顛末。

結局眼科行ってきました。
列車で行けなくもないとこなんですが、おかんさまタクシー発進。
安全面で問題あるとかで心配してくれた模様。ありがたや～。


事の始まりは昨日の夜中。
「なんか片眼が痛ひ?!」
それも、ゴミが入った時とかの痛さではなくて。
これまで経験したことの無いような鋭い痛み。
鏡で見てみれば、白目にくっきり赤い直線模様がっ。
目を擦ったときに傷でもできたのかと思ったが、それにしては場所が不自然すぎるよーな。
（黒目の一センチは上。まぶたを閉じると眼球は上転するので、傷ができるとしたら黒目の下の方が可能性大ではないかと思うのだが如何。）


…………。


まさか、これは……。


目玉のあかぎれ？


んなーこたーない。


ワタクシメ自身の素人判断ではどうも謎なので。
家族にも見て貰ったのだが、おとんさまおかんさまはすでに老眼。
結局、「傷じゃないのか」ぐらいの結論に。
……気休めに市販の目薬を点していたら、それが沁みたり、なんだか赤い直線の辺がゴロゴロする感じがあったせいもある。


しょうがないので、今朝になって予約を入れて目玉のせんせーのもとへ。
以前に眼球の手術をしているので、診療記録の残っているところで診て貰う方が安心できるのだ。


昼過ぎになってようやく診て貰えたのだが。


目玉のせんせー「どこに赤い線が？」


どアップにしたワタクシメの目玉映像を見せて貰うと、たしかに眼球を半周しそうなほど伸びていた赤い直線は見当たらず。
「血管の見間違いじゃないでしょうか？」という結論に。
痛みとか、ゴロゴロした感じがあるのは眼球表面に傷がついているわけではないらしい。
「ゴミが入ってアレルギー症状で炎症を起こしたのでしょう」とのこと。
お騒がせをいたしました（ぺこり）。


お迎えに来てくれたおかんさまタクシーの車内でのこと。
「大事にならなくてなにより」という、実にもっともな結論にほっとした空気になったところで、カツ丼屋の前を通りかかった。
遅い昼にはちょうどよい。


おかんさま「そこのカツ丼屋に寄る？」


おとんさま「カツ丼屋に寄って、何すんの？」」


…………。


いやあの。


なにゆえカツ丼屋でカツ丼を食べるという考えがストレートに出てこないんですかおとんさま？


……まあ、抗癌剤の副作用で胃をやられ、一時期脂っこい物どころか肉も受け付けなくなっていたワタクシメが一緒にいたせいもあるとは思うのだが。





つくづく、外食産業の利益増大には結びつかない行動パターンの我が家ではある。

眼痛。

タイトルのとーり、眼がちょっとシャレにならん痛さなので生存報告のみで失礼を。





明日の朝までに治まってなければ、医者直行かもよ～。

暴風。

列車が遅れまくっております……。


まず朝。
駅まであと100mくらいというところで、いつも使う列車の一本前のやつがホームに滑り込んでくるのが見えた。
（行先が違うので見分けがつく）
これに乗り遅れると、まず次のやつだと乗り継ぎのバスに間に合わない。


…………。


心臓痛くなるかと思うくらいに鬼ダッシュ。


飛び込み乗車ギリギリ成功（ぜーはー）！


職場に着けば着いたで、グリーンカーテンに使っていたネットが強風でにゃんこの集団悲鳴のような音を立てております。
まあそれは歳時記的風物詩ってことでいいんですが。
（BooHooWooさんお元気ですか～？）


半日以上たってもダイヤの乱れが戻らないってのはどういうこったい。


帰りの列車も一本以上前のやつがホームにスタンバイしていたというていたらく。
またもや慌てて階段ランニングする羽目になろうとは。





来週はまた出張があるってのに。冬はヤなんだよなぁ……。

冠雪。

朝からちゃんと仕事モードに切り替えて。
ああでもぬくぬくなお布団が恋しい……。


ぼっへーと通勤列車に乗っていて、窓から山が見えることに気づく。
どうやら、山頂付近が白く染まってきたせいではっきり印象づけられるようになったらしい。
つまりはそれまで見ているようで目が滑っていたというわけですか。





本日の本は瀬名秀明氏の「大空のドロテ1」。ルパン全集に子どもの頃夢中になったことのある人なら、はまるだろうな、これ。

爆睡。

薬を飲むごとに眠気が来る
↓
ちょっと身体を休めるつもりで横になる
↓
爆睡
↓
次の食事に起こされる


こんなエンドレス。
疲れてんのかな……？





仕事モードに切り替えねば。