Sideway

気のおもむくまま。たこやきの日記的雑記。

別館とお揃いになったのよ~♪

2005-03-30 | 日記。
どうも、実家でダイエット敢行中。
胸が減ったと祖母にほめられた(?)たこやきです。

月の杖の携帯ページを作ろうと、ちまちまやっているのですが……。
やればやるほど文章のアラが目について苦痛です!(嘆)
あああ、なんてボロい。しかも面白くない……。
モクモクと書き直したい衝動が積乱雲の如く沸き上がってくる!o(T□T)o(←こんな顔文字使えるのは携帯だから)

あまりに苦痛で二章半ばにて力尽きてます;
イケショウたちはやおい路線がぶっちぎりトップ独走中。もはやこの期に及んで覆ることはあるまい。
ネタ捻らねば。

いつのまにやら

2005-03-17 | 日記。
ネット小説ランキングが新システムに移行してますね(@_@;)
全く気づいてませんでしたよ(汗)
それでイケショウとクナに人が来てくださってたのか~。ナルホド。

続き投票、思いのほか票が集まって、嬉しいですv
しかし、票を入れてもらったりコメントをいただいたりする事に慣れてないたこやきは、ちょっぴりグルグル回ってたりもします。
投票なんだから多数決なのですが、一票でも入れてもらえたのは書きたくなったり。
しかしマルチエンディングをやる根性はないような…
とりあえず三月一杯贅沢な悩みを楽しみたいです。

おおお!?

2005-03-14 | 日記。
久々にイケショウとクナ続き投票をチェックしてみました。
ななななんと!!
ほのぼの路線がやおい路線に追い抜かれてるではありませんかっ!(@_@)
うわお、予想外もいいとこだわっ!(←女性向け名乗ってたくせに何かほざいてる)
いやあ、嬉しいですけれども。もちろん(^-^)
それだけ続きを期待してくださる方がいるっていうのがねv

なはは~、そろそろ本気でネタを考えねば…あ、今までナニをしてたか? マンガ読んでました。何だか書く方は進んでません(^^;)
ではでは、三月末の投票結果を楽しみに…。

メノウの怪

2005-03-08 | 日記。
私の部屋には、母が秋吉台の土産に買って帰ったメノウの石ころが茶碗一杯ぐらいある。
このメノウという石、青、紫、ピンク、緑、オレンジなど、実に様々な色があるようで、もらってすぐなどは色ごとに石を分けて遊んだりしたものだ。

しかし。
今日、使い捨てカメラの残り枚数を消費するため、メノウやアクセサリーや貝殻を撮ることにした。
それでしばらく窓辺で埃を被っていた貝殻とメノウを磨いていると…
ピンクと濃い紫の石がない。代わりに薄紫とかすかにピンクがかった白い石が。
…退色したの?石って褪るの?謎です(汗

帰省しております

2005-03-06 | 日記。
すっかり通知し忘れておりました。
只今、実家でございます。

なんだか今日帰るつもりが、なし崩しに昨日になりまして、あれよあれよと言う間に実家へ。
親に運んでもらったため楽ができました(^-^)

昨日とはうって変わった上天気。実家のダッコ大好きネコと戯れておりましたvv
あとは一日中ゴロゴロと寝ているのはアパートと大して変わりませんな。

さてさて、話を進めますか。
ひとことメルフォをぽちり、としてくださった方がおられたようで、やる気の源となりました!ありがとうございますm(__)m
ではでは。

お片づけ、お片づけ。

2005-03-04 | 日記。
明後日帰省いたします。
そのために明日、親が迎えに来ます。珍しく。
んなもんだから部屋の片づけをせねば、せねば。

ところで。
ただいま我が家に一話だけ上げて放置中の七つの聖石。
いい加減書かねばと思い、構想を練ってます。
月の杖も書きたいのですが、いかんせんあちらは色々と難しいので、帰省時の進み具合はあんまり期待しないでくださいませ;
いや、私ができるだけ調べたいと思っているだけなのですが。

月の杖のキャラはそんなに派手な……ツボにはまるタイプの奴はいないかもしれません。
なんというか……地味? 無個性なわけではない……ハズなんですが。
七つの聖石は派手なの一杯出してやろうかとvv
美形の兄ちゃんとか、ぼけぼけの女の人とか、熱血とか、恋に生きる(?)格闘少女とか、重い過去と辛い宿命を背負った温和なお兄さんとか、泣き虫毛虫の美少年剣士とか、超絶寡黙なめちゃ強い傭兵のおっさんとか。
とかくイロモノ……じゃない、濃い人々の「キャラ」メインの話にしたいです。
ん~、なんかこう、人気出そうな話が書けないかしら?
いや、人気至上主義ではないのですが。月の杖なんて、実質何人がよんでるんだろ~な~、と。
なっがいしなあ。もう少し最初らへんを削って……なんてぐるぐる考えております。
まあ、全ては完結してからですが。
終ったら一回鋳直したいという衝動が襲ってくる;
その前に終らせますよ。ええ。
われながら大混線の様相を呈してますけどね!
だいこんらーん。ってほどパニクってる人間は多くないですけど。
裏設定が多すぎて、表に出すのに手間取っているだけです。

月の杖のような話はとっつきにくいのだろう、と思います。
こんなとっつきにくい話についてきてくださっている皆様に感謝してます(感涙
自分の好きなものを書いてるんだから人気なんて……とも言いますが、
自分が表現したいものを書いているからこそ、より多くの共感が欲しいものだ、と私は思ってます。
上手くなりたいですな~。
「書く」ことを始めるようになってから、随分と物語を書く、ということに対して感覚が変わりました。
そんな大した事じゃないんですが。読みながら分析じみたことをしていることがたまに;
ちゃんと吸収して、生かせるようになればいいな、と思います。
目標は、自分がはまれる話! 高い目標なんだかどうだか。
高いですね、きっと。自分が今まではまった、商業として成り立っているうちの名作のレベルを目標にしてるんですから。
あ、そこ。鼻で笑わない!
まあ、目標ですから。プロ目指しては全くいないのにねえ。

できたら七つの聖石のキャラ表……ラフ絵を上げたいな、と思います。

ぬあ~! 城~~っ!!

2005-03-03 | 日記。
そろそろいい加減出てまいります。
ファンタジーの必須アイテム(?)お・し・ろ。
月の杖の、闇の王の城……神様みたいなもんなので、神殿と言い換えてもいいんだが……
が、出てまいります。
あああ、どんな構造しとんねん(嘆)
随分と特殊な場所にあるし、主が主なだけに、フツーの城じゃないと思うんだが……。
普段読む分には全く城の構造なんて気にならないのに~。
みんな調べて書いてるのかな? どこかにまとまったサイトがないかしら……。
いや、中世のお城とかの内部の資料なら一応持ってますが。
解読(笑)して、うちとこのに合うようアレンジするのに手間取りそうな予感。

さーてと、ちょっくら見取り図でも描いてみますかね。
資料ガサガサあさった時、資料を集めていながらその場面のときに全く見てなかったものを発見。
マズイ、マズイ。

話変わって。
自分で書くことはまずありませんが、結構二次創作を読むのが好きなたこやき。
たまにエヴァの辺りを読み漁っていたりするのですが、なかなか興味深い。
ナニが興深いかといえば、それぞれのキャラの描き方です。
特に主人公。
原作より……あるいは原作並みに情けない彼というのにはまずお目にかかれません。
基本的にどうも男性が書いた二次創作を主に読むせいかもしれませんが。
そして周囲の女性や……何より父親司令官をどう扱うかが千差万別です。
実はとってもいい人だったり、どうしようもなかったり、主人公の父親に対するスタンスもそれぞれで、拒絶して憎んでいる場合もあれば、許す場合もあれば和解する場合もあり……。
ついつい、書き手の心理を追ってしまいます。
他のキャラ、他の作品もそうなのでしょう。
出てくる登場人物には書き手の性質が滲み出る。
特に二次創作だと元のキャラの性格とのギャップや、他の人の書くそのキャラとのギャップがわかりやすいですね。
しかしまあ、エヴァの場合、大抵の場合が原作より善良さと強さ、優しさがアップしているあたりが面白い。
書いてる人がみんな良い人なんでしょうかね。
あの話をわざわざ自分で語りなおすなら、自分の望む形であって欲しいからかもしれません。
それだけあの話にはまると同時に、そのやりきれなさに「もしこうだったら!!」という思いが強くなったのだと思います。

私の書くキャラクターは、基本的にまっすぐいです。
いや、言い切ってしまえば、ひねくれたのが書けない。
ひねくれるって、どうやるの~? ってなもんです。
皆様素直ですよ。デュクシス・フォート兄弟くらいクセをつけたいんですが……うまく行くかしら。
あとは……考えないキャラを書くのに苦労しそう。
こっちは話を進めるために全員の思惑を頭に入れて書いてるわけです。
なにぶん未熟なせいで、キャラが全くそれを考慮に入れずに行動するのは書くのが辛い。
「ああ、そこは実はこうなのに、その位気付いてくれ、ああ、イタイぞそれ、おまえ~~!!」
ってなもんで、異様に冷静に考える登場人物たちに……。
まあ、このくらいは考えれないと物語になるほど生き残れないということで……。

そんなに冷静じゃないじゃん、という突っ込みはなしで。

えーと、そんなわけで、
お知り合いのほかの人のキャラを動かしてみるのも面白そうですね。
その人の書くそのキャラと、自分の書くそのキャラの違いはきっと、そのままその人と自分の違いでしょう。
ではでは。

試し送り!

2005-03-03 | 日記。
携帯からの投稿テスト。
やはりこうしてメールで送るということは、
五百字(正確には250字)が精一杯と言うことでしょうか。
まあ、携帯で長文書く根性もありませんが。
画像も送れるらしいので、試してみたくもありますね。

こうやって携帯からやるのはまあ、近況報告くらいになりそうです。

ああ、やはり昼まで寝てた・・・;

2005-03-02 | 日記。
ぐっすり正午まで寝てたたこやきです。

さて、旅行二日目スペースワールド。
「閑散……」
という言葉がよく似合う状態だった午前中は、なんか感慨深いものがありました。
晴れた小春日和、賑やかに鳴る音楽に不似合いなそのひと気のなさ。
その辺に大の字に転がって昼寝してても誰にも咎められそうにないくらいでした。
昼をまわると結構人がいましたけど。
まあ、この時期の平日にこれだけ人が来るのがすごいのか、と思いました。

あとは、日本最大のスクリーンが売りの園内映画館でT-REX?を見て、
その主人公のおばかちゃんさ加減に眩暈を起こしてました。
食べられちゃいますよ、おじょうさん。
あと、背景の植物をチェックしてしまう辺りがちょっと我ながら悲しかった;
帰って調べてみた所、ジュラ紀あたりは裸子植物(マツ・ソテツ・イチョウなど)全盛の頃らしく、(てっきりシダ植物全盛だと思ってたぜ)そろそろ被子植物が出現する……という時期だったようなので、モミの樹みたいなのがあるのはまあいいとして、
さすがにやっぱり、ガマは生えてないんじゃないでしょうか……?
主人公の真後ろに生えてたからやたら目に入ってしまったわ(^^;
ガマを含む単子葉類は双子葉類より出現が後で、双子葉類の一部から進化したみたいです。
あとまあ、広葉樹の枯葉が嵐のように舞ったりもしなかっただろうなあ。

画面と座席が連動して、宇宙旅行を体験できるアトラクションが二つあって、どちらも入ってきましたが、片方が……ああ、十年前に来た時にはこれで感動したんだよなあ……と感慨に耽ってしまうくらい悲しい画面でした。
ロードオブザリングしかり、最近のCG技術にすっかり眼が肥えて、もはや見るに耐えない……。
技術の進歩のほうに感慨を覚えてしまいましたよ。
懐かしくて楽しかったんですけど。
火星の地表に植物生えてましたけどね。

アクア……だっけ? びしょぬれになるやつに乗って、やはりびしょぬれになりました(笑)
友人は座るところに水が入り込んだらしく、冷たい思いをしてました。
水が綺麗で、夏にあのコースを泳いでみたくなったり。

あと、コースター系はタイタンだのヴィーナスだのには乗りませんでした。
相方も乗り気ではなかったし、いや、実際コース見て「これはイヤだ!」と。
控えめなのに乗ってきたのですが、最後に乗った後ろ向きに乗れるコースターが、
「たいしたことない」と以前乗った相方の友人に言われていたのですが……
「きゃあああああああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!」
と、絶叫いたしましたわv
どうも彼女が以前乗ったときはフリーフォール(今はなくなってる。高い所から垂直に落下するやつ)の後だったため、感覚が麻痺していたらしい、という結論が出ましたとさ。
その絶叫した場所、丁度テントの中に隠されていて外からその傾斜が見えないようになってたのです。ぐはあ。
でも楽しかったぞ、絶叫(笑)ちょっち癖になりそうよ。
ああいう状況でないと、恐そうと分かってると絶対乗らないので、
いい経験になったと思ってます。あ、昨日の夢には出ませんでしたよ。

あとはまあ、疲れた疲れた言いながら電車に揺られて帰るばかり。
楽しいたびでございました。
二日で計何キロ歩いたことやら。


くは~、疲れた~~♪

2005-03-01 | 日記。
関門海峡・スペースワールド一泊二日の旅、堪能してまいりましたvv
関門海峡ってあんな狭かったんですねえ。いやだわ、小説中の表記変えようかな~。
ボートで五分。波に乗り上げてだっぱんだっぱん揺れるのにキャイキャイはしゃいだり。
下関は結局タワーに登っただけで、海響館(水族館)には行けませんでした。
時間的な余裕がね(汗
結構(多少迷ったりもして)歩き回ることに。

門司港のレトロ空間はよかったです!vv
オルゴール博物館&ショップのオルゴールにはしゃぎ、同一館内にあるガラス館のガラスにはしゃぎ、ネックレス買ってみたり。
小説の資料に、自分の趣味にと写真を撮りまくり、
友人の小説に出てくる建物の壁や窓はこんな感じだろうとか、
なんだかんだと言いながら港周辺の建物はほぼ回りつくしました。
暖炉とか、レンガの壁とか、図書館の読書スペースとか、窓のカーテンとか、
扉とか、天井とか(笑)
展示物より展示会場見てるよ……(笑)という友人の台詞が真に的を射ておりました。
夜景も素敵なのだそうで、また今度見てみたいです。
海峡ドラマシップというミュージアムは平日だからか、驚くべき人の少なさでした。
友人ともども帆船を書く機会があるため、熱心に船の構造を見てました。
レトロ空間というのがあって、そこでお土産を買ったり。

小倉はその都会さもさることながら(あんなに大きい街とは不覚にも知らなかった)、
西小倉駅辺りの和の歴史建築と洋のモダン建築(?)の混在しっぷりが素敵でした。
密度が濃いですわ。小倉城を振り仰ぐと、リバーウォーク北九州(http://www.riverwalk.co.jp/concept/co_index.html)
というメディアや劇場・ショッピングモールを複合した建物(赤・黄・白・茶・黒の五色の棟からなる)がその向こうに見える。
なんか……シュールかも。
あと隣接する八坂神社の横の稲荷が……あはははは! 衝撃というより笑撃でした。
縁結びの神様なんでしょうか? バレンタイン・ホワイトデー仕様??
文章にするより、写真をさっさと現像してご紹介しましょう。また今度。

小倉城は五階まであるうちの二階まで攻略した所でタイムアウト。
門司ではしゃぎ過ぎたらしい。
「ハイテクな小倉城」という紹介文に魅かれて行ったのですが、
見所の一つ、からくり人形は三階にあったらしく見損ねました~(悲
やはり堀がどうの、場所がどうの、庭はナニがあっただ、
取材根性が頭から離れていない一行。
大名籠に乗って、その意外な広さに驚いてました。

さて、一日目はこんなところ。
あ、あとホテルでカラオケで遊んだんだった。遊びまくってるな。
二人つろて高っかいキーの歌を熱唱してゲフゲフ言ってました(笑)
主にガンダムのOPとかを。

しかし、リバーウォークで夕食をとる頃には、
ねっころがれる場所が恋しくて仕方がありませんでしたよ。
後々復活したからカラオケなんか行ってたんですが。
あれ? スペースワールドがメインじゃなかったの? みたいな。
かなり一日目から堪能してました(^^)
二日目はまた今度。疲れ果てて頭がくらくらしてます。
脳みそが溶けてる感じ。


そういえば。
イケショウとクナの続き投票。
あんまりタカをくくるもんじゃありませんねえ。
ほのぼの系とやおい系に票が入って、
「もうこれくらいしかはいらないだろう」
なんてタカを括ってたらシリアスに入ってました。
(一票目はどれも私の入れたテスト票)
あああ、入れてもらったからには、なんて言ってたら全部書くことになるかも!?
まあ、優先順位は得票数に従うと思ってくださいませ。
そだ、得票数話書いていくとか。
現時点ならほのぼのを五話、やおいを二話、シリアスを一話とか。
ん~……いい案かもしれない。
検討してみましょう。