そんなことをしている場合でないことは分かっているのだけれども。

研究室の友人に、漫画をガッサリ借りました。
ラインナップは、『南国少年パプワ君』のシリーズ（PAPUWA含む）、GS美神シリーズ。計……五十冊以上？

あっひゃっひゃ、家の中が漫画で埋まってますよ、超幸せ。

やーねー、どっちも小学生の時分にはまってたアニメでさー。大っ好きだったですよー。シンタローと美神さん。わが原点はここにあり～、ってなもんで、シンタロー様にときめいてました、今更。
あの不幸っぷりとか、でもカッコいいところとか、長い黒髪とか（ホントに大昔から趣味変わってないらしいな、自分）、さりげに俺様だったりなんだかんだで人望厚かったり、苦労症だったり……ああっ、大好き……！　デュクシス兄はこの属性にしたかった気配がしなくもない。俺様になりきれなさそーだけど、あいつ。
美神さんもねー。ルーちゃんの原点ですよ。ナイスバディのツンデレ姉御肌。大好きだー。うわー、どっちも今自分が作ってるキャラに相当影響してないか？
ちなみにフォルティセッドは元々はレイアースのイーグルが影響してるとかしてないとかって説がなきにしもあらず。
そしてクナはおキヌちゃんに似てます（笑）。

私実は、男が主人公のハーレム系ネタ結構好きなんですよね。
横島君もだし、シンジ君とかテンカワアキト君とか、結構マジで感情移入して活躍を期待してしまうタイプです。あの、日頃情けないのが活躍する瞬間が大好きらしくて。あと、ダメと思われてる人間の良さに周囲が気づいて好意を抱くの見るのが好きらしくて（笑）。
そして美しいおねーさまは相当好きだし、女の子は意地っ張りが良い。レイよりアスカが好きです。なんだかなあ、ナニ語ってるんでしょうなあ。私は女だ。

やー、辛い過去を秘めたクールな美男子も好きですよ？
でも情けないのがそういう良い男に成長していくの見るのはもっと好き。
だからNARUTOが（以下略）

えー、すいません、現実逃避です。英論に戻ります。ごめんなさい。

なんだかんだでPC離れ；

どもー。お久しぶりです。
学校ではレポやら研究室メンテやら実験やら。家に帰れば小説読んでるか日付も変わらぬうちから撃沈……で、なんかこちらに出没できませんでした。
小説というのは、紙の小説です。文庫です。まあ、ラノベですけど。

いや。それといいますのもね。
BLネタ、またやってみたくなりましてん。ベタベタ王道設定で、あくまでネタ。
そのための敵情視察というか、何と言うか。
コンセプトはずばり、「とんでもない題名のBL小説を読んでみよう！」
無論、古本です。できれば105円コーナーで済ませたかったのですが、さすがにそれではオイシそうな題名（笑）の本がなくて、250円くらい払いました。計八冊、約二千円。高いか安いか……って言うと、一発ウケ狙いにしては高くついたかと思いつつ……（って、誰のウケをとるつもりなんでしょうね、この人）。

ってなわけで、伏字にしつつラインナップ紹介。
・調■（チ○ウキョウ）マエス■ロはスレイブに愛をさ■やくｖ
・縛るなら■酷（ザン○ク）な愛で
・寮長様とヒ■ツの契■（○イヤク）
・オー■－メイドの夜を■方（アナタ）に
・淫らに咲く■（ヨル）の■嫁（ハナヨ○）
・■赦（ヨウ○ャ）なく■（コイ）に落ちなさい
・闇色のド■チェ・ヴ■ータ
・妖樹の供■（クモツ）
ううーん、伏せるのが難しい……。ちょっとして、本題名で検索かけて引っかかったらこの記事消しますわ☆
え、どんな題名か分からない？　紙に書いてカタカナをヒントに穴埋めしてください。伏せてあるカタカナが分からない場合は……ドンマイです。


で。読んだかって……？

いえ、無理でした。
ごめんなさい。すいません。うんまあ、あんまり私そっちの嗜好度高くないんだよな、多分。自分で書くのも無理だしな。
ちなみに自分の嗜好でソッチ系の話を選ぶと、「切なくてナンボ」「痛くてナンボ」のストーリー、心情重視になります。ぶっちゃけ濡れ場はなくても可。ヲトメな男の主人公はノーサンキューだす。
二冊読破して、二冊半分くらいでギブして、もう食傷起こしてあきらめ気味（＾＾；
多分某忍者漫画のBL二次の読破量の方が多い。あひゃ；
ネット小説と比べて、飛びぬけて紙の小説のがレベルが高いってわけじゃない気がします。まあ、好みによるのかもしれないけど。
しかしオンラインの方が自分の嗜好にあったのをピンポイントで検索しやすい、タダ、というのを考えると、ネットで宝探しする方が良いかもしれません。
挿絵がついてないのがほとんど、ってのはありますが。でも挿絵も好みが分かれるからね～、特にBL系の絵は特徴的だから。外れを引くとイラスト部分だけページを丸めて隠しながら読むことになるもんな。
まあそれと、どっかの誰か（ウチの私）のサイトみたく、連載が途中で止まったりとか、（中傷などで）サイトが突然閉鎖するリスクはありますけどね。一個あったんですよー、良いサイトみつけて、読み漁って、ブクマ入れて次に入ったら閉鎖してた、ってことが。ショックやったー。

と、まあ、それはいいんですが。
やってみたいのはズバリ花嫁ネタ。姉妹の身代わりにヤローのクセに嫁ぐことになるとゆー、アレです。って、ウチに来てこの文章読んでる人間の何割に分かるのか、このネタ。
大体の王道で行くと、その場合主人公（男）は少女とも見まがう美少年だったりとかして、本人が花婿に気に入られてベッドイン→ハピエンドとゆーのが基本です。
が、しかし。
無論このたこやきがそんなことやるはずもなく。
ガッツリ声変わりした、普通に男の子な主人公を女装させてやろーと思ってます。ビジュアル的には結構見たくない状態になること請け合い。
ま、前提となる王道花嫁ネタが分かる人でないと笑えないんだろうけど……イケショウとクナもまあまあ人が来たし、マイナーながらも需要を見込んでやり始めるかもしれません。……その前にやるべきことが色々あるのは千も万も承知です、はい。
あ、ちなみに花嫁ネタに隠れた本線のテーマは単純に青少年どもの熱き友情物語。十六歳と十九歳くらいでやらせられたらと思ってます。十六歳男子。まあ、ごついよね？　声変わり以上アゴ割れ未満くらい希望。あまり年齢を上げると今度は熱血をやらせるのが大変になってくるのでこのくらいで。


で、今後ですが、またしばらく（八月頭まで）レポ祭りで死んでますので、日記出没頻度も低いかもしれません。
その後はNARUTO劇場版を観に蒸発したり、実家に帰ったりするかもです。
この人、いつ小説書く気なのか。
隙見てリハビリしますー。

復活！

家のデスクトップが復活！　実に一ヵ月半ぶりです。え、そんなに長かったの？（←自分でびっくり）
それはいいんですが、今度は七月末～八月頭のレポート祭りに向けて忙しくなりそう。英論二本＋レポ三本が今の手持ちの課題数。あっひゃっひゃ。

院生って、忙しいですねえ。しみじみ。
……いや、五月六月忙しかったのは個人的事情なんですがね。

そんな中、M2の先輩の実験を手伝ったのですが……。
うん。先輩。あなたの実験なんだよ。私はその実験の経験者だから協力するよう先生に言われただけでね。あなたの、実験なわけですよ。
だからさあ、
きっちり実験書作るとか、材料そろえるとか、サンプル決めるとか、準備っていろいろあるでしょ？　そういうの、ちゃんと積極的に、自分から、率先して、やってくださいよ。
分からないなら聞きに来い。自分から働きかけろ。参加する意思を示せっ！（怒）

…………とか何とかプスンプスンと湯気を上げてました。すいません。

なんかもーねー、我ながら暴れん坊というか、キツイというか、短気というか。やさしくない人間ですよねー、この人。ワガママ傾向あるしさー。
今日は最初説明して、昼間でワンセット付き合って、その後は先輩が「一人で大丈夫」と言うのを幸いに参加せず、五時過ぎには帰ってしまいました（＾＾；

でもさー、ああいう、自分から働きかけるとか、会話に参加するとか、率先して動くとか出来ない人を相手にさ、動かないからって私が全部やってたら、結局本人のためにならないとも思うわけですよ。
用意する器具から、その下準備、扱うときの注意点、保管場所などなど、実験をするには把握しとかなきゃならない事は一杯あるわけで。その辺を、全部私がやると先輩が次一人でやるときに分からないじゃないですか。
まだ、「何が要るの？」って聞いてこられたら教えもするけど、何にもやろうとしない人相手にしてると、どうしていいか分からないですよ、こっちも。アレか？　一から十まで全部用意して並べて、それがどこにあるか、何を下準備するか全部解説して、お料理番組よろしく実演してみりゃよかったのか？

ちなみに私がやった時は軽く実験方法を聞いて、（もう卒業された）先輩が実験をやったときの実験書を写して、あとはぶっつけ本番でしたが。その実験、先輩がやったのは共同研究先で、ウチの研究室でやるのは私が始めてだったんですが。
……あー、ちなみにアレです。マウスの睡眠実験。この時も大概キレてますが、たこやきさん。今回はちゃんとストップウォッチ五台にクリアケース五個。飼育場所も確保したぜ！　夏場だから気温の影響も少ないはず。

ま、やるのは私じゃありませんけどね。


と、まあ、何だ。バタバタやってますよ、研究室。
なんかもう私、研究室のクレーマーキャラになっちゃってます。イター。
周りの皆さん、優しくて我慢強くて溜め込みやすくて引っ込み思案な人が多いんだよ……。私は正当な権利を主張……してる、はず；

もう少し優しいキャラクターになりたいでーす。

300字。

『イケショウとクナ』
普通の大学生である池勝は、行き倒れた美少年、クナを拾う。
美少女のような容姿で世間知らずの彼は、山人の里の最後の一人だった。
帰る場所を失って路頭に迷うクナを見捨てられず、イケショウはクナと一緒に暮らし始める。
仲良くなった二人はクナの仲間を探しに行くが、誰も見つからなかった。
その後、今度はクナが持っていた地図にある、クナ達の仲間が居るらしい南の島へ二人は行った。
そこにはクナ達と似た一族の老人が居り、クナはその家の養子にと誘われる。
新しい帰る場所が見つかったのに、イケショウと離れたくない自分に気づいて迷うクナ。
しかし、イケショウもそれを望んでいると知り、養子を断ってイケショウと共に帰る事を選んだ。

299字。いかがでしょう。
意外と話の何処を抽出すれば、あらすじを読んでもらって「面白そう」と思ってもらえるのか分からない（＾＾；
こんな文字数だと、キャラも背景も詳しい説明なんて一切書けないし。必要最低限な感じで、魅力（があったとして；）伝わってなさげ～；　やっぱこれも上手い下手でしょうか。うーん、うーん。
てか、コレだけの文章じゃ、「やおいネタコメディ」というコンセプトがほぼ伝わってねぇし！（笑）
ただの友情物語。
だって雨宮さんも真司さんも名前すら出せなかったよ！　雨宮さんを出すあらすじ文を作れば、全く雰囲気変わるんだろうな……。あはは、修行が足りてません、全くもって。あひゃ。


と、言うわけで書き直し。

普通の大学生である池勝は、行き倒れた美少年、クナを拾う。
美少女のような容姿で世間知らずの彼は、山人の里の最後の一人だった。
帰る場所を失って路頭に迷うクナを見捨てられず、イケショウはクナと一緒に暮らし始める。
従兄の真司や、やおい大好きの美女・雨宮などに遊ばれながら、クナとイケショウは賑やかな毎日を送る。
その中で二人は交流を深め、お互いにこのまま一緒に生きて行きたいと思い始める。
そんな折、クナが持っていた地図にある、クナ達の仲間が居るらしい南の島へ二人は行った。
そこにはクナ達と似た一族の老人が居り、クナはその家の養子にと誘われる。
しかしクナはそれを断り、二人はこれからも一緒に居ることを約束した。



299字。うん、それっぽいｖ（笑）
こっちの方が面白そう……かな？　自分じゃ分からんが、どうにもBLっぽくなって書いててカユかったです。

プロ志望？

小説家のなり方、的な本を本屋で立ち読みしてきました。
漫画に学ぶ、というのがコンセプトの、ストーリー構築法の本です。

斜め読みだったので、詳しい内容はご紹介できませんが……この手の本を読んでて思うのは一つ。

あ　た　し　にゃ　無　理　だ　。

だって……ねえ？　二ヶ月に一本書ける多作の、物語のパターンをマスターしたエンターテナー。わひゃひゃ、誰だっけ？　一年近くサイトの更新とめてるの。
デビューするより、した後が大変……という話は他でも読んだことがあって、そういう、デビュー後生活を書いた本を読むたびに、「わたしにゃ無理だ」と思うわけですよ。
そこまでして、「小説家」という職業（ステータス？）を追い求める自信がない。

あー、まあ、ネタはほうっておけばワラワラ沸いて出ちゃうんですけどね。
また一個増えたさ、あっはっは。いい加減にしろ、己の頭。先に前の奴をやっつけてしまいなさい！
今回思いついたのは、念願のSF。やっぱ理系学生、一度はやりたいSFネタ！
ホントなら巨大ロボット出したいところですが、小説でやるのは非常に苦しいので、諦め気味で。でもさあ、私が中学生ぐらいのころ、まだまだ遺伝子、DNAは未知のロマンで、リアルサイエンスよりもSFに近い場所にあった気がする。
でも、今では既に、SFとしては使い古された感満載……あうう、使いたいのにー！　ここは専門を生かして、ちょっとマニアックな設定に……とか好きなことを言ってます。

しかしねえ。なんで私が設定すると、神秘性が薄れるのだろう？
エヴァとか、ラーゼフォンとか、その他有名典型的SFロボットものにしたって、やっぱ王道としては「神秘的な、未知の存在」は不可欠な気がする。人知超えてナンボやろ！　でも、私が作ると結局人知の範囲内に……（＾＾；
わーん、神とか堕天使とか黙示録とか、そういうのも大好きなのにー！

それはそうと。
あらすじを、三百字で書ききれてこその、作家だそうで。
ちょっとやってみたいかも、と思いました。三百字。結構短い？

まあ、完結してる話がイケショウと陽炎くらいしか、まっとーなのがないのでアレなんですが……（千夜はねー、どうなんだろう。まとまりきれてないというか、あの話だけじゃどうにも不完全なので）もし完成したら公開するやもしれません。

あ、それと。
継続の練習に、「一日一粒、ピーナッツを食べる」事から始めてみろ、と書いてありました。ピーナッツ。一年間やり遂げられたら継続力がついている。
それが出来たら今度は、ブログや日記を一日三行でいいから毎日欠かさず書く。
……無理そうｖ
一日に一つ、これだけは必ずやる……なんてのが非常に苦手な人間でして。今欠かさずやってる事って言ったらせいぜい、観葉植物の手入れくらいですよ。
葉水をやって、土（あるいはハイドロカルチャーなら水）の状態を見る。
これが続けられるのは単純に、毎日変化があるから。変化があれば楽しいんですけどね。
特にこの時期は、常にどれかが新芽を伸ばしてて楽しみでいけません。

それはまあいいんですが、結局、自作の映像化というのがナニゲに人生最大の夢というか憧れだったりしつつ、そのために決死の努力をする自信はない人です。ドンマイ。

艶度診断。

プレゼンテッド　バイ、日産。
結果。

あなたは野獣美女（アニマリータ）です。

…………。
嘘付けよ。
誰がリアル皮なぞ着るかー！　持つかーっ！！　（苦笑）

てゆか、明らかにキャラ間違ってます。間違いすぎてて面白い。
まあ、選択肢が選択肢なので、その中から選べばそんなものかもだけど。
気になる人は、GOでございます。結構ハードなの来ましたぜ～。
まあ、どの結果でも「ダメダメ」っぽい内容ではないので、そもそもファッションセンス自体無いに等しいんではないかと思われるような人間の結果なぞアテにはなりませんが(笑）

なかなか面白かったのでご紹介でした。よろしければやってみてくださいｖ

へへっ、へへへへへっ（自棄）

……今更気づいたよ。この論文、1998年のものじゃないか……！！
きゅ、九年前……（滝汗）。なぜ今の今まで気づかなかったのよ、自分orz
っていうか、2006年～2007年で検索かけたはずだったのに……。何で？　ME*LI*Eのばか。
もう遅せぇよ……へへっ。


引きつった笑いがこぼれる午前零時。
こんばんは、たこやきです。
もう、誰も突っ込むな。むしろ気づくな！　とかガルガル言いながら、最後の追い込みです。

妄想にだって、いつか終りがくるものなのだよ。

……ヘンな題名。（ボソッ）

ってなわけで、こんにちは。オリジナル世界を作りこむ精神的＆時間的余裕がないがために、ただひたすら二次妄想（せめて空想と言ってあげて）世界に漬かり込んでいるたこやきです。ホントは二次に漬かってる暇すらねえ。

あさって、あさってまでです。明後日の昼には終わるから！　多分あらゆる意味で終わってるんだろうけど、もうそんな事はどうでも良い。何か四月くらいからずっと、「～が終われば……！」って言ってる気がしなくもないですが。ええい、色々あったんだよ！　むしろ何か呪われてる勢いだ。

と、まあこんなクソ余裕のないなか、昨日は七夕祭という、大学の夏祭りに行ってたんですけどね！　浴衣を自分で着たよ！　帯を結うとき、あまりの残り幅の短さが惨めだった……！　どれだけ胴が太いのか。
一昨日は夕方からバレー大会をやって、その後我が家で研究室の女四人で宅飲みでした。……ってどれだけ遊んでるんだよ、お前。時間なくて当然です。

や、でもね。そこで遊ばないという選択肢はないよ？（笑顔）

人付き合いってもんがあるのでね。やはり研究室をより円満に、和やかな雰囲気ですごすのに、こういうレクリエーションは有効ですよ。……とか言って、単純に参加したかっただけですが。
久々にバレーなんてやりました。そして、今まで（中学高校）にないくらい、試合に参加してボールとりました。周りも大概鈍ってますからね。ウチみたいな、運動神経のプッツンした下手くそでも十分楽しめますよ。



で、題名のネタですが。
二次妄想でグダグダ考えてても、なんと言うかその妄想話がエンディングを迎えてしまうということが良くありまして。まあバッドエンドというか、悲劇エンドというか、イッちゃってるオチがつくこともあるし、大団円で終わることもあるのですが……どっちにしろ、そうやってオチがつくとそのネタでもう一回妄想を回すのは、すぐには出来ないわけです。しばらく時間を置けばまた遊べるのですが。
で、また次の妄想ネタを見つけてグルグル回して……を繰り返すわけで、まあ、原作からのネタ（別名萌えとも言うな・笑）供給がコンスタントに続く場合は、もう全く現実世界には帰って来ないわけですが。ちょっと落ち着いてくると、不意に現実に戻るというか、妄想ネタが尽きる瞬間がやってくるわけで。
もう、妄想しつくした状態？　どんなんだよ、それは、と思わなくもないんだけどね。大体、自分好みの展開とか、ツボにはまるネタとか決まってて、何回か空想してると同じパターンが出てくるようになる。自分の好みを分析する上では良い資料になるけど、正直そうなると飽きてくるんだよねえ。

で、しかし前述のようにオリジ回してる余裕はない……となると苦しいんだなあ。

二次創作漁ってネタを拾ってくることも出来るんだけど、やっぱ原作と自分の中のその作品がかけ離れてくるのは切ないわけで、それくらいだったらいっそ、オリジナルで、自分の手で自分の好みのネタを盛り込んだ作品を作る方がよっぽど建設的だなあ、とか思うわけです。
だからオリジナルいじりたいんだけど、余裕がないよう！
それにやっぱ、逆立ちしたって「その作品」は作れないんですよね。自分に作れるのは、自分の書く話だけでさ。たとえば熱血少年が主人公のパワフルな話が書きたくても、やっぱ多分、自分が書く中で一番リアルに、一番上手く書けるのは女の子が主人公の話なんだろうなあ、と。それが嫌なわけじゃないんですが。


とか何とか、グダグダ話でした。

月の杖も書かなきゃだけど、NARUTO見てると何かねー、『オンリー・ロンリー・グローリー』とか、『悲しみをやさしさに』とか似合う話が書きたくなるんですよ。
男の子同士のライバル的友情じゃなくて、女の子同士の友情話ですけど。前にも書いたことのある、異世界ぶっ飛び話。普通だと脇キャラになる立場・タイプの子が主人公のね。NARUTOに私が惹かれた理由も多分そこだからね。脇役的立場の主人公？　

やっぱ、ライバル的立場の相手がいると話が盛り上がるしねー。出来るだけそのライバルも立体的で、多面的な「一個人」であれば良いと思うし。そう、主人公とライバル、というより、対立的立場の主人公が二人、って感じで書きたい。
その異世界ネタの話はそう思ってます。
それぞれ逆のタイプ、立場で異世界に飛ばされて、それぞれが欠けてたものを、それぞれ見つける話。
でも、私は一人で、別の人間になることは出来ないので、そのライバルちゃん（仮）の方をちゃんと書いてあげられるかが不安です（＾＾；
まあ、書く事は出来たとして、本当にそういう悩みを持ってる人に共感してもらえるキャラクター・展開に出来るか不安というか。一個人の頭というか、想像力の限界を思い知らされます。ここで完璧に分かるようなら人間関係悩み不要なわけですが。


あー、あー、あー、オリジナル創作したーい。そしてその辺を誰かと語りたーい。
ちくしょー、夏はみんな覚悟しとけー。語りに行くからなー。（迷惑）

と、いい加減現実に戻って英語やります。せめてディスカッションくらいは今日中に訳しとかないと明日死にます。と、言うか間にあわねえ。

すいません、ちょっとごめんなさい。

某忍者アニメのEDで仰け反った人、挙手！　
（ハイ！！！）




いや、あの、その、えーと。とりあえずどっかで叫んでおかないと自分の中で収まりがつかないよ。あぎゃー。
前回も大概仰け反ったんだけど、アレですかね、NOT　FORGET　サスケ君キャンペーン？　とか一瞬思ったりしつつ。
楽しいけど、すいません。六割喜んで四割退いてました。
作者さんが喜んだ（許した）なら、まあそれでいいんだろうけど……（自分なら喜ぶだろうけど）いやいやいや、毎度の事ながら驚かされます。
戌年EDも相当やったし、あのアニメのカラーなんだろうなあ。

素でフリーズしたっての。

ところで雨の中のツーショット（私的推奨カプ）、一体何が起きたんだろう……？（結構マジで見てた人）絵ぇ綺麗でした。センセーの覆面代わりのマスクは笑った。



ま、何の話か分からない方は、再来週の木曜夜七時五十分ごろに。（来週は休みや）




もう一個あぎゃー、な事。
ウチの研究室の新人（四年生）さん。化粧バリバリで、素敵な若々しい格好で、めっちゃイケイケ系（古）の方と信じて疑わなかった女の子。

今日、研究室で自分のノートで、ネットつないでらっしゃいました。

何気なく見えたその中身が、「やおい度チェック」でした。

診断結果、９８％に見えました。

……………………見間違い？　幻覚？？

「……っ！！！！！」
隣で一瞬フリーズ。王様の耳はロバの耳～。
話を振ってみたいけど怖い！　気になる、気になるっ！！



ま、mixiとかで話題を振られて、ちょっとやってみただけかもしれませんけどね。
……それで98％を叩き出すことが可能かどうかは知りませんけどね。
あ、ちなみに自分の診断結果は50％でした☆



もう一人の子（その子もバッチリメイクで服装も気合入ってる感じ）はWJ（週刊少年ジャンプ）持ってきてたし……謎と疑惑は深まるばかりです。

英論文やってて

メモ帳に論文をコピペして、訳しやすいように整理してたんですが。
ふと、コレ結構素材として使えねぇ？　と思い立ってプリスク→加工してみました。どうでしょ？

しかし、論文をそのまま写して公開するのは間違いなく著作権違反なのですが、こういう風に画像素材として扱うのってどうなんでしょうね？　「本文内容分かんなきゃいいか？」とか思ってるんですが、まずいかなあ？

ちなみに、ネガ反転・複写・ぼかし・ハイライト合成・カラーバランス変更・複写・ぼかし・カラーバランス変更・乗算合成……と、山ほど加工は施してあります。ホントの内容は、ストレス応答系に対するGABAでの抑制性入力を、グルタミン酸脱炭素酵素mRNAを対象としたin situ hybridization　で見た実験の論文。
ふはははは、こんな論文読むような世界に生息しております。でもin situ hybridization　なんて上等な実験、やったことねえけどな！　ちくしょう、分子生物学だ、カッコいいぜ！！

自己った。

じゃ、なくて事故った。

本日午前十一時過ぎ、大学通り某スーパー前歩道（自転車道？）。
駐車場より出てきたタクシーと自転車運転中に接触。
こっちは停止、向こうは徐行での接触で、しかも私の体は一切接触しなかったのでたいしたことないんだけどさ。
しかし接触してもこっちに気づかず、タクシーのおっちゃんが押し出て来たもんだからアレですよ。前輪のホイール？　フレーム？？　が歪んでしまってさあ。
その時は動転してたし、怪我なんてあろうはずもない状況だったし、相手のナンバーも何も見ずに去ってしまったのだけど、後からその歪みに気づいて真っ青……と、いうか激怒。噴火。爆発。どかーん。

てめぇ、この修理代いくらかかると思うんだ、あぁ？　一ヶ月くらい前に買ったばっかの新車だぞ？　つーかどこ見て走りょるんなら、このボケがぁっ！！！

と、罵詈雑言が頭の中を占拠。胸倉を引っつかんで運転席から引きずり出してやれば良かった、などという妄想に駆られる（笑）←今更言うまでもないが、元々短気というか、頭に血が上りやすい人。
プスンプスンと頭から湯気を上げつつ、ダメ元で交番へ相談に行ってみる。

結果、（相手が印象的なピンク色のタクシーだったこともあり）相手タクシー会社も相手運転手も判明し、修理代を向こうに負担してもらうことで決着しました。良かった、良かった。
まあ、あわや人身事故が物損で済んだ時点で「良かった良かった」のうちなんですがね。でも貧乏学生に車輪フレーム修理代四千円は痛いし辛いし悲しいよ？　しかも新車。……というわけで。ま、弁償してもらえて一安心です。明日あさってくらいはどうも、新居から初の徒歩通学をせねばならんようですが。

引越しだ、故障だ（PC)、事故だ、と、まあ何といいますか、何か私悪いことしましたかね？　バチ当たるようなことしましたかね？　と言いたいようなドタバタ続きですが、事故にしては大した事なかったし、引越し先は快適だし、逆に日ごろの行いが良いからこの程度で済んでいる、と思った方が良いのでしょうかね。
とりあえず、日々徳を積めればよいなあ、とか思いました。

（でもやっぱ一回お払い行っときたい、というのも無きにしも非ず……）

何よりかにより、ランチセミナーを前にまたドタバタする、ストレスたまる、面倒ごと抱える、という事にキレたたこやきでした。面倒ごときらーい、キラーイ！

英語ってさあ。

結局、手書きで辞書片手に読んでくのが一番早い気がする。
ランチセミナーの準備中。たこやきです。

どうにかして楽をしようと、色々画策するわけですがね。英辞郎とか、対訳ビュワーとか、テキストエディタとか。でも結局、やっぱ文法並びの違う英語と日本語をすり合わせる作業って、手でやるのが一番早いわさ。まあ、紙の辞書引くより電子辞書とか英辞郎とか検索とか使う方が早いのは早いけど。

とか何とかキーキーいいながら、英論文と格闘してます。疲れる。めんどい。
日本語訳を更に日本語にしなきゃならんというこの面倒くささ。原文に忠実な日本語訳なぞ日本語ではない。うきー！　（そろそろ人間廃業中）

まあ、そんな悲鳴が挙げてみたかっただけです。お邪魔しました。

午後四時まで寝ていた。

研究室同期飲みの翌日。
いやあ、よく寝た。大丈夫かな、このヒト。金曜日にもいささかやばい寝コケっぷりをかましたばかりなのに。

ってなわけで、新居に友人達をお招きしましたよ。楽しく飲み食いいたしました。

そして今日は丸一日近く寝てました。
あとは革命少女ウテナの劇場版DVDを観て（借りてた）いったいこれはどんな話なんだ？？？と首を傾げたり、その次の闇の末裔の途中でギブアップしたり（独特な濃いアニメが続くとさすがに胃もたれがな）してました。ウテナ、TV版観れば分かるんだろうか？　長いと面倒くさいのだが……（＾＾；

えーと、他は……。
創作意欲は微妙に高まりつつ、そろそろランチセミナーやばいよ？　みたいな。
一回延ばしてもらってんだからきっちりやらないと（汗）