山本晴美 ここで愛ましょう

歌語りシンガソングライター 山本晴美のブログ

8月6日の歌

2013-08-06 23:33:00 | MJ「愛と平和」日記
ジュニアコーラスの祭典、国文祭の本番です。
私は昨夜から八ヶ岳入り、子どもたちは朝6時に身延発、朝から盛り上がるMJです。
小淵沢の練習会場を貸していただき、朝イチのハーモニーもなかなか爽やか、よいコンディションです。

全国から集まるジュニアコーラスの皆さん、どんなハーモニーかな。
楽しみ、、ジュニアコーラスのCDなども録音する合唱団もたくさん参加。
勉強させてもらいましょう~。

さぁ、本番会場の高根のやまびこホールへ。


   

みんなこの日を楽しんでいます。
いつも通りがいちばん!
プログラムエントリー曲は・・・

富士山
Sing together
一本の鉛筆

私たちらしいセレクトです。
本番中の写真は撮ってはいけないので、Webには載せられませんが・・・
現場リハーサルは無いので、アカペラの富士山で、まずホールの状態を知ります。
続いたSing togetherのピアノの前奏のはじまりが絶妙によい感じ。
motokoさん!ナイス!!
私は、きた~~~って気分で「うまくいく」って思いました。

音圧はいつもテーマになります。
これは私の好みかな、、会場の響き方のつかみがねぇ・・・
まだまだ難しいです。

とは言え、子どもたちひとりひとりが言葉の意味を感じ表現していることが伝わります。
うれしいです。

声もピアノも私も織物をしているように、縦糸に横糸にからまりあいます。
いつものMJでした。

愛おしい子どもたち。
ありがとう。



   

ゲストのニューヨークヤング合唱団のパフォーマンスにMJメンバーは興奮。
おお・・・踊りまくるmako、kirara・・・

見ていてもうれしい、楽しいゲスト演奏でした。

国文祭が終わり11月の定期演奏会の練習に入ります。
今年のプログラムのイメージ、出来ました!!
楽しくなりそうです。


   

とても嬉しかったこと。
演奏終了、玄関を出て声をかけられました。
ジョイントコンサート国際委員会の方から、高評をいただきました。

ほめられたことがうれしいのでなくて、何がよかったか、どんな印象か・・・
目指している方向が伝わっていたことが嬉しいのです。


国文際の準備は本当に大変です。
北杜市実行委員会のみなさんお世話になりました。
貴重な体験をさせていただき、ありがとうございました。

コメント
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