お久しぶりです。
昨日にはもう帰ってきていたのですが、両親がこちらに一緒に来て一泊したのでそちらでバタバタしておりました。
折角花見のシーズンに来たのに生憎の雨に加え、寒かったせいで桜も十分咲いておらず、残念（－ー；）
それでも二日で観光地を２つ回りましたが。
くそう、あと三年のうちには完璧な旅行計画を立てて家族を招待するぞ！
とか執念に燃えている今日この頃です。
……まあいい。それなりだっただろう。うむ。無事帰宅したみたいだし。
そんなわけで、応接間の妙な投稿及び日記の妙なトラバは昨日削除しました～。
ああ、あと昨日、一昨日はロードオブザリングを観てました。
母上が原作ファンなので、ちょこちょこ解説も貰いつつ。特別版が楽しみです。
ファンならば「あのシーンが無ければ嘘だ！」というシーンが抜けていたそうで。
天下の指輪物語。本の虫が二十歳でドップリはまったストーリーってのは一体どんなものなのか、その辺の興味も尽きません。身内話ばかりですが（笑）母が二十歳の時に読んで「ハラハラ、ドキドキ」で息もつけぬ展開にはまり込んだらしいですので。
一体どうやったらそれだけ「読ませられる」のか。その辺も気にしつつ観てました。ああ、なんてひねた見方。純粋な頃の私に戻りたい（笑）
それで一個ポイントらしきものを拾ったのと、あとは死についてですね。やっぱ兵で戦争をやるなら現代の私の死生観では不十分だろうな～。（兵での合戦やりたいんですよ）
死後の世界とか、その辺もうちょっときちんと考えようと思いました。
月の杖ですが、主人公はまあ、コンセプトが「普通の女の子」ですのでまたちょっと観点とか価値観とかが「戦士・騎士」とは違うんですが、サイドの人々でやりたいですね、「死を恐れない勇気」。
あとは映画の中の蜘蛛に襲われるシーンとか、アレどう文章にしたら表現できるかな～、とか、ああいう必死・無我夢中の泥臭い戦闘シーンもリアルでいいよな～、とか。んなこと考えてました。
……どうしても書き手の観点で「オチ」を気にしてしまうので純粋に楽しめない……orz（ガックリ
得るものは大きいですが。
あと、ベッドひとつしかない所に三人寝たので自分は昨日床で寝ました。
体痛くなったのと、掛け布団も足りなくて重ね着して掛け布団半分なしだったので、野宿に思いを馳せておりました。（小説の事ばっかりだぜ・笑）
現代でこそ外でも寝袋がありますが、昔はそれこそ毛布一枚あれば良し。
無論月の杖の世界もそうです。
下が固いのは多分慣れることもできますが、防寒はどうしたんでしょね。
眠るとどうしても体温が下がりますが、それをカバーするのに毛布一枚＋たきぎで何とかなったのかな？ なったんだろうな。慣れかな？
だとするとフィラーシャもそれなりに野宿慣れしてたことになるな。魔導協会の修行ってそんなに厳しいのか……云々。
まあ、家の中で寝るのだって今ほど快適じゃないでしょうからね。
他にも、その時代の靴底ってナニでできてるの？ とか謎は尽きません。
一応ウチでは革を分厚く重ねて鋲打ちして補強してます。スパイクはいてるようなもんだ。ゴツイぞ。
絶対足の裏の皮の厚さも、私などとは比べ物にならないんだろうな～。とか。
これはサンダルで２時間くらい歩き続けてマメをこしらえながら考えました。
即参考になる、ならないは別にして、現実世界の世界政治は興味深いですね。今日はNスペみてました。きたちょうせん～。個人崇拝～。冷戦時代は「歴史」となりつつあるのね……。明日も見ようかな。
国の戦記ものだの、軍ものだの、壮大な話のネタが多いので色々と首を突っ込む分野が広がります（笑）あとは中世の支配機構とか兵法とか……部屋の奥に鎮座している世界史の全集を漁るべきかね。
あと大河ドラマみながらメモ取ってたりとか、まあ色々です。
コレ一つあれば一生退屈しない趣味バンザイ。
ああ、あと、帰省中にかわぐちかいじ先生の『沈黙の艦隊』および海江田四郎青春譚『瑠璃の波風』を読破してきました。
とっっっっても、面白かったです！（半ばアシオさんへ私信）
最後らへんベネット氏がカッコ良かった！ 個人的には竹上氏が好きですね、キャラとしては。あと海江田氏は……すげ～……内面表現があれだけの中でたった一回くらいしか出てこないのもあって、ホント読めない人だったけど、カッコ良かったです。とても痛快でした。最初辺りの米の反応がリアルなだけに嫌が応にも感情移入しちゃって……（笑）
瑠璃の波風では海江田少年の日々だったので、考えてる事は沈黙より分かったけど、やっぱ大物でした（笑）ああいう「太陽のような人物」ってどうやったら書けるかな～……割と泥臭い、悩みまくるタイプのキャラが得意なんだと思います、私。
って、久々だからって、なんて量書いてるんだ、自分！（笑）
最後に、自分の創作活動について。
イラスト一枚上げました。私のアナログ絵です。
前の記事にシャメ載せてるカラーインク絵。月の杖メンバーズ。絵は本邦初公開なキャラ多数（笑）
小説は、月の杖が何故か一回分完成してます。
「書かない」と予告して帰省したら書けました。天邪鬼ですねえ（笑）
イケショウはタラタラ進めてます。もう少しで一段落つく（残り二段落くらいありますが）のですが、締めに手間取ってます。
月の杖、予定では一部はあと一章と１。…………おっわるっかな～？ 甚だ疑問。
一章くらい延びて全十章になったりして。あう～。
今回書いたところは話を書き始めた時点で既に決まってたイベントだったのですらすら行きました。次はフォートなので多分四苦八苦することになります。
彼は行動原理があまり明確じゃないから動かしづらい。今のところ受動的な部分が大きいし。便利屋さんにならないように行動を一本化するのに手間取ってます。（っていうか今の時点で結構失敗してる……？）
今年度から生活が大きく変わるので、どれだけ趣味に時間を割けるかまだまだ未知数ですが、よろしくお願いします～。
昨日にはもう帰ってきていたのですが、両親がこちらに一緒に来て一泊したのでそちらでバタバタしておりました。
折角花見のシーズンに来たのに生憎の雨に加え、寒かったせいで桜も十分咲いておらず、残念（－ー；）
それでも二日で観光地を２つ回りましたが。
くそう、あと三年のうちには完璧な旅行計画を立てて家族を招待するぞ！
とか執念に燃えている今日この頃です。
……まあいい。それなりだっただろう。うむ。無事帰宅したみたいだし。
そんなわけで、応接間の妙な投稿及び日記の妙なトラバは昨日削除しました～。
ああ、あと昨日、一昨日はロードオブザリングを観てました。
母上が原作ファンなので、ちょこちょこ解説も貰いつつ。特別版が楽しみです。
ファンならば「あのシーンが無ければ嘘だ！」というシーンが抜けていたそうで。
天下の指輪物語。本の虫が二十歳でドップリはまったストーリーってのは一体どんなものなのか、その辺の興味も尽きません。身内話ばかりですが（笑）母が二十歳の時に読んで「ハラハラ、ドキドキ」で息もつけぬ展開にはまり込んだらしいですので。
一体どうやったらそれだけ「読ませられる」のか。その辺も気にしつつ観てました。ああ、なんてひねた見方。純粋な頃の私に戻りたい（笑）
それで一個ポイントらしきものを拾ったのと、あとは死についてですね。やっぱ兵で戦争をやるなら現代の私の死生観では不十分だろうな～。（兵での合戦やりたいんですよ）
死後の世界とか、その辺もうちょっときちんと考えようと思いました。
月の杖ですが、主人公はまあ、コンセプトが「普通の女の子」ですのでまたちょっと観点とか価値観とかが「戦士・騎士」とは違うんですが、サイドの人々でやりたいですね、「死を恐れない勇気」。
あとは映画の中の蜘蛛に襲われるシーンとか、アレどう文章にしたら表現できるかな～、とか、ああいう必死・無我夢中の泥臭い戦闘シーンもリアルでいいよな～、とか。んなこと考えてました。
……どうしても書き手の観点で「オチ」を気にしてしまうので純粋に楽しめない……orz（ガックリ
得るものは大きいですが。
あと、ベッドひとつしかない所に三人寝たので自分は昨日床で寝ました。
体痛くなったのと、掛け布団も足りなくて重ね着して掛け布団半分なしだったので、野宿に思いを馳せておりました。（小説の事ばっかりだぜ・笑）
現代でこそ外でも寝袋がありますが、昔はそれこそ毛布一枚あれば良し。
無論月の杖の世界もそうです。
下が固いのは多分慣れることもできますが、防寒はどうしたんでしょね。
眠るとどうしても体温が下がりますが、それをカバーするのに毛布一枚＋たきぎで何とかなったのかな？ なったんだろうな。慣れかな？
だとするとフィラーシャもそれなりに野宿慣れしてたことになるな。魔導協会の修行ってそんなに厳しいのか……云々。
まあ、家の中で寝るのだって今ほど快適じゃないでしょうからね。
他にも、その時代の靴底ってナニでできてるの？ とか謎は尽きません。
一応ウチでは革を分厚く重ねて鋲打ちして補強してます。スパイクはいてるようなもんだ。ゴツイぞ。
絶対足の裏の皮の厚さも、私などとは比べ物にならないんだろうな～。とか。
これはサンダルで２時間くらい歩き続けてマメをこしらえながら考えました。
即参考になる、ならないは別にして、現実世界の世界政治は興味深いですね。今日はNスペみてました。きたちょうせん～。個人崇拝～。冷戦時代は「歴史」となりつつあるのね……。明日も見ようかな。
国の戦記ものだの、軍ものだの、壮大な話のネタが多いので色々と首を突っ込む分野が広がります（笑）あとは中世の支配機構とか兵法とか……部屋の奥に鎮座している世界史の全集を漁るべきかね。
あと大河ドラマみながらメモ取ってたりとか、まあ色々です。
コレ一つあれば一生退屈しない趣味バンザイ。
ああ、あと、帰省中にかわぐちかいじ先生の『沈黙の艦隊』および海江田四郎青春譚『瑠璃の波風』を読破してきました。
とっっっっても、面白かったです！（半ばアシオさんへ私信）
最後らへんベネット氏がカッコ良かった！ 個人的には竹上氏が好きですね、キャラとしては。あと海江田氏は……すげ～……内面表現があれだけの中でたった一回くらいしか出てこないのもあって、ホント読めない人だったけど、カッコ良かったです。とても痛快でした。最初辺りの米の反応がリアルなだけに嫌が応にも感情移入しちゃって……（笑）
瑠璃の波風では海江田少年の日々だったので、考えてる事は沈黙より分かったけど、やっぱ大物でした（笑）ああいう「太陽のような人物」ってどうやったら書けるかな～……割と泥臭い、悩みまくるタイプのキャラが得意なんだと思います、私。
って、久々だからって、なんて量書いてるんだ、自分！（笑）
最後に、自分の創作活動について。
イラスト一枚上げました。私のアナログ絵です。
前の記事にシャメ載せてるカラーインク絵。月の杖メンバーズ。絵は本邦初公開なキャラ多数（笑）
小説は、月の杖が何故か一回分完成してます。
「書かない」と予告して帰省したら書けました。天邪鬼ですねえ（笑）
イケショウはタラタラ進めてます。もう少しで一段落つく（残り二段落くらいありますが）のですが、締めに手間取ってます。
月の杖、予定では一部はあと一章と１。…………おっわるっかな～？ 甚だ疑問。
一章くらい延びて全十章になったりして。あう～。
今回書いたところは話を書き始めた時点で既に決まってたイベントだったのですらすら行きました。次はフォートなので多分四苦八苦することになります。
彼は行動原理があまり明確じゃないから動かしづらい。今のところ受動的な部分が大きいし。便利屋さんにならないように行動を一本化するのに手間取ってます。（っていうか今の時点で結構失敗してる……？）
今年度から生活が大きく変わるので、どれだけ趣味に時間を割けるかまだまだ未知数ですが、よろしくお願いします～。