人、人、人、ひと.....
始まってしまえば、人数は関係ない。
音響にmakotoさんとnayuちゃんのサポートをお願いして、ステージに臨む。
信頼関係がいいステージを作る。
人が座った時の音の塩梅が腕の見せどころ。
緊張はない。
自分の声に集中。
正面だけでなく両サイドにも座っていらっしゃる。
何も考えない。
1945年8月6日になる。
メッセージを受け取ってくださる先生方の先には未来を生きる子どもたちがいるんだから。
語り切ったし、歌い切りました。
私にとって特別な職域の教員。
たくさんの拍手や共感をありがとうございました。
準備してしてくださった先生方、担当してくださった遠藤先生、ありがとうございました。
CD『伝言』を手にしてくださった先生方、どれだけ励みになったことか...ありがとうございました。音源には聴いてほしいメッセージをしっかり託しましたが、今になり、あたらしい歌語り活動運営に直結するものになっています。
「教員」
私は外部講師として、たった19年、1年間に50〜60時間しか授業は体験はしていないけれど、学校の教壇に立つことの意味、そこにいる子どもたちが人生の最初に対面するおとなの役割は身にしみてきました。
だからこそ、平和教育の根底に「人」としての想いがあります。
正義や学びは、表現の中に託しました。
だからこそ、今回も感じたことは整理しておかないとね。
時間がない時に、こんな大事なことをチャチャっと書くのもどうかと思うけれど、引っかかってしまうので覚書に。
自分の直感は先々の人生のヒントになるから。
今日の講演には二つのテレビ局さんが取材に来てくださいました。
歌語りの歴史や私の成長をそっと見守ってきてくださった方がカメラを構えていてくださった。
そこにいてくれることにものすごい貴重な存在だということを意識した。
深い絆があると信じている。
夕方にはニュースになった。
一斉に「観てるよ〜」のLINEが来た。
残念なことに、明日から留守をするので隣県に父の見舞いに出かけていて、確認できませんでした。
いずれ。
父は元気でした。
90歳も過ぎると明日のことは予測ができない。
会える時に会っておきたいのだ。
帰宅したらあたりは暗い、機材を整理して旅の支度をしなければ。
しょうたの療養食も切り替えができていないので準備しなければ。
6月15日に向けて、今、自宅を離れる不安や宣伝がとても不安です。
makotoさん、nayuちゃんサポートありがとう。
神様は乗り越えられない試練を与えない...声に出してみた。
呼吸が浅くならないように深呼吸します。