Sideway

気のおもむくまま。たこやきの日記的雑記。

いたたたたぁっ!!!

2005-06-29 | 日記。
今日大学構内(屋外)を歩いていたら。
向こうから歩いてきた男子が少しつまずいて、「いたぁっ!」と悲鳴を上げた。
「げっ、爪はがれたっ!!」
……げっ。いたそ~;
彼はサンダルを履いてきていて、そのサンダルはビーチサンダルのようなとても底の薄い、フラットなものだった。
ちょっとした拍子に小指の爪が、地面のアスファルトに引っかかって、景気よく剥がれたんですな。
…………あ~、書いててもゾワゾワする; いったそうな話ざましょ?

「いてぇ~っ!! マジいてぇっ!!!」
という悲鳴が、すれ違ってからも後ろから聞こえてくる。
ええい、喚くな。悲鳴が聞こえるだけでこっちまで痛いわ。
などとムゴイことを考えながら、足早に立ち去ったたこやきでした。
皆さん、夏はサンダルの季節。でもこういうこともあるそうなので気をつけましょう~。
ってか自分がこれからしばらく、つま先出てる履物はきたくないよ。恐い恐い。
そういうのを履く時は、必ず爪を短く切ってから☆ ということで;
土の地面なら地面を掘るだけなんだが、相手がアスファルトじゃ爪の分が悪いわな。

いまだかつてないほど順調にレポートが進んでいるような、そーでもないような。
いや、そうでもないのか。来週分にまで全く手が回ってないからね。でもこれが限界。
就職の課題で企業研究もどきをやって、そこで私は製薬会社を調べました。
生物を学んでいるのは、生物自体が好きというのもありますが、その最先端技術の医療応用分野にとても憧れておりまして。「別に実際エントリーするでなし」と製薬会社のサイトを回ってみたんですね。
したら……ああ、いいなぁ……。
大学入ってからの「生物学」は、チョウとか、ゾウリムシとか、粘菌とか、大腸菌とか、コウモリとか、酵母とか、ツメガエルとか、ガとか……って感じでしたから忘れていましたが、
医療・薬学としての生物学が大好きだったんだよな~。
憧れだ~。製薬会社~。最先端バイオ~。がん治療薬~。パーキンソン病治療薬~。免疫~。ワクチン~……。
薬学部からの採用しかないかと思ってましたが、そうでもないのですねえ。
目指すなら……細胞生物か、生化学かな? き、厳しそう~~;
研究室選んで、それから就職、と思ってましたが、就職先のために研究室選ぶのもアリですな。
し、しかし、上記の研究室入って、挙句本当に製薬系の職種に行ったら自分、365日今週来週のような、怒涛の日々なんじゃなかろうか?
毎日が、研究と勉強と調べ物の日々。
それ以外のことを考える暇なんてナッシング? まさに「仕事一筋!!」って感じだろうなあ。

色々な職業を並べられて、どれか一つ、一番なってみたいものを選べと言われれば迷わず、製薬系研究職を選ぶでしょうが(大変とか、そんなの抜きに一番「情熱」があるのは、ということで)、自分に「○○一筋」という生き方ができるのか甚だ疑問だ。
サイトを見ると分かると思いますが、たこやきは色々なモノを興味の赴くままに、半端にやる性癖の持ち主でして。
はまってる時は一極集中なのですが、「それしかない」という状態は嫌い以前にそもそもなったこともねえやあ、ってなもんでして。
むりっぽ~い。

そんなことも、なんとな~く悩みつつ。
就職の授業受けてると、なんとも言えず
「ああ、自分『社会人』になるんだな~、生き方自分で決めるんだな~、大人になるんだな~」
とか思ったり。

さて、やることやるか~。






お知り合いの方のサイトから、面白いもの発見!似顔絵イラストメーカー
こんなのできました。

けっっこう、似ていると思うのだがどうだろう? 
なあ、たこやきの顔を知る方々? (こんなに目がキラキラしてはないと思うけど)
猫の無表情が素敵v

って、だからこんなことやってる場合じゃないんだってばぁっ!!!

彼方を見る

2005-06-27 | 日記。
「ふふ、ふふふふふ……」
思わず笑い声が漏れた。虚ろな、虚ろなそれが。

これが現実だというのか。あんまりじゃないか。
半ば呆然としながら、そんなことを思う。
辺りを見回せば、皆も似たような絶望を顔に貼り付かせていた。
「え……。本当に? もう、どうしようもないの?」
「無駄、みたいよ……」

どうしよう。
その言葉だけが頭の中を回る。正直な話、悪い冗談だろうと半ば本気で思っていたのに。
「たった、一週間しか、ないの……?」
誰かの呟きに、沈黙が降りる。
その張り詰めていながら、今日の空のように重苦しい空気に耐えかねて、私は叫んだ。

↓反転
「そんなっ! この実験のレポート提出日が来週の火曜日だなんてっ!!」

えー、すいません。
ある意味終末な日々を送っているたこやきです。
一週間。それは地獄へのカウントダウンか。
ああ、マジで三途の川が見えそうだ……。

何故前にやった実験よりも、今回の実験の方が締切が早いんじゃあっ!!?
さすが○○先生。一味違うゼ。先生、そりゃ「血も涙もねえ」ってやつですよっ。
おにーっ。あくまーっ。ひとでなしぃーっ。
ちなみにこれでも当初より伸びたんだってっ。
最初は? 来週月曜日だったんだってさっ。
それだけは止めて。ホントにオネガイ。絶対無理。

しかし……あーうーぱーぷー……。
ど~しましょう? やるしかないか? だよねえ。
この状態で「この週末に世界が終るらしいよ」とか言われても、
「あっそう、でも来週実験レポートの締切ヤバイんだよねっ!!」
としか言わないな、きっと。
「いっそ来い! 終れコンチキショウ!」とか軽く言う奴ならいそうだ。

んなわけで、ちょっくら大変なたこやき。
もし何かの反応が遅れても、責めないでやってください。



さてさて。
以下、「陽炎の君へ」の裏話。ネタバレッタになるかどうかは不明ですが、危険です。
また、「~を見てこの話思いついた」とかいう、他作品との関わりとか嫌いな人も止めといてください。

もしかしたら、読んだ人にはばれてるかもしれませんが、あの世界観はかなり大きく「新世紀エヴァンゲリオン」のものの影響を受けてます。
元々は、あの話の設定の自分的解釈だった、と言っても過言ではありません。
誠「ここは、俺の中の更木美伽の部分だよ」
美伽「と、いうことは、私の中の瀬橋誠ってことでもあるのね」(名前は陽炎の二人に変えてあります)
という、テレビシリーズ最終2話の考え方を、十年くらい引きずった結果といえます。
他にも色々ありますです。あのアニメは私にとってかなり衝撃的で、元にして色々考えた結果の一つ、ってところでしょうか。今回の陽炎は。

んでもう一個。
主人公カップルを書きながら、延々と坂本真綾さんの「tune the rainbow」が回ってました。
劇場版ラーゼフォンのテーマソングです。
もう、あの話が……! 何度も最後のこの曲を聴きましたさ! 話も大・大・大好き!!
(暴走しとる;)
歌詞が、曲が。……泣ける。話の内容を思い出すからも大きいんだろうけど。

(以下歌詞引用)

僕が誓うすべて すべてを賭けて 僕は失ってゆく
愛しい人 君を思い 君とともに生きてくよ

やさしすぎる僕らはコワガリ
本当の気持ち 上手に言えなかったり
わざと大きなことを言ってみたり
それでももう大丈夫 満たされたから

愛し合う僕たちは 強い風の中 離れても
愛し合う僕たちは いつもそばにいる 祈りの中でずっと

(以上歌詞引用)
MIDI
Amazon

と、これを聞きながら書いたのですわ。
なんか本作主人公が幸せかは微妙ですが……。
珍しく(普段はほとんどしない)音楽かけっぱなしで書いてました。

世界観が先にあって、そこに主人公達をのせました。
実際には、「あの世界観」の話を、自分が見たかったのですね。
しかし、途中で投げ出してたのですが(笑)片山さんに「これは書きなよ!」と言われ、のったりくったり書きました。
ほし~、書いたよ~。
シェアワールド企画を考える時、この世界を誰か、他の人に書いてみて欲しくもあったのですが、
いかんせん世界観がとんでもなくて、説明しきれないので断念。
だれか~、書かない?
などと虚空に向かって尋ねてみることとします(笑)


うわ、空白広っ!!

さっさとネットを切って、やらねばならぬことがあるのだが。

2005-06-26 | 日記。
ええい、先にコッチですること済ませといちまえ!

ってなわけでお知らせ。
終末の日々の管理を片山さんより引き継ぎました。管理人・たこやきです。
企画元は別館のまんまなんで、まあ事務のおばちゃんか受付のねえちゃんだと思ってください。
終末の日々に関する質問などはすべてこちらで処理します。

…………今週は悪くすれば三途の川が見えそうなので、ちょっと反応遅いかもしれませんが。


お知らせその2.
以前から言っていた、陽炎の君へを上げました。
「世界が壊れる」なんて、上の終末の日々と超絶ネタ被りですが、これは単純に私が上記企画で「世界が終る一週間前とかどうです?」と発言したときに、この陽炎が頭にあったからです。
……ナニが言いたいかと言えば、
要は「コッチが先で、ぱくりじゃないんでよろしく」ということです。
まあ、そんな話が問題になることもないでしょうが。今管理人私だし(^^;

友人が多忙を極めているため、残念ながら陽炎の公開前モニターをやってもらえませんでした。
わっけ分からないまんまだったりして~。はっはっは。
もしそうだったらごめんなさい。とりあえず自分で出来るのはここまででした。
なんか初の完結・現代・一人称・短編(?)です。
のわりに分かりにくい所が笑える。

さてさて。
話変わって、今日の昼間。自転車にて歩道を走行中。
道路が混んでまして。どこかで左折してよこみちに入りたい車でも居たのか、渋滞してました。
で。
ふと前を見ると、ワゴンが目の前をフツーの速度で走ってきやがる。
てめぇ一体ココをドコじゃ思うとるんならっ!! 
たいがいにせえよ、この馬鹿がぁっ!!!(激怒)

と、思わず吐き捨ててみたり。
答えは歩道です。
歩道なんです。

だって恐いもん。目の前、真正面を車が迫ってくるんですよ?
しかも時速30km以上くらいで。
おいこらって話でしょう。

わざと真正面を堂々と向かって行ってやりたくなりますね。
撥ねたらどうなると思う? うふふふふふ。って。
無論、凄まじい賠償金を払って、世間の白眼視を受けることマチガイナシ。
いっそ保険に入っていなければいい。


…………えー…………。たこやきって、こんな奴です。
横道から車が、歩道無視で飛び出してきた日には、その鼻先を蹴飛ばしてやりたくなります。
素面だとやりませんが、親父の性癖から見て、酒が入っていると危険かと思われ。
母親似だといいねえ、自分。
多分リアルの友人はこの発言驚いてないだろうな。「また言ってやがら」と思われてるかと。
ちょっと今回は、マジでスピード速かったんで横によけましたけど。

全く、何で歩道で車相手に、自転車が道をゆずらなけりゃならんのだっ!!
歩行者なら譲るさ。自転車でも。しかし相手は自動車だぞ?
そこを走っていてはいけないものなど、無視してしまいたい。
某・H県を交通マナー悪いっていうけどさあ。隣のY県もかなりのモンよ? 
だってフツーに信号赤になって突っ込むし。黄色で止まるのなかなか居ないぜ?

……そこ、H県の人間が来てるんだ、とか言わない。

まあ、ダイガクセイが多いから、という可能性は否定しないけど。
皆様、こんな危険な奴がいるので、くれぐれも歩道を自動車で走行しないようにしましょう。
なんてね。

熱く語る(笑)

2005-06-25 | 日記。
土曜日六時からの某アニメ。
展開が、キャラの動きが、伏線が、真実が、某議長の真意が(笑)、
気になってしょうがないっ!!
ってなわけで、誰がどうしてどうなるか。
一体どれがナニの伏線だったか。
熱く友人と語ってました(笑)いやあ、三話くらい連続で見たい。
楽しいなあ……vv

土曜日の夜は二人とも創作意欲が異様に高い。(私だけではなかったか・笑)
「ああ、あんな話を、複雑なのを書きたいっ!!」と。
でも時間がそれを許さない~。るる~。
そして、一通り語り終わって一言。
「で、さあナニからやっつければいいんだっけ? レポート

…………寂しい。

土曜日の昼間にしてはレポートやったかな(^^;

さあ、日テレの記憶番組見るか。ではでは。

逃避中。

2005-06-24 | 日記。
遊んでます。たこやきです。やること一杯なのに~。
でも今日はこれ書いたら寝よう……。

絵は私的「澤崎佳恵」です。
終末の日々に投稿した「瞑する条件」の主人公。
地味で色気がないかんじで(笑)あんなことでもなけりゃ、一生「脇役」で終るような奴にしたかったり。
他の人の主人公も描いてみたかったり。でも無理だろうな~;
頭の中のイメージがかなりリアルタッチなので、漫画絵にすると台無しにしそう。

今日は逆に

2005-06-22 | 日記。
ランナーズハイな感じです(笑)
もう、午前二時まで英語と教科書まとめのレポートやっても平気そう!
(ホントかよ)
本日の自主勉強時間は、多分わが人生最長だ。あ、前に発生生物の英語レポやったときもかなり長かったな。あんときとタメ張れそう。
多分7時間半は色々やってた。すごい、すごい。自分で褒めてみる。
しかもこれからあと最低三時間は要りそうな勢い。……十時間?
で、授業時間が三時間。……わーい、やっぱり自己最長記録っぽい。
まあ、自己新ってだけで、他の方はもっともっと大変な人もいるのでしょうけど。
これが毎日とか絶対続かない所が、たこやきのたこやきたる所以でございます。

明日がとりあえず山場ですね。来週は予期せぬレポートが一つ入って素敵スケジュールになりました。
水曜日。昆虫のホルモン三種類について。手書きで1~2枚……あれば納まるんじゃないでしょうかね、あっはっは。
…………山○先生、鬼~~~~~~っ!!!
「毎年やってます」とニコヤカに言われてましたが、毎年三年生を絶妙のタイミングでレポート地獄に落としてるんだろうか?
実験レポートが詰まってて、就職だのセミナーだのとうじゃうじゃある、この時期に。
……ウチと同じ教科の取り方+中学教職の人とかいたら、すっげえ大変だろうな~。
きっと彼岸が見れるぞ。

手書きレポートの文献、古いのしかなくて、記述が短くて正確でもなかった(泣
で、一番新しくて、的確に調べたいことが載っている理想的な文献(本)は、
英語ペーパーバッグだった……
ひどーい。
っていうかその文献、2年後期に演習でやった! ナニのことか分からないまま訳した!
……訳は断片的でとても役に立たない。
使えねぇ~。
仕方がないのでインターネットだのみかな。
さっさと調べとかないと……。
しかし、他人のこと考えずに「とりあえず借りろ~!」って図書館の本攫って、レポート直前までやらずに、締め切り後に本返すの止めてほしいんだけど。
その本が同じタイミングで要る人、あと十五人は確実に居るんですよ。
せめてコピって返すくらいの配慮は欲しいですね。人数分本があるわけないんだから。
貸し出し期間が二週間。一週間前に調べに行ったらもう遅い。本がないってどうよ?
とか怒ってみる。

さて、英語、英語。

レッドアラート

2005-06-21 | 日記。
警報発令。警報発令。
脳活動水準低下。意欲・能動的思考・学習限界を下回りました。
脳内各領域の連絡、接続不良。統合的思考を維持できません。
活動電位微弱。シナプス間隙における神経伝達物質の放出・回収サイクル、正常に機能していません。
血糖値に異常なし。エネルギー回路問題なし。総員、直ちに原因を究明、大脳前頭前野司令室まで報告せよ。

報告結果。
疲労による神経細胞の活動低下。それに伴うニューラルネットワークの接続不良。
休眠・冷却を最優先せよ。



あ~~~~~~。頭まわんねぇ。
ヤル気おきな~い。もう限界。寝たい。
あ、ちなみに脳科学用語はテキトーです。もはや的確な単語すら思いつかない有様。
末端の運動器・感覚器と中枢が繋がってない感じ。(誤変換見過ごし・ミスタッチが多い;)


ああ、神経生物ならいまでも勉強できるかな……。
変なことやってたら目が覚めてきた。
頭の疲労の細胞レベルのメカニズム……調べてみたいかも。
しかも、こうやって遊んでると復活するんだよね。冷却は必ずしも休眠とイコールじゃないのか?
こういうのの分子メカニズムが分かると面白いですね。(え、私だけ?)



そんなわけで調べてきた(阿呆)
http://kk.kyodo.co.jp/iryo/news/0212hiro.html
http://www.bl.mmtr.or.jp/~shinjou/hiro.htm
http://www.hirou.jp/seika/pdf/onoe.pdf
http://roku.rokimix.com/nucleus/index.php?itemid=66&catid=15&PHPSESSID=423193f39bbdae7970ab0ba9725ee396
http://www.hirou.jp/P04/03-1.html

慢性疲労症候群について。
疲労に関するメカニズムの解明は、この慢性疲労症候群の治療研究を中心に行われているようである。
そんなわけで、「今」疲れたんじゃ~!! 頭働かんのじゃ~!!
という話はまだまだ詳しいことは分かっていないようですが、この症候群の自覚症状を見てみると、けっこう「ありそう」なのが並んでます。
朝っぱらから「だりぃ」あなた。一回チェックしてみるべきかもしれませんよ? なんて。
一応自覚症状のチェック項目が上のURLにあります。

くは。

2005-06-20 | 日記。
実験が、時間かかったなぁ……ぐたり。
嗚呼、明日もこの勢いだったらどうしよう……。

しかしまあ、半端な空き時間の長い実験(準備)でしたので、色々班の人と話をしました。
幽霊を見たことがあるか、とか。
兄弟誰がいそう、とか。
女子高生って若い!(笑)とか。
どの女優が綺麗か、とか。
どこの遊園地がどうだ、とか。
生物はチームプレイです。実験はチームワークこそ命。(早く帰るために)
円滑なコミュニケーションと、全員の実験に対する認識・役割への意識のレベルが明暗を分けます。
たとえ超絶居残り組みになっても、全員で取り組めば割合しんどくないです。
「いえー、うちら居残りじゃ~!」と、ヤケテンションでそれなりに楽しい。
実験は高度になっても、メンバー慣れてくるとMPの減少率が下がりますね。簡単でも、チームワークが悪いと精神的に疲れ果てます。

んなわけで。大概「フツーの会話」と縁がない……恋愛・バイト・テレビを会話の機軸にされる方とはあまり話題が合わないたこやきも、この時ばかりはそういう話に仲間入り。
いや、大抵聞いて笑ってるだけなんですが。これが結構面白かった。
「付き合うなら女子高生がいいっ! 女子高生と合コンしたい!!」
と、普段出ない関西弁で熱弁を振るう男子。お兄さん、そろそろ犯罪入るから、社会人になるまえにツテを作っとけ。と思ったり(笑)
「妹がいて良いことは?」との問いに、「今のジョシコウセイが分かる。かわいい文字(ギャル字)とか使って、若いなぁって」と、長女のお姉さん。
高校のHRには全員出てたか、とか、制服ブレザーか、セーラーか、とか。
意外と見た目によらない性格が垣間見えたり、隣の彼女に霊感があるとか分かったり。
なかなか楽しゅうございました。
私、幽霊けたモノ見たこと一回もないよ~(汗
みんな結構金縛りやったり、見たかも、とか言ってたり、分かるとか、友達が分かるらしいとか。
すげ~。
生物コースに「感じる」人がいるのが意外だった。だって、「生命の鍵は『膜』にある」だの、「活動電位がどうこう」だの、「『生きている』とは『変化(代謝)している』ことである」とかって日常的に聞く、ショウジョウバエもヒトも遺伝子的には似たようなもんさあ! って学問ですよ?
霊感ある人って、その辺どう両立させるのかなあ?
さすがにそこまで突っ込んだ質問できなかったけど。
私、弟いそうだそうです。実際には一人っ子。大抵驚いてもらいえる(笑)
「いかにも一人っ子っぽいね~!」と言われると、無用の勘ぐりをしてしまいますね。
「え、私ってそんなワガママっぽい?」と(笑)
こないだ、教室で「どんな男を捕まえたら安定した人生を送れるか」みたいな話を小耳に挟んで、「のおっ! このお年頃の皆様はこんな話をされるのかっ!?」と仰け反っていたのですが、
輪に加わればそれなりに楽しい。普段の友人連中とはどうやっても辿り着きそうにない話題とかもあってね。

高校の頃は女子寮でして。
いやあ、それなりに私のようなのには辛い時期もありました。
「フツーの女の子」というのが異星人に思えた時期も。
だけど、「これじゃアカン! 生きてけん!!」と奮起。努力(別名「挨拶運動」)をした結果、それなりに同窓会で顔を見たいな、と思える人がほとんどになりました。
それから分かったこと。みんな「普通」のかわいい女の子だな。
「普通」の意味って、良くも悪くもとれるけど、そんなに悪いもんじゃないと思います。
それなりに苦労して、それなりに悩み事があって、それなりに気を使って、「日常」というものを維持している人々。
中学でも、高校でも、大学でも、そういう風に思える瞬間があって、そこから一気に日常が楽しくなるのですが、わたしゃ人よりそれを実感するのが遅いのですな。
歳を重ねるごとに、「とりあえず馴染む」のは上手になる。
でも、根っからの警戒心の強さは抜けないなあ。それでも、さっさと馴染める分だけ、楽しくなる日も早くやってくるのですが。

しかしまあ、だからって(みんな普通だからって)争いや諍いがなくなるわけではなく。
この人も、この人も、ちゃんと真面目で協力的でうまくやってける人なのに、どうしていがみあうかいな(^^;
と思ってちょっと悲しい今日この頃。
自分が好意的な人の悪口を聞くのは悲しい。それが両方が両方のことを愚痴ってると切ないです。
ただのコミュニケーション不足だと思うぞ、それは(汗)と、言いたいけど首を突っ込むほどの仲でもなし。
ぬう。頑張れ~。

おらくがき。

2005-06-19 | 日記。
お絵かき機能を使おう!
ということで、描くキャラに悩んで、小説未登場キャラなど。
アルスロッド・カーシェ(23~26 決まってない;)
「想い、祈り、黎明の夢」のゼノンとリリーの息子。
両親ともども良家の出身で、父親は(事情は複雑とはいえ)国家元首なのに、
貧しい地方の街の最下層に生まれ育った。
顔も頭も良いし、武術にも秀でているが(この辺妄想驀進中)ナニよりその度胸と根性の良さがウリの兄ちゃん。
(美形に描けてないのは、ここのところ調子が悪い、ということにしといてください)
実は一番のお気に入りキャラで、使いたくて仕方がないのに書いてないという……。
髪の毛も目も父親譲り。髪はみつあみで腰を超える長さ。これにも理由をつけてるんだが、出す日はくるのだろーか?

か、完成……?

2005-06-19 | 日記。
陽炎の君へ、完成でしょうか?
などと、他人に尋ねてみたくなるくらいラストが難産でございました。
う~ん、まだしばらく悩みそうだけど、これ以外がない……。

ってなわけで、本当に公開前モニター募集。
求む、有志!
モニタリングポイントは、

1、話の設定が飲み込めるか
2、話としてまとまっているか
3、ラストがどうか

で、ございます。
モニター特典は……特になし(汗
募集期間は月曜日いっぱいまで。
希望者はコメント欄にその旨をお書きください。
もし本当に誰か名乗りを上げてくだされば、単純にここにURLを公開します(笑)

こんな非・建設的な募集をしているヒマがあれば、どこかに批評頼んで来いってな話ですが、乗り込んでくる勇気もないんで。
……しかも、こんな超絶分かりにくげな趣味に走った話;
そもそも、分かりやすさと集客性を求めるなら採用する価値はなさそうな勢い。
まあいいや~。
大人気になりたいわけでも、絶賛されたいわけでもないし~。
ただ、基本の基本として、「読んで分かる『物語』になっているか」が不安という、どーしょうもないところで悩んでます。

自分でも二日くらい置いてから読み直してみよう……。

陽炎の君へ

2005-06-16 | 日記。
崩壊した世界で。

俺は、君の陽炎と恋をする。




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なんちゃって。
この間からうだうだ言っているエセ現代恋愛モノ。エセです。
お絵かき機能が使ってみたくて、ヒロインの方描いてみました。

トップページだとサムネイル表示なので、題名(陽炎の君へ)クリックで
個別記事へ飛んでみてください。
しかし我ながら使いこなせてない(笑
背景に青く溶けるように消えてく感じにしたかったのだが……全然ですね;


たこやきのイラストメイキングなるジオログを超絶マッタリ更新中。
同じサイト内コンテンツなのに、多分大半の人が気付いてないであろうこの企画(笑)
あ、知ってた? すいません。

我ながら、ブクマもリンクもどこでもどうぞの、総合更新記録は目立たないの、で結構薄く広く活動がばらけてる気がするなあ。
まあ、小説目当ての人が絵を見るとも、絵目当ての人が小説見るとも限らんし。
それ以上に集客力があるのがお題や素材だったりすることもあるし(笑)
……一体ここはナニサイトだ?
まあいいや。

な・ん・じゃ・こ・りゃっ!!

2005-06-15 | 日記。
紅坂さん、笑ってくれるんでしょう?(ふっ。←遠い目

たこやきがお絵かき機能付き日記を自設しようと悪戦苦闘している間にこんなものがgooにっ!!
お絵かき機能じゃないですか~~~~~!!!

あ、画像は小さくなるのね。
画像クリックで拡大です。

私の顔って、派手?

2005-06-14 | 日記。
ネットで訊いて、答えられる人がいるはずないけど(笑)
パーソナルカラー診断なるものを、昨日やって遊んでました。
するってえと出るのが大抵「原色」。極彩色(笑)
ビビットカラーだの、ブライトカラーだの、トロピカルカラーだの。
うははははは。黒と灰色と紺と青と水色と白の服しかもってないよーな奴なのに!
今度派手色買ってみたろか。
四季型の診断だと冬でした。冬か夏。やっぱり原色。
青系が多いのは好みとも一致していて良かった。パステルカラーはまあ……って感じで、
本格的に似合わないのはグレイッシュ系の模様。
彩度と明度が低い奴ね。灰色っぽくてぼんやりした色のことです。
(実感が湧かない人は、このブログのリンクからMariのいろえんぴつさんに行ってみよう!)
しかしこの診断、自分の肌の色とか目の色とか、髪の色とかから診断するので、
結構自分でやると間違ってる可能性もありげです。
友人達と集まって、色を比べあってお互いに診断する方が良いかもしれません。

あ、なんか女性オンリーな話題になりましたね。
いや、殿方用の診断もどっかにあったけど。

口紅は多分、ワインカラー系のまっかっかから深紅が似合います、自分。
通常仕様だと化粧どころか、髪の毛ひっ詰めてオカメちゃんやってるので(笑)色気のいの字もありません。
世の顔に4,5段階化粧液を塗りたくれる皆様を尊敬いたします。
就活すると、化粧も習うのかな?

陽炎の君へ、という現代恋愛モノ!?を書いてます。
もうチョッとで終りそう。
非常に分かりにくい設定が入ってる話なので、公開前モニターを募集したい気分です。
陽炎に限らず、月の杖も、「今、読んでいるあなたの頭の中でどうなっているのか」が知りたい今日この頃のたこやき。
今後の展開・伏線・真相の予想を語ってくださる方大募集です。(←月の杖)
陽炎の公開前モニターも募集します。
もしも奇特なかたがおられれば、どこでもいいのでタコヤキに連絡つけてみてください。
こっそりお待ちしております。

至福の時

2005-06-12 | 日記。
私は画材が大好きである。
透明水彩、カラーインク、色鉛筆にアクリル絵の具。コピックにパステル。
これらの単語と、その色とりどりの写真だけでときめく奴である。
画材屋さんでそれらを、本屋さんでテクニックや画材紹介の本を、文房具屋さんで紙を眺めるだけで至福の時が味わえる。
自分でそれらを入手して、自分の周りに並べるとなお幸せ。
画材のケースを見ているだけで、ヤル気と夢は無限大に膨らみます(笑)

問題は、思い通りに描けない、塗れないっつーこった。

どうも、ああやって画材に囲まれて夢想している段階と、実際に絵を描いてそれを塗っていく段階は同じ気持ちではあれないのですよ。
あんな色を置いて、こんな色を置いて、この画材を使って、こんな透明感を出して……。
そんなふわふわした気持ちは、塗ってる途中にはなかなか;
余裕ないんですよね、へたくそだから。
でも、へたくそでも必死でも、塗ってる途中は正真正銘「夢中」です。
動きのある姿勢に、鮮やかな表情。美しく弧を描く髪。
そしてそれらを引き立て、より『絵』として完成度を高める背景。
それらを美しく塗るために必死な時間もまた、至福の時です。
CGも楽しいですが……筆を持って、ペンを持って描く楽しさにはどうしても負けますね。
といいつつ、展示してるのはCGばかりですが。
アナログで描くと絵がでかいので、取り込むのが面倒なのです。
CGのお手軽さはなんといっても、場所をとらない、時間をとらない、修正が簡単。
この三つですね。
パレットに水に筆に絵の具に紙にスポンジ。
結構な場所とるんですわ。しかも時間との戦いだし。
一旦やめると次がなかなかなのが、特にインク・絵の具系の弱いところ。
修正の難しさや、「思い通りにならなさ」も段違いです。
ゴミが混じってりゃムラになるし、乾けば色が変わるし。はみ出したらどうしようもないし。
でもそれが、楽しいのかもしれません。

CGにはCGの強みもあって、手では到底無理な効果が出せますよね~。
特に透明・ハイライト系の美しさ!
他にもテクスチャやフィルタなどの処理で、自分のアナログ技術じゃ逆立ちしたってできっこないワザを使えるのが幸せです。

文章は……雑文を書いてるときはそれが届くかもしれない誰かと、会話を望んで書いている気がしますね。大抵相手を想定して書いているかもしれません。
小説は……設定を考える間が、画材を並べている時間と等しいでしょうか。
あんなキャラがいて、こんなシーンがあって。こんな設定で、こんなのが出てきて……。
私の場合、設定と絵が連動していることが多いです。
音楽を聴きながら、絵の構成を割っていく。その絵の構成のために頭の中で情景(アニメのOPみたいなの)を回しながら、一緒に設定もつくってたり。
で、そうやって出来上がったのをちゃんとした文章にしてく作業が「小説として書く」作業でしょうか。
ある程度人物の言うままに任せつつ、ネットで資料をあさり、整合性を考えながら……。
結構思い通りにいかなかったり、「書きたい!」と思ったシーンに辿り着けなかったり、書く事に必死で盛り上げたい場所が効果的に盛り上がっているか分からなかったりと、こっちも本当に余裕ないですが。
でも、やっぱり書くのも楽しいですね。
前にも書いたかな? フィラーシャが、サリアスが、ルチルナが、本当に北の森の奥に分け入って、硬くて湿っぽい土の上で夜を明かしている。
頭の中の想像だけじゃぼんやりしすぎて見えなかった彼女達が見える。
ナースコルが、ソアティスがあんな性格だって知らなかったし(笑)
今は頭の中にしかいないキャラクターたちも、こうやって文章にすれば新しい一面を見せてくれるだろうな、と思います。
設定で、「コイツはこう動く」とかあらかじめ決めてあっても、
「う~わ~、お前、それどうなのよ!? 恐い! 怖いからっ!!(泣)」
とか言いながら書いてたり(笑)

と、そんな風に趣味の幸せは尽きないたこやき。
勿論生物学も楽しい。一番ときめくのは医療分野の話が出てきた時でしょうか。
頭が足りなくて医薬系にはいけなかったけど(汗・この性格が向いてなさそうでもある)
あまりのかけ離れっぷりがいっそ天晴れな昆虫の構造とか、進化の歴史とか面白いですねえ。ウチの生物コースは、方針が「分子生物学」なため、結構チマチマしたことばかりやってますが。
cAMPとか、Gタンパクとか、イオンチャネルとか、プロモーターとか、アクチンモノマーとか。
これもそれなりです。
非常にミクロなので、やってる途中に背筋に寒気が走るような感覚はなかなか覚えませんが。

アレ、たまにあるんですよね。「ぞわわわわわっ」って。
ある一つの事柄を説明されて、「これがここに繋がって、それがこうなる」と大きくダイナミックな話に繋がった時のえもいわれぬ快感(笑)
え、経験ありませんか?
わりと良くやります。最近しないけど~。

なんかこうやって見ると、幸せ一杯に日々送ってるんじゃねえか、自分と思うな。
でも追われる課題があると大変だし、ダラダラしてるとあっという間に時は経ってしまう~。


私たちの人生は、人間関係がすべてじゃないそうです。
そんな言葉を、養老猛さんが書いておられました。(内容とってもうろ覚えなので、以下は私の解釈です)
人間関係のほかに、「誰とうまく行かなくても、これをやっていれば幸せ」という何かがあればより幸せに生きられる。
人間の生活環境の中には、「自然」と「社会(人間関係)」があって、その両方と精神的な関わりを持って生きるのが、余裕と豊かさがあって良い。
私にとっての「自然」は、猫だったり、色だったり、生物だったりするのでしょう。
「より美しい絵を描く」のも、他人との関係のためにやっていることではないので(関係があるとより促進されますが)、こっちに入るんじゃないかな。
小説はどうだろう?
半々くらいでしょうか。

誰かと居ることが全てじゃない。
でも、誰かと居ると更に楽しくて幸せ。
そんな余裕のある人生を送りたいものです。

んなわけで、どんな職業ついてどんな人生送ろうかな……。
地元に帰って、自然保護とかやりながらローカルに社会貢献したいですね。

緊急の広報

2005-06-10 | 日記。
人権擁護法案について

どうも。たこやきです。皆様、上記の法案をご存知でしょうか?
私の耳に届くのだ、他の大半の方は知っているだろうとタカを括ってましたが、どうも本格的にやばそげなのでリンク張ってみます。
本来こういうのに熱くなるのって苦手なんですが……。なんというか、内容読んでも「嘘でしょ;」って感じですし。
そんな内容の法律が、本気で国会を通ろうとしている模様です。
まだまだ勉強不足なのですが、これまで見聞きした内容において、
私はこの法案に反対させていただきます。
主張を押し付けるべきとは思いませんが、この場に来られた方がこの事を「知って」ご自分の考えを持たれれば良いな、と思い、紹介いたします。

ただし、どこか一箇所読んでそれを全てと思わない方がいいかもしれません。
う~ん。



http://blog.livedoor.jp/no_gestapo/
http://blog.livedoor.jp/monster_00/archives/cat_847822.html