窓からきれいに並んだ「もし木」が見えます。
川向こうの空き地に2月の終わりくらいから、じじいが並べているのです。
きっかけは私の一言。「じじい、そのうち暖炉を造るよ。灯油も高いし、火がある生活したいしね。」
それは私の夢でもあるのです。暖炉の前で火を見ながら、ゆったりと安らぎを感じる時間を過ごす、将来の同居人??と・・・。
・・・まだ先の夢物語だったのですが。
次の日から、もし木が並びはじめたのです。
来る日も来る日も、まるでアートです。
今日、じじいに「まだ先の事だからね。」と言ったら、「バカ、俺が死んじまったらできねぇからなぁ」と。
暖炉貯金を始めます。
愛ですね。こたえなきゃ。
同居人の条件が一つ増えました。 寒い冬は私のために、もし木を絶やさないでくれる人です! 暖炉の前でおいしいお茶を飲みましょうね、音楽しながら。
暖炉か同居人、どちらが先に叶うのかしらねぇ・・・。
みなさんこれで、あのもし木の謎がわかりましたか?

川向こうの空き地に2月の終わりくらいから、じじいが並べているのです。
きっかけは私の一言。「じじい、そのうち暖炉を造るよ。灯油も高いし、火がある生活したいしね。」
それは私の夢でもあるのです。暖炉の前で火を見ながら、ゆったりと安らぎを感じる時間を過ごす、将来の同居人??と・・・。
・・・まだ先の夢物語だったのですが。
次の日から、もし木が並びはじめたのです。
来る日も来る日も、まるでアートです。
今日、じじいに「まだ先の事だからね。」と言ったら、「バカ、俺が死んじまったらできねぇからなぁ」と。
暖炉貯金を始めます。
愛ですね。こたえなきゃ。
同居人の条件が一つ増えました。 寒い冬は私のために、もし木を絶やさないでくれる人です! 暖炉の前でおいしいお茶を飲みましょうね、音楽しながら。
暖炉か同居人、どちらが先に叶うのかしらねぇ・・・。
みなさんこれで、あのもし木の謎がわかりましたか?
