Sideway

気のおもむくまま。たこやきの日記的雑記。

カラーインク絵

2006-12-28 | 日記。
完成!!
長かった…。嗚呼、これでようやく別のことが出来る…。
丸四日ですか?切れ切れだけど。プロの人てすげーな、とかしみじみ思います。
紙と筆に恵まれて、かなり出来が良いですv
帰ったらアップします

アナログ絵って…。

2006-12-26 | 日記。
紙が命かもしれない、と思う今日この頃。
実家からこんにちは、たこやきです。
実家に帰るとアナログ祭。広いからね、部屋が(笑)
カラーインクには、コットマン水彩紙の細目が激お勧め。今までの苦労が嘘のよーな描き味です。

今年は……。

2006-12-22 | イラスト記事
なんつーか、もう、この(↑)坊ちゃんに半年埋め尽くされた(苦笑)一年でした。
と、ゆーわけでナルト、二部Ver.を。
現OP・EDをゲットして聴きながら、フィラーシャ辺りを描いていたらひょいと手が滑ってできてしまったので(と、いいつつ服装など原画チェックはしたけどな!)、描いちまったなら晒しちまえ、とゆーことで。

ちなみに照れてるのはたこやきです。描いてる奴の心情が被画体に(笑)

絵のタイプ的に相当好みなので、そんなに描き辛くはないだろーと思ってましたが……案の定、唯一の難関、ツンツン頭に苦労してみました。原作に忠実というより、私の絵で描くとこうなる……という形ですな。

なんでフィーラ描いてて手が滑ったかってぇと、ナニゲに自分が描くと目の形がきっと一緒(笑)だから。



あ、そうだ。
イケショウとクナのDL回数が60回を超えました!
おめでとう! ありがとう!!(自分で)
いつの日か挿絵付きPDF版を、とかくだらない夢想をしてますが、無謀だな。

一度に何種類かDLされる方がいるとしても、60回かあ、すごいなあ。
まあ、読んでいただけるか否かはまた別なわけですが。

それで、結局ドレが一番人気(TXT.ZIP、HTML.ZIP、TXT.LZH、HTML.LZH)かですが。
現在はHTML.ZIPが1位、続いてTXT.ZIPです。でもドングリの背比べで、1位19回の最下位12回なので有意差はなさそうです……分散分析と多重比較分析したろか(研究室ネタ)。

もう一枚、大マジで塗ってる絵があるんですが……。
帰省するまでに仕上がるか微妙……。背景付きの真司さん。ファイルが20MB超えとか頑張りすぎてます(笑)縮小して事なきを得ました。ノーモア・暑中見舞いの悲劇。
主にSAIとPixiaと使ってるんですが、色々それぞれ得手不得手があって、何とも難しいです。新しい、両方得意なソフト探せばよいのでしょうが、やはり慣れたモノ勝ちというか、そもそも写真屋くらいになるとウチのぼろPCじゃ重すぎて使い物にならないというか……。

できれば今年中に完成させたいなあ。明日オヤジ来るけど……。

結局

2006-12-21 | 更新情報
年賀絵を絵別館にアップ。
忘れてたけど今月13日で三周年だよ! ということで、三周年記念も兼ねてやっておこう、ということで。
配布してますので、よろしければもって帰ってやってくださいませ。
軽やかにクリスマスを飛び越えてフライングですが(笑)

壁紙として配布も出来たけど、欲しい人なんて居ないよね……?(笑)←配布ページを作るのが面倒だったらしい。
本絵は1600*1200と巨大なんですわ。

年賀イラスト

2006-12-20 | イラスト記事
の、線画↑。
フライングです(笑)色塗りも文字入れもしてませんが(^^;
下の記事書いてすぐに完成しました(笑)ええ、構図は実はすでに決まってたんです。
塗り絵っつーことで、宜しければお持ち帰りくださいませ。

暑中がエアさんだった、とゆーことでアルスロッド君ですv 大人バージョン。
ヤローですよ、一応(笑)
下敷きにしてるのは勿論イノシシで。(解説の必要がある辺りどうなんだ)
ウリ坊……と思って背中に縞描いたのに、見事隠れてしまいました。しかも盛大にへしゃげております(笑)
我が家のモノクロbooをつぶしながら描きました。つぶれ方研究。
いつかこのサイズのモノクロbooをゲットして、こういう風に乗りかかるのが夢v
ウリ坊って事で田辺(FROMイケショウ。バレンタイン騒動でのネタ)でもよかったんですが、上記理由でアルスロッドで(^^

マウス実験騒動録。

2006-12-17 | 日記。

マウスです。かわいいだしょv 四週令のオス。約20g。手乗りサイズ。

ココ最近ご無沙汰でしたが、ナニをしていたかと言うと、奴らと格闘しておりました。
ええ、マウス実験です。残業祭りの超過労働。給料なぞ出るはずもなく、やってられっかコンチクショウ…………と、まあ、夜の八時くらいまで居残り実験してはクタクタになって帰り、その辺でとぐろを巻いていたわけですよ。

これがねえ、卒論用のけんきゅーならまだやる気も起こすっす。
あるいは、しっかりした実験計画で、データに信頼性があるなら頑張る気も起きるでしょうよ。

でも。

卒論とはカンケーない研究の、テキトーな実験のために夜の八時まで(昼からほぼ休憩なしで)死臭のする部屋に缶詰になんざなりたくねぇんだよ、ゴルァ!!


……すいません、今飲んだらぜってー先生相手に管を巻く。
ってか、素面でも睡眠不足だと絡みそうな勢い。


月曜。聞かされた実験構想のテキトーさに不安を覚え。

火曜。初めて「私が音頭を取る」事を知り、死臭のする部屋に撃沈。

水曜。他研究室に薬品を借りに行って、行ったはいいが「どのくらい要るか」が必要で慌てて研究室に電話(んな情報が必要だなんて一言も聞いてない)、再三相手に頭を下げる。
その実験の経験がないくせにやりたがった先生はほとんどノータッチで、あまり乗り気でない先輩方を三人も捕まえて、責任者(というか実質実験するの)は私。全然やる気出ないけど、先輩がたの手前当事者が無気力はありえない、と気力を奮って実験。
オマケにマウスの到着時刻は遅れ、来たマウスは先輩が同様の実験をやった時より10g以上小さく、睡眠薬を打って10分程度で目覚めるはずのCntrolが一時間経っても起きやしねえ。
サンプルが「睡眠薬の効果を増強する」かどうかを見る実験のため、もし増強するならサンプル打ったマウスはもっと寝る。冗談じゃねえ、っつーか、一時間は寝すぎだろ。マウスは32匹居るんだぞ、一体何時間かかるんだよ……と、早くも前途に暗雲が立ち込める。
ならば睡眠薬の量を減らしてみべーと、半分にしたり三分の二にしたりしたら、今度はマウスが寝ない。んぎゃー。
……とか足掻いている間に研究室の忘年会の時間となり、自分らは大幅に遅刻して参加。疲れ果てた挙句に多少食いっぱぐれたものもあり、っていうか疲れ果てててテンション上がるはずもなく。「やってられっか!」と酒をあおって食い物にがっついてました。

木曜。午前は卒論の為の実験に費やし、午後からマウス実験開始。
やな予感はしたんだよ。明らかに昨日とマウスの様子が違ったもの。
明らかに昨日より元気。動き回る。絶対昨日のはストレスとかでおかしかったんだ……と確信するに至る。
「マウス実験って、マウスどこで飼うんですか?」
と問うた私への先生の回答。
「飼う場所無いから、その日のうちにやっちゃって」
待て。動物実験はまず、移動のダメージを回復させ、その飼育場所に慣らしてコンディションを整えるのが定石だ。そんなんでまともな結果が出るのかよ?
という当初の疑問(別名悪い予感)は的中の様相。
そしていざ、Controlに睡眠薬を投与すると……10分で目を覚ます。
…………。嗚呼、やはり。
そしていざ実験。
しかし、寝ている時間を計るのにストップウォッチがない。
観察する為の箱も間に合わせの発泡スチロール、ケージの代わりにマウスが配達されてきた箱等々、ナイナイづくしのドタバタ実験。
私一人じゃ到底無理で、翌日研究室内プレゼンを控えている友人を駆り出す羽目に陥る始末。
そして終了時刻は八時過ぎ。情けなさと申し訳なさを噛みしめる。
しかも、どうも前段階のツメガエル卵母細胞を用いた実験とは結果が食い違いそうな悪寒。ついでに言えば、時間帯や室温など、他の要素によってマウスへの睡眠薬の持続時間も違いそうな雰囲気。ことに時間帯はかなり疑わしいと眉に唾をつける。

金曜。今日も今日とて朝は卒論のラット実験。昼から昨日の続き。
昨日の様子から、どうにも概日リズムが睡眠時間に関与している可能性がある、と、前日とは投与するサンプルの順番を逆にして実験。
すると、前日には比較的同じ位の値にまとまっていたControlの測定値が大幅にばらつく。…………勘弁してくれよ、と思いつつ、待てど暮らせど目を覚まさないマウスを前に頭を抱える。結局この日も帰宅は午後八時を回った。

土曜。昨日の実験の後片付けのために出勤。
ついでにどう考えてもボロそうなデータの集計などもやってみる。
……結論。まあ、まあ、予想どおりの結果……とはいえ、値のばらつきが大きすぎて標準偏差から誤差を出すと、誤差のプラスマイナス範囲が結果の絶対値を超える勢い。てゆーか、ほぼ2倍?

…………これは、データになるんですか……?
(後日先輩に聞いたら、誤差範囲は動物実験の場合標準偏差ではなく標準誤差で出す……といわれました。標準誤差なら確かに誤差範囲は縮まるんだけど、何で標準誤差を使ってもいいのかが謎(←統計弱い)なので、勉強しなければ……)

何やかややっていたらこの日も午後九時を回った……棄却検定でデータの両端を切りたかったけど、どうにもデータがばらついてて棄却できそうにない悪寒。ああ、もう嫌だ……。



と、まあ、こんな一週間でした。
何だかんだで、悪くないデータが(精度は別にして)出てしまったので、先生が味をしめたのではないかと不安でたまりません。
あんな実験で論文書かされた日には、こっちが発表時に大バッシングの嵐に遭って再起不能になりそうです。

少なくとも動物実験をするなら、
恒常条件の整った飼育室と、今回ならばストップウォッチが最低五台と、実験装置としてマウスを寝かせて観察する為のクリアケースが絶対に必要かと。
そしてマウスを数日環境に慣らしてから、実施時間をそろえて、恒常条件下で実験を……ああ、もう、ナニ一つ揃ってないし。
「ちゃちゃーっと準備して、ぱぱーっとやって……」なんてテキトーすぎ、楽観的過ぎるんだよ、ホント(涙)センセー! 勘弁してくださーい!!




そんで今週は卒論用の測定だったわけですが。
結果が……結果が……なーんーじゃーこーりゃー!!
あう、これが生物学の実験ってもんですよ、どーせ。動物実験の宿命ですよ、ええ。あー、結局期待された効果はなさそうです。でもノンサンプルでストレスかけたコントロールのACTH(ストレスホルモン。この値が高いと高いストレスがかかったことになる)が前回に比べて異常に低いんですが……ナニ、優しくしすぎたの?
そして測定結果は天下のサン○リー様が出した結果の真逆を行きそうな悪寒……アイタタ。喧嘩売る気はなかったのに……。でもまあ、世の中そんなに甘くないよね、みたいな? 酒飲みの免罪符の可能性を、一つ叩き潰したようです(笑)
調べねばならない事も、検討せねばならないことも、勉強しなければならないことも、作成しなければならないものも結構山積み状態ですので、もしかしたらまた当分潜伏するかもしれません。
まあ、こう言った途端にネタが湧いたり、こういう状況でこそインスピレーションとモチベーションが爆発して創作活動が活発になる可能性はかなり全く否定できないわけですが(笑)


あ、そーだ。
今週末(22日)にはオヤジが年賀状を作成に来て、その翌日には私は実家に帰省しますので、実質今週末にてネット落ちです。復帰は年明け二週目からですので、よろしくおねがいします~。
年賀絵くらい晒したいところですが、作成途中の絵が他に詰まってて描けないかも。アハー……。

屍臭(ししゅう)

2006-12-12 | 日記。
……って、どんなものかご存知ですか? うふふふふ。


   と、その前に。
   12月11日、イケショウに拍手くださった方、ありがとうございますー!
   感謝、感謝です!


こんばんは、のっけから黒くて申し訳ない。たこやきです。
グロい話のお嫌な方はリターンの方向で。や、ビジュアル的なグロさじゃないですけどね。
題名どおりです。



何でそんな話になっているかと言うとですね。
私はラットを使う実験をやってまして、このラット、二週間実験に使ったら随時処分(要するに殺す)していくんですね。
するってえと、一回に使うラットが8匹。一ヶ月に16匹のラットを殺す事になるわけです。
結構な数ですし、ラットってのはデカイ。
飼育室を借りている研究室のフリーザーにも、ウチの研究室のフリーザーにも限界がありまして、(しかもウチのフリーザーにはツメガエルの遺骸と餌も入ってるわけで)新しく冷凍庫(冷蔵庫だけどね、家庭用の)を買って、下階の空き部屋に設置したんです。
その空き部屋というのは、教官が退官されてなくなった研究室でして、今はウチも含めておそらく、複数の研究室が物置として使っているんです。



で。




今日の昼下がり。
明日、その空き部屋でマウスの実験をやってみよう、ということになってまして。
その準備にその部屋に入ったんです。

何か、臭い。

まあ、物置化してるし。色々古いものがあるから臭ってるんだろう。
そう思いました。

で、何か臭いな~、と思いながら何気なく冷蔵庫の冷蔵室の方をあけました。
冷蔵室には先輩がインターンシップで貰って帰って来た日本酒が保管してあります。


途端、物凄い悪臭が襲い掛かってきました。


「!!!?」

吐き気すら催しつつ、愕然として私は扉を閉めます。
「え、ナニ!? 待って、すっごい臭い!! ヤバイ、ヤバイって、コレ!」
準備に同行してくれていた友人が私の足元を指差して言います。
「ちょっと、そこ、コンセント抜けてるし!」


…………!


冷蔵庫のコンセントが、抜けてました。

つまり。

冷蔵庫(=冷凍庫)の電源が落ちていました。



……間違いない。
これはラットの腐敗した臭いだ。




すなわち。


屍臭。(ここはあえて『屍』の字を使わせてください)





「「………………」」


誰 だ 、 コ ン セ ン ト を 抜 い た の は 。

半分くらい錯乱しつつ、慌てて電源を入れ、窓を開け、研究室に一時退却。
先生に報告し、「使用中につき電源を落すな」という張り紙を書け、とのお達しを頂く。

ぶっちゃけ、タダでさえやたら担当している実験が多い上にさらにマウスの実験を担当させられ、
その実験に使うサンプルは自分の卒論とは関係ないし、
そのサンプルを論文に使う先輩は、勝手に適当に実験を進めたがる(ように見える)先生に「いい加減にして欲しい」と思っているのか乗り気じゃなくて非協力的みたいだし、
一体なんでアタシがこんなバタバタしてんだよ、コンチクショウとかメンドクサイ気分一杯のところにこの死臭。

や、
メチャメチャ滅入りました。


「…………ゴメン、もう私帰っていい? 帰って寝たいんだけど、もう」
とか友人に泣き言を言ってみたり。
張り紙を書くのすら面倒で億劫で、「ンでアタシが……」ってな気分で、相当グダグダしてました(^^;
いや、昼食後一休みした後だったので、胃袋にまでは被害が行きませんでしたがね。
ホント、あの精神的ダメージは半端じゃないですよ。
芳香成分のリラクゼーション効果について実験してるわけですが、逆の効果についてはもう、身を持って体験いたしました。

マジ、気分最悪。凹む事この上ないです、あの臭い。

2、3時間換気して多少マシになりましたが、明日はあの中で実験です。
もうそれ考えただけで軽く凹みます。
しかもラット。私の担当のラット。
いつかはあの禁断の封印を解除して(=冷凍室を開けて)ラットを処分業者に出さなくてはならないわけです。

勘弁してくれ。

ついでに言うと、潔癖症気味の先輩がこの事態(と、処分に出す時)にどんな顔をするかと思うと更に頭が痛い。ああもう、死臭にヤられて思考はどんどんマイナスループ。スパイラル。うぎゃああああ。
絶対あの時私の脳内は変な興奮の仕方をしてました。うつ状態を誘発されていたに違いない。ほんっと、理屈じゃなかったっす。無条件に凹んだ。
カエル組の友人はカエルの死亡(水棲動物ゆえ、死んだら大抵の場合(脱走・ミイラ化を除く)土左衛門なわけです)によく遭遇しており、慣れてたらしく比較的無事でしたが、慣れてなかった上に、冷蔵庫開けちゃったせいでモロ喰らった私はホントにグダグダでした。

あーもー、エライ目に遭った。
マジで電源引っこ抜いたアホは誰だーっ!!
出て来い、名乗りをあげろ、そしてあの腐敗したラットの処分はお前がやれーっ!!!
フギャーッ!(威嚇)




あ、所で。
こんなものがあるんですね。簡単!クイックタイだそーで。
ネクタイの細い方の部分、チャックになってて、首紐の部分を引っ張ると自動的にチャックが開いて首紐が伸びるらしい。ゆめ○ウンにありました。ちょっと感動したよ。
ものぐさな(そして毎年学生からのプレゼントを使ってくれないらしい)先生への誕生日プレゼントに、そんなものを選んだ今年の学生たち(笑)
なんつーか、熱い師弟関係とは無縁ですが、まあ、別に雰囲気悪い研究室ってワケじゃ全然ないんで。

ええ、死臭にやられただけです、今日たまたま。

マイキャラバトン!

2006-12-09 | 日記。
水仙さんから頂いてまいりました!
わーい、わーい、楽しそう!! 語ります! ネタバレ上等(笑)で大暴走の予感!


1.貴方の中で最愛のマイキャラを教えてください。性別と年齢、身長などデータなどもどうぞ。

■アルスロッド・カーシェ 男 16歳or20代前半(話によって違う)
身長は特に決めてませんが170cm前半。(成人時)
オルダ、クルト、リュシィよりは低い……と思ってます。ディーロとは同じくらいかな。
学生時代は……150cm後半でしょうか。細くて小柄なイメージで。

■クナ 男 16歳くらい(正確な年齢は不明)
身長は157cmとかそのくらい。雨宮より低く田辺より高い。
作品未登場のアルスだけだとアレなので、この子のこともご紹介(笑)


2.その最愛マイキャラの性格的な特徴などを教えてください。

■アルス
根性と度胸の据わった雑草系。
外見が温室育ちの花に見えるところとのギャップが売りでしょうか(笑)
成長するとにこにこ系の温和な青年……に見えるようになりますが、(途中で愛想をふりまく事を憶えます・笑)激怒していてもニコヤカに笑えるし、内心大喜びでもさも哀しそうな様子を演じる事が出来るタヌキ。
10分話したら相手の大体の性格は読んでしまう観察眼の持ち主で、沈着冷静な策謀家タイプ。
でも結構情に厚いところもあり、部下からの信頼も厚い。普段は沈着冷静で滅多に怒らないが、切れると問答無用でぶん殴ったりもするらしい。根っから冷たいわけじゃないんですよ。根は優しい方です。過酷な生育環境のおかげで随分と図太くなってるだけ。

■クナ
素直、の一言に尽きるかと。
素直で前向き、純真(?)意志強め。
あとは天然が入ってますね。世間知らずだから仕方なーい。
世の中の事をよく知ったら天然じゃなくなるのか……と問われればどうだろう。
察しはいい方かと思うんですが……。


3.最愛マイキャラの血液型は?

■アルス
A型。マメな人。家事も得意です、実は。
結婚すると主夫になるタイプ(笑)
元キャラ(以下参照)がA型だったので、自動的にA、ってとこでしょうか。

■クナ
決めてないっす。
血液型で性格付けってあまりしないので。
まあ、O型とかアリじゃないかと。


4.最愛マイキャラができた過程は?(作るきっかけ等)

■アルス
某アニメのキャラで脳内二次創作して、そのキャラをオリジナルの異世界に移植して出来た。
家事が得意な辺りは元キャラからですね。

■クナ
片山さんと遊んだTRPGモドキで私が演じたキャラクター。
元々はスチャラカファンタジーだったので、「ルード」っちゅー名前でした。
原始人で、酸っぱい物や熱い物を食った事がないような子でした。
原住民のレベルでなく、野生。(笑)
私が演じるキャラクターは基本天然かツッコミになります。濃いキャラを演じられる人がうらやましい……。
小説に書くのと違って、即興でキャラの台詞を考えなければならないので、元々の頭が単純なタコヤキには複雑なキャラは荷が重過ぎるんですな。



5.最愛マイキャラの妄想段階と完成段階で大きく異なった点はありますか?

■アルス
まだ妄想段階なので何ともいえませんが(笑)
しかし過去設定を煮詰めれば煮詰める分だけ根性が良くなると言うか、図太くなるというか。二次からの移植段階で(元ネタばれるとアレなので)過去は1から作り直したんですが、そうしたら何とまあ、図太くなる事、性格アレになることこの上なかったですね!
元キャラはもっと優しくて繊細な感じの方です。
過去の傷を乗り越えて頑張ってる感じが好きだったんですが、コイツは傷云々のレベルじゃない気がする……。
そういうBL系乙女系の要素がスッパリ抜けました(苦笑)もうちょっと「癒してもらう」型のキャラだったのに~。

■クナ
あまりないよーな。
せいぜい上記のように多少設定が変わったおかげで人間らしくなったくらい。
あとは、多少シリアス書くために煮詰める段階で、意外と男らしかったり強かったり(精神的にね)したこと。
これは要するに、たこやきにはヨワヨワな主人公が書けないっつーだけかもしれませんが。強い方が好き。


6.貴方にとって彼 or 彼女が最愛マイキャラである理由は何ですか?

■アルス
己の萌え要素(笑)のあらん限りを詰め込んであるから(爆笑)
にこにこ系も策謀家もタヌキも美形も大好きです!

■クナ
自分が演じたキャラだから。
動かしやすい事はこの上ないですね!
(そろそろタコヤキ自身が天然属性だってばれてる気がする)


7.最愛マイキャラで、気をつけている点はありますか?(幅広く)

■アルス
気を……だから書いてないですし……(^^;
特にないです。妄想の赴くままに(笑)特別気を使ってやらなくても好き勝手絶好調に動いてくれますので、多分。
何だ言っても、元キャラまで含めれば中学から、十年近くの付き合いですから。

■クナ
ヨワヨワな乙女にならないこと。気をつけてるというか、そうなると言うか。
彼の基本ネタは「かわいい」ことと「世間知らずから来るボケ」なのですが、
そればっかり繰り返してくどくならなければ良いな、と。
カッコいいところももうちょっと見せてあげたかったですね、空港内騒動の時みたいな。


8.最愛マイキャラの好きな食べ物、そして普段の趣味は何ですか?

■アルス
好きな食べ物。考えた事なかった!
好き嫌いはなさそうですが。豪華で面倒な料理より家庭料理が好きでしょうね。
素材の味が生かされた薄味とか、じっくり煮込んである煮込み料理とか、金のかからない素朴な贅沢を好みそう。
でも酒や茶とかの嗜好品は良い物を好むでしょうね。味と香りにこだわりそう。

趣味は実は楽器。ギターとバイオリンを足したような楽器を持たせようと考えています。ピアノも弾けると素敵だなあ。
相棒のエアカナさんが歌を歌うので、二人でさすらいの音楽家をするのが憧れ、とか(笑)

■クナ
故郷の民族料理でしょうか。
単純な味付けのものが多いかと。
こっちに来てからのお気に入りは多分甘いお菓子(笑)チョコとかね。

趣味も料理v あと家事全般好きそうです。


9.最愛マイキャラに着せたら似合うだろう服装はありますか?(デフォルト以外)

■アルス
デフォは軍服か。他は……。
貴族っぽい豪華な服はさぞお似合いになることでしょう。
あとは女装ですな!(笑)ドレスとか着せちゃえ!!

■クナ
故郷の民族衣装はいつか着せてあげたいところ。
コイツも多分女装は似合います(^^;
あとは着物とか、ベタな所でぶかぶかのガクランとか(笑)



10.最愛マイキャラが持つコンプレックスはありますか(または忌まわしい過去)

■アルス
特になし。
他人から見たら「そういう風」に見える事でも基本的に気にしてなさそう。
悩んだ時期もあったのかもしれないけど、悩んだって解決しないし、生きるためには悩んでるようなヒマすらなかったからさっさと割り切っちゃったんじゃないかな。
色々と大変な要素はありますが、彼の周りには常に誰かしらよき理解者が居たので、そんなに気にしなくて済んだんじゃないかと。
リスクもハンデも、全部逆手にとって自分の力に出来るタイプの人です。

■クナ
コンプレックスは身長・体重も含め男らしくないところ。
大丈夫、あと十年もすれば「美丈夫」だから。
体動かすのが好きなので、ずっと細っこいままじゃないだろう、と思ってます。
イケショウとの力関係が逆転する日は結構近い。
(むしろ今のままでどうなんだろう? 運動神経で言えば負けてますよ、イケショウさん)
過去はまあ、アレです。つつくとドシリアスに転がり落ちる一族全滅。


11.最愛マイキャラの特技と必殺技は何ですか?

■アルス
特技はハッキング。まあ、特殊能力の一種です。自分とコンピュータを直接繋げて操作できる人。
あとは情報戦・謀略戦ですか。
必殺技は……雷撃? 最速の機甲『白銀の疾風』を駆ります。

■クナ
特技は料理。将来は料理人か喫茶店のマスター……と思ってます、実はv
必殺技は……敏捷性を生かした体術でしょうか。
山野を駆けて野生動物を狩る中で身につけたものです。

 
12.最愛マイキャラの寝相はよさそうですか?

■アルス
良いでしょうね!

■クナ
普通だろうけど、イケショウと同じ布団で寝てる間に(や、なんかヤラシイな、改めて書くと)良くなったのでは。ギュウギュウだからね。


13.最愛マイキャラの好きな異性(または同性)のタイプは?

■アルス
しっかりと信念があって、自分で真っ直ぐ立って自分の道を歩いている人が好き。
基本的に情けない人間が嫌いで、「保護欲」とか「庇護欲」とかを刺激するタイプは好みじゃない。カッコいい人が好き。男性も、女性も。

■クナ
ふ、不明……;
雨宮さんなんか結構好きなんじゃないですかね。
事情が事情なので、それを受け入れてくれる包容力のある方の方がいいでしょう。



14.最愛マイキャラが持つ「恋愛」に対する理想はありますか?

■アルス
さあ……。
まあ、最愛の人とずっとゆっくりほのぼのしてられたら幸せなのでは。
激しい恋愛を求めるタイプじゃなくて、じっくり一人の人を大切にするタイプです。対等な関係で尊重しあえるのが良いのでは。
 
■クナ
そんなものをはっきりと持つにはまだ子供なのではないかと。



15.最愛マイキャラが結婚するとしたら何歳位になりそうですか?

■アルス
うう~ん、三十路までには。エアさん、さっさと一緒になってあげてください。

■クナ
え、させていいんですか? 話のジャンル的に(笑)
とりあえずその辺は考えないようにしてるんですが……(笑)
考えちゃ駄目でしょ、このジャンルはそーいう事、なんてな。
まあ、結婚するとしたら二十代後半です。
これからイケショウが卒業してから、店(喫茶店かレストラン)を作る予定なので、それが軌道に乗ってから、客か店員と一緒になるんじゃないでしょうか。
あるいはシリアス路線を走るともう一人生き残りの女の子が出てきたりね。
……や、適当に言ってます。


16.最愛マイキャラの持つ萌エるあっぴーるはドコ(または何)かを熱く!

■アルス
容姿に似合わぬその雑草根性!!
冷静で苛烈でいつもは腹が見えないくせに切れると怖いとこ!
頭が良くて洞察力が鋭いとこ! あとナニゲに優しい。

……ああ、ホント好き放題だな。かけるのかな、こんなキャラ。


■クナ
世間知らずの天然ボケで素直な美少年。
ベタだ。



17.もし、現実に最愛マイキャラが現れたら、お願いしたいことは何?

■アルス
触らせてください。あと女装して(笑)

■クナ
イケショウんちみたいにウチをハウスキーピングしてください。


18.出てきた最愛マイキャラが貴方を見て思った第一印象。

■アルス
ズボラそうな人だ……。

■クナ
ぽえ~とした感じの女の人だ~。
何かでも雨宮さんと通じる空気(腐女子臭・笑)も……?


19.最愛マイキャラが貴方に一言!

■アルス
「部屋片付けた方がいいですよ」

■クナ
「出来れば早く、最後の僕の短編書いてくださいね」


20.最愛マイキャラにこれだけはしてほしくない事は何?

■アルス
エアさんを裏切る行為。
他はともかくエアさんだけは大事にしてください。

■クナ
復讐の道に走ること。
過去は過酷なものだけど、それに囚われずに自分の幸せを掴み取ってください!



21.最愛マイキャラに一言。

■アルス
愛してます! そして尊敬してます!!(笑)

■クナ
頑張れ! 幸せになりなさい!!


22.最愛マイキャラを持つお知りあい3~5人に

回す相手がホント限られてるのでいつものままですが。

■紅坂さん
■亜純さん
■依都さん

よろしければ拾ってやってくださいませv
なんかこう、お三方とも「キャラ萌え」って感じよりストーリー重視型な気がするので、不安なのですが(^^;

神島の達彦さん。

2006-12-07 | イラスト記事
二次絵シリーズ第二弾(笑)
やはりこの方……何かね、何か良く描く機会があるといいますか、書きなれてると言いますか……。キャラクター的には難しい方なので、単細胞のたこやきさんとはそりが合いそうにない感じの方でしたが。
(むしろモロ三吾視点・三吾贔屓だったしね、読んでる間ずっと・笑)

ちと若くなりすぎた……かなあ? 手元に本が無い状態で、記憶とイメージだけで描いているので(^^;
この方は脳内設定でなく、公式で綺麗系の方ですよね。
和服、紺色のイメージ。なんでだろ?

さてさて、続くのか、このシリーズ。
この二人以外に描ける方がいるのかが問題です(笑)
一番自信ないのは弓生さん……!

ふむ。

2006-12-06 | 日記。
敵情視察してきました。

文芸社、やっぱ共同出版(自費出版の親戚)がメインみたいですね。(何となくそんな話は聞いていたので、調べて見た人)検索かけたら色々ぶっちゃけた評価が閲覧できます(笑)気になった方はググって(あるいはヤフって)みてください(^^)

話送ったら十中八九、共同出版の話が来るんでしょうね。
ふむ……。それは要らんな。
電話のお相手だった方がかなり感じ良かったのですが、営業セールスと思えば……(笑)
でも良い刺激になりました~v あはははは。

で、送るか送らないかですが。
ヤフった結果、「めんどくせーな」と半分くらい思ってます★
とりあえず頭は冷えた。あとは追々考えて見ますー。

ま、箸か棒にはひっかかったのか? って所でしょうか。

び、び、び、び、びっ…………!!!!!

2006-12-06 | 日記。
びっくりした~~~~~!!!!!

ぜえはあ、ぜえはあ。

ぐは、すんません、まだちょっと錯乱中です。





その予兆は今から二十分ほど前に遡る。
ようやく今日の実験を終え、それなりの結果に満足しながら研究室の自分のデスクに戻った私を迎えたのは、携帯電話に入った一本の着信履歴だった。

「03……? 東京じゃん。何だろ? 24秒も履歴が残ってるって事は、何か用事か? でも私、東京の人から用事をもらうような事、ここ最近全然してないんだけど」

まあ、携帯電話にも間違い電話というものはある。
(携帯が鳴ったから出たら。『○○ちゃん? ○○ちゃんね!(←てんで知らねえあだ名)』とおばちゃんが急に耳元で喚いてビビった経験があるんですよ)
どーせそのクチか、もしほんとに用があるならまたかけて来るでしょ。
そう思って無視し、実験データをまとめる為にPCを開いた。

そうしたら、いつも使うヤフーメールに一通の新着メールが。
「?」
とりあえず開いてみる。『文芸社□□(人名)より』

…………?

ぶんげーしゃ。確か出版社。(当たり前だ)
一回、むか~し、むか~しに何かしたような。
ああ、去年の暮れだか今年の初めだかに、「ペットと私」というエッセイのネット公募に投稿したんだったか。



そう、事の起こりは約一年前。
フラフラと公募サイトを見ていた私は、その募集を見かけた。
ペット。エッセイ。ネット上での応募。

…………うん、簡単。書けそう。ネタが一応あるし。

ナニよりメールで送信できるのが魅力だった。
あの、封書に色々書いて送るときの常識とか作法とかが大の苦手、っていうか大学の願書をもらう時くらいしかやったことねーよ! なたこやきさん。オフラインで応募ってだけでハードルは山ほども高くなるわけです。
で、書いて送ってみたんですわ。
結果発表は今年の四月。見事落選(笑)BUNGEISYAのロゴ入り、参加賞のボールペンが届いた。なかなか使い勝手がよく、実験のお供に愛用させてもらっていた、それから八ヵ月後の本日夕方午後六時。

私の書いたそのエッセイもどきを推してくださったらしい文芸社の方から電話とメールが入ったらしい。


「!!!!!!!!!!!」

心拍・血圧・血糖値上昇、交感神経大興奮、と、と、とりあえず電話! リダイアル、リダイアル!!

で、つながりました。お話させていただきました。まあ、面白いと思っていただけて、目に留めて頂いたみたいです。信じらんねえ。
……さーて、何分くらいお話させていただいたでしょうね。
バイトもしないひっきーちゃんなので、そもそも社会人の方とお話するだけでビビリます。相当テンパりながらまあ、二十分くらい。「いつも書いているのか」とか「投稿はするのか」とかいう質問に答えつつ、何だかありがたくもアドバイスやら新人賞にまつわるお話やら何やら聞かせていただきました。
「3~4千人の応募者のうち、歌峰(実際は本名の苗字)さんと勝負になるのは五百人くらいかな~」
とか言ってもらったり。や、もうその言葉だけで十分です。ありがとうございます。
「やっぱり書くなら『自分が書ければいいや』じゃなくて、伝える事を考えて書かないと。そのためにもやっぱり投稿は必要だと思うよ、まだ若いんだから」
などとアドバイスを頂いたり。うわー、うわー、うわーーー!

もうホント、研究室横の外階段の踊り場で、檻の中の熊よろしくグルグルグルグル回ってましたよ。何周したかわかんない。
で、頂いたメールに一本、いままで書いた話を添付して送ってみろと言っていただきました。さあ、ドレを送りましょうか!!?(まだテンパってる)

つかホント、もう、アレを読んで推してくださった方がいたってだけで十分です。これ以上は期待しちゃだめだ、自分……! 胃痛の種が増えるだけ……!!

すんません、ホントにビビリなんですよ、この人。
どれ送ったらいいの? 完結してるのなんて、陽炎と千夜とあとイケショウ? うわ勘弁、うわー、うわー。(壊)
え、今から手直しした方がいいの? すんなって? 胃痛が、胃痛が!
しかも文芸社さんなんて、自分の棲息領域ではなかなか見ない出版社様……。要するに畑違いの悪寒……!



…………。
つ、疲れた……orz

すいません。
あまり深く考えず、気負わず、平常心で生きていこうと思います。ふしゅ~。

御景の三吾さん。

2006-12-06 | イラスト記事
超絶珍しく二次絵(笑) 出典は霜島ケイ作『封殺鬼』シリーズ。
なんで急に描いたかっつーと、昔の絵を(資料漁りで)ひっくり返してたら出てきたから。
んで、「あ、今の自分の絵なら描ける……」と思ったので。
それと、NARUTOの二次読みに通ってる小説サイトさまの管理人さんが、日記で封殺好きと書いてらっしゃって勝手に親近感を覚えたので(笑)
完全ロムラーなのにね(^^;

封殺シリーズ中一番好きでしたvvvってか今でも好きですけど! 
いつか番外で彼の当主としての活躍とか、拝み屋としての活躍とか、とりあえず三吾が主役の話が読みたい……とか夢想してます、はい。
個人的に彼は美形だと脳内補完されてるとか何とか(笑)だって初登場時の絵がキレーだったもん……!

アーミールックが基本だったはずだけど、迷彩柄描く元気ないからこれで許していただけたら幸せかと……。
最後らへんで聖にもらってたマフラーを巻きつけるのも考えたけど以下同文。
とりあえず夜中のヒューズ飛んだ頭で描きましたv ここはオリジナル小説サイトの日記ですvv えへ。

ぱそこーん。

2006-12-06 | 日記。
ほすぃ。
とか考えてるのはいつもの事なんですがね。
安くてないかな~、と見回すのがクセになってますが、既に。
こないだから言ってるようにウチのPCさんはメモリが弱くって。あとファンがやばくって。そんでもってCD/DVDドライブがぼろくって。あ~、グラフィックボードとかいう奴もアレなのかな?

ぶっちゃけ、小説だけならそんなにPCのスペックなんてテキストエディタ動けば困らないんですがね。イラスト描くとなるとちょっと事情が変わるんですわ。
で、色々と眺めてみるんですが、結構安くて、今持ってるのよりかなり上等なPCが売ってあったりします。まあ、このPCなんて四年前の型落ち品(笑)なんだから仕方ないけどさ。
で、メモリ512MB、HDD60GB、対応メモリも安価にある型のやつが七万くらいで売ってあったりするわけです。あ~、欲しいなあ。+七千円でメモリ1GBにできるのは魅力だ。
でも、Windows Vistaが来春出るんですよね。噂によると推奨メモリ1GBとか。ネットうろついてると、「2GBは欲しい」とか書いてあるし。おいおい;
今店頭に売ってあるPCって大抵がデフォ512MBだよ? 最大2GBって感じ。今安いからってそんなん買ってもいいのだろうか……? うう~ん; みたいな(^^;
店頭でのPCの叩き売りはもしかしてそのせいか? とか勘ぐってる今日この頃です。っていうか、Vista、必要スペック贅沢すぎないです?; もうちょっとビンボー人に優しいものが欲しい気が、気が……。
まあ、すぐVistaに乗りかえはありえないでしょうけど、私。そんなに金持ちじゃないやい。
あ~、PC……っていうか、日進月歩の電気機器買うのってメンドクセー。進化早すぎて低速の脳ミソの方が追いつかねえ。


そういえば昨夜、日記書いた後に過去の雑記(別名若気の至り・笑)を読み返してみてました。
……や~、楽しかったです。色々と。

なんと言うかね、闇に染まってたりして(笑)すげぇ、まんま敵役ネタになんじゃねえの? みたいな。やっぱ記録は貴重ですよ。読んでて面白い。言語センスは勿論自分のものなので、自分のツボな言い回しでぶっ飛ばしてあって、笑えたり。
日々の人間関係の中で自分が考えたことばかりなので、公開するには個人情報がアレだったりするんですが、いつかどこかで、形を変えたり時効になったらご紹介したい所です。

成 功 !

2006-12-05 | 日記。
研究室のPCでリッピングしてやったぜ、おほほほほ~!!!
ざまあみやがれ、CCCD! 根性の勝利だ……!!

などと高らかに笑ってます。たこやきです。

何かリッピングソフトを入れるまでもなく、元々PCに入ってたソフトでフツーに吸い出せたんですが……?;
コレ、イミあんのかなあ……? ウチみたいにCD/DVDドライバがボロでない限りは(むしろウチのドライバでない限りは)何の意味もない感じのコピーコントロール。
吸い出せて嬉しいような、あっけなさ過ぎて涙ちょちょぎれるような。

あ、そだ。
昨日(おととい?)のノベリストバトンで補足追加。
目標ですが、色々なタイプのキャラクターが書ける様になりたいですね。
基本、自分の感情と思考を元にして書くから、まあ……自分の中にある要素を駆使するわけですが、どうしても「そもそもそんなキャラ思いつかねえ!」な方も居るわけで。そういうのをメインに持ってくるのは相当厳しいし書けないだろうから無理として、周囲の人々、敵の人々にバリエーションを持たせたいな、と。
普段の自分には理解できない思考回路や行動規範をとる人を、それなりに統一性というか、筋だって行動させられるようになりたいです。
発想を養う面でも、その(私じゃ絶対思いつかないし取らない行動の)背景にある心理を想像する面でも、日頃の人間観察や歴史上の人物、他の物語の人物をよくよく注視して、理解に努めて、頭の引き出しを増やしたいと思います。
基本的に人間観察とその解析が好きな奴なので、色々と見てるはずですよ、私(笑)
まあ、それが的を射ているか否か、必要な(望まれている)時か否かは別にして。
語らせたら語ると思います。「奴はこうこうで、こうなんじゃないか」って(笑)
そしていつか小説のダシにするかと思われ。
基本的に何事も、「ゼロから創造する」事は不可能な事だと思っているので、ただひたすら引き出しを増やす事に努めたいと思います。その割に腰が重くてバイトもした事ない奴だけどな! まあ、アレです。一事にかける労力がデカイ奴なので、そうそう新しく物事に関わるとパンクするんです。次々に皿をつついていくんじゃなくて、一皿をじっくり舐め尽すタイプ(うわ、嫌だ・笑)

同じ理由で幼かろうが拙かろうが、その時その時思った事は出来るだけ記録に残しておきたいと考えています。将来若者を書こうとしたときの資料用に(笑)
どういう部分が青臭くて、どういう部分が未熟で、どういう部分に引っかかって毎日を生きていたのか、残して置けば貴重な資料になる、と思ってます。
それをひっくり返した時、数年後、数十年後の私はきっとそこに書かれた文章に感情移入なんて出来ないのかもしれませんが、だからこそ、「ソレをマジで考えていた自分がいた」事を残しておくことにはかなりの価値があるのだと思います。

それから沢山の物語に触れることも大切だな~と。
や、小説だけに限らず、漫画でもアニメでも映画でもドラマでも。
そこで何かに感動すれば、そこに描かれた「想い」や「考え方」などは自分のものになる。しばらくすると忘れちゃうんですが(笑)またその話をひっくり返せば共感できて、そういう「共感」が色々な価値観や考え方、キャラクター性の抽斗になっていくんだと思っています。

……だから今はまってるジャンルと書いてるジャンルの齟齬が出始めると結構書くのが辛くなったりするんだけどね……。今そういう頭じゃねーよ、みたいな。
でも逆に、今まで書いてる中では理解できなかったキャラクターが、新しくはまった話によって「ああ、ナルホド、コイツも同じタイプだわ。そう考えてやがったのか」と納得する事もあります。


目下の目標は、嫌な奴が書けるようになりたいですね!
素敵悪役を目指せ!!(笑)
筋は通ってる。それなりの美学もある。でも共感はできねえ! な感じの悪の親玉とか。(ここで「共感」されるとちょっと違うんですよ。されないのがイイ・笑)
あと、馬鹿でどうしようもなくて迷惑かけまくる嫌な子v
ウダウダグダグダしててイライラさせられるような子v
基本的に私の書くキャラクターは必死で「賢くあろう」とする子ばかりなので、馬鹿な子書ける様になりたいです。自分のプライド(内心のツッコミ)との戦いですね。「こんの、お馬鹿~!!! アンタそこでもうちょっと違う事を言えば丸く収まるのにこの脳タリン!!!」と、耐え難いわけですよ。
でも、そういう行き違いやすれ違いの葛藤も、物語には必要なスパイスだと思うので。穏やかで何も起きない、スムーズなまんまじゃ面白く無いでしょ。
で、書きながらのたうつわけですが、まだまだ修行が足りません。精神修養を積んで、馬鹿な子書ける様になりたいです。
サリアスとかね~、難しいのよ。
あの子基本的に馬鹿なはずだから、もうちょっと迷惑っ子でも良かったのに。意外と頑張っちゃって……何か、ねえ?
まあ、過酷な話の主人公だし、あんまり馬鹿だと途中で野垂れ死ぬので(笑)頑張ってもらわなけりゃならないんですが。馬鹿も迷惑っ子も愚か者も汚い奴も悪の美学に生きる奴も書ける様になったらいいな~、なんて思いますv

基本的に「キャラクター」とその感情を重視していることがそろそろバレバレかと思いつつ、ホント「主張」や「ネタ」だけで話が書けないので(書いてると自己嫌悪がね; うわ、キャラがスカスカ、と思った時点で萎えるから、私)短編苦手です。はい。
今まで書いた短編はだから、主人公=私とかになってますね。須田とか澤崎(by瞑する)とかスーアとか。キャラバリエーションが減る。千夜たちや「想い~」のキャラは長編仕様で実はごっそり中身が詰まっているのの、端っこを見せる形で書いているので、中身が無くて困る事はないんですが、今度は「何処をどこまで見せたらいいのか分からない;」という苦悩が待ってるわけです。(設定と愛の)詰まり過ぎたキャラを小出し、小出しすると自己満足で意味不明、(いわゆる自己満足の自キャラ萌え)になりそうでさ。困った困った。
特に男の人を主人公に据えるとホント、タダの語りというか、狂言回しというか、ナレーターと言うか。中身なんてなくなっちゃって、どの話に出てきた奴も実はコッソリ同一人物だろテメェら。みたいな。
だからネタで話を回すのは苦手。「そのネタに都合のいい狂言回し」にしかならない主人公(大体男性一人称。語り手兼そのネタの観客)をご都合主義で動かしてしまいがちになるから。もっとキャラに魅力を……んがあ、難しい。

と、言うわけで(?)
多分瀬橋の誠っちゃんも、更木の美伽ちゃんも、ついでに日立の真幸君も、長編で出してしまえばいささかキャラが変わるかと思われ。
美伽ちゃんなんて特にアレだ。作中でほとんどハリボテ(笑)しか出てこないおかげで儚げに見えるが、結構本物はイロモノキャラだったりしそうな予感がしますよ? 誠とのカップルなんて、名脇役ズ以外の何者でもない悪寒。
(いや、出して見たんだよ、イケショウ番外として書いた学園コメディに。意外な動きを見せてくれたぞ、結構。イケショウ・千夜・陽炎キャラの入り乱れたワケの分からんセルフパロなので、公開はほぼ無理ぽいですが)
真幸に至っては多分「ユーレイなんて知るか」発言から考えても、どうにも実も蓋も無いリアリストだし(笑・改稿したら多少はキャラ変わるだろうか?)絶対和風幻想系の主人公には向かない(笑)。どうなんだよ、お前ら。

あー、あとか弱くて儚げで護ってあげたい感じの、感じの良い女の子書きたいね。
基本的に暴れるヒロインばっかり書いてるから(^^;
どんだけ弱く見えても芯は強かったり、諦めは悪かったりするので、ヨワヨワな感じの子も書けるようになりたいです。これもきっと自分との戦いだ。ぜってーイジメ倒したくなる(笑)。

ノベリストバトン

2006-12-03 | 日記。
を、亜純さんからいただいちゃいました~v
楽しそうなので突撃です! 玉砕の予感がします!!(笑)

1 小説を書いてどのくらい?

えーと、小5からなので……12年目? おおう、結構経ちましたな。
まあ、「小説」と呼んでいいのか甚だ疑問の妄想駄文(しかも凄い中途半端。完結はほぼしない;)ですが。


2 処女作はどんな話だった?

しょじょさく……完結してないのでしたら聖獣伝説?
あの~、四聖獣の一族のそれぞれの生き残りの、四人の女の子の話。人間界・魔界・天界入り乱れた漫画チックな話。ストーリーは無きに等しい。ただ、「書き始めた」最初の話、ってだけですな。
完結したのは……砂羅&螺瑠の「悪魔の立ち話」の、自殺ネタの奴ですかね。
起承転結、オチがあったか否かは甚だ疑問として、とりあえず完結した話です。
いつだったか大昔、中学生(か、小学生)が焼身自殺して、それに触発されて考えた話だったはずです。中学一年くらいかな。


3 どういった話を書くことが多い?

えーと……。
冒険活劇型の長編。ファンタジー入ってることが多い。基本は物語のそれに忠実な「行きて帰りし物語」でしょうか。大体なんか旅(移動)してます。
あ! 完結はしてないのが多いけど!!(どうなんだよ、ソレ)
基本的にパーティ組んでますね、登場人物が。
月の杖ならフィラーシャ・サリアス・ルチルナ。
イケショウならクナ・イケショウ(・雨宮・三森・田辺・宇津田)or(聡一)。
聖獣なら炎蘭・水鈴・風蓮・花玄。
イエナ国ならアルス・オルダ・クルト・ディーロ・エア。
鍵ならメイナ・クレイド・トキア・アルガレイス。
とかくメインメンバーが三人以上で、話の軸は「彼らの関係性」を横糸、その他のネタを縦糸にしている場合が多いかな。
その意味でUnderや瞑する、陽炎なんかは特殊です。テーマやネタが先に決まってて、それ一つを書くためにキャラクターを動かす形の書き方はあまりしません。
いつも言っている様に「キャラクター」と「世界観・大枠のネタ」が先に決まっていて、そこにキャラクターから主題が派生していく感じです。
よって、しばらくキャラを動かしてみないと自分でもどんな主題が出てくるか分からない……;
男女で恋愛混じると実はモロに好みがあって、男二人、女一人で、男二人が親友同士、その片方と女が恋人というのが自分の中のステレオタイプ。
微妙に好みにやおい路線入ってます(^^; イケショウだとクナとイケショウと雨宮(自分の中的にはだから雨宮はイケショウとワンセット)、イエナだとアルスとオルダとエア(エアとアルスがワンセット)、二次で恐縮ですがNARUTOのナルト、サスケ、サクラでナルトとサクラがワンセットなんてモロにツボのど真ん中だったりするわけですよ(笑)ええ、サスナル風ナルサク(むしろサクナル)が一番の好物です……!(とうとう言い始めやがった・笑)すいません、オリジ創作のバトンで二次語り……orz


4 プロット(構成)はたてる派?

たてる派ですね。今まで読んだ小説の書き方の本に「書け!!!」と書いてあったと言うのが一つと、あとは昔TRPGモドキをやっていたので、その時の習慣から。
大抵、以下のような感じで。短編だともうちょっと簡単です。
1.まずキャラクターと大まかな世界観が決まる
2.大雑把な筋(路線)が決まる(世界を救うとか、聖石を集めるとか、革命を起こすとか、主人公の正体がばれるとか(笑)、目覚めた悪鬼を封じるとか、死んだ彼女を蘇生するとか)
3.キャラ、世界観を練り込みつつ、「欲しいシーン」とか「落せないネタ」とかを考える。ここで出てくるものが「この話で見せたいもの」になる。
4.それを踏まえつつ起承転結の長さを割り振っていく。大体基本10イベントとと考えて、起:2 承:3 転:4 結:1 くらいかな? 
転が一番クライマックスの部分になるので、そこを一番膨らませるよう努力したい所。この時点で3.で考えた「欲しいシーン」をどこに入れるか割り振って、間を埋めるエピソードを足していく感じ。短編だと基本的にネタが一つなので、その一つのネタをどういう流れで見せるか、というメモ書きみたいなものになる。
5.さあ、書き始めると全然思うように行かなくて苦しむ(笑)
これで今までに完結した、一番綺麗な形のものを挙げるとイケショウの「帰る場所」で、起:第一話 承:第二話~第四話 転:第五話~第十話 結:第十一話
って感じ。結構予定よりはずれて、承部分が短くなって、転の中にまた起承転結、みたいな変な構成になりましたが(笑)陽炎や千夜椿のはもっと簡単な箇条書きですね。


5 視点は一人称(主観的)と三人称(客観的)、どちらが多い?

主観的三人称ですかね。基本は。それぞれのキャラクターの視点からの三人称を、節ごとにキャラ入れ替えて書いてます。節が変わらない(間に一行空けない)うちは死んでも視点を替えない努力はしてあります。はい。
そんで、気を使ってある話なら節の最初の辺りに必ず、「○○は……」というキャラ指定の記述を出してます。誰の視点か分かるように。
誰の視点にするかは、その場面ごとの主人公だったり、(フォートが悩んでるシーンならフォート、ナースコルが暴れてるシーンならナースコル)その時「見せたい物」を一番上手く見せれるキャラを選んだりします。
例えばアルスロッドが美形で秀才で謎だったとして、それってアルス視点の三人称じゃあまり効果的に書けない。だからオルダ視点の三人称で褒めちぎる(笑)とか。そういう打算もします。
月の杖だとたま~に完全三人称が入りますし、イケショウだと話別で一人称が混じります。ブンガク目指した憶えはないので、文章作法なぞ読み手に分かれば良い、と思ってるので話によって色々やってありますね。重た目のものなら地の文に独白は絶対入れない、とか、(入れるときは必ず「――」を使う)軽めのものならキャラの独白ツッコミは欠かせないので容赦なく入れるとか。
一人称は今のところ短編で使う感じですかね~。ネタ先スタイルの話だと一人称が多い気がします。

6 長編体質?短編体質?

言わずと知れた長編体質。体質改善を要求する(笑)
キャラクター重視で、上記のような話の作り方をするのでどうやったって短くならない駄目人間。構成力がない、発想力がないって感じな気がして切ないんですが(苦笑)。
もっと発想力と構成力勝負の「珠玉の短編」みたいなの書けるようになりたい、と思いつつ、発想力に自信がないため「ありきたり」を怖れて短編(=一発ネタ)は書けない感じです。
長ければ長いほどキャラを作りこみやすいし、色々なネタを盛り込める分オリジナリティが出やすい……気がする。短編でキャラをしっかり作りこめる人間になりたいです。


7 今まで長編、短編あわせて何本書いた?

ぐっ……来ましたね、一番ツライ質問(笑)
サイトにあるのがほぼ全て。完成したものを「書いたもの」と言われるならば六本ですか? 少ねぇ!!
「イケショウ」「陽炎」「千夜」「Under」「瞑する」「想い」
あと昔々の生徒会執行部劇と、「悪魔の立ち話」を入れても八本。月の杖入れて九本。話とも呼べない掌編で「スーア」と「小僧さん」(このブログに『単発小説』として晒してあります)を加えたら十一本。あー、あと、自作20のお題で作ったファンタジーが……アレは話と呼んでいいんか?;
と、言うわけでまあ、十本前後ですね。途中も途中、書き始めたばっかのを入れると(小説草稿ブログに)二本ありますが。あれはまだ書いたうちに入らんだろ。
あと、片山さんの作品の二次創作の、正に「ヤマなしオチなしイミなし」が一本(笑)


8 今まで書いた話でお気に入りを3つ。

「イケショウとクナ」(特に帰る場所~、とバレンタイン騒動)、「瞑する条件」、「陽炎の君へ」ですね。や、完成したものが少ないのでホントアレなんですが(^^; 千夜椿よりは陽炎の方がマシかと……。


9 話を書くにあたって、自分なりのこだわり、ルールは?

モノによって違う気がするんですが……。まあ、キャラを立てることと、キャラを生かせる主題を見つけ出すことと、きっちり山場を作ってダラダラ冗長な話にしないこと……が目標でしょうか。
やはり、誰よりも自分がキャラクターに感情移入して書きたいですね。何でコイツがこういう動き方をするのか、書き手の自分くらいは理解しといてあげたい。でないとご都合主義で動かす便利キャラになったり、行動が支離滅裂で意味不明になったりするから。キャラの「生きてる」話が書きたいです、はい。それと全体のストーリー、ネタ、主題がガッチリ噛み合ってるといいと思います。理想です。
そんでもってフォルティセッドはホントに分かりにくいです……(滝涙)。


10 書いてる時はBGM有り?無し?

ナシです。音声情報に晒された状態で思考をマトモに働かせるのはほぼ不可能です。たとえ出来たとしてもどこか文章に集中しきれていなくて、不完全と言うか、見落としが多いというか、落ち着きません。話ごとのイメージソングはあって、それを聞きながら、あるいは脳内演奏しながら妄想する事は良くあるんですけどね。


11 これから挑戦したい話や世界観、目標等。

とりあえず今の話を一個でも消化する……! 順番待ちの話多すぎ。
挑戦したいのはスペオペ(笑)あるいは例の異世界ミニタリーの本編。
人型戦闘機と艦隊戦の出てくる話が書きたい。
それから、短編を書けるようになりたい……。うう~。
目標は、ただただ「綺麗に盛り上がる話を書くこと」です。
ヤマもオチもイミもある話を。
キャラと世界観とネタと主題とツボシーンが見事噛み合って、読んだ人が二次創作したくなるような話が書きたいです。


12 憧れる作家さんを3人。

樹川さとみさん。モロにツボな話が多い。大好き。
小野不由美さん。十二国のような話はすごくあこがれです。
上遠野浩平さん。上手い。すごく。
あ~……あと高畑京一郎さんも……うう~。甲乙つけがたし。

「好きな」と言われれば他の方も挙げますが、やはり「憧れる」となるとストーリーの上手い方になりますね。
漫画でよければなるしまゆりさんがめっさ上手いです。岸本斉史さんも演出お上手だと思います。エンターテイナーとして尊敬。王道を「ありきたり」を思わせず「魅せる」のは力量と思ってます。その力量欲しい。


13 次に回す素敵なノベリストを5人

え~。それでは。いつものように。見ておられるか分かりませんが。
紅坂さん。
水仙さん。
依都さん。
イチオさん。
あと一本どなたか宜しければどうぞ。
皆様、もし「答えてみよう」と思われたら拾ってってみてくださいv

っていうか、ここまで読まれた方、お疲れ様でした(笑)
好き放題語って楽しかったですv