ぼけヴォケ!

認知症患者と介護家族はいかにしてボケツッコミスキルを入手したか。
慢性骨髄性白血病発症。目指せ分子遺伝子学的寛解維持。

まんじゅうこわい(しょの2)。

2009-03-24 | Weblog
10円まんじゅうなるものを近所に発見した。
その名の通り、一個10円のまんじゅうである。
500円硬貨ぐらいで高さは1㎝くらいのものだが。
なにせ、気軽につまめるので6個ぐらいはぺろっといけてしまう。


これを四畳半の部屋一つに一杯にすると仮定しよう。
畳の大きさは数あれど、ここでは中京間(ちゅうきょうま)、三六間(さぶろくま)というらしい一畳3尺×6尺(910mm×1820mm)で計算する。

四畳半が91㎝×182㎝×4.5=74529平方㎝。
10円まんじゅうの直径が約3㎝。
ということは、だいたい10円まんじゅう一つが2.25π≒7.065平方㎝。
数字の上では約10549個が敷き詰められる計算になる。
それを2メートル積み上げるとして、×200=2,109,800個あれば、四畳半が一杯になる計算になる。

総額21,098,000円なプロジェクトである。


やるわきゃないけどなー。
コメント
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