Part1.任務完了、身延に戻りました。
お産は当たり前じゃないし、簡単じゃない...と再認識の一週間でした。
私の任務は、とりあえず半年後の完治目指し、歩行困難になってしまった娘とこれまでの人生最高の気配りで頑張っているパパさんのサポート生活でした。
長女も頑張っています。
ママ依存の時期です。
体調もメンタルも ママのスキンシップで安定します。
入院中のパパとの生活は困らせることなく健気な報告ばかりでした。
ママと妹が戻り、元の生活が全く同じにならないストレスやお疲れか(笑)、ママ退院後の発熱。
あるある...ママたちの声が聞こえます。
お世辞でなく頑張ってくれているパパも、お疲れストレスが出る頃。
体調が崩れるもふんばってくれています。
娘本人が一番歯がゆいはず。
体のトラブル以前に、産後の体を労り、メンタルがくじけないよう穏やかに過ごしてください。
全国の若いママの産後サポートしてあげたいくらいだよ、気持ちは。
ばぁばは家事サポートと、都会の病院で5時間待ちの試練と、新生児と二人でタクシー移動、一番都合が良い選択で出生届けの提出という、激務の一週間でしたが、若い夫婦のいたわり合う姿に温かいものを感じながら過ごすのも良いものです。
さて、帰宅。
山本晴美モードにスイッチ入れます。