ぼけヴォケ!

認知症患者と介護家族はいかにしてボケツッコミスキルを入手したか。
慢性骨髄性白血病発症。目指せ分子遺伝子学的寛解維持。

てくてく。

2012-02-29 | Weblog
午後から出張である。
とっとと昼食を片づけねば列車に間に合わぬ。
早食いバトルを繰り広げていたところ、別の出張に出る方が。


「通り道だし、駅まで乗せていこうか?」


ありがたし。
なにせ、一時間に一本しかない列車を逃すと、全力疾走2キロ未満が待っている。
いや、東京マラソンにくらべりゃ21分の1ですが。
荷物が重ひんです。


そして、無事に本日の出張は終了。





明日も出張。しかも、今日の出張先から1キロも離れてない場所でやんの。
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かいかい。

2012-02-28 | Weblog
ワタクシメのことじゃござんせんよ?
あねうえどののこってす。


ぼりぼりと首やら背中やらを掻き毟っていたあねうえどの。
「ちょっと見てくれる?」というので、確認。
血が出てなきゃいいんだが……。


出てました。ばっちし。蕁麻疹が。


医者に行ったものの、結局原因は不明だそうな。
早く復調してくれい。





今朝もJRは不通。枕木から煙が上がっていて消火活動中だから、という理由だけが珍しい(ぉぃ)。
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もっそり。

2012-02-27 | Weblog
微妙にだれだれ。





微熱のせいなのか?
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ぬくぬく。

2012-02-26 | Weblog
最近、葛湯に凝っている。
なぞと言ってもあり合わせの材料で作ってるのだが。
本葛でなきゃならんわけはどこにもないので、片栗粉を使う。
あんど、自家製柚子。
葛湯じゃなくて片栗湯じゃないかというツッコミは却下の方向で。


がしがしとおろし金にかけた柚子皮と片栗粉、砂糖を適量混ぜ合わせておいてお湯を注ぐ。
ただこれだけの事なのだが。
お湯の温度と片栗粉の量で、とんでもないことになることもある。
白っぽいざらざらな液体になったりとか。
えらく固練りになって、葛湯というよりわらび餅っぽくなってしまったりとか。
お湯が熱すぎて片栗粉がダマになってしまったりとか。


ダマだらけになったブツを見ておかんさまが一言。


「よしなさい。そんな蛙の卵みたいなの」


…………。


いやまあ、たしかに濃厚すぎて寒天っぽくなってるけどさ。
粉のまんまな片栗粉の塊が浮いてたりするけどさ。


食欲超減退。





試行錯誤を繰り返したあげく、ぬるめのお湯で作っておいてレンジにかけることに。
お湯を入れる前に柚子の絞り汁を入れても可。
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帰り支度。

2012-02-25 | Weblog
昨日の雨でかなり雪が溶けた。
結構な距離、アスファルトの上を歩けるようになったというのはちょっとすごいと思う。
さんざん雪と氷の道だったからなぁ……。


歩道の雪が溶ければ、田んぼの雪も溶ける。
餌場が雪で覆われてしまい、どうして飢えをしのいでいたのかは不明だが。
カモの仲間だろう水鳥と白鳥が大挙して押し寄せていたのには笑った。なんという現金っぷり。
しかも、種別でばらばらにテリトリーを構成しているので色のコントラストがきっちりしている。
白と焦げ茶と黒。ちなみ黒は電線を染めきっているカラスの群れである。


畦道にぺったり胴体をつけて座り込んだ白鳥たちは、首を巻き込んで爆睡のかまえ。
人の気配を警戒してか、道路に胴体を向けているので。
なんだか不格好な薯蕷饅頭か、膨らみのたりないシュークリームのように見える。





落ち穂も残り少ないだろうが、たんと食べて帰り支度をするがよかろう。
雪が溶ければ北へ帰るのも間近である。
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