいし。特に野菜の摂り方がね。
炭水化物、脂質、蛋白質はまあ、分かりやすいけど、欲望制御がついていかない。とほほ。
がんばる。がんばれ、がんばろ。うあああん。
ケーキ食べたいよう……。

半ばふててるたこやきですが、腐った所で仕方がないんですよねえ。
すいません、愚痴日記でございました……。

新しい日記帳

素敵な装丁の新しい日記帳を手に取ると、今まで自分が書いたことのないような、
素晴らしいものが書ける気がしたりしませんか？

どうもこんにちは。たこやきです。

新しいブログとかも、そんな効果があるきがします。

ヤフーが本格的にブログ始めてますね。（β版だから本格的とはいわないか？）
そっちをちょいちょい構ってきたのです。何も書いてないけどね。
ジオログとはまた別らしい。今持っているIDだけで、これも含めて三枚ブログ運営できるぞ、自分（笑
特にオンラインというものは、全く別人になりすますことも可能な環境なので、
違う自分になれそうな気がして夢は膨らむばかり。いや、現実逃避ですがね。
この頭を逆さに振ったところで、自分が書く文章以外のものは出てこない；
なんか、違うんだよな～。作ってみたいものと。

こう、シンプルで、スマートで、幻想的で、おしゃれで、ほわほわした感じの詩が書けないかな～、とか。
……要するに、詩が持つ、あの独特の世界に憧れているんですが。
しかししかし。タコヤキという人物は。

晴れた日曜日、朝清々しく目覚めると、まずベランダの花とハーブに水をやり、
トーストにジャムを塗って、紅茶とオムレツ、フレッシュサラダといただき、
レースのカーテンが揺れる窓辺で、オルゴールCDを聞きながら詩集を読み、
ハーブティーを入れてくつろぎながら、お友達の誕生日にはあの素敵な絵本を、
スタンプを自分で押して作ったラッピングに包んで、手作りのグリーティングカードを
そえて送ろう……リボンは彼女の好きなグリーンがいいかなあ……

……なんてな生活は死んでもできない人種なので（笑）
期待するだけ無駄ですね。
詩集も絵本もろくすっぽ持っちゃいねえです。
朝起きたらとりあえずあるものを食べて、あわよくば二度寝、
洗濯機を回しつつネットに繋いでオンラインをうろうろ。
喉が渇けば冷蔵庫からおもむろに牛乳を取り出してゴクゴク……。
バックにかかってるCDは某アニメのサントラで、重低音が室内に響き渡る。
読む本はもっぱらライトノベルか、話の設定のために調べ物で高校の教科書をひっくり返しているくらい。
え、誕生日？　あー……午後から買いに出るか。

ってなもんです。
いかん。なんか夢のカケラもないぞ。乙女チックとゆー言葉が当てはまる部分がない！
紅茶とかは好きですが。
っていうか、上に書いたライフスタイルの想像図がそもそも貧困かしら？
このねたで架空日記書いてみようかな。
ギャグになるだけかしら？　その可能性高そうだな。

えー、なんの話だっけ？
そうそう。変身願望ですね。別人になってみたい。
しかも、あまり頭を使いたくない。（頭を使うなら小説を書けばよいのです）
そんな現実逃避をしているたこやきでした。

悶絶……。

うーん。
うーーーーーーーんっ。
うぅーーーーーーーーーーーーーぬぅんっ。

こんばんは。唸ってるたこやきです。
イケショウとクナの続きを書かねば～……と思って……悶絶。
ああ、駄目だ。そういう頭してないや……。

（ご注意。なが～～くて、くら～～～くて、まとまりゼロ通り越してマイナス値の、
　イケショウとクナに関する考察です。
　んなもん読みたくない！　と思う方はリターンしてくださいませ）

実はあの話、真面目な部分を突き詰めれば月の杖より重たい話ができあがります。

どこを突き詰めるか、というと。
まあ読んだ方はお分かりかと思いますが、クナちゃんの立場です。
もっと言えばイケショウの立場も、かな。

マジョリティの身勝手で滅びたマイノリティの、最後の一人。
この運命の重さは、多分、マジョリティの一人としてしか生きたことのない私には、
逆立ちしても理解できるものではないでしょう。
しかも、他の民族との接点のない暮らしでは特に。
「私」「私のもの」の輪郭というのは、「そうではないもの」があって初めて姿を現します。
今の「私」にとって、「私」とは「私の家」「私の地域」「私の学校」であって、「私の民族」という意識は希薄です。なぜなら、日常に「私でない民族」を感じ、その境界を確かめる機会がないからです。
そんな状態で、さらにマイノリティの思いを想像することは困難を極めます。
しかも、その、最後の一人。文化は想像を絶するほど違う。
クナはどれだけ孤独なことでしょうか。
そこに、イケショウたちがいるから平気？
本当に？
私が（大げさな話）宇宙人に地球を滅ぼされて、最後の一人になったとして。
外見は私たちと彼らはそっくりでも、生活様式は全く違う。その状態で、彼らの中で、たった一人になったとしたら？　もう、帰る場所はどこにもないのだとしたら。
彼らがどんなに優しくても、癒されないものがあるのではないか。
底の浅い想像でも、それくらいの予測はつきます。
それをなくすためには、「彼ら」＝「私」になるしかない。
きっとそうでしょう。
「地球で生まれ、日本の田舎で育った私」を捨てるのです。
クナがこのまま都会で、イケショウたちに慣れて、イケショウたちと同じに暮らすのはつまり、そういうことでしょう。
繰り返しますが、私にはその程度の想像しかできません。

そして、それはイケショウや雨宮、池真司たちも同様です。
可哀想、と思うことは出来ない。
なのに「自分達に」罪がある。
謝るのも筋違い。
クナを「自分達と同じ」にしてしまうのは彼に対する侮辱ではないのか。
だからって、自分が「クナと同じ」になることはどうやったってできない。
何のアドバイスも、慰めも、励ましも、「彼のことを分かって」いえる言葉じゃない。
自己満足だ。
それがクナを傷つけたら？
例えどんなに苦悩したって、自分にクナの抱える孤独は分かりようがない。
分かったフリなんてしたくないのに。
でも、分からない、と拒絶することもできるはずがない。
「あなたに分かるはずなんてない」と拒絶されたらどうしよう。
否。それはクナが言う、言わないに関わらず、厳然とそこにある「事実」だ。
ならば。
なんと言えばいい？
どうすればいい？
そもそも、「何かをしてあげられる」ほど、自分は偉いのか？
だからって、「自分達の罪」を抱えた強者の立場は、「共に生きよう」なんてぬるい偽善を許さない。
弱者の相手をメチャメチャにしておいて、どのツラ下げて「共に生きよう」？
でも、どうしたらいいか分からない。
もう、余りに未熟で、安穏と暮らしてきた自分を恨むしかなくなる。
まるで、幸せなことが罪であるかのように。
それは自分が悪いのか？
この、今の日本に生まれたのが悪いのか。
科学の恩恵を受け、金さえ払えば生活に何不自由なく、悩むことといったら大学の単位数くらい。
ここに、自分があることは罪なのか。
そんな不毛な自己嫌悪。その挙句、自分にそんな苦悩を与える相手が憎らしくなる。
クナが憎らしくなる。
彼さえいなければ、こんな苦悩を抱えずに済んだのに。

一方クナも、きっとイケショウたちの態度に悩むことになるでしょう。
哀れみを向けられる不快感。
同胞を奪われた恨み。
全く知らない「他」だけの世界での孤独。
挙句、「分からなくてごめん」としか言えず、苦しむイケショウたち。
分かって欲しいわけじゃない。同じになって欲しいわけでもない。
でも自分が「今の自分」を捨てれば、この世界から「自分達」がいた証は消える。
自分が愛した、自分を愛した人々の「存在の証」が消える。
彼らの命を背負って、自分が今ここに立っているのなら。
それは、許されない。
「最後の一人」という、重い、重い運命。
苦しい。辛い。誰にも分かってもらえない。
更に「クナが大変な人生を生きてるのに、自分がこんな……」という理にかなわない後ろめたさに暗い顔をするイケショウ。

あああああああああっ！！！！！
地獄絵図。
ごめんなさーい。たこやきの中ではこんな可能性も展開されてて、
ここに足を突っ込みたくなかったのですー！
でも、書き進めれば書き進めるほど、突っ込まずにはいられないかな～、と、悶絶。
上記の苦悩を乗り越える強さが、連中にあればよいのですが。
自分にねえからなあ；

何が恐いって。
「貴方には分からない」
と言われるのが恐い。
それが、動かしようのない事実であるのが恐い。
愛したいのに。傍にいたいのに。隣にいたいのに。
「わかるわけないじゃん。ドンマーイ」
という言葉しか許されていない状況が苦しい。
何もできない。
何かしたいのに。
それさえも傲慢で。

と、まあ。この程度の苦悩ならそのへんにもゴマンと転がってるわけでして、
私自身がそれを乗り越える所まで行ってないのですわ。
あ～、苦しい苦しい。
乗り越える姿を書くことはできます。
「乗り越えた」と書いちまえばいいんですから。
でも、今の自分に、それに説得力を持たせることはできません。
よしんば、他の誰かが「ちゃんと書けてる」と思ったところで、
私自身が絶対納得しません。
「人間の感情、そんなにおキレイなもんじゃねえだろうっ！！！」
と心が叫びます。

これを越える唯一の手段は、
仏教に帰依して悟りを開き、「私」を捨てることくらいしか思いつきません。
「私」のものは何一つない。
「私」「私の家」「私の地元」「私の国」「私の民族」
全ての「私のもの」は、絶対の存在としてそこにあるわけではない。
だから、得ることも、失うこともない。
そう開き直っちゃうしかないような。
そういう、絶対的でないものにアイデンティティを寄せて、
そのいつ崩れるかわからない、しかも人によってまちまちの足場に寄って立とうとするから、
人生はより苦しいものになる。
……とまあ、自分の中的解釈はこんな感じ。
本物の仏教の教えとはちょっと違うかもですが。
宗教しかり、民族しかり、「私の」が氾濫してぶつかり、傷つけ合っている。
それは事実なんじゃないかな～と思います。

って、何の話だったっけ？（汗

えーと？
まあ、そうやってお互い「私の」を捨てれば、
（決してそれを持っているのが悪いことだとは思いません。「帰る場所」がある安心感は何物にも代えがたいと思います）
とりあえずイケショウとクナの「絶対的な立場の違い」くらいは乗り越えられるかな～、と。
だったらそんな、仏教なんて持ち出さず、
「個人」と「個人」でいいじゃん！！
ともいえるかもしれません。
でも、イケショウ側がそれを言い出せるか？　といえば、
まあ無理でしょう。
それこそ、「どのツラ下げて、と思われるかもしれない」という不安がつきまといます。
だってそれって、
「俺の一族はお前の一族に対して極悪非道なことをしてきたけど、それは俺がやったわけじゃない！　俺はお前が好きだから、お前と一緒にいたい！　俺と俺の一族は関係ない！！」
と言ってるのと同じじゃないですか？
これ、読み方によってはすっげえ身勝手な台詞では？
「止めなかった責任はどうなる」というやつ。
でも、
「知らなかった！　止められるわけなかった！」
と言うしかない。「知らなかったで許されると思うの！？」とはまあ、そこいらの「物語」でよく聞く（見る）台詞でして。
しかし、しかし。
「お前が安穏としている間に、お前の一族がこんな、すごい酷いことをやったんだぞ。さあどうしてくれる。知らなかった？　そんなのこっちの知ったこっちゃねえ、知ろうとしなかったてめえが悪いんじゃねえか。てめえがやったんじゃなくても、「てめえの側の人間が」やったんだよ！　こんな酷い目にあったんだ！　どうだ参ったか！！」
と、「知らなかったで許されると思うのか？」という問いの奥底には、こんな感情が潜んでいるんじゃないでしょうか？
どっちが正しい？　どっちも正しくない？
人間と人間がぶつかり合って対立が生まれるとき、「正しい」なんて概念が本当に成り立つのでしょうか？

どっちかが「反省してる強い悪者」で、もう片方が「前に酷い仕打ちを受けた弱い被害者」なとき、
円満解決法は唯一つ。
「弱い被害者」が「強い悪者」を「大人な態度で許す」だけ。
これしか私には思いつきません。
どんな理にかなった、整然とした解決策があったとしても。
「元弱い被害者」が感情に残る爪痕を掲げ続ける限り、解決はありえない。
でも人間、感情なんて消えないもんです。
「復讐は、百年経っても有効」という言葉があるくらいです。
そちらが恨みの感情の矛を収めない限り、次のステップは存在しないのでは？　と思います。
もちろん強かった悪者の方も、ちゃんと正す所を正して、誠心誠意向き合わなきゃならんけど。
それは当然。大前提。
その上で、「そっちも矛を収めてください。取り返しのつかないことをしてしまったことは認めます。でも、貴方がそうやって私をののしった所で、誰も帰ってこないんです」とはっきり言う。
……それができないのは日本人根性か？（汗

とまあ、そんな感じで、
「加害者であるマジョリティ」である私が、
「被害者であるマイノリティ」のクナちゃんがイケショウたちを許す……的な展開を書くのに非常に後ろめたさというか、抵抗がある……と、そういうことですね。

いやあ、まとまりナシ！　ですな；
これを小説に織り込むと……超ドシリアス路線爆走してしまうこと間違いなし。
しかも長そう（滝汗
なのでかる～く行きたいんですが、それも後ろめたい。

やっぱり悶絶。










バレバレかもしれませんが、
ちょっぴり中国・朝鮮問題入ってます。
小・中・高と平和学習をする中で思ったことが多分に響いています；

ちょっち気になる。

実は……というほどでもないのですが、アクセス解析のついてるページがあります。
絵別館のインデックスもそのうちなんですが、
まあ、わりとリンク元チェックに使ったりしてます。

で。

小説のほうはまあまあサーチエンジンとか、宣伝掲示板とかあって、そこに売り込めば良いのですが、絵はどうすりゃいいのかとんと分からん。
特定ジャンルの二次創作をやっているならともかく……。
そんなわけで、登録しているのはせいぜいジオシティーのページディレクトリ。
あとは本館に来てくれた人が覗いてくださるか、他サイト様の小説のイメージ絵のあたりでおいでになるか……ってところなんですが。

えー……なんかどうも、「パーティーイラスト」「たこやきのイラスト」
という、明らかに別の目的でサーチかけてらしたであろう方々が思いのほか多い；
多分リンク元トップは、「パーティーイラスト」の検索結果ページですよ；
しかも、訪問回数一回ばかり。
……やっぱこりゃあ、迷い込まれてしまったかしら？（汗
ごめんなさい。「ナイトティーパーティ・イラスト別館」なんです。
パーティーのイラストはないです；
たこやきにしてもパーティーにしても、「キャライラスト」を求めて検索してる可能性は低いキーワードじゃないでしょうか。
何を捜し求めていらっしゃったのか分かりませんが、「大はずれ！！」
だった可能性巨大なわけで……うう、名前変えようかな。

ん～……。

お題ネタで、既設定キャラのエピソード、オイシイとこ書きとかなんとかやっては、
ソレはまた今度、きっと話に出すでしょう、とかと仕舞い込む。
これじゃあ書けどもアップできねえじゃあござんせんか；

ども、別ネタ書いて遊んでいたたこやきです。

シェアウェアのエディタを使って、原稿用紙ピッタリ三枚に挑戦してました。
なかなか楽しいです。枚数決めるの。
小ネタばかり量産するから、ざくざくできて嬉しいｖ
本来なら月の杖ばりに長くてこんがらがった話が、なんと原稿用紙三十枚で終りましたよ。
自作テーマお題、1～10で。
きっとこの形式なら、月の杖も一週間で書き上げられる……そんな気がしました。

もう、書きたいエピソードだけ抜き出して、すき放題書いた感じ。
本来なら詰めておくべき場所をぼかしてあるため、取材も辻褄あわせの手間もない（笑）
これに肉をつけると、時間的な前後関係やら背後関係やら組織図やら文明・技術やらと問題山積なんだがなあ……（しみじみ）
なので多分、本格的な形で、この三十枚の話がお目見えすることは私が一生サイト運営をやるか、プロにでもならないかぎりないでしょう。
なのでもしかすると、近日中に公開するかもしれません。
短編の達人な友人の添削（？）を受けてからですが。

このおかげで文章モードのスイッチが入ったみたい。
部屋も落ち着いたし（今度は冷蔵庫が壊れたけど）、じわじわ書き進めて参ります。

青息吐息なのはこのサイトだ……（汗

皆様、お元気ですか？　たこやきです。
生きてます。更新ろくにしてなくてごめんなさいｍ（＿＿）ｍ
できない理由はいろいろですが……まあ言ってしまえばそちらに気力が回らなかったのです。
単位のこと、体調管理のこと、住環境のこと……。元々思考と行動を管理するのが苦手な奴に、
三つも懸案事項があるとどうにもなりません；

住環境ってナニ？　と思われたかな。
え～、我が家は狭いのであります。
食事療法をするためには、自炊が不可欠であります。
でないと金がね；
しかし、自炊をするには余りに効率の悪いレイアウトをいまの我が家はしている。
しかるによって、より自炊しやすい環境に再構成しなければ……。
と、巻尺とメモ片手に頭を悩ませ、家具屋を走り回っていたら…………。
洗濯機が、壊れた。
だあああああああああっ！！！（怒）
たこやきさん、臨界点突破。
「めいだろか、わりゃあっ！！（壊してやろうか、おまえっ！！　注・広島弁）」
既に壊れています。

粗大ゴミって処理がめんどくさいし、直して使うには余りにも不便な洗濯機だし……。
問題処理するには平日じゃ時間もないし。
まだ部屋の再構成も終わってないし。
生物学実験はあるだけで気力体力をレッドゾーンまで消費するし。
揚げ物やケーキは食べたいし……。

と、まあ、プッツンをやってるわけです。
この土日でどの程度の問題にカタを着けられるか、ですな。

gooブログが……；

なんか青息吐息ですね；
素敵に表示が危うい。
翌日にならないと投稿が反映されていないような……？
大丈夫なのかしら？
落ち着きがないけど、また乗り換え先を探そうかなあ……？
いっそ、このブログみたいなCGIが設置できたらいいのに。今ブログ全盛だから、どこも混んでる可能性が；
だったらいっそ、ただの日記CGIで、携帯対応のを探すか。
う～ん。もう少し様子を見てみたいと思います。
ここのテンプレートの多さが気に入っているので。

ところで。
HTMLテンプレートの、特に小説用ページを作って遊んでやろうとしたのですが。
今まで、視覚的にデザインできるので、単純なページはネスケで編集していたのです。
しかし、しかし。
7.1にバージョンアップしてからというもの、スタイルシート対応になったのは良いのですがね、
アレもコレもスタイルで指定されて、ソースが非常に汚い！
自分でタグを打つ倍ぐらいに量が膨れ上がるとさすがに使用するのを躊躇します。
色指定もすべてRGB式（？）っていうんですか？　
16進数コードじゃなくて、光三原色のそれぞれの値で指定されちゃうし、
右寄せ、左寄せ、中央揃えも無駄長い。
ううん、これならまだ、ネスケ7.0の方が……。あっちだとスタイルシート部分の行間が編集するたびに空いていくんだが……。どっちもどっちです。
仕方がないから自分でタグ打つか～。

色で遊びたいのですよ、私は。
どんなことがしたいかといえば、まあこのサイトのインデックスを見ていただければ分かるかと。
テーブルやスタイルシートで区切って、色を配置して遊びたいのでした。

べっこり。

へこんでまーす。な、たこやきです。
うぎゃー、食いすぎた～。間食しちゃった～。全部生物学実験が悪いんだぁ～～～っ！！
とか、八つ当たりしつつ。
とかくなんだかめまぐるしく、考えなければいけないことも、
やらなければいけないことも多くて、ストレスが溜まっています。
怒られたり、批評されたり、指導されたりするの苦手なのですよ。私。
レポートやら作文の評価を面と向かって聞いたり、とかく自分のやったことに対して目上の人からコメント貰うのってすごく苦手；
テスト書いてるときに巡回の先生が自分の横で立ち止まると答案を隠したくなったり、
家で母親や祖母に自分の料理を出すの、特に作ってる途中見られるの大嫌いだったり（笑）

そんな胆の小さい人間が、食事指導のための食事記録書いてるときに明らかに食べ過ぎた
（しかも間食）んだからさあ大変！
怒られるかな～（泣）　でも食べちゃった～（更に泣）でも止まらなかった～～（大泣）
ってなもんです。
ええ、もう、これは、分かる人にしかわからない、分からない人には絶対分からない感覚でしょうとも。
なんて惨めとゆーか、自分って馬鹿、とゆーか……。
開き直れないのに馬鹿をやってしまう～～～。

なんだかまあ、そんなこんなで、現実で手一杯っぽいたこやきでした。
寝よう。寝るべし。寝れば、寝るとも、寝よ！　おやすみっ。

イケショウとクナの続き

どうも。やっとイケショウとクナのページに手をつけました。
遅れてすいません；
結果は目次ページに表示したとおりです。

いやしかし……そうか。やおい路線が来ましたか。
最初はほのぼのにばかり入っていたのに、いやいや、予測できないものです。
さて、じゃあ小ネタでない、長めの話を考えなければ。

ところで。
かなり以前に、シリアスをご希望になった方からご意見をいただいておりました。
言及しなければならないシリアス内容がある、とおっしゃってくださったのです。
言われてみれば「確かに……（汗）」と思い、納得する内容でしたので非常に悩んだのですが、
「続き投票」と銘打って始めた以上、投票数が多いものを優先することになります。
よって、
内容の重さ、予想される長さなどを考えると、シリアスネタに取り組むのは無理と判断し、
こちらは予定から外すことに致しました。
ご指摘は至極ごもっともで、私は見落としていた……いや、底なしの泥沼に嵌まる事を怖れて、あえて眼をそらしていた部分だけに、お応えしなければ、考えなければ、と思ったのですが。
話には出さなくても、ご意見の内容についてはちゃんと考慮しつつ話を進めていけたら、と思います。

ところで。
一言フォームでのコメントには、ご承知のとおり返信はしないことにしております。
上記の意見をいただいて判明したのですが、あまり内容の濃いご意見をそちらでいただくと非常に心苦しく、
たこやきはパソコンの前で悶絶することになります。
勿論書いてある以上、何の音沙汰もこちらからはないと納得しておられることでしょうが、
できれば、内容の濃いコメントはメールフォームか掲示板にてお願いしたいと思います。

メールアドレス、ハンドルネームなど、普段使っているものと全く異なっていても構いません。
書き手・読み手の交流が難しいものであることは、コメントを送信するのに迷い、散々尻込みするたこやきもよく存じ上げております。
できるだけ気軽に、という趣旨でひとことフォームを取り付けておりますが、
今回のように創作内容に対する指摘も含めた、きっちりとした「意見」をくださるのであれば、
是非相互のやりとりができる形でくださると嬉しく思います。
「返事はいらない」という形でいただくと、
「本当にいいの！？」という心苦しい気持ちと、
「返答を求められていないこと」に対する悲しい気持ちで苦しい思いを致します。
これからよくよく考え直し、結論次第では一言フォームの撤去も検討したいと思います。
まだまだ読み手様との交流経験が浅く、七転八倒、朝令暮改と落ち着きがなくてお見苦しいかとは思いますが、気長に付き合っていただけると幸いです。

このひとことメールについての発言に、なにか意見をお持ちの方がいらしたら、
このブログのコメント欄に書き込んでいただければいいな、と思います。

なお、意見を送ってくださった方、返信不要で送信したのに日記に取り上げられて不快だった、
と感じておられたら申しわけありません。
考えた結果、私はこういったご意見に対しては取り上げる、何らかのお返事をする、という姿勢でいきたいと結論を出しましたので、長々と書かせていただきました。
そのことに思い至らず、今までのような形にしていた点は反省しております。
それでは。

走り回ってきました！

自転車で。
花見もしましたよ～。自転車上から（笑）
見事でしたｖ
明日も友人達と出かける予定。なぜか今日は曇りで、
（天気予報は強硬に晴れだと主張してましたが）
まるで雲の中にいるように霞んでいました。（決して黄砂や花粉ではない）
部屋はまだ惨憺たる有様。
今日家具屋を回って、新たに必要なものを下見してきたのですが、
ん～、なかなかない；
とかくコンパクトなものを探してるので、大体のものが大きすぎるんですな。

しかしその最中、家具屋さんとナ○コと両方行ったのですが……。
家具屋さんは、それぞれの家具をコーディネイトして展示してあって、
見るとつい、
「ああ！　こんなインテリアに囲まれて暮らしてみたい！！」
と思ってしまうのですよ。
店内も広くてあかるくて、店員さんも親切。
相談に乗ってくれて、お店の利益にならないアドバイスなんかもしてくれる。
店内にいると結構幸せｖｖ

それに比べてナフ○は……。
まず商品がドカドカと積み上げられていて、
「その家具のある暮らし」が想像できない。全然楽しくない。
高い位置にあったり、ぎゅうぎゅうに並べられているせいで、
それを買って帰ったらどういう風に使えるか……まさに「その家具がある暮らし」
が想像できないせいで非常に選びにくい。
オマケに店内は積み上げられた商品のせいで狭い・複雑・暗いの三重苦。
迷路の中のようで辟易としてくる。
店員は客など見向きもせずに、大声で噂話や店員同士の会話に花を咲かせ、
しかもその声がでかくてけたたましい。
ばったり客にでくわしても一言もなく黙殺のアルバイト君。
……絶対ここじゃ買わねえ。
と思いましたよ。

経費節減の処置なのは理解できます。その分安いのも。
しかし同じものが置いてあって、こうもその家具の印象が違うのはいかがなものか。
しかし、余程部屋のデザインに慣れていて、家具を自分の思い通りに選べる人でない限り、
……特に私みたいないい加減な奴は、
多少高くても、じっくりスペシャリストと相談できて、良いものを選べる家具屋で買うほうがいいのだと感じました。
千円高くても、サービス代だと思えば惜しくないぞ。あの家具屋さんくらいやってもらえれば。
自分だけで選んで失敗して買いなおすよりは安くつくかな～、なんて思います。

はっ！　なんか珍しく（？）よそ様を辛口批評してしまった気が！
あくまで今日の私の経験の感想ですので。
世界あまねく、一般家具屋さんが超絶親切で、ディスカウント系が感じ悪いとは言ってません。

まあ他にも色々やってきたのですが、書くだけの気力がありません；
ただ、結構友人、看護婦さん、店員さんといろんな人に親切にしていただいた日だった気がします。
私の真上の住人殿、本日はお騒がせしました～。

ふは～。

夕方から模様替えに着手。
２４時過ぎても寝られる状態ではなく、結局夜更かし中です。
食事スペースと趣味スペースを分けて、画材やパソコンをおもいっきり広げたいのです。
やで、多少広く見えるようになったでよ。
これで少しは暮らしやすくなれば良いのですがね。

桜満開です。
綺麗で良い良いｖｖ
花見をしようと画策中。明日……正確には今日行こうと思ったが、
友人の片方に振られたので、ちょっと遠出してみようかな。
朝病院に行って……。天気いいらしいし、昼から一人旅でもしゃれ込んでみるか。
やたら活動的なたこやきです（＾＾；

あ、就寝予定時刻をまわった！

寝なきゃ、寝なきゃ！

ところで。
なんだか全く文章を書いてません；
なかなか……気持ちに波があって、どうやら今は「小説」に関してはとても引き潮……いや、
sin270°あるいはcos180°のところにいるらしい。
要するに最小値。

ん～、なんかこう、ランキングとかで票が入ってないのにへこんだり、
友人のが沢山入ってるのをちょっと妬んだり（＾＾；
「面白くないのかな～？　面白くないよな～；　才能ないのかねえ……」
と超絶後ろ向きになってみたり。
（いや、趣味なのだし才能うんぬんを論じるものでもない気もするのだが）
これが最大値のところにいるときなどは全く気にならないのだから、
まあ、もう放っておくしかなさそう。

しかし、
月の杖を読んでる人ってかなり少なそうだな……。
やはり最初がまずいのか？　どこを直せばもっと読んでもらいやすくなるんだろう？
と、ぐるぐるやってます。
そうやって「改善」していくのが正しいのかもよく分かりませんが。

とりあえず完結を目指さねば。
あ、すいません、湿っぽくて。